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みなさんおはようございます☀台風がなんとか過ぎていきまた平穏な日常が戻ってきて一安心しています。明日からまた私は仕事に戻りますがクラシック音楽を聴き続けていくことはやめません!!さて本日は台風が来る前の10日。私個人としては給料日なのですがいつもCDを買わせていただいているディスクユニオンお茶の水クラシック館にてエソテリックのSACDシリーズが大量入荷したのをTwitterで見て仕事でしたが終わり次第すぐにお茶の水に向かい普段売っているのを見かけないCDを中心に買ってきました!本日はその
こんにちは。今日も、ショパン・コンクール優勝者のブルース・リウとダン・タイ・ソン氏による公開レッスンの和訳をお届けします。前回の記事はこちらから読めます。『ブルース・リウ(ショパコン1位)とダンタイソン(3)』こんにちは。今日も、ショパン・コンクール優勝者のブルース・リウとダン・タイ・ソン氏による公開レッスンの和訳をお届けします。前回の記事はこちらから読めま…ameblo.jp今日はこちらの動画の44:10から訳します。さ
みなさんおはようございます☀もう少しでマーラーの交響曲第6番「悲劇的」が集めはじめて90種類を目前としています。年内に100種類を集め記念のブログを残したいのですが、本日はその前座として60年代を代表とする一人のマーラー指揮者の演奏をご紹介したいと思います。その指揮者とはジョン・バルビローリです。演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の2種類。同じ曲でもここまで違うのかと思わされる演奏になっています。「ジョン・バルビローリ指揮/ベルリン・フィルハー
みなさんこんにちは😃本日は節分。コンビニも恵方巻きを置く日にちとなりました。冬ではありますが徐々に温度も上がってきたので少しずつ歩いているようにしています。AppleWatchのリングを完成させるのが日課になりつつあります。さて本日はバルトークの管弦楽のための協奏曲、弦楽器と打楽器とチェレスタのための協奏曲をご紹介していきます。演奏しているのはカラヤンとベルリンフィル。この二曲の名盤は数多く存在しますがカラヤンとベルリンフィルのものは常に人気の高い位置にいます。今回はそんな名
みなさんこんばんは🌇風が強いですね!扇風機をつけてましたが、電源を落として外からの風を部屋に入れることにしました。風が強いためものが何かしら飛ぶんですが、飛んだとしても部屋は涼しくなるので良いとしましょう(笑)さて本題に入りますが、本日も特別編を投稿します。内容は連日続いているマーラーの交響曲のオススメ。本日は交響曲第7番「夜の歌」をご紹介します。マーラーの数ある交響曲の中でもマイナーな作品かつ難解な作品として知られるこの曲。近年では頻繁に演奏されるほどに人気を徐々に集めつつあります。そん
ダン・タイ・ソン氏の公開レッスンで、ショパンの『バラード第4番』もとても勉強になったので、皆さんにご紹介します。今年の夏に持たれた、オーバリン音楽院主催のコモ湖ピアノ・フェスティバルの動画です。冒頭にはご自身のこれまでの歩み、ショパンへの思いなどもお話しされています。こちらの動画は英語ですが、日本語のサブタイトルをセットすれば、十分理解できると思います。時々、間違って訳されていますが・・・例えば、(1:24:11)で「大曲を弾
さて、趣味はありますか?読書?映画鑑賞?自転車?インテリアに深く関わる趣味・特技であるピアノについて考えますSNS各種URLへは上の画像をクリック♪HPはこちらインテリアサービス詳細はこちら事前相談・お申込はこちら5月11日申込み開始!『インテリアコーディネート5月11日予約スタート!!』・・・結婚してこどもが生まれて持ち家の購入の夢も叶った若い頃に描いていたような人生のステージはなんとなく手に入れた毎朝起きてお
本日より第11回あおによし音楽コンクール奈良2024エントリー受付を開始致します。募集要項はホームページをご覧下さい。■2024年第11回主な変更点・文部科学大臣賞交付決定・やまとの夢賞創設(奈良県出身・在住・在勤・在学または奈良ゆかりの曲対象)・本選曲目を予選エントリー時に提出・声楽高校生部門再開・一般ステージ奈良予選を2日間開催(1日目は弦楽器・声楽・管楽器、2日目はピアノのみ)・一般ステージ管楽器予選の開催会場が奈良、大阪、愛知の3会場にチャレンジコース・パラリン
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはヨーゼフ・カイルベルトとバイエルン国立歌劇場管弦楽団によるワーグナーの楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」をみていきます。タワーレコードから2021年7月21日に発売された世界初のSACDの高音質フォーマットとなっており、対訳も付いているといった豪華っぷり。金額は少々高めではあるもののそれに見合う名演を聴くことができることに間違いはないでしょう。「ヨーゼフ・カイルベルト指揮/バイエルン国立歌劇場管弦楽団」ワーグナー作曲:楽劇「ニュルンベルク
みなさんおはようございます☀いついかなる時もこれぞ自分が思い描いていた演奏というものは必ずあるはず。それは指揮者もそうだし、演奏者や聴衆もそうです。今回ご紹介するのは聴いた瞬間思わず拍手をしてしたり、「Yes!」と言いながらガッツポーズをしたりと自分自身の理想を追い求めていた演奏と感じるであろう録音をドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」の中からご紹介します。「イシュトヴァン・ケルテス指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団」ドヴォルザーク作曲:交響曲第9番「新世界」、
『MUSICA』の8月号8.『loneliness』の解説で・・・大森「この曲、デモを聴いたときはどうだった?」若井「ビックリした(笑))」そうでしょうね~!当然だと思います。ところが、意外だったのは、藤澤「ビックリしたけど、この曲が入ることによってクラシック音楽のアルバムっぽくなったと思っていて」・・・ど、どゆこと??lonelinessとクラシックって、対極にありませんか??クラ
演奏芸術がではどんな風に浸透しているか。これは各国によって教育システムが違うし伝統や、習慣とも関連しています。中国は、いまクラシック音楽をやらせることがとても盛んで、オーケストラなどもどんどん設立されているそうです。中国によく行っている指揮者の方から聞きました。何でも、リハーサルの最初の日までに、音楽的にはともかく、音を読むという意味ではオケメンバーがカンペキに仕上げてくるそう。しかーし!それはつまり一党体制の国、本番で仮に音間違いでもしようものなら、
クラシック音楽に親しんで育ってきた1960年代にさっそうと現れ”世界的指揮者”となっていったSeijiOzawaという人をずっと追い続けてきた1959年ブザンソン指揮者コンクール優勝のときは9歳だったので記憶にはないがその後の世界進出の様子帰国して振ったNHK交響楽団でボイコットされ日本を去った様子ボストン交響楽団音楽監督として三十年間君臨しつづけた様子などなどを見てきた長身の西洋人指揮者は足が長い日本人体形の小澤は腰の位置が低く下半身が安定しているように見え
みなさんこんにちは😃ベートーヴェンのアニバーサリー・イヤーということを気にしてか、今日までに多くの交響曲全集を聴いています。指揮者それぞれによる違う解釈、時代背景による影響などが楽しめるので新鮮な気持ちで聴いていられるためより楽しんで交響曲を聴けています。今回もベートーヴェンの交響曲全集をご紹介していきますが、これまで気になっていたものの購入するまでに至らなかった全集でしたがそれを2月〜3月の時期に購入しました。その全集というはカール・シューリヒト指揮によるパリ音楽院管弦楽団による交響曲
登場人物紹介アメンバーについて今年のバレンタイン・・・は、既に渡しました当日、お会いできるかわかりませんし、ゆっくり話ができるときがいいかなぁといつものお気に入りの喫茶店で、渡すことにしました。「ねぇ、じくさん。2月14日は、何の日ですか」「うーんバレンタイン」「そう。バレンタイン」といって、こちらをあげましたサン・サーンスオルガン交響曲じくさんのこだわりの、アンセルメ指揮(1962年)そして、私の想い出の曲少し前に「今度ね、いいデッキで、
昨日のコパチンスカヤ・スペシャルが素晴らしかったので、今日は上野の春祭のムーティさんの公演に行くのをやめ、サントリーホールへ向かいました。昨日の様子はこちらでレポートしてますが、今日は昨日とは異なる観点で書きます。『3/27大野和士指揮東京都交響楽団〜コパチン・スペシャル〜』先週土曜、雨の日の渋谷スクランブル交差点に変装して現れたコパチンスカヤ今日の都響のサントリー定期演奏会は、普通の定期と言うよりは、コパチンスカヤ・スペシャル・…ameblo.jpコパチンスカヤとの衝撃的な出会いは2
みなさんこんにちは😃本日3月27日はムラスティスラフ・ロストロポーヴィチの誕生日です。今年で生誕94年となります。ロストロポーヴィチはチェロで圧倒的な技巧を見せつけ、その後指揮者、ピアニストとして活動を残しています。今回ご紹介するのはロストロポーヴィチが同じロシアを代表するピアニストであるスヴャトスラフ・リヒテルと残したベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集です。ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集に関しては今回初めて聴く形となるため、演奏を聴いた際未知の領域に足を踏み入れたような感覚に陥りましたが
今年の夏のザルツブルク音楽祭のチケット1次申込は、1/23までとなっており、本日は今年の夏のザルツブルク音楽祭に行くべきかを検討したいと思います。Calendarwww.salzburgerfestspiele.at私は1991年のザルツブルク音楽祭から毎年ザルツブルグに行っており(1991年に初めて行った時はモーツァルト・イヤーで小澤さんのイドメネオを聴きました)、ひと夏で3回もザルツブルクに行ったことがあるくらいクレイジーなザルツブルク音楽祭マニアなんです。2020年はさすがに行けません
ごきげんよう。栗毛馬です。ピアノって生き物だな、と思った話を書きます。私は趣味でピアノを弾きます(とてもヘタです)。毎日弾いていると気づくことですが、日によって、出る音がかなり違います。気温、湿度、モノの配置、もちろん弾き方…要因は様々だと思います。基本的に、空気が乾き気味の方がピアノにとってはいいようですが、雨なのにとてもいい音が出ることもあるので、一概には言えないのだろうと感じています。ピアノの音の乱れを顕著に感じるようになったのは、昨年12月頃からです。音
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ミハイル・プレトニョフが創設したオーケストラであるラフマニノフ国際管弦楽団による初録音となったチャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」とシチェドリンによる「カルメン」組曲です。2曲とも同じくプレトニョフが創立したロシア・ナショナル管弦楽団とも録音をしていますが、今回ラフマニノフ国際管弦楽団と再録音を行なっています。「ミハイル・プレトニョフ指揮/ラフマニノフ国際管弦楽団」チャイコフスキー作曲:バレエ音楽「白鳥の湖」(プレトニョフによる特別編集版)
2ヶ月ほど前からチケットを取り楽しみにしてたキャンドルライトコンサート。ってもう2週間程前のことなのですが。能楽堂だなんてご縁がなさすぎてね。こんなとこにあったのね!ってそっからいやー⤴︎⤴︎⤴︎なんなのよ、この空間素敵すぎるんですけどーっ名古屋公演は数回あってそれぞれにテーマが違ったんだけど私はどうしてもヴィヴァルディの四季が良くてええ、クラシック音楽、地味に好きです。無知ながらに好きなのであります行ければええわの友達2人だったのでわがまま言ってヴィヴァルディ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ルドルフ・マウエルスベルガー&シュターツカペレ・ドレスデンによるバッハの「ロ短調ミサ」です。2021年6月に発売されたSACDハイブリッド盤となっており、幻の名盤とまで言われた1958年ステレオ音源が蘇ります。「ルドルフ・マウエルスベルガー指揮/シュターツカペレ・ドレスデン」バッハ作曲:ロ短調ミサBWV.232今日までにタワーレコードではバッハ作品のSACDハイブリッド盤が複数種類復刻されている。今回のマウエルスベルガーとSKD(シュター
みなさんこんにちは😃風が強い日って良いですよね…うちの店舗は結構暖房が強めになることが多く結構汗をかきます。こういう時に風が強かった場合結構ありがたかったりするのです。涼しい風ですからね。春一番は強いですがこういう効果も個人的にあるため嫌いではありません。さて今回は先日3月13日でしたか、タワーレコード限定でケンペとミュンヘンフィルによるベートーヴェン交響曲全集&序曲集とワーグナーの楽劇「ローエングリン」がSACDで発売されました。そこで注目したこととしてはケンペのベートーヴェン交
2016年のBBC調査による、指揮者が選んだ「交響曲ベスト20」ですって。皆さまが思っていらっしゃる順位と比べていかがでしょうか。ベートーヴェン:交響曲第3番ベートーヴェン:交響曲第9番モーツァルト:交響曲第41番マーラー:交響曲第9番マーラー:交響曲第2番ブラームス:交響曲第4番ベルリオーズ:幻想交響曲ブラームス:交響曲第1番チャイコフスキー:交響曲第6番マーラー:交響曲第3番ベートーヴェン:交響曲第5番ブラームス:交響曲第3番ブルックナー:交響曲第8番シベ
みなさんこんにちは😃本日12月16日はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの誕生日です。今年で生誕252年となります。そんな本日ご紹介していくのは、クラウディオ・アバドとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が録音したベートーヴェン交響曲全集です。今回の全集は2001年2月にローマ、サンタ・チェチーリア音楽院にて録音された交響曲第1番〜第8番、2000年ベルリン、フィルハーモニーでの交響曲第9番を収録したものとなります。「クラウディオ・アバド指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」ベートーヴ
これ、以前からご紹介しようと思っていて、中々出来なかったお話で、今回意を決して(笑)ご紹介させて頂きます。(^^)「ピアノの楽譜」といっても、クラシック等の50年以上経った著作権が切れたものです。調べてみたら、50年以上経ったら著作権が切れるそうで、楽譜集やピースとして販売されているものには著作権は含まれていないそうです。なので、無料で配布されている楽譜は、著作権が切れているものなので、安心して大丈夫です。(^^)で、今回は、著作権が切れた楽譜を無料でダウンロードする方法ですが、音大
今年もあっという間にGWが過ぎました。中に平日を3日挟んでいたので、前半と後半に分断されたGWでした。GW前半の4/29には、欅の会の演奏会がありました。日本歌曲というのは、クラシック音楽の部類に入ると思いますが、クラシックの時代的に見ると、あたり前っちゃーあたり前なんですが、近現代の曲しかないんですよね。それでも、瀧廉太郎や山田耕筰らがヨーロッパへ留学し、西洋音楽の作曲家たちと勉強し、その風を日本語の中に入れ、その後の日本の作曲家たちへ影響を与え、ロマン派的な曲もあれば、バリバリの現代
TARター/アメリカ2022年製作Amazonprime158分2023年93本目☆☆☆世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。彼女は天才的な能力とそれを上回る努力、類稀なるプロデュース力で、自身を輝けるブランドとして作り上げることに成功する。今や作曲家としても、圧倒的な地位を手にしたターだったが、マーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。そんな時、かつてターが指
ご訪問ありがとうございます♪東京都昭島市ピアノ教室・声楽教室講師の「てらぞの音楽教室」の寺園万一香(まいこ)です。当教室は11月1日に東京都昭島市中神町で新規開講いたしました!ただいま新規ご入会の生徒さんを募集中ですてらぞの音楽教室HPです♫トップページpiano-akishima-mt-music-academy.crayonsite.com最近ありがたいことにレッスンや発表会の準備と練習に、なかなかブログを書く時間がなく申し訳ございません5月26日の「tutticoncerto
みなさんこんにちは😃ついにこの時が来たと言いましょうか。ベートーヴェンの交響曲は数多くの名盤が存在していて、その中でも一番人気が高いのはカラヤンとベルリンフィルによる交響曲と考えられます。そして、今回ご紹介していくのはカラヤンとベルリンフィルの演奏に引けをとらない名盤。一度は必ず聴くこととなるであろうレナード・バーンスタインとウィーンフィルによるベートーヴェン交響曲全集をご紹介します。こちらの全集も人気は高く、通常CDとBlu-rayAudioのセット販売もされている上にすでにSAC