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ケトルベルを腕立て伏せ姿勢から引くレネゲイドロー。教える際難しいのはバランスです。肩甲骨や前鋸筋など正しくつかえていないとバランス怖がるのです。するとパートナーにケトルベルを押さえてもらったり、様々な補助や簡易版トレーニングで代用するのですが、中々うまくいきません。しかし最近腕立て伏せと一緒にやるとうまくいくことがわかりました。腕立て伏せで正しい肩甲骨の使い方をやった直後にケトルベルを引くと意外にできるんです。写真でいうとこんな感じです。ぜひ試してみてください。松下タイケイ
柔らかい物に上から圧をかければ跳ね返る。ボールも人間もバネもそこは同じです。肘を極限まで落とし、背筋を固定したままにするとケトルベルを上へ挙げるのに反動が使えます。肘落とすと反動がスピードとして発揮されます。挙げる意思+肘落とした反動=パワー。ケトルベルビデオミリタリープレス、肘を落とすミリタリープレスで肘を落とすことが結構パワーに貢献してきます。言葉で伝わりにくいため、ワークショップではパートナー協力で肘落とすことを実感してもらっています。#ケトルベル#ケトルベルトレーニン
もしスナッチの回数増やしたかったら、ゲットアップやることで効果があります。24キロのケトルベルでスナッチやる場合、やはりメインは24キロのゲットアップですが、28キロや32キロも導入をお勧めします。単発で軽い物から重い物まで合計5セットほど。スナッチはいわゆる筋持久力の向上につながっていきます。格闘技であれば相手が息切れしている時にこちらが冷静沈着になって対策考えるんですよね。ビデオではスナッチの他様々なトレーニングを説明しています。