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大分車両センターのキハ200系気動車と言いますと、非電化区間でもあります久大線全線(大分~久留米間)・豊肥線の大分~宮地間で見る事ができる気動車である事はご存知の事と思います。かつては、日豊線でも運行されておりまして、亀川~別府~大分~佐伯~延岡~南延岡間で運行されている姿を見る事ができておりましたが、平成30年のダイヤ改正にて廃止されておりまして、亀川~大分間は減便によるもの、大分~佐伯~延岡間は減便と再電車化に伴いまして、その結果日豊線からは撤退と言う事になっておりました。
現在長崎地区(長崎線(小長井・諫早~長崎間)・佐世保線・大村線)では、上の画像のYC1系気動車で運行されておりまして、快速・区間快速列車であります「シーサイドライナー」、普通列車におきまして運行される姿が見られております。しかし、令和3年3月までは、YC1系気動車、キハ66・67系気動車、そしてキハ200系(220形)気動車の3形式の姿が見られておりました。また、その3月改正でキハ200系気動車が各地へ転属する事で全て姿を消しましたし、6月末にはキハ66・67系気動車が全車
例年4月下旬から5月のゴールデンウィーク時まで、佐賀県有田町では「有田陶器市」と呼ばれるイベントが行われている事はご覧の皆様もご存知の事と思います。この「有田陶器市」は、画像1の佐世保線の有田駅から画像2の上有田駅までの区間にあります道路沿いで行われているものでありまして、多くの方々がお目当ての陶磁器を購入されるために来場されている事もありまして、この有田町でも一番のイベントでもあります。そう言った事もありまして、「有田陶器市号」が博多方面や長崎方面から運行されておりますし
梅雨に入っていますが、あまり雨が降っていません農業的には大丈夫なのかな~雨は嫌だけど、作物の成長に影響があってまたお値段が高騰したりするのは困るから心配です至福の昼食竹田市の観光を終え、大分に戻りました豊後竹田駅12:08発JR豊肥本線に乗り、大分駅には13:19着豊後竹田駅が始発のキハ200-13(ディーゼルカー)で、長崎から転属したものだそうですが、車体も車内もきれいでした驚くことに、今回乗った気動車の前は、9:48発なんです2時間20分も間が空くんですね…なの
今回から3回に分けまして、当ブログでは「SUGOCA大回り」をご紹介してまいりますが、この「SUGOCA大回り」は、私自身もこれまで9回にわたりまして行っておりまして、この当ブログを通じてご覧の皆様にこの「大回り」を楽しめる事をご紹介してまいりました。「SUGOCA大回り」とは、通常の乗車券を使います「大回り」のように近郊区間を利用するだけではなく、今からご紹介しますような形で使用する事ができるようになっておりまして、その範囲も数百キロに及ぶ範囲で使用する事ができるようになっているもの