ブログ記事96件
今朝は、オレンジ色に染まった空に虹🌈がかかっていました。久しぶりに虹を見たような気がします。さて、8月8日町田市内でのことです。公園を歩いていると、小さな小屋の屋根の下に潜り込むアシナガバチを発見。これは巣があるなと覗き込んだところ、やはり!キアシナガバチです。地上から50センチくらいの低い場所にあったのですが、公園の利用者が使用する場所でしたので、あとで管理者に通報しようと考えていました。しばらく公園内を散策した後、管理事務所に向かおうとしたところ、突然、ブーンという大きな
今年45群目のレスキューは、家具職人の芦野さん宅。家の周りに置いてある朽ちた古い材料にフタモンアシナガバチが営巣していました。送られてきた写真がかっこよくてほれぼれしました。実は芦野さん宅には、8月にも3群営巣していて、健常群を一ついただいています。今年、フタモンアシナガバチは、生まれた場所に姉妹でたくさん営巣する蜂だということがわかりました。芦野さん宅の他にも4人の方のお宅で多数群を捕獲しています。おかげで、今年は45群中30群ほどがフタモンでした。ただ、巣作りには向かない雨風
うれしいことに我家にも、2匹のアシナガバチが巣作りを始めていました。一匹は私の家庭菜園の道具置き場の軒下。キアシナガバチで、毎年必ず作ります。今年も私の畑を守ってもらいます。そして、物干し竿にはコアシナガバチ。きっと昨年秋、庭の葉っぱが落ちて見つけた群れの姫蜂ですね。まだ巣穴が一つか二つしかありません。しかし、ここに作られては洗濯物が干せません。もう少し巣が丈夫になったら10km以上離れている工房の窓に観察用に移住させようと思っています。※移住させる場合は最低200m離れた場所