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上の画像にあります、JR西日本の700系新幹線電車E編成「レールスター」は、現在「こだま」を中心に山陽新幹線におきまして運行されております。このE編成は、平成13年から平成18年までに16編成が導入されておりまして、16両編成のC編成(JR東海所有)、及びB編成(JR西日本所有)に対しましては全車廃車になっているのに対しまして、このE編成に関しましては現在まで1両も廃車は出ておらず、こちらは全車健在となっているなど、まだまだ活躍の場が見られております。そんなこのE編成では、8両
伸筋支帯は、手関節背側で橈骨と尺骨の間に帯状に張る靭帯です。前腕伸筋群を押さえ、指の伸展時に腱が浮かび上がらないようにしています。伸筋支帯と橈骨・尺骨との聞には、伸筋の腱を通す6つのトンネルがあります。各トンネルの問では伸筋支帯の一部が骨に密着して、となり合う腱トンネルを仕切る区画(腱区画)をつくります。各トンネルの内部はそれぞれの腱区画ごとに個別の腱鞘があり、運動時の摩擦を軽減させます。第1トンネル:長母指外転筋、短母指伸筋第2トンネル:長・短橈側手根伸筋第3トンネル:長母指伸筋
羽越線の観光列車「海里」に乗ってきました。乗車2回目の今回は、下りのコンパートメントに乗りました。【1】海里とは「海里(かいり)」は、新潟駅と酒田駅の間を走ります。羽越線と白新線を走る快速で、4両編成の観光列車です。2019年10月から走り始めましたので、デビューから1年半経っています。【2】赤い車体海里は、ディーゼルハイブリッド車両です。先頭は赤と黒の塗色です。赤色は夕日をイメージしたサンセットオレンジ、白は新雪を表しているのだそうです。目立ちませんが「KAIRI」と
目玉のコンパートメント席を早速利用!本日4/6に,山陽本線・伯備線・山陰本線岡山〜出雲市を運行する特急「やくも」において,待望の新型車両273系が登場しました.筆者も早速,「やくも11号」において,目玉となるコンパートメント席を早速利用しました.コンパートメント席は1人では利用できません.したがって,筆者としても同行者との時間・旅程の調整の上,初列車ではなく「やくも11号」の「岡山→総社」の利用にとどめています.今回は動画でも紹介しています.岡山駅にて今回の旅程では前
こんにちは東武特急「スペーシアX」で日光へ行ってきました。今回はスペーシアXに乗ることがメイン乗車日の1ヶ月前9:00にスタンバイして、インターネットで無事希望の席を予約できました1号車は、コックピットラウンジ&GOENCAFE1人・2人・4人掛けのソファー席があります。(この写真はHPよりお借りしました)カフェは1号車&6号車に乗れば整理券なしで利用できますが、2号車~5号車利用の場合はオンライン整理券を取得する必要があります。
コンパートメント自由席?2020年からのCOVID-19の流行により、鉄道関係にも多大なる影響がありました。その中でも数少ないプラスの影響のひとつが、博多南線での700系E編成コンパートメント席の開放です。700系E編成、通称「レールスター」編成の8号車の新大阪寄りにある「セミコンパートメント席」。簡易仕切り壁を設けた4人用個室で4室設置されています。このコンパートメント席、普段は朝の「ひかりレールスター」でのみ運用され、「こだま」と博多南線特急では閉鎖されていました。しかし