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とりあえず昨日までのジャズギターを弾くための下準備、のようなことをやりました。少しはジャズギターの雰囲気をお伝えすることができましたでしょうか?そんな感じからスタートです。最初はだれでもそんなもんです(自分に言い聞かせてますけど)。ここまでは、コードやスケールなど、ジャズギターならではの体験を重ねましたけど、今日はいよいよ“実曲”(“実食”というのはありますけどね…笑)ということで、カラオケに合わせて、なんとなんと、SpeakLowのテーマとなる部分を弾いてみましょう!下の楽譜
ゲインミュージックスクール体験ブログ、今度は「ジャズギター入門」コースをお届けします。(スクール体験ブログ、お好きでない方がいらしたらすみません・・・とりあえず、このコースをご紹介したら一度お休みしますので・・・)さて、ジャズと聞くとちょっと敷居が高くてギター上級者、というイメージもあるかもしれませんが、聞いてみるととてもおしゃれですし、弾けたらいいなと憧れますよね。私はまだうまく弾けませんから、先日のブルースギターに引き続いて浦田先生に模範演奏を見せてもらいながら、ジャズギターを体験
それでは、今回はジャズギターを語る上では避けて通れない、スケールについてです。ジャズギターのソロを弾くときには、スケールという指の運びがとても重要になります。極端な言い方をすると、この運指の形が手癖になり、フレーズを作り出すもとになります。ここでは「SpeakLow」で使われるFメジャースケールのポジション、3箇所を覚えます。もちろん、今すぐは無理だと思いますけど、スケールは頭で覚えるのではなく、指が覚えるところまで練習するのがポイントなのです。指が勝手に動いてくれるぐらい、余裕が
さあ、いよいよ!ジャズギターの醍醐味のアドリブにチャレンジです!!これがやりたかった!!そう思っていらっしゃる方も多いのでは?それでは、まずどんな風にしてフレーズができるのかを簡単に説明します。フレーズのいちばんもとになるのは、コードトーンです。コードトーンをつなぎ合わせていくことで、基本的なフレーズができます。例えばCmaj7のコードトーンを並べると、次のような譜例ができあがります。いつものように、楽譜はここをクリックするとPDFで見られるし、プリントすることもできます。
昨日までの成果はいかがでしょうか。フレーズが少し長めですし、すぐに弾けなくても大丈夫。私もたいして弾けません(笑)。それよりも、体験してみてブルースの味わいを知ることがいちばんだと思います。ロックもブルースがルーツですので・・・このあたりは、また別の機会に、お話したいです。さて。いよいよ本題に入ります。まず初めに以下の「SweetHomeChicago」の楽譜を見てください。今日もここをクリックしていただければ、今日はこの曲すべての楽譜がpdfで見られるようにしました。ゲイン
今日からの3回も、ゲインミュージックスクールの教材の体験をしていただく記事にしてみます。もちろん、私も体験しますよ!いっしょにがんばりましょう!今度は、「ソロギター入門」というコースで、こちらも独学で練習している方を中心に人気のコースです。念のため、ソロギターとは何かということをお伝えしておきましょう。よくロックのギターソロと混同してしまう方がいらっしゃるのですが、基本的にアコギ(クラシックギターやフォークギター)で弾きます。弾き語りに対して、こちらはメロディと伴奏を一緒に弾くことが