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思わぬところに登場した昌磨さん!ヤマハ会員に送られてくる情報誌に宮本賢二先生のコラムが!音楽と密接に関係したスポーツとしてフィギュアスケートがあり、どんな演技が音楽性があり素晴らしいのか、またどう振り付けていくのかというお話でした。振り付けしたものの一つに昌磨くんのG線上のアリアが紹介されてて写真も大きい✨pic.twitter.com/m6eGcWfyx4—にじこ💐(@nijiko_k_m)May27,2023「どんな演技が音楽性があり素晴らしいのか」そこに、
2023年5月31日@サントリーホール読売日本交響楽団第628回定期演奏会シベリウス:交響詩『エン・サガ』作品9シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54ニールセン:交響曲第5番作品50指揮上岡敏之ピアノエリソ・ヴィルサラーゼオケ読売日本交響楽団(座席は1階13列8番)・シベリウス一切色彩を感じさせない始まりに面食らう。オーケストラってこんなモノクロの音が出せるのか、と。息が詰まるような重さではなく、恐ろしい真っ暗闇でもなく。質量はほぼ無いはずの、で
アストル・ピアソラの専門集団で、コーヒーの専門家『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリオフィシャル・ブログ担当は、広報担当のあやめちゃん本日は良いお天気になりました。土曜の夜、皆さまいかがお過ごしでしょうか?良いお天気ということで、しっかりとお洗濯もできたし、やる気満々で過ごしております。明日も良いお天気なんで、シーツも洗濯する予定こちらは、夏野フェスのチラシですクレモナが主催するこのフェスは、夏のコンサートに相応しい豪華な出演者さまになっております
『チケット争奪戦ピアノのコンサート』明日、同じ時間に販売開始の二つ。反田恭平リサイタル一般販売反田恭平のチケット情報-イープラス反田恭平のチケット情報ページです。日程、会場情報や料金を確認し…ameblo.jpはい、参戦してまいりました。結局4台ピアノに賭けることにしました。反田恭平さんはハナから諦め、未知数の4台ピアノに賭けてみた。一応2枚は確保してあるし、JNOでのコンサートも4枚取れているし。そして結果は…負けました…10:01には昼夜両方完売座席指定の画面で全部×にな
あれは英国でコロナ対策としてのロックダウンが解除され始めた頃だったと思います、わが隣人で我々が家を留守にする際家禽の世話などをしてくれる親切な殿方が世間話の流れで「僕はクラシック音楽ではこの曲が一番好き」とおっしゃったのがプッチーニ作曲オペラ『ジャンニ・スキッキ』の『私のお父様』。その時私は賢明にも口には出さなかったのですが私、この曲、というか歌の伴奏を昔、練習したことがあったんです・・・!なんなら楽譜もこっちに持って来ているんです・・・!
その昔「スカラ座」という名曲喫茶が新宿西口小田急エースにありました☕️名前からしてクラシック音楽ファンなら入ってみたくなる喫茶店で私も何度か通いました。2015年に惜しまれつつ閉店し(写真は2014年撮影)後継店の「ツノハズ」が2019年9月27日をもって閉店。友達の話によると、スカラ座は元々歌舞伎町にあり石造り城のような建物で、スキップフロアで5階層くらい。半地下の中心部に暖炉があって冬は薪を炊いてたそうです。オペラの場面を描いたタペストリーが煉瓦の内壁にはめ込まれていたとか。名曲喫
ピアノを上達したいならまず二つの点に注意するべきです。・弾いていて弾きにくいと感じていないか・自分の出した音に表現の限界を感じていないかまず弾きにくいと感じていた場合、弾き方というテクニックを改善することで上達できます。音の表現に限界を感じるためには、まず、弾く以前に自分の音の表現イメージを磨かなくてはなりません。いろいろな演奏を聴いたり、ピアノに限らずオーケストラの様々な楽器の音から学ぶことが本当に重要です。そこから、表現するためのテクニックを学ぶ必要が出てくるのです。弾きにくいと
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、カール・ベームがフランス国立管弦楽団とサル・プレイエルでのライヴです。モーツァルト、ワーグナー、ベートーヴェン、リヒャルト・シュトラウスといういずれもベームが指揮してきた重要なレパートリーを聴くことができます。また、ワーグナーとリヒャルト・シュトラウスに関してはソプラノ歌手としてビルギット・ニルソンが今回演奏に参加しています。「カール・ベーム指揮/フランス国立管弦楽団」モーツァルト作曲:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」ワーグナ
ランチベリーの、もう1つの代表盤です。アルバート・ケテルビーと言えば、ライト・ミュージックの代表的な作曲家で、「ペルシャの市場にて」が、日本でも、クラシック音楽入門用として超有名です。他にも、たくさん作曲してるんですが、1980年まで、正式に作曲家として名鑑に乗らなかったので、まとまった録音が少なかったんです。ごく最近SACDでリリースされましたが、それまでは、このランチベリー盤とエリック・ロジャーズ指揮のものしかありませんでした。ロジャース盤より、ランチベリー盤のほうが録音が新し
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはエルネスト・アンセルメとスイス・ロマンド管弦楽団によるベートーヴェン交響曲全集です。フランス音楽やロシア音楽の録音が強く印象に残っているアンセルメですが、ベートーヴェンやブラームス、ハイドン作品も録音を残しています。そんな今回は普段と違ったベートーヴェンを聴きたいということでアンセルメとスイス・ロマンド管の名コンビによる1958〜1963年にかけて録音されたベートーヴェンをみていきます。「エルネスト・アンセルメ指揮/スイス・ロマンド管弦楽団」ベート
みなさんこんにちは😃11月下旬に発売されたスウェーデン放送所蔵音源による「バイロイトの第九」。今回はこちらを満を辞してみていきたい。1951年7月29日にバイロイト祝祭劇場にて演奏されたこの第九は「バイロイトの第九」という愛称で呼ばれ、70年経った今でもなお必ず名盤として上がる不動の演奏として知られている。これまで旧EMI盤やオルフェオ盤、そしてフルトヴェングラー・センター盤といくつか種類がある中で、今回「真実のバイロイトの第九」とでもいおうか、スウェーデン放送所蔵音源が発売された(今回の盤は
みなさんこんにちは😃以前ゲルギエフ&マリインスキー劇場管によるチャイコフスキー後期交響曲集を取り上げたが、20世紀を代表するチャイコフスキー後期交響曲集が存在している。そう、泣く子も黙るムラヴィンスキーとレニングラードフィルによる演奏だ。ライヴも含めると録音したその数は数え切れないが、今回はその中でも特に有名な1960年の録音のものを取り上げる。ちなみにこの時の録音は以前当ブログでも取り上げているのだが、今回の盤はあのエソテリックSACD盤だ。発売当時は5715円(税抜き)だったが、今
メーカーさんから頂いちゃいました♪クロレラ入り天然醸造味噌ですって♪岩手にある老舗蔵元で作られたお味噌です。岩手産の大豆と、国産米、国産塩を使用し1年間熟成した味噌。仕込み水は当社の早池峰霊水(ナチュラル・ミネラルウォーター)を贅沢に使った天然醸造味噌。秋田杉の木桶に1年間熟成させ、味噌蔵の中でクラシック音楽を聴かせて味噌酵母を活性化させているそうです。面白いですね(笑)更に、クロレラエキスを添加することにより、酵母の活動が促進され、発酵が旺盛になり
さて、イベント続きで大忙しだった5月を振り返り🎶4年ぶりの開催となったラ・フォル・ジュルネTOKYO2023@東京国際フォーラムいつも通りピアノ運送会社が手際よくOTTAVA特設ステージにペトロフUPを設置しました!出荷調整の模様についてはブログで報告済♪『ペトロフP118P1@ラ・フォル・ジュルネTOKYO出荷準備♪』5/4~5/6に東京国際フォーラムでラ・フォル・ジュルネTOKYO2023が開催!久しぶりにクラシック音楽の祭典が帰ってきました😊ラ・フォル・ジュルネ…a
かなり前に録画したサンクトペテルブルクの番組があってやっと観たんですよ。BSプレミアムで過去の番組を再放送したものだったのですが「サンクトペテルブルク音楽の都300年の歴史」というタイトルでマリインスキーの指揮者、今は芸術総監督のゲルギエフのインタビューも織り込んだものでした。放送は2003年でサンクトペテルブルク300年、ゲルギエフは50歳という節目で、ゲルギエフが始めた白夜祭のコンサートにはワールドピースオーケストラといって、いろんな国から集められてました。番組はピョートル
ご無沙汰をしております。今月6月よりフカヤバレエ教室は暫くお休みにさせていただきます。2014年より9年間に渡り根岸真由美バレエスクールの真由美先生にレッスンをしていただいてまいりました。根岸先生のお力があったから、ピアノ教室も、バレエ教室も、コロナ禍も続ける事ができました。どうか、真由美先生がお元気に回復される事を心よりお祈り申し上げます。また今後のバレエ教室運営は、以前とは違う曜日体制で美緒先生とご相談させていただいております。フカヤバレエの生徒様にはご迷惑をおかけし申し
みなさんこんにちは😃長きに渡ったアンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナー・チクルスがここに完結します。最後に収録されているのは交響曲第1番と第5番、そしてワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死です。CD2枚組にわたって聴くことができるUHQCD×MQA-CDの高音質盤によるネルソンスとゲヴァントハウス管のブルックナーをみていきましょう。「アンドリス・ネルソンス指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団」[Disc1]ワー
武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された晃華学園の体育祭を見学してきました。予約当初は、生徒さんの様子を近くで見たり、質問したりすることも出来ないから、行かなくてもいいかなぁ、、、ぐらいに思っていました。が、結果としては見学させて頂き、良かったです!(今回有り難かったのが、室内開催でスタンド席から全体を見渡せたこと。日焼けも暑さも気にせず観覧でき、感謝!)全景で見ると、中1生がちっちゃい!高校生頼もしい!というのが、ハッキリ分かります。改めて、中学
みなさんこんにちは😃つい先日マーラーの交響曲を500種類集め、その後交響曲第6番「悲劇的」を100種類集めた。次はブルックナーの交響曲を集めようかなと考えている。そんな今回ご紹介するのはブルックナーの名盤なのだが、版が多く存在するためそれによって聴こえ方が全く違う。演奏しているのは20世紀に活躍をしたブルックナー、ワーグナーを得意としたクナッパーツブッシュとウィーンフィル。そしてこのコンビが奏でるブルックナーといえば…?「ハンス・クナッパーツブッシュ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管
こんにちは。お友達より、クローズドなコンサート&勉強会にお誘いいただきました。待ち合わせの駅に、その日だけの”駅ピアノ“発見。上手な男の子が、ポピュラーを弾いていました。コンサート前に、グルメなお友達がお気に入りの、評判のイタリアンでランチ。ザクロのドレッシングが美味しかったボリュームのあるサラダと、天然酵母?のパンに満足↓ショートパスタとピザは、シェア。↓デザート付き。お腹いっぱいになりすぎ、血糖値急上昇は避けられませんでした。コ
東京・練馬・大泉学園のポーセラーツポーセリンペインティング教室のAtelierrosepaletteですヨーロッパ伝統の手彫りガラス工芸のグラスリッツェン繊細で美しいグラスリッツェンの雰囲気を絵付けで表現した描き方で作ったグラス生徒さま作品です3種類のガラス専用の絵の具を使いイニシャルを描いていますエレガントな雰囲気のグラスは結婚のお祝い等のプレゼントにもいいですねアイスティーをいれると文字が浮き上がりとてもきれいですこれからの季節にぜひお使いくださいね┈┈
この記事は「TARターネタバレ解説1」ならびに「TARターネタバレ解説2」の続きです。この記事は「TARター」について、時系列にそって、自分なりの解釈を書いているものです。あくまでも独自解釈なので、公式なものとは違う可能性があります。長いですが、この記事で完結になります。ラストまでネタバレしています!ご注意ください。動画の流出と炎上の始まりターが自作曲を完成させ、「FORPETRA」と書き込んだ時、クリスタに関して新たな状況が発生します。電話を受けて出かける時、ターはエ
フランスに来てから何人かの先生に師事したが、そのうちの一人は、「人生を勝ちとるために楽器を吹くんや!」と豪語している。口癖は"音楽だけが全てじゃない"で毎日とても楽しそうに過ごしている。もう一人の先生は日本人の学生に向けて公開レッスンなどをした後の質問コーナーで、「先生はなぜクラリネット奏者になったんですか?」などと質問された時に、「音楽院でクラリネットを勉強するのと同時に大学で文学を勉強していたんだけど、音楽の方で先に仕事が見つかったからよ!」とにっこり優しく答える。高校生
息子の公立小学校で町田フィルオーケストラによるコンサートが土曜日にあった。参加は任意で、事前申し込みで、家族で参加可能だったが、息子のクラスからは3人のみの参加だったらしい。実は私も予定がないわけでもなく、参加に迷った。ただ、滅多にないイベントだったのと、クラシック音楽は聴くが演奏にはそんなに興味がない息子を連れて家族でオーケストラを聴きに行くことは今後もないだろうしでも、オーケストラの雰囲気をそばで感じる体験は貴重✨と思って、参加させていただくこ
こんばんは🌛夜も随分過ごしやすい気温になりました。さて、早速ですが告知しておりましたスプリングコンサート39thが一昨日無事終了しましたことをご報告させていただきます。まん延防止等重点措置の最中での開催でしたが、こうして演奏の場を頂けることは本当にありがたく、聴きにいらしてくださった皆様ならびにコンサート開催にご尽力くださった皆様に深く御礼申し上げます。終演後にパシャリ。左からチェロの鈴木岳先輩、私、ピアノの岩崎真子ちゃんです。室内楽の本番のあとは何とも言えない寂しさに包まれます。
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはフランツ・コンヴィチュニーとシュターツカペレ・ベルリンによるワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」です。当盤はタワーレコードにて2021年11月19日に「ETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画SACDハイブリッド化第16弾」として発売されました。1962年に録音されたもので、「エレクトローラ」と「エテルナ」の共同制作で収録されたものです。世界初SACD化となったコンヴィチュニーの「さまよえるオランダ人」をみていきましょう。「フランツ・コ
2023年5月22日(土)先週の雨の土曜日。夫ともんじゃ焼きのお店に行ったものの…私達、もんじゃは食べずに牡蠣焼きと冷奴とお好み焼きを食べました。週末なので夫は昼間っからビールです🍺わたし?私はビールではありません😅焼酎です。いも焼酎をロックで頂きました〜こんな事していたら脳内活性どころか脳が衰退しそう💦でもね、少々のアルコールはストレス発散にもなるのよ〜という都合の良い言い訳しています😅もんじゃ屋さんを出てしばらくぷらぷら歩いていたらタイの🇹🇭
ここでまた、エンパイア・ブラスです。このアルバムは、オーケストラ曲を、5人で演奏したもので、あいかわらず、たった5人で、すばらしい表現力を見せてくれます。1月に、紹介した「貴族の行進」も、ここに収められています。今回は、その中でも、穏やかなオーケストラ曲を。フォーレの「パヴァーヌ」とラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。何十人というオーケストラと違い、5人となると、音を間引いて演奏するんですが、その時、響きが痩せないように、音色や音の太さ、響かせ方に注意しないといけないん
みなさんこんにちは😃本日5月28日はジョルジュ・リゲティの誕生日です。今年で生誕100年となります。先日発売された「レコード芸術」でも特集が組まれるくらいに有名な現代音楽作曲家であるリゲティ、有名な作品は多数存在していますが今回は私個人がよく聴くリゲティの曲を5曲ピックアップしてCDと共にみていきたいと思います。リゲティ作曲:ピアノ協奏曲ル・グラン・マカーブルポエム・サンフォニック〜100台の機械式メトロノームのための〜アトモスフェールレクイエムリゲティはルーマニアで生まれた作
バルビローリは、ディーリアスの作品を、作曲家の存命中に演奏し、それが、短波放送で放送され、ディーリアスが隠棲していたフランスの、グレ=シュール=ロワンで、聴かれたのでした。どう評価されるか、心配し通しだったバルビローリのもとに届いたディーリアスの手紙の内容は、好意的で、感謝の気持ちが、したためられていたそうです。この、楽園への道は、オペラ「村のロミオとジュリエット」の最後近くの曲で、敵対して訴訟合戦で、没落していった2つの農家の娘と息子が、無一文の境遇で愛を貫くために、一艘の小舟に乗り、「