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指板R(ラディアス)とは、指板の丸みの指標です。吉田はギターを買うときにあまり指板Rはそんなに意識しないのですが、先日、指板Rの異なるストラトキャスターを弾き比べて改めて思うところがあったので、ちょっと紹介します。1.指板Rのおおまかな種類と特徴前述の通り、ギターには指板Rというものがあり、この指板の丸みの度合いによって弾き易さが変わります。また、Rの数値は小さいほど径が小さくなるため、指板より丸みのある形状となります。Rが小さい順から特徴を説明します。184RFe
タノギターさんで、エピフォンのウィルシャー弾かせてもらいました(^O^)/40万台ではかなりヴィンテージサウンドを楽しめます!同じ日にノンリバのファイヤーバードも弾かせて貰って両方とも、枯れてイナタイ、ヴィンテージ感が楽しいギターでした。かなりヴィンテージのP-90を弾いて来ましたが、モワッとしたミドルとローだけのが多いです。これはハイは少し少ないですが、ミッドローが出すぎなくてちょうど良いバランスです。僕はヴィンテージ普及活動をしているので、めちゃめちゃ高いヴィンテ
たまたまGoogleのページを開いたら、おすすめにこんなサイトが表示されてましてね。【アコギ】「アコースティックギター」人気ブランドランキングTOP9!1位はマーティン、2位がギブソン、8位にギルドがランクインしていました。マーティン、ギブソン、ギルドって僕が中学生の頃からアコギ3大メーカーと言われてました。そこにオベーションが食い込み始めてた時代でした。残念ながらオベーションはランク外。最近はオベーションを使っている人ってほとんどいませんし、ラインナップが迷走してるので僕も
しばらく前にセミアコ物色してたのを僕のファンの皆さんはご存知ですよね?『セミアコ物色中にて候』先日BeatlesがなんでEpiphoneCASINO使ってんの?っていうの書いたですが『BeatlesがEpiphoneCasinoを使…ameblo.jpほぼGroteにしかかってたんですが、ラブストーリーは突然に。見た瞬間ビビッときちゃいましてポチッ!GW直前に届いてたんですけど、受け取ってすぐ長期外遊?(国内だけどw)に出てしまったので、昨日ようやくちゃん
現在所有しているアコギ、もう一本はスモールボディのGibsonLG-0、初年度1958年製です。これはもう「おおはた雄一さんがメインで使ってる」影響以外のナニモノでもないです。朴訥としていながら熱いおおはたさんのプレイには相当感銘を受けまして、アコギに真剣に取り組んだのも氏がキッカケでした。入手は3年前くらいです多分。ずっとおおはたさんと同じ1958年製が欲しくて探しまくってましたがなかなか出会えず、ほぼ諦めてました。このLG-0というモデルは作りもシンプルでギブソンスモールボディアコギ
MontreuxRetrovibeCap“G59”RetrovibePartsNo.8925コンデンサーAmazon(アマゾン)4,074〜4,620円今日からブログとやらで、色々趣味の話を綴っていこうと思います歳も四十を過ぎて、急にエレキギターを趣味にしてしまいました。そこで、真っ先に選択肢にあがった機種が、「レスポールカスタム」!実はガラスの十代から二十代前半にかけて、ハードロックバンドを組んでインディーズで活動していまして、当時はドラムでした。でもギター
選択肢の極めて少ない網線シールドケーブルではなく…『ビンテージ網線ケーブル比較!ビンテージVS現行VSクロスワイヤー』まるでコシヒカリとササニシキとミルキークイーンと夢ピリカを食べ比べるような…微妙な違いのビンテージケーブルの比較試聴を重ねて参りましたが…『ビンテージケーブル…ameblo.jp好きなビンテージケーブルに被せるだけで…好みの音色の配線を実現出来るのは…ある意味、夢のような話ですが…『HistoricSelect旅立ちと帰還』やっぱりなんじゃかんじゃ言っても。大枚叩
2018年の冬はとても寒く2月2日の今日は関東でも2回目の降雪となりましたさてさて、前回に続きOrvillebyGibsonレスポールカスタムの話です前回はオービルのレスポールカスタム入手から色々こねくり回してきたよー、ってなことを綴ってきたわけですが、前回、最終的な懸案事項だったのが、パキパキ音でした。で、結果としてピックアップを交換したらどうなのか?という所に行き着いたわけですが、色々ネットだの資料だのを見まくって、要はレスポールカスタム愛用で好きなギタリス
今日から7月ですね先月は、ブログを一度も更新しませんでしたこのブログに移行した時に「週に一度は更新しよう」と意気込んでいたのに…こんな事じゃダメじゃんか書きたい事は色々とあるのに腰が重たくて…って、超、言い訳になってますそんな訳でございまして、今日のお話に行ってみましょうアラフィフになって、Gibsonギターの魅力に、どっぷり浸かってしまっているオイラマニアって訳じゃないから、別にCustomShop製じゃなくても、レギュラーラインのGibso
たまたまですがPRSとレスポールを並べてギタースタンドに立てかけていました。左がPRS、右がレスポールです。※投稿後追記PRSとひとからげにしてますが、PRSギターで定番のカスタム24と同じボデイのスペシャル22です。ボディ材はメイプルトップ、マホガニーバックと同じですがエッジの部分のボディの厚みの違いを改めて感じました。「PRS薄っ!」と笑。PRSのマホガニーはレスポールの半分程度しか厚みがない感覚です。一方メイプルはPRSのほうがボディエッジから中央への盛り
90年前後のヴィンテージの第一次価格高騰期に、本物を買えない人たちがリイッシュー品に50~60年代のパーツを移植して悦に入る例があった。それに少なからず影響を与えていたのは、MAXやElliotなど贋作を作っていた面々。BURSTと同じ作り方していて、ヴィンテージのオリジナルパーツも載っていますというのが宣伝文句だった。Gibsonのブランド名を無断で拝借している以上、当然問題にはなった。"逃げ回っている"との噂も聞いた。だから、MAXの写真が紹介されるまでは結構かかったと記憶している。
いや~ギブソンがとうとう破産決定ですね~。もうギターの時代が終るんですかね~??ギブソンのヴィンテージの値段上がるのかな~??こないだ夜行バスで上京して買ってきた1939年製、80年前のGIBSONL-30のレビューです~♪第二次大戦前のプリウォーです。渋い!でも可愛い(笑)コンパクトなのに音量はかなりあります。このクラックも茶色のサンバーストも大好きです~♪見てるだけでニヤニヤしてしまう(笑)塗装が乾燥しきってるのか、少しピックが当たると塗装が剥がれて
このレスポールスタンダードを購入した頃は…ペグなんか見もしなかったし、種類も詳しく知りませんでしたのよ。ナット留め式のGibson純正…LesPaul80はグローバーだったし…ナット留め式が普通と思ってましたのよ。HistoricSelect購入を考え始めた頃にようやく、ビンテージと同じブッシュ式のクルーソンタイプを知りました。ブッシュ式…のっぺりしてて可愛い♡そして、いじり倒していたNavigatorのヘッドが、また一際可愛い(о´∀`о)「LesPaul」の金
こちらのブログを拝見して…『レスポールの指板の話し』指板の話です。評価する際には良く目の詰まった良質な材とか、黒々としたローズウッドとか表現されます。でも余り褒められない質感の指板が多いのがギブソンです。ギブソ…ameblo.jp自分のGibsonギターの指板をチェックしたところ…確かにローズウッドギザギザ…インレイレロレロしてたので…まずStandard50sで指板メンテナンスをやってみたところ…『GibsonLesPaulStandard50s指板メンテナンス』Le
ライブに向けて、予備も含めたピックを買いました。これが今一番しっくり来ているピックです。実は二十年ほどこの↓ギブソンのピック一筋だったんですが、もう買えなくなりました。(弦もギブソンのが一番好きだったのに売っていないようです🥲)それで、色んなピックを試した結果、ダンロップの0.88ミリが一番しっくり来ました。ギブソンが無くなったからフェンダーにすればいいかと言えばそんなことはなく、全然弾き心地が変わります。ちなみに、どちらが良い悪いではありません。自分の弾く角度や、アタックの強さと
うーわっ!またしてもかなり更新が途絶えました。すみませんです!!さて、その間に世界中が新型コロナウイルスに侵されてしまい、異常事態となってしまった!!皆さんは大丈夫でしょうか?ま、もしヤバかったらこんな流浪でクッソヒマ人の内容のブログなんて読まないか!(笑)良かった、皆さんご無事ですね!何よりです。さて、なにせStayHomeな昨今、流石の自分も自粛やらなんやらで家でギターばっか弾いてヒマをぶっこいてるワケですが、改めて手持ちのギター達の各々の音の違いに感心してしまったワケ
衝撃の動画です。(24)GibsonLesPaulR9refinish.PART1[HowtoremoveGibsonfactorylacquer]-YouTubePUを購入した8bombの動画です。氏は熱心なバースト愛好家です。彼が自らの19年R9のリフィニッシュをしています。大変良いギターだが塗装に問題が有る。それはとても柔らかく、それ故に下地のアニリンダインがバインディングに染みて来る、と申しています。バックとサイドは工業用ドライヤーで熱する
昨日ビックリするようなニュースが飛び込んで来ましたね\(^o^)/早速今日画像がUPされ、申し込みが開始しました。思っていたより良心的なお値段でホッとした😂締切後は画像が消えてしまうと思うので、詳細もここに残しておきます。あの⭐︎のベースは木目なのか😳特典のトートバッグも可愛い🌟こっちのデザインもなかなかいいなぁ☺️
買ったギターの製造された年代って気になりますよね~!特にヴィンテージギターは!!年代特定出来るようにまとめました♪(すぐに忘れるんですよねw)先ずはFender1956年Musicmasterから「3046**」(*はハンダで見えません)304はSTACKPOLE社、1956年**週次はFender1959年製Duosonic「137,916」「137」CTS社、1959年16週次もFender1959年製のMusicmasterですがポッ
指板の話です。評価する際には良く目の詰まった良質な材とか、黒々としたローズウッドとか表現されます。でも余り褒められない質感の指板が多いのがギブソンです。ギブソンは指板の仕上げ工程でバインディングを削り、最後にヤスリで指板に対して垂直方向に削ります。それで完成となるのが動画で確認出来ます。そのヤスリが結構目の粗い物の様です。故に指板の表面が綺麗に仕上がっていません。この価格帯のギターでは最低の仕上げです。PRS等の造りの良いギターと比較すると残念な思いをします。でも大丈夫です。
誕生日プレゼントに夫がくれたレスポール用のボリュームポット。詳しく聞いたら、ロングシャフトのインチ、Bカーブ500kΩは現在ほぼ入手困難になっていて、楽器店でも頭のおかしい価格になっているとの事。私が変えようとしているのを知っていたので、それで、秋葉原で見つけて買ってきてくれたようです。(結局秋葉原でも1000円以上したようです。)「こんなものー!!!」とか、思ってすみませんでした(;'∀')ありがとうございます。そして、早速の交換作業です。久しぶりにハンダちゃんだしまっする
欲しいものは手に入れる!行きたいところは行ってみる!会いたい人には会いに行く!この本に結構いい事が書いてあって共感することが多い!俺はこのために1年早く退職したんだからさ(^^背中を押されてる感じがしてる!!!死んだ瞬間が一番金持ち!なんてまっぴらだから!!!欲しいものはてに入れる!17日はJ-2001959年製バスデーイヤーのアコギ!ハミングバードとテーラー312ce2本出しても、まだまだ足りないけど・・たぶん音出した瞬間に決まるんだ
何時もご覧頂きありがとうございます。私は可能な限り良いギターを買うのを趣味にしています。そこで今現在のレスポールに関する回答を書きます。2021年の還暦記念に19年のR0を何となく買ったのを切っ掛けに、一気に20数本のヒスコレ系を買いました。それ以前も2009年の40thに始まり、2003年BZFから限定のアーティストモデルも含めて、数本のレスポールを所有して来ました。それを踏まえて今までに分かったリイシューレスポールの総括をしたいと思います。概要としては2014年迄のヒスコ
◆肩が壊れる!GibsonC/SLesPaulCustom571995年製ヒスコレ初期、1995年のレスポールカスタム57です。オールマホガニー・ボディ。”ディープジョイント”で名高いヒスコレですが、実はヒスコレ初期のカスタムはディープジョイントではないのです。これを手に入れた時、驚きました。ヒスコレのレスポールは全て、ディープジョイントだと思っていたので。そして、重さが5.1キロ。ヒスコレは比較的、軽量なマホガニーを使っている
これまで、ひたすらレスポール、タイプ、を扱ってきたが、遂に遂に「レスポール」だ。ジャーン!タバコ。タバコが欲しかったのだ。若い頃は、チェリーも好みではなく、タバコは、ダサいとすら。いやあ、今見ると、渋いねぇ。コレが、ヘッドの、あの「レスポール」の文字。ジャーン、なんだが、、、、。ハイ、エピフォンです。ギブソン傘下なんで、堂々とレスポールなわけで。友人のギターだったが、グレコはん、と交換。おまけで、エフェクターを1台ぶんどった。多分、グレコはんの
今になってようやく10月のライブの話です。先日購入したギブソンと以前から持っているギブソンの2本を持ち込んでライブを行うのは兎も角、ライブ当日がおおいた夢色音楽祭の2日目とかぶり、この大荷物を抱えて回るのはきつかった。その甲斐があったかどうかは以下の動画を見て判断してください。うっかり移動させなかったマイクスタンドが見苦しいですが。今回、アンプはマスター渕野氏によってセッティングされた現地のVOXAC-10に繋いだのである程度影響されているかも。
先日の記事:「見た目」にまつわるエトセトラでHistoricSelectと比較されまくり…やれボディがデカイとか…やれアイボリーパーツがピンクっぽいとか…エスカッションが低いとか…トイレが長いとか…さんざんだったレスポールスタンダードをドレスアップしてあげようと思います!…ですが、マイルールとして…「見た目」の各パーツには予算数千円まで!DMCなどの数万円するパーツとか、TrueHistoricから取り外した…的なものは基本無しで。そもそも2005年製のスタンダードにはヒ
何時もご覧頂きありがとうございます。まだ寒さが厳しい頃に、昨年購入したL-5CSENの売主に「何か良いアーチトップは無いですか?」と聞いたらこの話が出ました。これが、その買えるかも知れないギターです。GibsonL-5の最初のカッタウェイモデルL-5P(Premier)です。1939年に発売され、戦争を経て1948年迄造られてその後はL-5Cに名称が変更されました。L-5初のカッタウェイモデルでノンカッタウェイと併売され、Premierと言う名称で区別されて登場しました。この個
エレキ好きな人にとっては、FederとGibsonは、いつか手に入れたいメーカーだと思います。その中で、近年は全くの新品ではなく、Vintage楽器のような外観をしたものもあります。イカにも使い古されたようなキズや塗装の剥がれを再現したものですが、カッターや鍵の束を打ち付けるなど意図的に経年変化を生じさせたようにするには、メーカーごとでそのやり方には違いがあります。加工自体の呼び方も、Feder社ではレリック。Gibson社ではエイジドと呼ばれています。こんな風にして、キズを付けていきます。
GibsonLesPaulHistoricSelectの音をブラッシュアップすべく!勇気を持ってHistoricSelectをいぢるっ!コンデンサーと配線材をチェック!『HistoricSelectをいじってみるコンデンサーとケーブルのWチェック』GibsonLesPaulHistoricSelectの逡巡に疲れ…『GibsonLesPaulHistoricSelectに関する逡巡…』G…ameblo.jp『HistoricSelectコンデンサーと配