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皆さまもよくご存知のRhus-t.ルス・トックス。肩凝りや腰痛などの際に、よく用いられるレメディですね。最近は、肩凝りや腰痛でお悩みの方も多いので、お試しになられている方も多いかもしれません。But!このところの肩こりや腰痛には、Rhus-t.ルス・トックスではなく、Bryブライオニアのほうが適切かもしれません。『☆Bryブライオニアって、どんな症状?たった一つのレメディで!?』今なお、この記事を読まれる方が多いので、再度、この記事を挙げてみます。今現在は、下記
昨日は、ケースをご覧いただきました。『Bryブライオニアのおばあちゃん』今日は、病棟の看護師さんからお聞きしたお話です。この寝たきりのおばあちゃんは、あるご病気で、数週間前から入院しています。とても穏やかなおば…ameblo.jp遅くなりましたが、今日は、Bry.ブライオニアのマテリアメディカをご紹介いたします。ブルーローズのブログをご覧いただいているかたには、Bryブライオニアは、もうずいぶんおなじみのレメディとなっていると思いますが、これ
コロナやインフルエンザ、嘔吐・下痢の方が増えています。注意今の時期の吐き気や下痢は、Bryブライオニアをの方が多いです。ポーテンシー(強さ)は、それぞれの方によって異なります。『インフルエンザB型・A型・コロナとレメディ』現在、インフルエンザB型が猛威を振るっています。少し前までは、インフルエンザA型が流行っていました。インフルエンザB型の主な症状は、咳・吐き気・嘔吐・頭…ameblo.jp今日は、食中
心配性で、新しい環境になかなかうまく適応できない新しい人間関係が苦手試験が怖くて、実力が出せない・・・パニックアタックの症状で困っているそんな時に、安心して服用できるホメオパシーのレメディは、きっとあなたの心強いパートナーとなってくれることでしょう。今日は、「こんなレメディありますか?」第16弾!「予期不安・緊張・パニック」時に用いることの多い4種類のレメディをご紹介いたします。予期不安とは…試練をあらがじめ予測して起こる不安あがり症
〜昨日のブログ(成人の8人に1人CKD)から続きます〜国民病、CKD!CKD(慢性腎臓病)を含む腎臓疾患についてですが、腎臓は、そら豆、握りこぶしのような形をし機能はおしっこを出すための老廃物の濾過機能や血液の成分を厳密に適正に維持する、「血液の管理者」等、大事な役割を担っています。腎臓疾患と言っても、現代での疾患名をあげると、糸球体腎炎、腎臓結石、ネフローゼ症候群、腎症、腎嚢胞、各急性・慢性・・・でしょうか。実は、ホメオパシーでのレメディの処方は、慢性疾患は特
Ars.アルセン・アルブは、Phosフォスフォラスと身体的症状は一見、似通っていますが、精神的症状は真反対・真逆のレメディです。Ars.アルセン・アルブの人は、交通事故を目撃した時に、ああ、事故に遭ったのが自分でなくてよかった、と感じるのに対して、Phosフォスフォラスの人は、交通事故を目撃した時に、心配のあまり、とっさに車道に駆け出して、事故に遭った人を救おうとする、と表現されることもあります。Ars.アルセン・アルブは、自分の不安から自己と非自己を厳しく峻別するレ
つい先日まで、普通に生活していらっしゃった60代の男性(コロナワクチン接種)が、数日間、風邪を引いている間に、体力を落としたため入院し、その後、下血が始まり、輸血を受けたものの、回復できずに、あれよあれよという間に、亡くなられたというお話を耳にしました。この方は、ホメオパシーとは全く関係のない方でしたが、このお話を伺って、もう少し早くに伺っていれば、もしかしたら、何らかお役に立てたかもしれないと非常に残念に思いました。ブルーローズでは、この4年間のコロナ・インフルエンザ対
今日は、ブルーローズのホメオパスが、クラシカルホメオパシーの勉強を始めた当初、1年生の時に書いた詩(ポエム)をご紹介します。皆さまもよくご存知のレメディPuls.プルサティラです。1年生には、レメディの全体像を把握するために詩(ポエム)を書くように、という課題が出されることがあります。学生は、そのレメディが持ついろいろな症状から、レメディのイメージを作り上げていくのですが・・・さて、あなたはこのポエムの中に、Puls.プルサティラとい
Acon.アコナイトのマテリア・メディカの記事を書いていて、思い出したケースがありますので、ご紹介させていただきます。Acon.アコナイトのマテリア・メディカ『ご存知ですか?Acon.アコナイトの真実』ホメオパシーを知っていて、Acon.アコナイトを知らない方はいらっしゃらない、と言えるくらいに有名なレメディですね。今日は、Acon.アコナイトについてで…ameblo.jpAcon.アコナイト関連記事『「毒は薬」を教えてくれたブスジマさま』こ
ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたい!という方のために、発信しているブログです今日は、ご友人の奨めで、初めてクラシカルホメオパシーのレメディを試してみることになられた20代、女性(K様)のケースです。2020年3月31日【K様より】8:30初めまして。この度は、資料を送っていただきまして、ありがとうございました。腰の痛みについてですが、痛む部分は、腰の中央部の左側です。中学2年生で発症
最近は、ドライアイです、とおっしゃる方が増えているように思います。今回は、目の疲れ、かすみ目、ドライアイ等の主なレメディ(その2)です。目の怪我、目の炎症、ものもらい等については、別途ご紹介します。眼精疲労(その1)『こんなレメディありますか?「眼精疲労」(その1)』パソコンやテレビの見過ぎで目が疲れて、目薬を差したり、アイマスクで温めたり、という方もいらっしゃるかもしれませんね。今日はホメオ
今日は、中耳炎(耳痛)の急性期、比較的初期段階に用いるレメディをご紹介します。化膿性中耳炎、慢性中耳炎につきましては、(その2)でお伝えします。耳鳴り等につきましては、別途ご紹介します。①Acon.アコナイト突然激しく発症する耳痛(特に左耳)。急性中耳炎。乾いた寒風にさらされた後、突然のショック等から起こる。不安に怯えて落ち着きがない時。風邪の引き始めの耳痛。高熱を伴うことも。外耳が赤く熱く
Arn.アル二カは、Acon.アコナイトとともに、ホメオパシーを知っていて、Arn.アル二カを知らない方はいらっしゃらない、というくらい有名なレメディですね。外出時に、ただひとつレメディを持ち歩くならば、Arn.アル二カと言われるような汎用性の高いレメディでもあります。交通事故に遭ったイギリスのダイアナ皇太子妃が、救急車が到着した時に、「私は大丈夫だから、他の人を診てあげて。」とおっしゃったというようなことを聞いたことがありますが、もしもそれが本当であれば、まさしくArn
今日は、Arg-n.アージ・ニット硝酸銀についてです。硝酸銀は、医薬品を始め、さまざまな場面で用いられていますが、取り扱いには注意が必要ですね。ホメオパシーのレメディは、原物質を薄めて薄めて、薄めて薄めて、とてつもないほどに薄めて作られていますので、全く無害で、安心して服用していただけます。このレメディは、予期不安・緊張・パニックでもご紹介しましたが、今回は特に、精神的症状に重きを置いてみました。現代社会においては、お子さまから大人のかたに至るまで、必要としてい
最近は、シリカ水が注目されていますので、ご存知の方も多いことと思います。シリカに限らず、原物質(鉱物・植物他)は、いくら良いものであっても、そのまま摂取すると、問題があったり、過剰摂取になってしまったりします。今日お話させていただくのは、ホメオパシーのレメディ、Sil.シリカについてですが、シリカは、生命組織塩(ティッシュソルト、厳密にはホメオパシーではありません)の一つにもなっています。ティッシュソルトのかたちで摂取すると、過不足なく、体内での吸収力が格段に高いと言わ
今日は、花粉症のシーズンに大人気のAll-c.アリウム・ケパです。しかしながら、花粉症にお奨めのレメディは、All-c.アリウム・ケパばかりではありませんので、セルフケアでお使いになられる場合には、レメディをよく吟味なさってくださいね。その1『こんなレメディありますか?「鼻水・くしゃみ・花粉症」(その1)』花粉症は治らないものだと思っている方も、いらっしゃるかもしれませんね。ホメオパシーで花粉症が治った方は数知らず。笑世間の常識は、正しい??春でも、秋で…ameb
今日は、「こんなレメディありますか?」シリーズの第10弾!です。①こんなレメディありますか?「肩こり・腰痛・筋肉痛」(その1)②こんなレメディありますか?「熱中症」(その1)③こんなレメディありますか?「歯の痛み」(その1)④【母の日企画】こんなレメディありますか?「疲れている女性&産後うつ」⑤【父の日企画】こんなレメディありますか?「頑張る男性昼はコーヒー&夜はお酒」
パソコンやテレビの見過ぎで目が疲れて、目薬を差したり、アイマスクで温めたり、という方もいらっしゃるかもしれませんね。今日はホメオパシーレメディによる「眼精疲労」の対処について、お話させていただきます。これまでにも、お話させていただきました通り、本来のホメオパシー、クラシカルホメオパシーには「眼精疲労のレメディ」(=眼精疲労のために作られたレメディ)というものは、ひとつもありません。*クラシカルホメオパシーには、レメディを混ぜ合わせて作ったコンビネーシ
今日は、「月経の悩み」(その2)です。月経関係でお悩みの女性の方、非常に多くいらっしゃることと思います。昔と比べて出産経験が少ない現代女性は、生涯に起こる月経回数も格段に多くなっています。痛みを抑えるために、薬を常用している方月経期間中は痛みをこらえて、ひたすら寝て過ごすしかないという方身体的なつらさに加えて、精神的な変化に悩む方、、、つらい月経前症候群(PMS)や月経痛、そして気になる月経周期。ホメパシーのレメディで快適に過ごせるようになると
レメディは、「海のミルク」とも呼ばれる牡殻の、内側の真珠層(炭酸カルシウム)から作られます。硬い牡蠣殻に守られた環境は、Calc.カルク・カーブの存在の在り方にも非常に密接に関係しています。また、動物のレメディでもあり、鉱物でもあるCalc.カルク・カーブは、動物としての側面も、ミネラルとしての側面も併せ持つレメディです。Calc.カルク・カーブの赤ちゃんは、色白ぽっちゃり、まるで西洋画に書かれていた天使のように、3000gを優に超えるような大きな赤ちゃんで生まれる
薬不足が深刻です。咳喘息になられる方も、増えているようです。ブルーローズのブログに出会ってくださった皆さまへ、ブルーローズイチ押しのレメディをご紹介いたします♪『☆Bryブライオニアって、どんな症状?たった一つのレメディで!?』今なお、この記事を読んでくださる方が多いので、再度、この記事を挙げてみます。今現在は、下記ほどの強い・多い症状の方はいらっしゃいませんが、咳が長く続いたり、…ameblo.jpまだまだ
先日、靭帯断裂のケースをご覧いただきました。『ホメオパシー的秘密♪(その9)靭帯断裂Arn.アル二カ&Ruta.ルタのケース』海外では、プロのスポーツ選手も愛用しているホメオパシーのレメディ。日本でも、ポピュラーになれば、故障で手術や、引退する選手も少なくなるかもしれません。今日…ameblo.jp整形外科のみならず、いろいろな科の医師の方を驚嘆させているホメオパシーのレメディ。Ruta.ルタのマテリア・メディカをまだ挙げておりませんでしたので
今日は、皆さまもよくご存知のPuls.プルサティラについてです。お話を始める前に、、、実は、このマテリア・メディカ(薬物事典)は、10年ほど前に、ブルーローズの勉強会で作ったものです。(ブルーローズは、初心者やホメオパスからなる勉強会です。)その頃は日本でも、すでにいろいろなセルフケアの本が出版されていましたが、自分でレメディを選ぼうとする際に、初心者用に簡単に書かれているものは、情報量が少なくて、決め手に欠ける、専門家用に詳しく書かれているものは、難しくて読み
ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたいという方のために、発信しているブログですご注意ください今現在、頭痛の症状を訴える方の多くが、コロナやインフルエンザの影響であることが明らかになっております。こちらでご確認ください。『★本日の状況★コロナやインフルエンザの判定を受ける方が増えています』コロナやインフルエンザの判定を受ける方が増えていますが、対処法はこれまでと変わりません。長引く咳や痰の絡み、発熱、肩凝り、頭痛、下痢・腹痛・便秘など
これは、以前の記事です新型コロナの重症化の原因の一つにもなり得る慢性疾患「CKD」皆さんご存知でしょうか?私達の生活をおびやかす「国民病」新しい(もう新しくはない時期ですが・・)病気の概念が注目されています!CKDとは、ChronicKidneyDisease=慢性腎臓病のことです。(腎障害を示す所見や腎機能低下が慢性的に続く状態)腎臓には、網の目のような糸球体といわれるものがあり、老廃物を選別し尿に出してくれる役割が代表的です。腎臓の機能についてはこちらでご
目に見えない心のケアは、ホメオパシーの得意分野の一つでもあります。レメディを上手に活用してみませんか?その人独自の性格から来る怒りやイライラは、第2弾以降でお伝えいたします。まずは、その方を取り巻く環境などから、怒りやイライラが起こりやすい際のレメディについてご覧ください。このところ、とても多いのが①Bryブライオニアタイプの怒りやイライラです。高いポーテンシーを服用していただくと、怒りやイライラとともに、便秘や不眠
ご注意ください現在、肩ががっちり固まったような異常な肩こり、肩の重み、首が回らない、寝違えたような、全身が動きづらい、頭痛(前頭部など)、熱がこもったような感じ、などの症状の方が続いています。筋肉痛・怠さ・眠気が強い方もいらっしゃいます。そのような場合には、今日ご紹介する下記のレメディRhus-tルス・トックスではなく、★Bryブライオニア前頭部の頭痛・重度の肩こり、寝違えたような痛み、咳★Gelsジェルセミウムだるさ、後頭
ものもらい(麦粒腫)は、まぶたにできる小さなおできです。まぶたの縁に存在する腺に、細菌感染が生じることによって発症する病気です。黄色ブドウ球菌など皮膚に潜んでいるありふれた細菌によっても引き起こされます。風邪をひいたり疲れがたまったり、免疫力が低下しがちなときに発症しやすいという身体的要因に加えて、感情の抑圧、ストレスなどの感情的要因も原因となります。コロナ禍の今、発症される方が増えるのも、うなずけますね。細菌が付着した手で目をこすったり