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三連休中日の今日はカトリヤンマの様子を見に何時もの湿地に出掛けて来ました。この時期なのでポイントには12時前に到着。竹藪のトンネルを抜けてメインの湿地へ向います。早速湿地ではリスアカネが縄張りを張っていました。カトリヤンマの姿が見えないので、一旦周囲を探索します。竹藪に目をやると、久々に見るオオカマキリの姿が。周囲もカトリヤンマの姿が見えないので、メインの湿地に戻るとリスアカネの連結態が。Androidのカメラなので慎重に近付き撮影します。採集しようとカメラからネットに持ち帰ると
実家で巣を作っている3種の蜂コレは見えないところに巣を作っているスズメバチコレはコワいので遠目から。種類は不明調べたところ、キアシナガバチ?近づいてもほとんど動かないのでちょっと安心していましたがアシナガバチの中では凶暴らしいです。こちら使いまわし画像ですが可愛いミツバチたちおそらく日本ミツバチこの中はどうなってるのか???今年初めて咲いたハイビスカス冬は家の中で保温していたのに葉っぱが全部落ちて杖のようになっていたけどこ
季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)「失礼ね!サボってるわけじゃないわよ。働きバチだって、ご飯食べないと働けないわ!」そっすか。「それにしても、この甘味屋。いい腕してるわ。上等よ!まぐまぐ」やっぱ、サボってるようにしか見えないっす。「ぶっすりやられたい?」遠慮しときますー。(てか、銭も払わんとメシだけ食うのは、無銭飲食つーてハンザイなんだが)(^^;;「あ、ばれた?でもサボるのがぼくの仕事だからなあ。ボスに言いつけてやるって?ぼくにはボスなんかいないよ」
林道に流れ込む小さな沢から飲用の水を引き込むホースが設置してある所があり、口にすると冷たいのは勿論、なんとなく甘味がありそのうまいこと。山の贈り物だと思ったりしながら渓流を遡って撮影を続けた。水の中に入ったら気持ちよさそうな落ち込み。渓の中の大きな岩にまだユキノシタが咲き残っていた。林道脇にシダが群生。葉の長さは20cmくらい。クリハランというらしい。葉の裏に小さな黒い点。別名をウラボシという理由。渓沿いのマツカゼソウ。小さな蕾が確認できた。開
2023-7-17(月)34℃無風激暑い!鉢植えの江戸風情・・・20輪ほど咲きすんごくうれしいです🎶カナヘビ参上~~~🎶カナヘビはイネ科のペットで「かなちょろ」と呼んで愛しています※かなちょろ=仙台育ちの友人の呼び名紫一色の朝顔・・・左右で名前・性質がちがっていますアシナガバチ(キアシナガバチ?セグロアシナガバチ?)さてどちらでしょう?今朝の菜園パトロールでモロヘイヤに乗っていて久しぶりの撮影ですここ数年家の周りか
梅雨らしい梅雨といえばその通りですが、それにしてもよく降ります。昨日は久しぶりに晴れ間が覗いたので、いつもの林に行ってみました。雨上がりで緑が美しいです。涼しそうなオカトラノオやアキノタムラソウが咲いていました。積んである朽ちかけた木にルリボシカミキリが!美しい青、フェルメールの青です。♡可愛いナナホシテントウこちらはトホシテントウ、葉っぱを食害しています。。小さなラミーカミキリがいましたよ。よく撮
布団を干そうとしたら、廊下のサッシの下に、キアシナガバチの巣が。こんなところに巣を作られたら、危なくて、布団が干せない…ハチのお母さんは、しきりに、巣の世話をしていて、なかなか、巣から動こうとしない。巣を離れたすきに、巣をつまんで、撤去した。アシナガバチのお母さん、ごめんね。また、どこかいいところを探して、巣を作ってね。撤去した巣が、ぬれていた。どうしたのだろう。お母さんが、暑さにやられないように、水をか
今朝は強風と雨です。時々サクラちゃん、早くも見切りをつけて寝ています。昨日夕方はちょうど良い暖かさで、サクラちゃんと一緒にしばらく過ごしていました。難度の高い転がりながらのお手入れそれが終わると西日を背中に受けながら結界の中に座り込んでボーっと遠くを眺めていたサクラちゃんです。サクラちゃんが静かに過ごしているときに、オルレアホワイトレースの上は、たくさんのハナムグリさんでお祭り騒ぎです。・・・撮影中にも、ハイジジイの周りをブンブン
食べること。眠ること。動物の生存本能に基づく行為。欲と言われることがあるが、欲ではなかろう。生まれつき備わっている性(しょう)であり、あえて欲しなくとも食べ、眠る。【食事中】樹液を飲むオオスズメバチ。時期的に巣はそろそろ崩壊していると思う。ワーカーは、残された時間をどのように過ごすのだろうか。ノブドウの花で吸蜜するキアシナガバチ。アシナガバチの中では大型で攻撃性が強いとされるが、食事中に襲ってくることはない。ノブドウにとっても大事なお得意さまだろう。セイタカアワダチソウの
ローズタロットとスピリットオブフラワーズタロットのコンビネーションによる今日のメッセージ。前者はソードの9で、薔薇の名は「ジューン・ブライド」。後者は、ワンドの4。描かれている花は「Bignoniaノウセンカズラ;愛情深い友情」(カードの説明に書かれている花言葉ですが、一般に普及している花言葉「名声」、「名誉」、「栄光」とは違いますね)。言うまでもないですが、このコンビネーションが全世界の人々全てに当てはまるはずもありません。自分自身を念頭に置いて引いています。もしピンときたらあなたにも当ては
息子くんが、コロナを発症する前日の8月5日。。夕方、ヘルパーさんとお散歩へ行くのを見送った時。。。視界の斜め上あたりに、何かを発見っ!!!つるバラの枝や葉っぱに隠れていて・・・今まで気づいてなかったのですが。。。アシナガバチ(しかも、狂暴だと言われるキアシナガバチ)が、しっかり巣作りを始めていましたっ!!!(>人<;)まだ作り始めで小さいけど、、、卵も見えてるし~何年か前から、アシナガバチが来てるのは知ってましたが。。巣作りをされたのは今年が初めて。
7月30日に息子とクワガタ採集に行った日、ウチに泊まるって事で、居るついでに会所の掃除を手伝わしてた時です。息子が「あれ、ドナイするつもりナン?知ってるんか?」と言うので、手の指す方を見ると・・・。えっ!知らんかった!いつの間に?かなりデカくなってるヤン!アシナガバチ(多分キアシナガバチ)の巣です。ブロ友のTAKA.さんの所は可愛らしいミツバチですが!駆除するべきか?息子と話した結果!①こんな間近に蜂の巣を観察できる事はめったにない。②
何しろ暑いので、どこか渓流でも行って涼みたいが、この不順な天候では大雨により水位も上がっているいるだろうし、なんといっても畑仕事を優先するので、なかなか予定が立てられない状況である。そのため必然的に近場の野山を歩くことになる。それもできないようなときはまったく身近な路傍や草地をあるく。それでも30分も歩くと草花や昆虫たちにいろいろ出会えてうれしい。(苦手な画像はスルーしてください)コマツナギが枝から数本立って咲き見事なもの。駒(馬)をつないでも株が抜けてこ
6月2回目の鶴見緑地昆虫探しの記事です最初の昆虫はシオカラトンボアジサイを撮っていたら小さいカマキリがいましたアジサイにコアオハナムグリムクゲにいたのはツユムシの幼虫?中央にいるのはクマバチか?小さすぎてわかりません撮っている時は気付きませんでしたがノウゼンカズラの中にハナムグリかコガネムシがいましたタイワンタケクマバチ(多分)今年初のラミーカミキリですが触角が片方ありませんでしたキアシナガバチ(多分)今日は以上です
先週の24日、妹から突然のLINEが。しかもなんか緊急事態らしい(^^;)ナニゴト?内容はというと・・・。つまり、今回はハチの巣の駆除をしろと・・・。俺は電気屋なの!そんなハチの巣ごときで・・・。行きますけども!緊急だった割りには妹の都合がつかず、昨日の29日になりました。「ついでやから↓で言ってた木も切ってもらおうかな~。」『チェ-ンソー届きました(^^)』今月の6日に行ってきたログの様子から、どうも柿の木が電線に接触しそうになってると分かったので、後日みんなで行っ
ローズタロットとスピリットオブフラワーズタロットのコンビネーションによる今日のメッセージ。前者は、ワンドの3リバース。薔薇の名「ハンス・ゲーネバイン」。後者は、ワンドのキング。描かれている花は「Hibiscusハイビスカス;偽りのない情熱」(カードの説明に書かれている花言葉ですが、一般に普及している花言葉「繊細な美」「新しい恋」とは違いますね)。言うまでもないですが、このコンビネーションが全世界の人々全てに当てはまるはずもありません。自分自身を念頭に置いて引いています。もしピンときたらあなたに
おはようございます。昨日はホントに良い陽気でしたが今朝はもう、雨が降り始めています。この雨が通り過ぎると強い寒の戻り。最低気温4℃の予報が出てますよ。今季初目撃のアシナガバチですが背中に鮮やかな黄色の紋が有りますね。キアシナガバチです。我が家の周辺では、子供の頃はフタモンアシナガバチが優勢。その後、セグロアシナガバチが圧倒的勢力になりましたが小型のフタモンはスズメバチに襲われて数を減らし大型のセグロは寄生虫のウスムラサキシマメイガに喰い尽され去年は双方、共にほとんど見
こんばんは~、早朝から大騒ぎしたAngelです。ベッドで目が覚めて、正面にあるカーテンに、何やら細長くて黒いものが一匹ゴキではない・・・でも動いてる・・・黄色い縞々が見える。えっ蜂キアシナガバチしばらく動けず、どこから入ったどうやって外に出そう多分10分ぐらい、飛びもせずもぞもぞ動くハチを眺めて考えてた。去年、草刈り中にさんが、刺されて注射器でハリ吸い取って、病院に駆け込んだ。スズメバチほどではないけれど、アシナガバチの中では、
庭を見回っていたら、白斑入りの錦ノブドウ(野葡萄)に食痕、ブドウスズメ?いました。やはり大きなブドウスズメの終齢幼虫、しかも3頭、指で摘まんで、階段に投げ捨てました。その時、キアシナガバチを巣を作っているのに気が付きました。触ったら、刺されていたかもしれません。以前から、この錦ノブドウの蜜を舐めに来ていることは、知っていましたが、まさか巣があるとは、時間稼ぎに賢いのか、怠け者なのか、分からないキアシナガバチですね。蜜を舐めている時、
今朝は、オレンジ色に染まった空に虹🌈がかかっていました。久しぶりに虹を見たような気がします。さて、8月8日町田市内でのことです。公園を歩いていると、小さな小屋の屋根の下に潜り込むアシナガバチを発見。これは巣があるなと覗き込んだところ、やはり!キアシナガバチです。地上から50センチくらいの低い場所にあったのですが、公園の利用者が使用する場所でしたので、あとで管理者に通報しようと考えていました。しばらく公園内を散策した後、管理事務所に向かおうとしたところ、突然、ブーンという大きな
夏の生駒山麓を散策してきました。元気な虫たちを撮ってきました。キアシナガバチが獲物をくわえています【キアシナガバチ】スズメバチ科アシナガバチ亜科。体長20~26㎜。4~10月に出現。大型のアシナガバチ。体は黒色で黄色の紋が目立つ。脚も黄色部分があるメドハギにキチョウの幼虫がいました(8/1の記事でキチョウが産卵していました)【キチョウの幼虫】シロチョウ科。終齢幼虫は28㎜ほど。4~10月に発生。ハギ類やマメ類の葉を食べる建物内にクチバスズメを見つけました【クチバスズメ
昼の12時半ごろいつものパン屋さんに行きました🚶♀️朝から、あまり食べたくなく昼に🍞の予定で。外は寒くも暑くもないのですが湿度91%...だったからか帰宅したら妙な冷や汗をかき食べられません結局、4時に頂きました♪ジャムの蓋はこれで楽々に開けます♪私のおすすめコンビのKIRIクリームチーズとボンヌママンのブルーベリージャムカモミールティーで✨いつものお花の裏通りにはイチジク(無花果)が育ちはじめてますまだ、小さいのに周りには
7月3日町田市内にて2日に転居を終え、外回りの作業をしていたら、小さなアシナガバチの巣を見つけました。よく見かけるキアシナガバチと比較するとかなり小型です。繭のふたが白いので、コアシナガバチと判断しました。今まで自宅に巣を作ったのは、キイロスズメバチやキアシナガバチでしたので、コアシナガバチの営巣は初めて。やはり、環境が変わると、生息するアシナガバチも変わるのでしょうか。ハチの営巣に対する基本的なスタンスは、「人間の生活に危険を及ぼさない場所なら、どうぞ営巣してください。」
キアシナガバチ営巣2021ハチ目スズメバチ科梅の収穫中のことでした。手を伸ばした先に、営巣中のキアシナガバチを見つけました。あぶないあぶない。とりあえず、巣の近くの梅の収穫は一時中止。でも気になって、すぐにカメラを持ってきました。なかなか見る事ができない、キイロスズメバチのどアップ顔。やはり精悍な顔つきをしています。うっかり巣に触らなくて良かったです。撮影日2021/5/18撮影場所宮崎県串間市撮影日2021/5/18撮影場所宮崎県串間市撮影日2021/5
うれしいことに我家にも、2匹のアシナガバチが巣作りを始めていました。一匹は私の家庭菜園の道具置き場の軒下。キアシナガバチで、毎年必ず作ります。今年も私の畑を守ってもらいます。そして、物干し竿にはコアシナガバチ。きっと昨年秋、庭の葉っぱが落ちて見つけた群れの姫蜂ですね。まだ巣穴が一つか二つしかありません。しかし、ここに作られては洗濯物が干せません。もう少し巣が丈夫になったら10km以上離れている工房の窓に観察用に移住させようと思っています。※移住させる場合は最低200m離れた場所
先日、余りにも大きくなったナンテンの株を剪定してる時に見付けました。釣鐘型では無く、妙なバランスなんで、形を手掛かりに調べると、コアシナガバチかキボシアシナガバチらしい。この2種の巣は拡大するにつれて、巣の支柱から一方向に伸び、一定の大きさを超えると上方向にそり返るそうで、明らかにそういう特徴が見られますやんか。で、その2種のどちらか?となるとキボシアシナガバチの巣は育房室にかかった繭の色が鮮やかな黄色、コアシナガバチは白やそうで、色はそう簡単には抜けんやろうから、どうやらこれコアシナガバ
秋晴れの山麓で、いろんな虫たちに出会えました。笹の葉の上で日向ぼっこのテングチョウタテハチョウ科テングチョウ亜科。前翅長19~29㎜。成虫で越冬します恐る恐る近づいて撮ったキアシナガバチスズメバチ科。体長20~26㎜。大型のアシナガバチ。成虫で越冬しますヤマノイモの葉に止まるホソハリカメムシヘリカメムシ科。体長9~11㎜小枝に止まるオオアオイトトンボの雄アオイトトンボ科。体長41~51㎜。5月~12月に出現しますヒヨドリバナで吸蜜するツマグロキンバエ
今回も、ぼーっとしてたら時間が過ぎた感じなので簡単に。薔薇は抜きで10/3いつもの浅羽ビオトープ。そろそろ虫も減ってきました。マルバルコウマユタテアカネキアシナガバチオオスズメバチかなぁ、ズームできる余裕がなかったので大写しはなし。カマキリガビチョウChineseHwameiコシロシタバ。ほとんど存在が分かりません。バッタの類いでしょうが...同定できず。キボシカミキリ。この時期、見かけられたのは貴重。
庭の柿の木で、盛んにヒヨドリの鳴き声がする。そっとカメラを持って出てみたが、逃げられてしまいました。どの柿を突いているのかと思ったら、この熟した柿です。完熟です!あれっ?ハチが突いている!ハチが柿を突くとは思わなかったなあ。キアシナガバチです。さかさまになって、夢中だ。前から見ると、こんな顔でした。もう一匹、飛んできました。熟している柿は、この一つだけ。すぐ右下の柿は、ご覧の通
「畑に移住させて農家の人は刺されないの?」の質問を受けての実験シリーズ第3弾!今回は9月14日に、子育てが終わり女王蜂もほとんどの働き蜂も命尽き、新女王とオスバチのキアシナガバチの大家族で試してみました。ちなみにこのキアシナガバチが国内のアシナガバチで最も威嚇性、攻撃性が強く、刺されると最も痛いそうです。喧嘩していたので指先で仲裁してみました…秋のアシナガバチは、めったに刺さないことを多くの人に知ってもらえたら幸いです。ということで、まとめると、地域や種類、個体にもよりますが、