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こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「キユニ28首都圏色」その①(品番6168)です。※ブログ容量の関係で2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。キハ58系は昭和36年から製造された急行形気動車です。合計1800両余りが製造され、全国各地で活躍しました。キユニ28は余剰のキロ28形の改造により昭和53年より登場した郵便荷物車で、経年劣化していたキハ17・キハ55系改造の郵便荷物車を取替え用途で登場しました。走行機器等は種車流用ですが車体はキハ40系列と同等の設
高松駅で出発を待つキハ58「急行あしずり」とキハ20「普通列車」1982年撮影まだ瀬戸大橋がなかった頃の本四連絡は宇高連絡船で、四国の玄関口高松駅より各方面に列車が出ていました。この頃の特急はおもにキハ181系、急行はキハ58,28,65,55などが運用されていました。急行にはヘッドマークが掲出されており、行き先に因んだ愛称が付けられていました。この他にも「40年前の鉄道風景」をちょっとだけyoutubeにて紹介しています。※みなさまが「懐かしいなぁー」と感じ
2025年こそ、模型車両の導入を減らそうと思っておりましたが、年初以来新車・中古に限らず、導入が相次いでいます。。。。今回もそれに漏れず、TOMIXさんから発売された、キハ58(M)の入線です。うちには、これまでモーター付きのキハ58がおりませんので、待望の入線となりました。ただ、ご存知の通り、最近の模型価格の高騰により、TOMIXさん、あるいはKATOさんのモーター車(もちろん中古で)の導入も考えていたのですが、それぞれこれという決め手が無く、今回TOMIXさんからリリースされた、新品の
10/19(日)日中はほとんど曇り空、夕方辺りから雨が降りました。最高気温は昨日と同じぐらいで晴れなかった為、過ごしやすい一日でした。夜から明日10/20朝にかけて寒くなってくるようです。天気図が冬型となり北海道では一部の地域で雪が降るとの予報が出ていて冬に近づいています。保有している鉄道模型Nゲージ車両の紹介。マイクロエース10月期発売新製品水郡線キハ40-2000番代キハ582両セットです↓↑ポポンデッタ有明ガーデン店のレンタルレイアウト2番線ホームに停車中のキハ40
かつてJR九州には、「TORO-Q(トロQ)」と呼ばれますトロッコ列車が久大線の大分・南由布~由布院間で運行されておりまして、使用車両には上の画像のキハ58569・キハ6536の2両が控車として運行されておりまして、メインとなりますトロッコ車両の運行を支えておりました。このうち、画像1のキハ6536は、昭和45年に旧新潟鐵工所(現・新潟トランシス)で製造、それからは、四国地区の急行列車として活躍しておりました。JR化後にJR四国所有となりますが、その後JR九州に移籍し
こんばんは、マロンです。久しぶりに鉄道模型関連の内容になります。といいつつも、作業をしたのは1ヶ月位前になります・・・以前、購入するべき室内灯の種類を間違えて購入してしまいTOMIXの北斗星の室内灯を買い間違えた・・・余剰となってしまった室内灯。せっかくなので活用したいと思い、昔に購入した車両で、室内灯を組み込みできる車両は無いか探していたところ・・・ありました。TOMIX製のキハ58(品番2425)ともう1両初期のハイグレード仕様の車両
乗りものニュースへのリンクです。(2025年9月28日)JR東海の新型気動車が「ロングシート」主体になるワケ快速「みえ」も大変化!指定席はどうなるのか|乗りものニュースJR東海が投入する普通列車用のハイブリッド気動車「HC35形」は、大部分の車両がロングシートとなります。どのような背景があるのでしょうか。trafficnews.jpJR東海は今月、快速「みえ」や高山本線・太多線などの普通列車で使用しているキハ75形の後継車両として、ハイブリッド方式の新形式車両「HC35形」を投入する
皆さんこんにちは。今回は、3日目と4日目となります。1996年3月13日。三宮駅からスタート西に向かって姫路駅に行きました。当時の姫路駅は、まだ地平ホームでした。急行但馬1号播但線経由鳥取行です。地上駅時代の姫路駅播但線専用ホームは、東1番〜東3番ホームと呼ばれていて急行但馬1号は、東2番ホームから発車していました。最盛期は、特急はまかぜ号と同じく大阪始発で運転されグリーン車も組み込まれていましたが、晩年は、姫路始発で全車自由席の3両編成でした