ブログ記事68件
フロントアクスルシャフト交換に続き、リヤも交換していきます。①リヤスタンドでリヤタイヤを浮かせます。②タイヤが落ちすぎない様に家にあった2×4材を挟んでみました。③アクスルシャフトのナットを外します。鬼トルクで締め付けてありましたさすがインド製…コレって絶対シャフト伸びてる気がする…昔乗っていたタイ製のDトラッカーもプラグが鬼トルクで締められていて、ネジ穴潰れてたなぁ…余談④シャフトを抜き取ります。シャフトの太さは15mm黒いのがクロモリシャフト(クロームモリブデン鋼の略)
こんばんは!いつもご覧頂きありがとうございます。本日は昨日ご紹介したカスタムの続きとなります。スイングアームと同時にフロントフォーク交換とブレーキホース交換も依頼ありましたので、ご紹介致します。フロント周りを取り外して、ホイールとフォークを取り外します。今回取り付けるフロントフォークはオーリンズのフロントフォークです。オーリンズフロントフォーク品番FS625B¥293,700円(税込み)同時にK-factoryのフォークガードも取り付けました!品番000WZAC005Z
バイクに乗らないくせにカスタムしたい病が発病している。不治の病である…DUKEに乗ると面白いのだが、あらゆる部品の精度の低さにテンションが下がるのであるボルトしかり、ハーネスしかり…デザイン以外、全てにおいて国産バイクに劣っていると思わざるをえないのだ…さて、どうした物か。もう数年は行っていないバイク用品を扱うお店からのダイレクトメールに目を通していると気になるアイテムを発見したクロモリ製アクスルシャフトである。精度が低いバイクであれば、アクスルシャフトの交換でかなりの効果が発揮
まず今回はクロムモリブデン鋼でのシャフト製作。カワサキJ系ゼット、Z1000Rのピボットシャフト製作の依頼を頂きました。フレームとスイングアームを連結する為のシャフトなのですがそのZ1000R、カスタマイズされたフレームで、、、スイングアームが入るピボット部がノーマル寸法より拡張してあるスペシャルなフレーム。なので純正のピボットシャフト寸法よりもロング長になるクロモリシャフトを製作しました。外径は純正値と変わらず16パイ。完成品。純正部品と比べ