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みなさんこんばんは🌆早速本題に入りますが、本日取り上げるマーラーの交響曲は交響曲第2番「復活」です!交響曲第2番、3番、4番を合わせて「角笛交響曲」というくくりにされるこの曲ですが、初期の交響曲の中でも歌曲寄りの交響曲という印象が高いでしょう。合唱も加わっていますが、約80分あるこの曲でも最後の15〜20分しか合唱が使われないというのも面白いところ。しかし、最後の天に昇るかのような美しさは先日ご紹介した交響曲第8番「一千人の交響曲」に匹敵します。今回もマーラー通がオススメする5つの「復活」
みなさんおはようございます☀今年も早いものでもう11月になりました。10月は仕事でも普段の日でも踏んだり蹴ったりな日が続き正直散々でした…しかし先日のオトデミーでの演奏会がその傷ついた自分にとって非常に大きいものとなっており一緒に演奏した方々からは「音が良かった」などの声を多くいただき元気を分けていただいたようで10月の締めくくりは心残りなことは比較的ない状態で終えることができました!オトデミー関係者の方々本当にありがとうございました。さて本日はここ最近買ったオペラ作品のCDの中でも5
みなさんおはようございます☀マーラーの交響曲を好きな人も嫌いな人も一度は聴いたことがあるといっても過言ではないオットー・クレンペラー指揮の交響曲選集。クレンペラーが指揮者として活躍できている原点を辿るとマーラーにたどり着きます。クレンペラーにとってマーラーという人物は尊敬するべき人物ではありますが全ての交響曲を愛したわけではありません。今回の交響曲選集はクレンペラーの録音の中でも特に素晴らしい時期であるニュー・フィルハーモニア管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団とのもの。そして素晴らしい歌
みなさんこんばんは🌇今日も暑いですね!同時に昨日眠れなかったので睡魔に襲われ辛い一日でした。今日もジャケットを着て仕事しましたが、中々の暑さ…半袖のワイシャツを出した方が良いかもしれません。さてマーラーの交響曲をご紹介する特別編7日目。一昨日から続く「角笛交響曲」の最後にあたる交響曲第4番を取り上げます。この曲に関して言えば私自身大学時代に一度演奏をしており、その時に参考にした演奏が個人的なトップになっているためこの曲に関してあまり吟味をしたことがありませんでした。しかし、一マーラー