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何時もご覧頂き有難う御座います。ボディーの比較です。GibsonJapanMurphyLabR4です。バリバリの板目です。個性的な板目のマホガニーは嫌いでは無いです。これはこれでカッコ良いと思います。でも、ルシアーに聞いた話ですが柾目とは出音が違うそうです。私に分かるかは自身ありません。でも、同じ板目でもWildwoodSpecなら光沢感が有ります。これは普通の板目です。WildwoodSpecR4です。とても端正な柾目です。かつてギブソンが本気
指板の話です。評価する際には良く目の詰まった良質な材とか、黒々としたローズウッドとか表現されます。でも余り褒められない質感の指板が多いのがギブソンです。ギブソンは指板の仕上げ工程でバインディングを削り、最後にヤスリで指板に対して垂直方向に削ります。それで完成となるのが動画で確認出来ます。そのヤスリが結構目の粗い物の様です。故に指板の表面が綺麗に仕上がっていません。この価格帯のギターでは最低の仕上げです。PRS等の造りの良いギターと比較すると残念な思いをします。でも大丈夫です。
先日の記事:「見た目」にまつわるエトセトラでHistoricSelectと比較されまくり…やれボディがデカイとか…やれアイボリーパーツがピンクっぽいとか…エスカッションが低いとか…トイレが長いとか…さんざんだったレスポールスタンダードをドレスアップしてあげようと思います!…ですが、マイルールとして…「見た目」の各パーツには予算数千円まで!DMCなどの数万円するパーツとか、TrueHistoricから取り外した…的なものは基本無しで。そもそも2005年製のスタンダードにはヒ
何時もご覧頂きありがとうございます。私は可能な限り良いギターを買うのを趣味にしています。そこで今現在のレスポールに関する回答を書きます。2021年の還暦記念に19年のR0を何となく買ったのを切っ掛けに、一気に20数本のヒスコレ系を買いました。それ以前も2009年の40thに始まり、2003年BZFから限定のアーティストモデルも含めて、数本のレスポールを所有して来ました。それを踏まえて今までに分かったリイシューレスポールの総括をしたいと思います。概要としては2014年迄のヒスコ
2009年5月3日〜5日広島フラワーフェスティバル2009年はSgt.のメンバーで参加会報より当時のレポートです。記事は、会報10号よりこの時のレポートは、Sgt.ドラムgoroslowが書いてくれてます。5月3日ハイビスカスステージカーネーションステージアイリスステージ5月4日デイジーステージポップステージ5月5日チューリップステージプルメリア
2006年9月所属事務所BASSADVENTUREから、ShiningEntertainmentに移籍ファンクラブHeartfulClubから、Magnetに名称変更Heartfulclub最後の会報より会員証は、こちらにそして、成田昭次から成田昇司に改名※後に、成田昭次へ戻りました。
何時もご覧頂き有難う御座います。ごく一部の人にのみ好評な比較検証ネタです。同時に2本のR4を購入して衝撃的な差を知り、更に興味が沸いています。購入をして実際に比較検証する前から日本向けは下級品なのでは?と思い始めていました。そして本国のレスポールフォーラムの極上杢個体を見て感じました。WildwoodSpecを知ってからもです。でも、それらはMurphyPaintedと言う上級モデルなので直接比較は出来ませんし、無意味だとも思いました。この比較検証は既に雌雄は決していま
春の森林浴が、止まらない都心で簡単に森林浴マイナスイオンこのレスポールstandardさ、ナチュラルフィニッシュかな、レモンフィニッシュかなあカッコいいじゃんしかし、ギター高騰が止まらないょ。あんとき買っておきゃ良かった、、、、、なんてギターは、あるぜぇ97年で、こんな高いのあるんだな、、、、、僕のデラックス、床置き16万だったのにいまや、何でよ⁉️て、価格に↓↓↓まあ、改造してライブ用に戦闘力上げてるからね、、、、、当時、人気無さすぎて、【キズとか気にしないでいいから弾きま
何時もご覧頂き有難う御座います。今回も魔が刺して、ついつい増量した1968年製Byrdlandです。何時もの事ですが、中古ギターは弾く前に可能な限り磨きます。作業は膝枕状態でTVを見ながらのんびり磨きます。ペグとか金属パーツもせっせと磨きます。完成の図です。ソンブレロノブは嫌いなので取り敢えずメタルトップノブを取り付けて見ました。fホールからオレンジラベルが覗いて見えます。こちらが悪名高きノーマン期のギターでは無い証拠になります。この時期のサンバーストは赤味が強
全てでは有りませんが、特定のヒスコレの中古価格が凄い事になっています。去年の3月から買い始めたレスポールですが、どんどん値上がりしています。最初は普通のヒスコレを3本買って、4本目からは限定品、そしてMurphy物を買いました。多くは海外からですが、その間に円安が進み更に買い難くなっています。円安が加速すると国内相場も影響を受けます。希少なレスポールの3~4割は海外に流出しているそうで、外から見ると日本の相場が安いので一層買い付けが進んでいます。昨年は100万円以内でも買えるモデルが
2018年の冬はとても寒く2月2日の今日は関東でも2回目の降雪となりましたさてさて、前回に続きOrvillebyGibsonレスポールカスタムの話です前回はオービルのレスポールカスタム入手から色々こねくり回してきたよー、ってなことを綴ってきたわけですが、前回、最終的な懸案事項だったのが、パキパキ音でした。で、結果としてピックアップを交換したらどうなのか?という所に行き着いたわけですが、色々ネットだの資料だのを見まくって、要はレスポールカスタム愛用で好きなギタリス
19日と20日ビルボードライブ東京にて成田商事入社式という名のLIVEが開催されてます。先日より台風14号が猛威を振るっています。九州・中国方面の方々は、交通機関も運休など関西の方々も夕方からは相次いで交通機関に運休などの影響も出ているみたいですね。8月1日から楽しみにされていた方も影響で行けないと言う投稿を見かけます。関東はじめ東日本の方々もこれから影響が出ると思い諦めた方もいらっしゃると思います。昭次さんから、Instagramでメッセージがありました。※文章お借りしました。
現在TrueHistoricを9本持っています。その内5本はコレクターズチョイスです。更にその中の2本は普通のマーフィーAgedです。これは2016年のTHMurphyAgedです。私のコレクターズチョイスは全て社内Agedなので、比較をしたくて初めて買ったMurphyAgedです。何て事の無い普通のトラ杢です。良く言えば綺麗に揃った杢ですが、ひねりの無い没個性です。重量も3.81kgと至って普通です。でも、色味が好きなんです。赤いレスポールは中々な無いのが不思議です。
何時もご覧頂き有難う御座います。フレットと指板です。日本向けのMurphyLabR4PSLです。GibsonJapanのオプションで59仕様の太いフレットが打たれてます。ネックは標準の太い仕様です。私は58モデルを含めてこのオプションは嫌いです。59仕様のネックオプションも大きなお世話で嫌いです。オリジナルと同じスペックの物を楽しむのが正しい姿だと思います。GibsonJapanにのみ見られるオプションです。日本のディーラーなのか、ユーザーなのか見識が低い証拠
ここからは、多くの方もご存知。むしろ皆さんの方が情報がお早いですが。2019年メッセージ5月10日『ロックよ、静かに流れよ』特別上映会トークショーに出演された健一さんより昭次さんからのメッセージを届けてくれました。https://www.tvlife.jp/entame/224888岡本健一がサプライズで「不良」と「LONELY…」をギターで弾き語り!|TVLIFEweb映画「ロックよ、静かに流れよ」の公開30周年を記念し、特別上映が行われ、岡本健一と長崎俊一監督がトーク
LesPaulStandard50sの正常化を行っておりましたところ…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpいつもコメントをいただき、ブラス製のサムナットホイールを教えて頂いたf102abさんのブログを拝見し…『レスポールの指板の話し』指板の話です。評価する際には良く目の詰
ギターを選ぶ際の要素の一つに指板が有ります。材の種類を問わず話題になりますが、インディアンローズウッドの話しです。売り物の記述に”黒々とした”や”目の詰まった”とかアピールされます。買う側がそれを望むからで有るのは間違いありません。それも不思議とレスポールは更に重視されます。フェンダーでは余り取沙汰される事は無いように感じます。勿論、この原因はオリジナルレスポールの指板が真っ黒なハカランダが使われていたからに相違ありません。フェンダーのハカランダは元から茶色で筋模様の見られる材が使
今回BABYMETALを弾く目的で、イバいやアイバニーズの7弦ギターを買いましたが、アイバニーズはフェンダー、PRS、ギブソンよりネックの指板Rが緩いことは知ってて、果たしてどんな弾き心地なのかも興味ありました。結果として、スーパー弾き易いです。まず弦高が下げられるのが大きいですね。1弦は12フレットで1.5mmぐらいが普通と思いますが、24フレットでも1.5mm未満に下げられてます。ギター抱えて1弦24フレットに厚み1.5mmの1円玉挟んでも落ちない。さらにどの弦も同じような角度
先の10月15日に届いて凡その調整が終わり弾き込んで楽しんでいます。これが非常に良いので嬉しい誤算です。これ位良いとTrueHistoricの立場が危うくなります。第一印象は非常に生音が大きいです。ネックとボディーの振動が尋常では有りません。新品の弦は純正のヴィンテージストリングスと言うのだと思いますが、こんなに細い鉄弦のどこにこんなにエネルギーが有るのかと思います。そして音質はとても乾いた明るい音です。新品のギターとは思えない音質に驚きます。春日井方面の某ギターショップの
ヒスコレのヒエラルキーですが、良く言えばギブソンは正直な会社です。高額なレスポール、例えばアーティストモデルのSignedの直筆モデルはそれ以外のAgedやVOSと大きな差が有ります。場合によっては100万円位の差が有りました。これは本人に支払うロイヤリティーと思われがちですが、それだけでは無いようです。材も造りも更に上級な物でした。勿論、限定生産物も同様なのは先に述べた通りです。日本ディラー企画の限定品は企画当初から打ち合わせをし、現地にスタッフが赴く際には予めエドウィン・ウィルソ
指板R(ラディアス)とは、指板の丸みの指標です。吉田はギターを買うときにあまり指板Rはそんなに意識しないのですが、先日、指板Rの異なるストラトキャスターを弾き比べて改めて思うところがあったので、ちょっと紹介します。1.指板Rのおおまかな種類と特徴前述の通り、ギターには指板Rというものがあり、この指板の丸みの度合いによって弾き易さが変わります。また、Rの数値は小さいほど径が小さくなるため、指板より丸みのある形状となります。Rが小さい順から特徴を説明します。184RFe
大好きなWildwoodSpecですが、国内の販売店が輸入して販売しています。個人の小さいお店ですが、拘りの有る良いショップで、私もヒスコレを1本買っています。こちらのスペックは$8.499USDなので今日現在だと約124万円です。為替相場もっと有利な時に買いつけたのでしょうか?自分で輸入するよりも遥かに安価です。このトップがお好みならとても良い買い物だと思います。WildwoodSpecはトップを選んでいるので標準品よりも良い物が多いです。ただ、残念なのはMurphy
何時もご覧頂きありがとうございます。まだ寒さが厳しい頃に、昨年購入したL-5CSENの売主に「何か良いアーチトップは無いですか?」と聞いたらこの話が出ました。これが、その買えるかも知れないギターです。GibsonL-5の最初のカッタウェイモデルL-5P(Premier)です。1939年に発売され、戦争を経て1948年迄造られてその後はL-5Cに名称が変更されました。L-5初のカッタウェイモデルでノンカッタウェイと併売され、Premierと言う名称で区別されて登場しました。この個
ギターは出会いです。買っては売るを繰り返していましたが、今、手元にあって動画で活躍しているギターを順に並べます。2012年1月、P-90ピックアップが搭載されたギターがほしい病にかかってまして(笑)見つけたのがこのギブソンレスポールスペシャルダブルカット。2006年に試奏した事があるので、これはいい!と。しかも初のギブソン。お茶の水で購入して、そのまま秋葉原のAKB劇場へ行って公演を見たのはいい思い出です。2012年8月、近所のリサイクルショップで見つけたフェンダージャパンのクラプト
最近エレキギターを2本買いました。もう買わないと思っていたのですが、とても古いエレキギターに惹かれてしまいました。ジャパンビンテージと言われる年代のものです。けれどジャパンビンテージは、海外の本家フェンダーやギブソンとは違い、古いほど現在高値と言うような傾向ではないのです。最も古い年代のエレキは、そういう海外本家に比べると、ほぼ二束三文で流通しています。なんでか?日本がエレキギターを製造販売し始めたころは、見よう見まね、あるいは見たことも無い
還暦祝いにとずっと一番好きなギター”レスポール”でも買うかな?と久し振りに軽い気持ちで買いました。それが望外に良かったので怒涛の買い増しをして来ました。ヒスコレ系で最高のレスポール探しをしました。国内外を問わず、売り物を徹底的に調べて買いました。タイミングによっては週に複数買った事も有ります。で、結論ですがWildwoodSpecbyTomMurphyに止めを刺します。(MurphyPaintedLightAgedR0)もう、外観、音、材、希少性、どれをとっても
お疲れ様です。最近思うところあってアコースティックギターをよく手に取っている。そこで長年ほったらかしにしていたギブソンJ-185を手入れする。余談だが、ピックに関しては、筆者はここ数年ジムダンロップのJAZZⅢを愛用していて、これはもう変わらなそう。それはアコギも同様なのだが、アコギの硬い弦には柔らかいHercoのゴールドがしっくりくるような気もする。※※※※さてJ-185だが、まずネックがかなり順反りだったのでトラスロッドを調整。弦をエクストラライトゲージに交換。ブリッジをいたずら
誰の参考にもならないであろう本シリーズ?です。過去に試したPAFモデルはトムホームズ、ダンカン・アンティクイティー、ディマジオPAF、ジミーウォーレス(借り物)、Wizz、TysonToneLAB、RevivalPAF、PureBucker、ヒステリックPAF、ベアナックル・ブラックドッグ、その他も試していますが詳細の記憶が無いので割愛します。これまで経験したPUで順位を付けるなら以下の通りです。1位、WizzPremiumPAF総じて好印象なPUですが、超軽量に
2024/02/06の事ギブソンレスポールスタンダード50sのエスカッションをトールタイプに交換。ヒスコレやリイシューのカスタムショップ製のエスカッションはオリジナルに近づける為に元々トールタイプでピックアップがエスカッションからあまり露出していない。一方でレギュラーライン製品のエスカッションはそれに比べて背が低いタイプのエスカッション(他メーカー含め世間的には多数派?)なのでピックアップの露出部分が多い。この露出が多いピックアップがデベソに見えてしまって、なんとも格好良くない。