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島田ゴルフのコンスタントウェイトシャフトや今回のロッディオ”プロトタイプヘビーウェイトシャフト”などカウンターバランス設計のアイアンシャフトに出くわすことがある。カウンターバランスとはバット側にシャフトの重心軸、すなわちバランスポイントがグリップ側にある為に通常の長さで組むとヘッドバランスが出にくい構造のシャフトを言う。カスタムの世界では個々のオーダーや相談によって長さやバランスを決めて行くがカウンターバランス設計のシャフトを理解しているユーザー様は少ない。例えば…「この
日々の修理や接客、納期が近づいているアッセンブルに追われると大事なことを見落としてしまうことが多い…。封筒に入ったロッディオの”インフォメーション”そのまま入れっぱなしでどれ位経っただろうか?気が付いてようやく注文!発売は6月末(また少し遅くなったか??)でまだまだ先のことでそんなに慌てることはないのだが…。ロッディオCCフォージドアイアン試作品は多く見てきましたがこれがようやく完成品のようだ。「ここまで来るのに大変多くの月日が掛かりましたね…」”軟鉄フ
本日はお預かりしたJBアイアンのリシャフトを手掛ける。装着シャフトはこのシャフト!KBSの”S-TaperBlackPVD仕様”を装着。KBSも新しいシャフトはどんどん発売されますね。さて、このSテーパーですがホームページを見てもありきたりのKBSツアーの振り心地!、中弾道、低スピン…とは書いてあります。具体的にはどのような違いがあるのでしょうか??今日は時間も少しあるのでもう少し私なりに詳しく分析してみましょう。まずは振動数としては…【6番