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2001年What's結成後、公式サイトが開設されました。WHAT'SNEWPROFILEGOODSLISTALBUMINFORMATIONHEATFULCLUBBBS等々ありました。昭次さんのお気に入りの紹介されたり。昭次さんのイラストをアニメーションにしたりしたホームページでした。
ギブソンES-165ハーブエリスモデルこのギターは中古品でしたが、(コロナ騒動の前から売れなかった代物…)前のオーナーが相当の弾き手だったのか?その魂が宿っているのか?CDに合わせて弾いていたらどんどんインスピレーションを与えてくれていろんなフレーズを引き出してくれる音が決まると、こうも変わるものか?とも思うのだが、流石はギブソン…伊達じゃないな!ネックは非対称のVシェイプで非常に握りやすく手になじみ…ピックアップはギブソンの'57クラッシックではなくギブソ
MurphyPaintedMurphyLabR9を弾いています。3.85kgと重いのでいつもなら買わない個体です。でも、これは良いです!とても良いです!衝撃のレスポールです!(WildwoodGuitars撮影画像)トップと色味に惹かれて買いましたが、実はマホガニーが良いと知りました。53コンバージョンを持っていますが、この頃の本物のホンジュラスマホガニーは光沢が有ります。それと同じようにこのマホガニーも光沢が有ります。光に翳して角度を変えるとキラキラと光ります。ヒス
それなりの数を買うと分かる事が有ります。トップの杢と重量は最たるものです。トップの音への影響は正直全く分かりません。太い杢はこんな感じとか細くて真っ直ぐはこんな感じとかは全く分かりません。個人の好みで選んで良い要素です。重量は過去にご紹介しました通り大きく影響します。今回は余り見掛けた事のない要素「ネックの仕込角」です。正確な分度器を持っていないので私の判断材料はブリッジの高さです。全てのレスポールのネックリリーフと弦高を揃えて調整しています。そこで分かるのはブリッジの高さ
何時もご覧頂きありがとうございます。私が拘っている"良いレスポールの要素”の一つにネックの仕込角が有ります。それを表すのがブリッジのセット高です。新ネタレスポールの調整が一通り終わり、何時ものネック状態で弦高をセットするとこの高さになりました。この子は非常に低くセット出来ました。少し丸まった両端が素敵です。もう高価なサードパーティーのレプリカパーツに出番は有りません。6弦側です。非常に低くセットされたブリッジがネックの仕込角の浅さを表しています。1弦側です。こちらも同
前回の続き…1950年代前半に絶大な人気を誇ったデュオ『LesPaul&MaryFord』現レスポールの生みの親『レス・ポール氏』本人が使っていたギターです。今でいう”シグネチャーモデル”ですね。奥様『メアリー・フォード』さんとのデュオでは二人ともP90ゴールドトップを使用しています。よく見ると、奥様の方は初期型のネックバインディングの無いモデルですね。二人の掛け合いやジョークが楽しく面白い、聴いていてほっこりする演奏です。是非観てみてください。
最近エレキギターを2本買いました。もう買わないと思っていたのですが、とても古いエレキギターに惹かれてしまいました。ジャパンビンテージと言われる年代のものです。けれどジャパンビンテージは、海外の本家フェンダーやギブソンとは違い、古いほど現在高値と言うような傾向ではないのです。最も古い年代のエレキは、そういう海外本家に比べると、ほぼ二束三文で流通しています。なんでか?日本がエレキギターを製造販売し始めたころは、見よう見まね、あるいは見たことも無い
選択肢の極めて少ない網線シールドケーブルではなく…『ビンテージ網線ケーブル比較!ビンテージVS現行VSクロスワイヤー』まるでコシヒカリとササニシキとミルキークイーンと夢ピリカを食べ比べるような…微妙な違いのビンテージケーブルの比較試聴を重ねて参りましたが…『ビンテージケーブル…ameblo.jp好きなビンテージケーブルに被せるだけで…好みの音色の配線を実現出来るのは…ある意味、夢のような話ですが…『HistoricSelect旅立ちと帰還』やっぱりなんじゃかんじゃ言っても。大枚叩
2003年9月からは、2004年の始動に向けての準備期間でした。こんな感じで色々準備してました。2004年1月の会報より。
...と言う事で。ある投稿で、買ったばかりの某高級ギターに凹みと塗装剥がれを発見し、楽器屋と一悶着の末に返品したというものがありました。おそらく、ギター初心者の頃の僕ならかなりショックだと思います。その個体は、実はギブソンだったのですが・・・まずギブソンに凹みや塗装剥がれって...あるあるなんですよね...。あんな高額なギターだから信じたくはないけど...本当、よく聞く事実です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー色々と価値観の違いはあると思うのですが
2009年5月3日〜5日広島フラワーフェスティバル2009年はSgt.のメンバーで参加会報より当時のレポートです。記事は、会報10号よりこの時のレポートは、Sgt.ドラムgoroslowが書いてくれてます。5月3日ハイビスカスステージカーネーションステージアイリスステージ5月4日デイジーステージポップステージ5月5日チューリップステージプルメリア
ギターのボディー材で、よく似たものがあります。皆さんもよく知っている、レスポール並びにレスポールタイプのギターのバック材やネックに使われている、マホガニーですが、安価なレスポールタイプのギターには、ナトーが代替材として使われていたりします。マホガニーを知らない人にとっては、こんなものなんだ…で済むわけですが、マホガニーを知っている人にとって、違和感があります。色は似ていても、杢目や導管がちょっと違う事に気が付いてしまい、スペック票にマホガニーと書いてあっても、この値段では、・・・となります。マホ
◆メルカリ・ヤフオクでギターを買う時・売る時の注意!これまで、150本近くギターを所有してきましたが、そのほとんどは、試奏なし。ヤフオク・メルカリなどでの「ちょっとギャンブル」的な購入です。もちろん、楽器店で吟味して買いたいですが、いやー、無理。破産します。沢山のギターを体験し、構造を把握し、サウンド傾向を吸収しながら、理想のギターへ。少しずつ自己資金を入れながら、徐々にギターをグレードUPしていくには、自分で売り買いしていくしかありません。極力、出費
買ったギターの製造された年代って気になりますよね~!特にヴィンテージギターは!!年代特定出来るようにまとめました♪(すぐに忘れるんですよねw)先ずはFender1956年Musicmasterから「3046**」(*はハンダで見えません)304はSTACKPOLE社、1956年**週次はFender1959年製Duosonic「137,916」「137」CTS社、1959年16週次もFender1959年製のMusicmasterですがポッ
2004年8月1日に行われた昭次さんbirthdayイベント時に撮影された写真をほんの少しですが紹介します。この他にも、沢山の写真が販売されました。参加者の方は、昭次さんを真ん中に何組かのグループに分けて集合写真を撮影しました
2006年5月LIVEグレイトフルブラザーズ~超五月晴れ~5日大阪Knave6日大阪Knave26日渋谷eggman27日渋谷eggman6月LIVEアコースティックロンリータイム16日~尾張和やかアコギなひととき~名古屋ハートランド17日~毎度おおきに成田とアコギでやりまっせ~大阪knave18日~毎度おおきに
指板の話です。評価する際には良く目の詰まった良質な材とか、黒々としたローズウッドとか表現されます。でも余り褒められない質感の指板が多いのがギブソンです。ギブソンは指板の仕上げ工程でバインディングを削り、最後にヤスリで指板に対して垂直方向に削ります。それで完成となるのが動画で確認出来ます。そのヤスリが結構目の粗い物の様です。故に指板の表面が綺麗に仕上がっていません。この価格帯のギターでは最低の仕上げです。PRS等の造りの良いギターと比較すると残念な思いをします。でも大丈夫です。
2004年12月LIVE23日メリ☆クリ☆イブ×2SplashFantasyNight渋谷O-EASTセットリフト2004年December会報よりこれは、昭次さんの料理レシピです。8月1日のbirthday時に披露されました。
ジャンクのギターを買いました。レスポールタイプ?ブランドは、ウェストミンスターです。早い話がグレコの廉価版です。トップ側にバインディング入り。一見レスポールスタンダード風。ですが裏に返すと、デタッチャブルネック。今で言うボルトオンネック。ジャンクの理由はネック折れ。かなり雑にくっつけてあり、なんとそのことをヘッド裏に刻んでしまっています。でもこれ、あのマツモク製。もちろんメイドイン喫茶、じゃないジャパン。コントロール系の裏蓋を取ると、わりと新し目
2018年の冬はとても寒く2月2日の今日は関東でも2回目の降雪となりましたさてさて、前回に続きOrvillebyGibsonレスポールカスタムの話です前回はオービルのレスポールカスタム入手から色々こねくり回してきたよー、ってなことを綴ってきたわけですが、前回、最終的な懸案事項だったのが、パキパキ音でした。で、結果としてピックアップを交換したらどうなのか?という所に行き着いたわけですが、色々ネットだの資料だのを見まくって、要はレスポールカスタム愛用で好きなギタリス
久しぶりに超難しい加工を行って疲れ果てました。で、夢中になってやってたので写真を撮り忘れましたwこんな形に折れていました。接着するだけではもたないのでステンレスの小さなロッドを作って埋め込みました。アジャスタブルロッドに当たらない部分に入れるのがきわどい位置になります。溝を掘って埋め込んで、その上から膠とマホガニーの粉を混ぜて作ったパテで埋めました。固まったら削って磨いて塗装します。貴重なビンテージギターなので、ちゃんと弾けるようにリペア
19年R0です(画像は購入元の物です)21年3月に購入しました。好きなギターショップに本来はギブソンを扱わないのですが、新品同様の下取り品入荷と言う事で好条件で購入しました。ブログに掲載されたのを見て、何故か突然久しぶりにレスポールでも買うかとなりました。18年に経営体制が大きく変わり賛否両論の新生ギブソンを確認したくて買ったと言う理由も有ります。ヒスコレは度重なる仕様変更で90年代、00年代、10年代とどれが良いとか悪いとかと意見が交錯しています。私的には当初はトップが
前回に引き続き、予定外の着弾その2です。落札することもないだろうと、ポチったら競合相手もなく落札してしまった。何てことだ!まぁ、安いから良いのですが。以下、オークション内容ギブソンレスポールクラシックになります。トラ目です。◆中古品なので多少のキズや打痕はありますが、比較的きれいだと思います。・ボディ表面には目立ったキズや打痕はありません。・裏面には多少の打痕があります。◆フレットの減りはありますが、まだまだ十分使用できると思います。◆ネックの反りも感じられません。
GibsonLesPaulHistoricSelectの音をブラッシュアップすべく!勇気を持ってHistoricSelectをいぢるっ!コンデンサーと配線材をチェック!『HistoricSelectをいじってみるコンデンサーとケーブルのWチェック』GibsonLesPaulHistoricSelectの逡巡に疲れ…『GibsonLesPaulHistoricSelectに関する逡巡…』G…ameblo.jp『HistoricSelectコンデンサーと配
今回BABYMETALを弾く目的で、イバいやアイバニーズの7弦ギターを買いましたが、アイバニーズはフェンダー、PRS、ギブソンよりネックの指板Rが緩いことは知ってて、果たしてどんな弾き心地なのかも興味ありました。結果として、スーパー弾き易いです。まず弦高が下げられるのが大きいですね。1弦は12フレットで1.5mmぐらいが普通と思いますが、24フレットでも1.5mm未満に下げられてます。ギター抱えて1弦24フレットに厚み1.5mmの1円玉挟んでも落ちない。さらにどの弦も同じような角度
【個人的2位】◆GibsonC/STrueHistoricLesPaulMurphyAged‘582016年のTrueHistoric。58年モデルのマーフィー・エイジド。2015年から2017年まで製造されたGibsonCustomShopTrueHistoric。孤高・究極のフラッグシップとして、年間での製作本数に上限を定めることで、製作工程の大幅な見直しを行い、ボディマテリアルのグレードも含め、かつてない次元のカスタムショップクオリティを追求!オリ
始まりはドレスアップ弱者の…GibsonLesPaulStandardレスポールスタンダードの見た目を良くしたくて…そんな無邪気な気持ちからでした…トグルスイッチプレート、アウトプットジャックプレートは比較的平和にアップグレード出来たのですが…(⌒-⌒;)ソラソーダ『LesPaulStandardドレスアップのすったもんだ』先日の記事:「見た目」にまつわるエトセトラでHistoricSelectと比較されまくり…やれボディがデカイとか…やれアイボリーパーツ
緊急事態宣言がまた延長に成りました。該当地域にお住まいの方、まだまだStayhomeが続きます。昭次さんのliveもまだ先に成りますね。チケットをお持ちの方は、大切にお持ち下さい。2008年広島フラワーフェスティバル参加した時の懐かしい物が出て来ました。画像の無駄転載御断りします。
伝家の宝刀MurphyBurstBOTBP90を手放してまで手に入れたかったブツを悩んだ末に購入、降臨しました。GibsonCustomShopHistoricSelect1959LesPaulReissueMurphyBurstandAgedMurphyGreenLemon2016これ、当ブログで過去に1回出ています。そう、新年のセールで売り出していたヤツで、夢破れた件ですよ。これ、デジマで3/3に出現したんです。このギターの変遷ですが、ある程
ただいまGWツアー中!コロナも明け、街は人で一杯。昨年は8月、11月とジングルを2枚リリース。年明けて2月にシングルを1枚リリースしたので、そろそろ新しいアルバムを制作しようと動き出したでぇ!今まではセルフプロデュースじゃったが、今回は長年来の友人と共同プロデュースで制作することにした。手始めは選曲選曲ミーティングに先駆けての候補曲のチョイス。二日間ほぼ徹夜状態で己の未発表曲を聴き直し、新たに5曲を書き上げ、合わせて60曲をチョイス!これらを2人で吟味して14曲まで絞り込んだ。そして、