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KevinAyers/JoyOfAToyケヴィン・エアーズ/ジョイ・オブ・ア・トイ1969年リリース◆ユーモア感覚あふれるアレンジが心地よいデビュー作にして傑作と誉れ高い1枚◆ソフト・マシーンを脱退後、ソロに転じて1969年にリリースされたケヴィン・エアーズのデビューアルバム。そのアルバムは自由を謳歌するかのようなカラフルで陽気なサウンドとなっており、ソフト・マシーン時代からメロディメイカーとしての才能が高かったケヴィン・エアーズと、各曲の持つ個性を万華鏡のように多彩なア
ジャックスJacks-ジャックスの世界VacantWorld(東芝エキスプレス,1968)ジャックスJacks-ジャックスの世界VacantWorld(東芝エキスプレス,1968.9):日本ロック大系その9『ジャックス日本ロック大系その9『ジャックス』ジャックスの世界(VACANTWORLD)/ジャックス1968年9月10日発売0:00マリアンヌ作詞:相沢靖子/作曲:早川義夫5:18時計をとめて(VO:水橋春夫)作詞:水橋春夫/作曲:水橋春夫9:
ザ・シーズ-ザ・シーズ(GNPCrescendo,1966)ザ・シーズTheSeeds-ザ・シーズTheSeeds(GNPCrescendo,1966):THESEEDS-TheSeeds(Fullalbum)(Vinyl)THESEEDS-TheSeeds(1966)SIDEA00:00Can'tSeemToMakeYouMine03:02NoEscape05:22LoseYourMind07:38Evil
◎TheSeeds-Pushin'TooHard(TVBroadcast,Late1966):TheSeeds-Pushin'TooHard!thisisapartreworkedofalongervideoonthechannelofdavies511bis:http://youtu.be/Dm_p8yIvsH8MoregreatPsychVidsondavies511bischannel:http:/...y
アウト・キャスト-空に書いたラブレター(テイチク,1968)アウト・キャスト-空に書いたラブレターKite(作詞・松本あずさ/作曲・LeePockriss/編曲・大野良二)(テイチク,SingleA-Side,June5,1968)-2:33:アウト・キャストOutCast/空に書いたラブレターSoraniKaitaLoveletter(1968年)アウト・キャストOutCast/⑥空に書いたラブレター(Kites)(1968年6月5日
6th「ROCKALIVE」収録曲。PV集「ROCKALIVE」収録。作詞:森高千里、作曲:斉藤英夫ぶっ飛んだ摩訶不思議なサイケデリック・ロック。森高ワールド炸裂な歌詞を独特のリズムにのせ歌う。おさげの森高千里が可愛いファン必見のPV。森高千里はシングルでなくともPVを作成し、映像商品にのみ収録されておりました。セルフカバーは大幅にアレンジを変更。(左)映像集「ROCKALIVE」、(右)6th「ROCKALIVE」●参考&過去記事『森高千里:デ
ノヴォス・バイアーノス/AcabouChorareブラジルのロック系バンド、ノヴォス・バイアーノスは今回紹介するこのアルバムがたいへんに大きな評価を受けているようですね。MPB史上まちがいなく五指に入る名盤とか、2007年にローリング・ストーン・ブラジル誌でブラジル史上の名盤ベスト100の1位に選ばれたとか。ただ自分が聴くより先にそういう評判を耳にしてしまうと、聴くことが義務のように感じられて重くなってしまい、長くほったらかしにしておいたのですが、今回思
世間の片隅に引篭り、日々の楽しみは音楽や読書、映画、料理と一人で楽しめるものばかり、旅行も一人でアフリカだろうが南米だろうが行ってしまう、そんな自己完結型のライフスタイルを満喫している僕なのであるが、世界一周の中で気づいたのは、人の目を気にするということの根本的な無意味さだった。もっとも、外見的には人の目を気にしたほうが良いと思う。だから放浪中は二三日に一回だった髭もちゃんと毎日剃っているし、入らない(入れない)日もあった風呂もちゃんと入っている。靴というのはどこまで
PinkFloyd/AtomHeartMotherピンク・フロイド/原子心母1970年リリース◆前衛性を含む複雑かつ抽象的な楽曲構成、プログレの要素を全て集約した歴史的名盤◆ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイスン、デヴィッド・ギルモアの4人編成となって、5枚目にして全英1位を獲得し、音楽的にも商業的にも成功を収めたピンク・フロイドの歴史的なアルバム。デビュー時の1960年代はサイケデリック色から脱却したものの、アンダーグラウンドで実験的要素の強い難解な
2022年秋アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」経由で好きになった八十八ヶ所巡礼。八十八ヶ所巡礼OFFICIALWEBSITEマーガレット廣井(Ba.と歌と主犯格)の必要以上に唸るベースと浮き浮きな歌唱が有り、KatzuyaShimizu(Gt.と参謀と演技指導)の馬鹿なテクニカルギターが止むことなく降り注ぎ、Kenzoooo(Dr.と極道と含み笑い)のタフなドラミングがそいつ等を増幅させる。浮き浮きするプログレの端くれ。88kasyo.com最初は公式がアップしているMVや