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たまたまですがPRSとレスポールを並べてギタースタンドに立てかけていました。左がPRS、右がレスポールです。※投稿後追記PRSとひとからげにしてますが、PRSギターで定番のカスタム24と同じボデイのスペシャル22です。ボディ材はメイプルトップ、マホガニーバックと同じですがエッジの部分のボディの厚みの違いを改めて感じました。「PRS薄っ!」と笑。PRSのマホガニーはレスポールの半分程度しか厚みがない感覚です。一方メイプルはPRSのほうがボディエッジから中央への盛り
LesPaulStandard50sの正常化を行っておりましたところ…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpいつもコメントをいただき、ブラス製のサムナットホイールを教えて頂いたf102abさんのブログを拝見し…『レスポールの指板の話し』指板の話です。評価する際には良く目の詰
さて、久々の投稿です。幾度となくお伝えして来た、愛機OrvillebyGibsonのレスポールカスタム”BlackBeauty”LPC75ですが、遂に、遂に最終章です!ピックアップのネタに関しては、フロントを57classicに換え安定した音質に大満足ではあるものの、元来保留にしていたリアを、かねてから狙っていたダーティーフィンガーズをオークションにてゲット!しかもちょっと現行とは違う仕様らしき珍品。DirtyFingers+(plus)何が「プラス」なのか
前回に引き続き、予定外の着弾その2です。落札することもないだろうと、ポチったら競合相手もなく落札してしまった。何てことだ!まぁ、安いから良いのですが。以下、オークション内容ギブソンレスポールクラシックになります。トラ目です。◆中古品なので多少のキズや打痕はありますが、比較的きれいだと思います。・ボディ表面には目立ったキズや打痕はありません。・裏面には多少の打痕があります。◆フレットの減りはありますが、まだまだ十分使用できると思います。◆ネックの反りも感じられません。
2023/02/06の事先日購入したGIBSONUSALesPaulStandard'50s2023年製のエスカッション交換前編からの続き届いたDiMarzioDM1301CRと純正(元々付いていたもの)とサイズ等を比較。一番心配していたネジ穴の間隔の寸法。数値は我が家にあったノギスでの実測値。長辺(横)のネジ穴間は純正81,0mmDM1301/130080.5mm短辺(縦)のネジ穴間は純正、DM1301/1300共に37.0mm
アンアンアンとっても大好きペグ交〜換〜そんなこといいなできたらいいな……と挑戦した…GibsonLesPaulStandard'50sのペグ交換ですが…ネジ穴もペグ穴もバッチリ合って…ご機嫌極まりないっ!(*´ω`*)嬉しく試奏をしてみたところ…ペグで音は激変するのですねぇ〜Σ( ̄。 ̄ノ)デカイまず生音では…全く音の方向性が変わった気がします。中域〜トレブルのちょっと下あたりのまでの帯域が、バランス良く充実して…ピッキングに跳ねるような感覚が出
買ったギターの製造された年代って気になりますよね~!特にヴィンテージギターは!!年代特定出来るようにまとめました♪(すぐに忘れるんですよねw)先ずはFender1956年Musicmasterから「3046**」(*はハンダで見えません)304はSTACKPOLE社、1956年**週次はFender1959年製Duosonic「137,916」「137」CTS社、1959年16週次もFender1959年製のMusicmasterですがポッ
というわけで…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpバラすっ!とう!たぁっ!バラした!久しぶりにバラしたピックアップキャビティを覗き込んでみると…ディープジョイントどころか、ネック材の影も形もないフロントキャビティ…(^◇^;)トップ材のメイプルはしっかり厚みがあるようで
約3週間前に買ったマーフィーラボR9HeavyAgedですが、これは不思議なギターです。GibsonCustomShop|IntroducingtheMurphyLab-Bingvideo先にアップしましたが21年のR9と仕上げ以外は同じ筈です。勿論、PUは同じカスタムバッカーです。でも、何でこんなにも違うのでしょうか?新品と弾き込まれたヴィンテージ位に違います。昨年21年R9を買った時に、強くこちらを勧められましたがタカを括っていました。その楽器店は
しつこく推奨している作戦です。この記事を読んで下さり実践して頂いた方からレポートを頂き嬉しい限りです。私の個体の報告をしていないので遅ればせながらご覧下さい。17年AMurphyMasiterpieceの指板です。今年の8月末に購入した物です。何時ものネット通販で海外から購入した物ですが、画像では指板がまっ茶色でした。普通ならパスする位の色味です。でも、そんな物は大丈夫!と確信が有るので気にしませんでした。これは到着して直ぐの状態です。こんなにまっ茶色です。カッコ悪
GibsonLesPaulHistoricSelectの音をブラッシュアップすべく!勇気を持ってHistoricSelectをいぢるっ!コンデンサーと配線材をチェック!『HistoricSelectをいじってみるコンデンサーとケーブルのWチェック』GibsonLesPaulHistoricSelectの逡巡に疲れ…『GibsonLesPaulHistoricSelectに関する逡巡…』G…ameblo.jp『HistoricSelectコンデンサーと配
◆VintageManiacsHystericPAF恐縮ながら私的評価を・・・【PAF系ではなく、PAFの音】これがHystericPAFの売り文句です。【本来PAFが持っている特徴の1つ、搭載するギターの特性を再現する事に特化したピックアップ】だそうです。搭載して1年が経過しましたので、ここで恐縮ながら、感想・私的評価を。【搭載ギター】GibsonCustomShopHistoricCollectionLesPaul‘59(2011
ロッドを埋めて補強したところをサンディングして形を整えています。
ただいまGWツアー中!コロナも明け、街は人で一杯。昨年は8月、11月とジングルを2枚リリース。年明けて2月にシングルを1枚リリースしたので、そろそろ新しいアルバムを制作しようと動き出したでぇ!今まではセルフプロデュースじゃったが、今回は長年来の友人と共同プロデュースで制作することにした。手始めは選曲選曲ミーティングに先駆けての候補曲のチョイス。二日間ほぼ徹夜状態で己の未発表曲を聴き直し、新たに5曲を書き上げ、合わせて60曲をチョイス!これらを2人で吟味して14曲まで絞り込んだ。そして、
さてと、それでは着弾その4で紹介したGibsonCustomShop2014LesPaulCustomEbonyの備忘録的な顛末記になります。ヒスコレを何本か手に入れて思った事が、自分のギターなんですが、気を使うんです。ギターに。だって、高級品ですもの...。それと、自分は手が小さい(指の長さで、中2の娘身長150cmに完敗)事もあり、レスポールクラシックPPのネックがベストなんです。そのクラシックPPもミントコンディションで、傷一つないので、やっぱり気を使うんです。それで
以前はギタープラネットと現在はご自身の動画を投稿されている増田氏のコメントです。(1)「軽い」レスポールは何キロから?#gibson#エレキギター#ギブソン#gibsonguitars#lespaul#ヒスコレ#gibsoncustomshop-YouTube氏は3.8kg以下のある所から軽いレスポールと感じるとコメントされています。私も同意見で3.75㎏位からそう感じます。手に取ってもそうですし、鳴りが変わるのもその位だからです。明らかに別のレスポールになるの
2024/02/10の事2023年製GIBSONLESPAULSTANDARD'50sのキラキラピカピカのピックアップカバーをALLPARTSPC-0300-000に変えてみた。このPC-0300-000はメッキ無しのカバーでニッケルシルバー剥き出しの状態でピカピカしていない。メッキ処理していないので表面にはヘアライン状の細かな線は入っているけど、エイジド加工の様なビンテージ感は無いけど個人的にはこっちのピカピカしていないほうが好きかな。元々のキラキラピカピカのピックアップ
さてここでメジャーには珍しい女性の新キャラ登場。ソフィア・リード!外国人女性ってさ、漫画で描く時にはどーやればいいのかね?分かりやすく描くにはやはり瞳の色あたりで調整していくもんなのかね?さてア・リーグを制したのは吾郎のホーネッツ、一方のナ・リーグ優勝争いはギブソンのパイソンズとギブソンJr.のレイダースとの争いに。話に出てきたチャンピオンリング、これがまた面白いんですよね。MLBやNBAのチャンピオンチームのメンバーに贈られるこのリング、このリングが欲しくて選手を続けてるプレーヤーもた
レスポールを探し求める旅の内の「ひとつ」が終着駅に辿り着きました。GibsonLesPaulCUSTOM1982メイプルネックでネックの厚みが薄いのが最大の特徴。世間的には評判の悪いと言うか評価が低いと言うか、メイプルネックなんぞレスポールじゃないとか色々言われています。その通りでしょう。否定はしません。が、自分が求めるモノがここにあるのです。自分のレスポールの旅はいくつかあって、・バースト1958、59、60と揃える事(リシューですよ)・カスタムはオールマホとメイプルトップ
<2022.09.26>起稿甲斐バンド、甲斐よしひろさんはこれまでまったく聴いたことがないが、先日いつも拝見している方のブログに、甲斐よしひろさんが弾き語りしている最新映像が挿入されていた(以下)。KAIYOSHIHIRO_GUTS弾き語り(2022年9月20日公開)ギターはGibsonJ-50かJ-45なのかな?当然甲斐よしひろさんが使っているギターにも詳しくないが、そのギターの弾き方に改めて驚いた。甲斐よしひろさんは左利きながら、右利き用ギターを使っている。
Gibson社の歴史はアイデアと工夫に満ち溢れていた事は前に書いた通りですね。1902年にStyle-0を発表した時にL-1L-2L-3を同時に発表します。これは、先に紹介したオーバルホールのアーチトップギターです。そして其々が試行錯誤の中様々にスタイルを変えていきます。Gibsonは販売会社を設立した1908年に“TheGibson”のロゴをヘッドに付けることになります。その中の機種である“L-1”は後にピックガードが付いたり外れたりサウンドホールのデザインが変わったりを
どうも、愛と勇気とフライングVのせっきーです。あと20本ぐらい紹介するギターがあるので、どんどん行こうと思います。今回紹介するギターはこちら!GibsonFlyingVCustomフライングVが大好きな俺ですがレスポールカスタムにも憧れはあるんですよ。レスポールカスタムは別格な格好良さがあるので憧れるんだけど、やっぱり俺のキャラではないなと。ということでレスポールカスタムみたいなフライングVを探すことになるのです。ただどうせ買うならギブソンカスタムショップが良
【個人的1位】◆GibsonLesPaulCustom1970年製これまでの人生で手にしてきた15本のレスポール。その中での1位は、間違いなくコチラです。1970年製。今や、Vintageと言われる時代のカスタムです。まだヘッドの突板がホーリーウッドです。前の持ち主さまと、色々と直接お話させていただき、状態は酷くて、良さは分からないものの、オリジナルパーツなら、磨けばよくなるハズ!「えーい!」と購入したギターです。ボディにこびり付いたヤニを取
今年の初め年明け早々に友人のY.K氏がフローティング化希望で持ってきたまま、しばらく預けて帰った新品のエレキ。オクチューやその他調整済みで2万弱の売値でこの出来はなかなか素晴らしい。お決まりのフレット端のバリは数箇所あったが、全てヤスリで軽く擦ればなくなるレベル。フローティング前はペケペケ感は否めない音だっがフローティングしてピックアップの高さ調整をしたらそこそこFAT感が増した。Y.K氏によるとリアPUのコイルタップ状態の出力がイマイチ弱いらしいのでリアの低音側の高さを少しだけ高めたら
どうやら恐れていたよりも最悪の事態が発生したもようです。ついにうちのGibsonのレスポールのヘッドの塗装が剥がれてめくれて浮いてきてしまいました。かなりショックです。写真だと分かりにくいのですが、ヘッドの左右の淵の部分のバインディングの内側の黒い部分が剥がれて浮いていて、指で押すとプカプカと動きます。写真だと分からないですね。両側ともプカプカしてます。上は大丈夫。思っていたよりも厚い塗装なんですね。このままうまく(?)剥がれていくと一枚のプレートになるのではないか?という剥がれ方
2日前の投稿で、デジマート地下実験室が実際店舗に出向き、『レス・ポールの音は重量によって変わるのか❓』というテーマの過去の動画を見付けたので観て(聴いて)みた🎵という記事を書きました⤵『【動画“レス・ポールの音は重量によって変わるのか”を観て(聴いて)みた】』皆様こんばんは。「レス・ポールタイプの音色が好き💘」と言いつつ「巷で言われているBodyの重さもやはり音に多少なりとも影響あるんだろうなぁ…🤔」と思っている…ameblo.jpそして先日、旧『ギブソンに詳しい増田さん』改め『ギ
今回はギターのリフィニッシュ!ギター屋さんに転職ではありません。ちゃんと?BMW専門店やってます!ギブソンの経営破たん残念ですね。ギターを始めた中学生時代から憧れのギターメーカーでギターのみを真っ直ぐに製造して来た本物のギターメーカーではないかと個人的に思っています。そんなギブソン愛の話しはこの辺りで辞めておきます。自動車メーカーも量産化で経営破たんしないように良い物を必要なだけ生産する世の中になって欲しいですね。新しい物にだけ価値がある訳ではないので好きな物を長く
...と言う事で。MAGOです。ギブソンのギター『SG』のお話です。『SG』って...ソリッドギターの略です...。1960年の後半に発表された、ストラトキャスターやレスポールと同様、伝統的なエレキギターの一つです。当初はレスポールの後続モデルとして考えられていたようですが、結局は単独モデルとしてとても人気があります…って。そういう話は他で散々書かれていますので…ここでは簡単に僕が見たSGの印象ってのを語っていきます。と言っても。SGは『ギブソン』のギ