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私は息子が赤ちゃんの頃から発達障害を疑いながらも、どこか心の片隅で楽観視しているところがあった。発達障害があっても、社会に出て普通に暮らしている人もいるし、逆に障害がなくても犯罪を犯す人もいる。もしこの子に障害があっても、きっと普通に暮らしていける。なぜか、心の片隅にいつもあった楽観的な部分。でも『ケーキの切れない非行少年たち』を読んで、その考えがいかに甘かったかを知った。それは、後頭部を不意に硬いもので殴られたかのような衝撃だった。読み進めるたびに、どんどん強く
こんにちわ知的障害のある子ども2人を育てている主婦のゆずママです昨日読んだマンガケーキの切れない非行少年たち1(バンチコミックス)[鈴木マサカズ]のなかで精神科医が少年院の発達に問題がありそうな少年たちの(グレーゾーン、境界知能といわれる障害者ではないが、健常者とも言い切れない狭間の知能指数IQ70〜84)発達具合をはかるために行っていた発達検査をうちの夫と、定型発達の子どもにやらせてみました。①丸いケーキを3等分に切る本書の題名に
ご訪問ありがとうございます🙇/こんにちは♪プチDIY主婦大家クロのブログへようこそ!仕事の話や、中学生のADHD&自閉スペクトラム症息子との日常を綴っていますフォロー&いいね!励みになります🙏ありがとうございます♡いじめ?LINE事件があってから、明らかに週末遊びに行く事が減ったシロ。元々一番の仲良しが別の学校に行ってしまったこともあり、友人関係バランスが変わってきたのかも。毎週すっ飛んで遊びに行ってたのに、自宅でゴロゴロ暇そうにしてる姿がなんと
以前からタイトルに興味を持っていた「ケーキを切れない非行少年たち」(宮口幸治著・新潮新書)という本を読んだ。宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』|新潮社児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でwww.shinchosha.co.jp医療少年院に勤務していた精神科医の目から見た大きな社会問題に対しての、
こんにちは。マダムです。こちら、あたくしのバイブルです。あたくしの子どもが、私立小学校(子どもの学校は、地域の小学校で通級(支援級と通常級を行ったり来たりするもの)相当と判断されると退学させられる)でとりあえずやっていけているのも、この本のおかげなのです。CD付コグトレみる・きく・想像するための認知機能強化トレーニングAmazon(アマゾン)1,250〜4,760円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るこの本のご著者の宮口先生のお書きにな
知的障害者の母を持つ娘39歳です。同じ境遇の方いませんか?子供の頃の嫌な思い出(トラウマ)を引きずっています。母は中度でIQ51です。女...-Yahoo!知恵袋知的障害者の母を持つ娘39歳です。同じ境遇の方いませんか?子供の頃の嫌な思い出(トラウマ)を引きずっています。母は中度でIQ51です。女手一つで育ててくれました。愛情は人一倍でしたが、人並みな事が出来ずに、実際は母からものすごく迷惑をかけられたり、母の間違いを正しても理解されずに悔しい思いをしました。母であるプライドが邪魔して
読んだら読んだでモヤモヤしても考えられずにはいられない。今日は真面目で、長ーいのですがブッコみます!1年半前に私の気持ちを揺さぶった本の2冊目が出たので読んでみました。『どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2~』宮口幸治新潮新書1冊目の『ケーキの切れない非行少年たち』を読んだ時のブログがこちらです。『1冊の本を読んで、家族で会話をする。夫婦の考えをすり合わせる。それが家族の力になる。』子どもがいるからか、いろ~んなことを考えちゃう一冊。
今日ご紹介する本は、『ケーキの切れない非行少年たち』ケーキが切れないってどういうこと?と思いますが、表紙のイラストをみると衝撃が走ります。ヤバイでしょ・・・・『ケーキの切れない非行少年たち』プロフィールや自己紹介記事にも少書いてますが、(自己紹介記事はコチラ)わたしは、その昔、少年補導員をやっていたことがあり、ボランティアで不登校や非行、親のネグレクトなどで保護された子どもたちが暮らす施設にもお邪魔させてもらったことがあ