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魔竿ママ「め・・・芽衣ちゃんが保管するんで良いです」あききち「じゃあ、離婚届は芽衣子が保管する。そして出すタイミングは芽衣子が決めて、当事者である魔竿・外野共に文句は言わない事」あききち「それでいいですね」魔竿ママ「も・・・文句はって・・・」あききち「『離婚届だしまぁす』って芽衣子が言って来ても四の五の言うなって事ですよ」あききち「本来なら今すぐ離婚されてもおかしくない」あききち「ココまで証拠が揃ってて、しかも芽衣子の金で生活してる
『魔竿のバカが過ぎてどうしたらええんかわからん』もう、マジで『ここまでバカやったんか』って思ってる最中でしたが・・・。バカはまだまだやらかすんです・・・魔竿「で・・・でも、俺、ちゃんと避妊はしてんで」魔竿「だから、芽衣子、大丈夫やから」もう、この場にいた全員が心の底から思ったと思います『なにが』『なにがどう大丈夫なん』ってwww魔竿「も・・・もちろん美佐喜とは別れるから」アワアワなりながらも一生懸命説明するバ
霧子「本当に申し訳ありませんでした」そう言いつつ、霧子が土下座を始めた霧子・・・。全員(魔竿除く)の冷ややかな視線が霧子に降り注いでいました。霧子「私・・・。自分の事しか考えて無くて・・・。」霧子「流産して、自分だけが悲劇のヒロインみたいに思ってて・・・。」霧子「なんで私だけこんな目に合わんといかんのって・・・。」霧子「3回目の流産の時・・・、もう二度と妊娠したくないと思った・・・。」あききち&芽衣子「は」芽衣子
魔竿の意思は確認したので、総仕上げとしてここ以降、魔竿ママが芽衣子に要らんことせんようにちょっと脅しをかけるお話することにしましたwwwどう見ても悪いのは魔竿なのに、魔竿ママの言い分はあくまで魔竿をかばってかばって庇いまくる・・・。そりゃ母親としたら息子は可愛いんだとは思うけど、庇い方が気持ち悪い・・・⇧言い方をもう少しオブラートに包めwwwあききち「魔竿ママ、魔竿が『離婚したくない』って言ってるので孫はみれないと思った方が良いかもしれませんね」あ
腹を割って話するために、浩を1人でこの家に呼んだという霧子パパと霧子ママ・・・。浩「・・・・・。」浩は口を開くことは無く、ご両親に話をゆだねるスタンスを決めたようでした。霧子ママ「浩くんに来てもらって、霧子の不育症の話をしたんよ・・・。」⇩~回想~⇩(浩から後で聞いた回想なのでこんな感じって会話です)霧子ママ「浩くん、霧子から聞いてると思うけど、あの子、不育症で・・・。」霧子パパ「3度も浩くんの子どもを殺してしまったって思い詰めた
あききち「あんたもW不倫やったって事」綺羅は独身だからマンションに入り浸ってたと思ってた私たち芽衣子「それって相手(綺羅嫁)に訴えられたら、ええ加減の額の慰謝料いるんちゃうん」さすがに夫のマンションに入り浸りは妻に対する冒とくでしかないので、通常より慰謝料が多くなりそうだと心配する芽衣子霧子「」霧子「それは大丈夫やと思うんやけど・・・。」霧子「綺羅はもうほんとにやり直す気無いし、彼女もお金さえくれたらええって感じらしくて、私の存
魔竿「S〇Xの相性がめちゃくちゃ合いました」ビビッて大声で答えた魔竿・・・『アホやん』『さすがにアホすぎるやん』『嫁(芽衣子)の前やで・・・』もう、灰になりそうなあきちゃんに、既に灰になってる浩・・・。⇧後で聞いたら浩も「さすがにそこまでバカやと思ってなかったからどん引いた」って言うてましたwあききち「」あききち「あんたさ・・・。美佐喜ママって自分のツレの親なんやろ」あききち「そんな人とようする気になるよな・・・」魔
あききち「じゃあ、この後浩の家にもいかなあかんから、時間も無いし、サクサク総まとめさせていただきます」勝手に総仕上げに入ったあきちゃんw魔竿ママ「」勝手に総まとめを始めたことで魔竿ママが驚愕してますが、そんなのあきちゃんの知ったこっちゃない!!⇧早く帰ってデートに行きたいあきちゃんwwwあききち「とりま、芽衣子は今回すぐに離婚する事は思いとどまった、それでOK」芽衣子「・・・うん、不本意やけどな」魔竿ママ「」『いちいち驚
あききち「孫が欲しかったら芽衣子と離婚して美佐喜さんと再婚させたらいいんじゃないですか」あきちゃんがとても素敵なご提案をして差し上げましたwwwあききち「まぁ、美佐喜さんのお歳から考えると、ちょっと難しいかもしれないけど、それならそれで仕方ないし」あききち「運が良ければ魔竿の血を引いたお孫さんも生まれるかもしれないですね」魔竿ママ「」絶句する魔竿ママwそりゃそうです、魔竿ママとしても自分と同じ年の女に自分の孫を産まれるのはちょっと微妙な気持
霧子「最初は遊びやったん・・・。でも・・・、その時から・・・。」霧子のちょっと思いつめたような顔・・・。思わずあききち「浩と離婚する気やったん」そう聞いてしまいました・・・。浩も同席してるんだから、そんな事聞かない方が良いのにって今なら思うんですけどね・・・。ただ、確認はしとかなきゃ、これからの話が違ってくるから・・・。霧子「離婚はしたくなかった・・・。」霧子「でも、綺羅と別れる事も出来んかった・・・」
霧子「・・・一緒に来ても良いし、浩を選ぶなら綺羅はそれも受け入れてくれるって・・・。」あききち「・・・はぁ・・・。」もう、あきちゃんタメイキしか出ない・・・。あききち「・・・結婚てママゴトちゃうねんで・・・」霧子「・・・え」あききち「・・・結婚って契約やねん。」あききち「・・・独身のお前が言うなやって思うかもしれんけどな、結婚ってこの人と苦楽を共にするって契約で、その人を全力で幸せにするために頑張るって言う契約やとうちは思てんねん」
『芽衣子が知りたいって言うから一応聞くけど・・・。』『あのママさんの何がええんやろ・・・』聞いた所・・・。魔竿「」あききち「魔竿くん、お口は生きてる」あききち「ダイジョブ」何故か片言で大丈夫か聞くあきちゃんにしびれを切らした芽衣子・・・。芽衣子「お前(魔竿)さぁ、うちに言われた事には返事せぇってずっと言ってるんやから、お前もあきちゃんに言われた事に返事せぇや」『あれぇ・・・』『芽衣子、お口が悪い子になってるやん』『ど
霧子「入籍した時に『出産までに綺羅もホスト辞めて普通の仕事探すから』って彼女に伝えたら、彼女がいきなり怒り出したらしくて・・・。」怒り出す意味が解らない私たち・・・霧子「彼女が言うた言葉は『ホストやから稼ぎも良いし、良い生活できると思ってるし、生活レベル下げるとかマジで考えられんわ』って激怒されたらしくて・・・」あききち「は」あききち「どう考えても父親の職業がホストじゃない方がええやろ」霧子「綺羅もそう思って説得続けてたんやけど・・・。」
浩「俺の中で今回の件があらわになった時から、俺の中のバランス芽衣子>魔竿やからな」魔竿「ひ・・・ひろぉ」浩と親友状態だったのに、芽衣子の方が大切と公言されてショックを受ける魔竿wwwあききち「まぁ、これに懲りてしばらくは大人しくなるやろとは思うけど、マジで芽衣子には私たちがついてるって忘れんようにな」魔竿と魔竿ママを交互に見ると魔竿&魔竿ママ「は・・・はひ・・・」なんとか理解して貰えたようで良かったと思うあきちゃんwそして
芽衣子「うん、お義母さんにとってはどうか知らんけど、この2カ月本当に苦しくて、いっそ魔竿の事刺してやろうかと思ったこともあるけど、こんなクズの為に自分の人生台無しにするの勿体ないから出来なかっただけですよ」義両親の前でクズ発言でも痛いほど気持ちはわかるからみんな何にも言えませんでした・・・。1人を除いて・・・。その1人とは魔竿ママ・・・魔竿ママ「芽衣ちゃん・・・」魔竿ママ「サインした離婚届ってどれ」芽衣子「え・・・。」芽
芽衣子「アンタが何を言おうが、何をしようが、決定権は私にある」魔竿「は・・・はぃ・・・。」もう、声が聞こえるのかどうかくらいに小さくなっていく魔竿・・・。芽衣子「あと、離婚届は家で保管するの危ないから実家で保管するからな」芽衣子「今回の事でアンタは実家に出入り禁止ってお父さんが言うてるから、絶対実家に近づくなよ」魔竿「え出入り禁止って」芽衣子「うちのお父さん、アンタを殺しかねんくらい怒ってるからな」そんな芽衣子の言葉に、や