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タローです今回は着色、トップコートですフェルナンデスのストラトはホワイトもう1本はアイボリーで着色スプレー缶は東急ハンズさんからアサヒペン・ラッカースプレーをお取り寄せしました塗装と塗装の間を30分以上あけて4回ほどスプレーしました途中スプレーをボディーに近づけすぎてしまい気泡が出来てしまいましたが紙やすりで平らに直し、再スプレーしたらOKでした1週間乾燥後
まいど~まだ5月ですよねぇ・・・もう、夏が来たの・・・?って位暑いんだが・・・異常気象だよねぇ・・・つ~事で!今回ご紹介するのはコチラの!FenderJapanStratocaster何年製?だったっけなぁ???確か?2000年代だった様な気がするけど・・・コチラのギターをカッチョ良くModして行くゼイ現状のフレット!もうペタペタんで!このダッサイポジションマークも交換して行く勿論!サイドポジションも交換ん
2年半ほど前にブックオフのジャンクギター売り場でこのギターを見つけました!その時のブログを改めて見てみると、構造や仕様などを全く理解していない自分に笑ってしまう!ブックオフジャンクFender!スパーゼルのロックペグローラーベアリングナットレースセンサーピックアップなど当時は知らない物ばかり!ヘッドのサインについても、コメントで教えて頂き、初めてジェフ・ベックと分かりました!ペグ交換ボディのリフィニッシュフレット打ち直しなどの作業を楽しみながらやった!今回再塗装
まいど~お久しぶりで御座います11月に突入して随分と涼しくなったけど・・・本当に11月なのかい????って気温なんですけど・・・地球温暖化ってマジでヤバいですねぇ・・・普段blog書くのをサボりまくっているせいでご依頼頂いたリペア作業の画像が溜まりに溜まっております基本的にリペアが完了した順番にblogにUPしておりますが相当タイムラグが有りますので自分のギターが登場するのを楽しみにお待ち頂いてる方々気長にお待ちくださいつ~事で!前置きが
前回ワトコオイルを塗りました。でもなんだか想像と違って気に入らなかったので、別の塗料で塗り直そうと思います。ホームセンターで良さそうなのを見つけたので、早速購入。アサヒペン水性WOODジェルステインカシミヤグリーン300mlAmazon(アマゾン)1,306〜2,369円アサヒペンの水性WOODジェルステイン(カシミアグリーン)です。そのままですが、水性で木材向けのジェルタイプのステインです。既に油性のワトコオイルを塗ってありますので、そのままもしくは中途半端に
皆様、ご無沙汰しておりましたタローです今回はギターいじりのブログになります今年の2月頃になりますがコロナ禍でバンド活動も中止になり時間が出来たので25年ぐらい前にボディーの塗装を剝がしてそのままになっていたフェルナンデス製ギターを再塗装して、復活させたいなと思い立ちました現在の姿塗装を剝がされる前の姿FERNANDESFST-65LimitedEdition15thAnn
昨日は時間がなかったのに加え、暑さで身の危険を感じヒートガンでの塗装はがしを断念。本日のサンダー作業に切り替えました。ちょっと天気が崩れる予報でしたが、午前中は好天だったので屋外で作業。まずはランダムサンダーに#80のペーパーで大雑把に塗装を削り取りました。ランダムサンダーは削りが早いのだけどあまり攻めすぎると想像以上に削りすぎてしまうので、あとはオービタルサンダーに切り替え。こちらは削りすぎないよう、#240ぐらいで作業。曲面や塗装が残っているところを中心に削り、既に
まいど~気づいたら・・・もう、今年も終わりますねぇ・・・早いなぁ・・・一年経つの・・・そんなこんなで!今回ご紹介するのはタイトルの通り、Fender/Jtelecasterを1968年製っぽくリフィニッシュ等々を行った個体です今回は予算の都合も有り、ボディを中心に手を入れました先ずは!お預かりした状態んで!セイっと!パーツを取り外して・・・先ずは!ネックを今回、ネックはペグを交換するだけでや
まいど~お久しぶりでやんす決して流行りの病で倒れたりしていた訳ではないよんblog書くのを単純にサボってました・・・つ~事で!いい加減blogを書かないと画像だけが大量に溜まって行くので・・・タイトルのPaulReedSmith(PRS)custom24のリペアを行った記事をUPしますえ~と・・・(汗)私、PRSはそんなに詳しく無いので間違ってたらごめんなさいですこの個体はシリアルから判断してvintagePaulReedS
2021年の春は、中古相場が手頃で改造ベースに最適な(と思います)フォトジェニック製のフェンダー・ムスタング(マスタング)もどきのエレキギター、MG-200を入手していじっておりました。しっかりした梱包で届きました@デジマートこのギターは、アニメの『けいおん!』がブームになった時期に、登場人物が使用したメタリックレッドのフェンダー・ムスタングを彷彿するスタイルで安価にて売り出され、またこれが相当数売れたらしく、現在程度の良いものからジャンク状態のものまで多数出回っています。そのま
まいど~前回の続きを書きま~す色々と忙しくてね・・・中々blogを書く時間がナイのよん・・・つ~事で!サクッと!前回の続きを前回はリフレットしてボディTOPの塗装を剥がし、木地調整まで完了↑木地調整してキッチリとマスキングを行い・・・ぶしゅ~っと♪塗り上がり個人的には元のGoldTopの方が・・・まぁ!オーナー様のご要望だからね・・・まぁ!クリヤーが乾燥して塗膜が荒れてるのは何時もの事
まいど~気が付いたらもう4月下旬・・・色々と忙しくてね・・・少ない脳ミソをフル回転させてオーバーヒート気味でやんすって!言うBlogを書かない言訳を書いたので今回ご紹介するのは!コチラ!!Ibaneztqms1-ctbこのボディTOPをリフィニッシュして頂戴つ~ご依頼でしたまぁ!ボディTOPだけですのでバック等は触らないでも!このウッドバインディング風の塗り別けは・・・面倒くさいでやんす・・
湿度が高い毎日が続きますが、気温はさほど上がらないので助かりますね。湿度が上がったり温度が上がったりすると長年使っているラッカー塗装のギターは塗装面が軟化してベタベタすることがあります。色々ネットで調べた結果、皮脂が塗装の軟化に影響を与えているらしいのですが手汗が多い人にとっては結構身近な問題です。演奏が終わった後などにちゃんと乾拭きしてやれば、ラッカー塗装の軟化はある程度(というか、かなり)防げるらしいのですがそうなってしまっている物にとっ
FenderJapanStratocaster。もう30年前位になるのかな?20代の時に、音楽雑誌で「オールディーズライブハウス新規オープンの為、バンドメンバー募集オーディション」という記事を見て、オールディーズ箱バンをやる事になったのです。その頃、Bladeというメーカーのストラトを使っていて、モダンな音だったので、急遽都内楽器店でこのストラトを買ったのです。フェンダージャパンのかなり安いランクのストラトです。その後、studioCat'sEyeを経営する事になり、スタジオレ
タローです今回は下塗り、中塗りです初めてなのでドキドキですボディー、ネック等に脂が付くのを防ぐためと手に塗装が付かないように耐油性、耐薬品性に優れているニトリルグローブを使いました何かで脱脂した方が塗装が剥がれにくいと聞いたのでプレソル31で脱脂しました頭がクラクラしないように3Mの防毒マスク1200と有機ガス吸収缶3311J-55-S1を使用写真が在り
まいど~前回の続きでやんすんじゃ早速!!前回は下の画像までUPしていたので・・・マジで極厚です・・・これって!まだシーラーが全然残ってる状態・・・エスカッションの下やブリッジの下の部分は色が褪色して無いこれを見ればオリジナルの着色方法が木地着色→シーラー塗って→更にシースルーブルーで着色して→クリヤーって順番に塗られているのが良く分かるせっせとサンディングして塗装を剥がして行く・・・マジでPRSは勘弁してくれい・・・
さて、4月に塗装して随分塗装硬化を待ちましたが、やっぱり硬化は充分ではありません。徐々に硬化していく感じは確かにありますが、ギター塗装としては失敗確定でしょう。ペタペタした感じは過ぎて、爪先でコツンとやっても跡は残りませんが、キズ防止用に敷いているラグマットの上に置きっぱなしにして暫くすると繊維の目の跡が付いてしまいますので話になりません。トップコートのクリアラッカーは、中塗りの黄色が出る寸前までサンディングしており、極薄状態のはずなのでトップコートの問題では無いはずですが、もう流
ストラト塗装の続きです。今回は地味な内容かもなぁ?電動サンダー、ヤスリ、で下地を落とした後、ネットでラッカー塗装方法を調べてつつ、その通りの物を買ってみました。まずは木部用プライマーを何度かスプレー。一応スプレーするので、塗りたくないジョイント部分、塗らなくても良い部分にマスキングしました。↑これは木部用プライマー後かな?その後、サンディングシーラーを塗って乾かして、ヤスリがけ作業を3,4回繰り返しました。↑これはサンディングシーラー塗って乾燥中。ヤスリがけ前かな?多少、いやかな
前回はポリ塗装を剥いだ所まででしたね。その下地を剥がしにかかりました。これまた厚い!プロの方は、上のポリ塗装から下地まで、一気にガッツリ剥がせるらしいですが、僕にはとても無理なので、ポリ塗装はヒートガンで、下地はヤスリで、と思ったのですが、この厚いのを延々とヤスリがけは無理!と思って、電動サンダーを使いました。サンダーの写真撮り忘れましたが、モクモクと白い粉が舞うので、大変でした❗️その結果がこちら↓あれ?表側コンター部分、ストラトならではの肘部分の斜めにカットされてる部分に、線が
やっと、塗装剥がしが終わりました。思ったよりゴミは少なかった。さて、塗装工程に突入です。塗装というのは、色付けでありコーティングに過ぎません。塗装しても下地のデコボコを覆い隠す事はできませんので下地処理が塗装の出来栄えを決めると言っても過言ではありません。今回は、潰し塗装で行きますので、キズや打痕には気兼ねなくパテ盛りで埋めていきます。その後にサンディングシーラーでフラットにしてサーフェイサーで整え着色、トップコートと仕上げる工程ですね。潰し塗装ならではの手