ブログ記事1,500件
ギター生産工場ではどうやってんでしょうねぇ・・・やり方は誰に教わったわけでも無くて、今までやってきた積み重ねの自己流です。弦の位置を決める定規。スチューマックで買いました。等間隔ではなくて、弦と弦の間の間隔が同じになります。だから6弦と5弦は広くて1弦と2弦は狭く。定規は目盛りの間隔が微妙に違ってくるように作ってあります。で、最初に位置決めする時に、1弦の位置は少し中に寄せます。6弦は指板の端に近くても大丈夫。その方が弾きやすいと感じますが、この辺はプレーヤーの好みでし
※ニケ代表のmaiさんより「読んでも読んでも終わらない、長い」と的確な指摘をいただきましたので、自作ギターの記事を①~③の3つに分けました。多少訂正や追記をしている箇所もありますがどうかご了承ください。ご無沙汰しています。かなり久々の更新です。というか、アンサンブルの活動休止に関する記事以来の更新です。残念ながら活動を再開したわけではありません。まあ楽器はちょくちょく吹いたりはしてますが、正式な活動再開には至っていないという感じですかね…。今日は自作したエレキギターについての記事を書きます
皆様あけましておめでとうございます。本日から2018年ギタークラフト・アカデミー東京校は始動です。本年も宜しくお願いいたします。さてさて、ホームセンターで買った200円のヒノキ材からスタートしたギター製作。前回はボディ材を製作いたしました。その続きから始めます。今回のこの楽器は27インチ(686ミリスケール)で製作します以前檜でエレキギターを作ったときの音がいい意味でアコースティックだったのでダウンチューニングの楽器に
カッティングシートに決まったので作業を進めていきます。まずはボディに貼るためにギターを分解します。(分解しなくてもできますがした方が楽です)この画像と同じ感じで大体大丈夫です。この作業はピックアップ(以下PU)を外した方が作業がとても簡単になるので外せる人はPUを外したほうがいいです。理由はあとで説明します。分解したらボディをシリコンオフやパーツクリーナーで脱脂していきます。(ボディに貼った時の粘着力をきれいにするため)ここですみませ
前回の記事『自作エレキギター製作記録①ボディ製作~塗装』※ニケ代表のmaiさんより「読んでも読んでも終わらない、長い」と的確な指摘をいただきましたので、自作ギターの記事を①~③の3つに分けました。多少訂正や追記をし…ameblo.jp次は電装系(内部配線や電子部品)についてです。テレキャスターカスタムといえばフェンダーが本家なんですが、実はアベフトシ氏の愛機はテレキャスターカスタムを基にして別のメーカーが作っている改造モデルなんですね。そこで問題になってくるのは、本家のコントロール系統は
間が空いてしまいましたが、前回の記事「自作エレキギター製作記録」の中で後日公開すると言っていた配線図を載せておきます。やはり手書きのちったない(※「汚い」の娘語)イラストになってしまいましたがご容赦ください…本当は手書きなんてしたくなかったけど、ちょうど今PCが壊れているもので…。綺麗に書き直せる時が来たら再度アップさせていただきます。テレキャスターカスタムタイプ2Vol・1Tone配線図基にしたのはフライングVの配線です。ちなみにハイパスコンデンサーはSILVERMICA250
布袋モデルを製作するにあたってまずはどのようにしてG柄を再現するか1.塗装して再現するか2.カッティングシートで再現するか3.筆書きで再現するかビニルテープでやるという人もいますが、ある程度は仕上がりを気にしたいので今回は省きます。まずは塗装についてですが、綺麗にするのが難しい、時間がかかる、手間かかるので却下!!筆書きについては、本人のメインモデルを完全再現するにはとてもじゃないけどできそうにない、ムラができる、細かくするのが難しいので却下!!
今までTwitterでしかでしかでしか上げられなかったので細かいところを載せられなかったので今回ブログで細かく載せたいと思います。いろいろな人から声いただいたので細かく作り方について載せていきたいと思います。今回はなぜ作ろうと思ったのか、細かく説明していく記事です。次回から製作方法について書いていきたいと思います。みなさん、布袋モデルってカッコイイいいですよね!!布袋さんのギターといえばこのメインモデルが一番有名ですよね😊BOØWY→GUITARHYT
こんにちは今回のギター製作は今迄で一番ぶっとんだ内容ですとは言ってもすでにギタークラフト・アカデミー東京校の在校生が製作したネタなのですが、それだけではなく、新しいチャレンジ要素も盛り込んでおりますので、いろんな部分で未知数である事は間違いないですそれでははじまりま=す↓以前地元オキエラブ島から学生さんが送ってもらったガジュマルの丸太おばあちゃんの家の物置に何年か放置されていたものだそうですその
打ち出しが遅くなってすみません!基本的に月火定休以外、稼働しています。御用の際は事前連絡をよろしくお願いします!画像;探していたJTM1H(50TH)の出モノがついに。ここ数年、1HのJPMをメインに使用してきたのですが、このJTMの音はかなり驚きでした。ハイの出方がぜんぜん違う。明らかにグッと手前でハイが鳴ってる感じで。クリーン時のキラキラ感、ドライブ時のザクザク感がかなり心地イイ。モダン・マーシャルとは全く別次元です。毎回色々迷う、「何を使ってドライブさせる
こんにちはESPギタークラフト・アカデミー東京校の水島です。かなり気合を入れて途中まで書いた文章がちょっとしたミスで全部消えてしまいました。もう頑張れない。さらっと行きます。と言うわけで昨年の遠足で買った黒柿ギターその後プライベートで行った時に見つけたクスノキのボディ材、今年の遠足で見つけたクスノキネック材を使ったオールクスノキギターに続いて、大3弾!今年の遠足でメインで購入しておりました材があるんです。。「杉」えっ地味、、、とか思わないでWお店の方による
3年くらい前に知人からジャンクなギターボディを貰ったその時からボディを改造してオリジナルを作ろうか迷っていた何故ならストラトとしてこの世に生まれてきたのにいくらジャンク扱いされていたとしても別物にされるのはそのギターに対しての冒涜とかエゴとかかと思っていたしかしながら新たに生まれ変わるとしたらまた新たにギターとして活躍できる相手の立場になって考えると複雑だが結局は改造してオリジナルデザインに踏み出したところで衆院補選で自民党が全敗って初めて聞いたこんなこと
ネットで良くある「木材でエレキギターの音は変わらない」という論争。個人的に、そんな事ないだろうと考えていた。しかし、変わらない派の方々は自身の信じる理論を持って発言してらっしゃる。そこで、マニアとしては確かめなければいかん。ということで、ホントに木材で音は変わらないのか、実験してみた。まず、ベースとなるアリアプロIIのマグナ。マグナのジャンクは、アホみたいに安いので改造ベースにおすすめ。ブランド力とデザインの問題だと思うけど、木材や作ってる工場は、数ブランドと同一だったりする。メ
コンニチハ最近暖かくなってきましたね。もうすぐ本格的に春が到来です。そんな陽気に誘われてギターのノイズが気になり始めるのもこの時期ですよね。WWWというわけで今日のネタはノイズ対策です。最近はコントロールキャビティ内に新品の状態から電気を導通する黒い塗料が塗られているものも増えてきましたが、そういう処理がされていない楽器は処理をすることでノイズを軽減する事ができます。専用の導電塗料は結構お値段しますし、塗料の種類によって導電塗料自体の種類も適切な物を選ばなくてはいけません。