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皆さん、よくご存知の「1Q」マークであるが、このマークが意味するところの真の理由、真相が、長い間、この国では謎のままであった。デルトリンテムだと、1951年辺りから、1970年代初期辺りまで、デカレムやテアティス、ノビレム等は、もっと後年まで、この1Qマークが刻まれている。1Q・・・つまりは、FirstQualityファーストクォリティの略である。さて、果たして、このマークに、
今回は、ポロ式双眼鏡の元祖的存在であり、世界初の8×30規格の広視野双眼鏡、ザ・双眼鏡、双眼鏡の鑑、とも呼ばれる、カールツァイスイエナデルトリンテムCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30について、語ってみたいと思います。CARLZEISSJENADELTRINTEM8×30RichterModelCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30
これまで、デルトリンテムやオーバーコッヘン等、ポロ式双眼鏡のオールドツァイスを中心に記事にして来たが、今回は、私がダハ式で最も大好きな双眼鏡の一つであり、ツァイスクラシックシリーズの名機、CARLZEISS10×40B/GAT*P*ClassiCについて、書いてみたいと思う。10×40B/GAT*Pと10×40B/GAT*P*この双眼鏡は、現在は廃盤となっているが、比較的、最近まで販売されてい
世間は相も変わらず、うんざりするニュースばかりだが、せめて今から少しの時間は、世間の事は忘れ、皆様にとって、ワクワク楽しい時間となる事を願いつつ、書いてみたいと思う。さて、皆さんは、DEKAR10×50と言う、カールツァイスイエナで初めての、アッベ・ケーニッヒプリズム搭載モデルをご存知だろうか!?前身となる、D.F.10×50が、1914年に世に出て、1920年から、DEKAR10×50として生まれ変わる。主に、
◎忘れもしない6年前の事ですが、神奈川の「ハードオフ中央林間りんかんモール店」のジャンクコーナー(ショーケース)にレンズが曇ったこの「CarlZeissJenaDDRTessar50mmf2.8(ゼブラ)」が¥3.000くらいであったんですよね。その当時はカールツァイスなんて高くて買う気が起きなかったので、東ドイツ製でもいいやって買った覚えがあります。その時は曇りが取れるかなぁ~、なんてドキドキしながら分解清掃したら、グリスの成分が気化した曇りだったのであっけなく取れてラッ
CarlZeissJENAMCSONNAR135mmF3.5と言うレンズを手に入れました運良くヤフオクで1万円以下という安さで手に入れる事が出来ましてマウントアダプターを用意しつつ到着を待っとりましたwこのレンズFも開放3.5だしネットのレビューとかみてみても大抵感動する程では無いけど安くてソコソコの写りをする的な評判だったのと言ってもオールドレンズだから解像感より独特な描写とかボケとかそういうトコに良さを見出すレンズだろうと正直あまり大きな期待はしてませんでした唯一気になって
部屋をゴソゴソしてたら久しぶりにCarlZeissJenaのレンズを見つけましてこのオールドレンズは果たして高画素機に耐えられるか試してみたくなり装着とりあえずサッと構えてパッと撮りましたがこのレンズ、現代カメラでも通用しますね高画素で撮ったが故に見せたくない弾き傷やゴミまで解像しちゃってます(^◇^;)開放f値が3.5のレンズなのでそれほどボケ味は無いですが真ん中ピントで決して周辺は暴れず全体的に無理の無い写りに思いますJenaと言うとお買い得な印象ありますが性能的に劣ってる印象は
私が人生に於いて初めて買った、CARLZEISS製品が単眼鏡だった事は過去の記事↓でも紹介させて頂いたが、『人生で初めてのCARLZEISS6×20B単眼鏡Monocular』2022年謹賀新年年の初めと言う事で、一昨年の2020年の最初の記事は、私が生まれて初めて手にした、双眼鏡の記事を書かせて頂いたが、今回は、私が初め…ameblo.jp何気に昔から単眼鏡も大好きで、心惹かれるものがある。さて、先の過去記事でも少しだけ紹介させて頂