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湯布院を出発し阿蘇へ向かうと。。湯布院がもう遠くへ。。阿蘇の国立公園に入りました。長者原どどーんホントはダメなんだろうけど道路の真ん中に。阿蘇カルデラは、世界最大級でじょうご型カルデラと呼ばれ、カルデラの内側に安定した集落を形成し、広く農地開墾が行われ、国道や鉄道まで敷設されています。世界的にもとても珍しいもの。この日はとてもよく晴れていて青空と緑が綺麗だった阿蘇は大地のどーんとしたエネルギーに溢れてましたカルデラの外壁が一望阿蘇北外輪山の最高峰である大
次に、本日の最後の目的地であるテカパ火山(VolcánTecapa)山頂に向かいました。山頂へと分かれる道に入った所で、一台の車がスタックして道を塞いでいました。2、3人の地元の人らしい男性が空回りしているタイヤの前後に石を詰めたり車を押したりしていましたが、苦戦しています。私も車を近くに止めて、木の枝を挟んだりして手伝いましたが、なおも虚しく、何度挑戦してもタイヤは空回り。しかし40分くらいして、上からやって来た車に牽引(けんいん)してもらいつつスタックした車を4、5人で力を合わせて
こんにちは。4月の人事で、釧路国際ウエットランドセンターから、釧路市の総合政策部に所属が変わり、部屋の名称も、「阿寒湖沼群・マリモ研究室」から「世界自然遺産推進室」に改まりました。これは、昨年、阿寒カルデラ湖沼群の生態系の特異性に関する論文がリリースされたのを受け、世界自然遺産に向けた活動を本格化させる措置の一環で、まずは阿寒の国際的な認知度をあげるべく、UNESCO'sManandtheBiosphereProgramme(ユネスコ「人間と生物圏」計画、通称「ユネスコ・エ
摩周屈斜路トレイルを歩くその22日目朝、雲海から始まる。美幌峠など高いところから見下ろすと、眼下に雲が広がる幻想的な風景を見ることができます。ここ屈斜路カルデラは、日本で一番大きなカルデラ地形なのです(カルデラとは、火山で形成された盆地。日本では阿蘇カルデラが有名です)。とはいえ、今は雲海の底にいるので、霧の中です。屈斜路湖周辺、霧が立ち込める中、川湯温泉を出発。温泉街は、ただいま絶賛、再開発中。古い廃業したホテルが立ち並んでいたのですが、次々と取り壊されて、とてもす
先日登った岩の動画ができました長野県松原湖にあるボルダーであまり登られていないようでしたロクスノに紹介されているのにもったいない岩も課題もカッコよくて素晴らしかったまた、今回のボルダリングによって、このあたりに海にまつわる地名がついている理由を知ることができました天然ダムの決壊はどれほど凄まじいものだったのか想像するだけで恐ろしくなりますノアの方舟とか神話の世界みたいです長野県の山は大変美しく住みたいと思うほどです松の木岩は、田園風景の中に突然現れてまるで絵画の中で
坂道を登ると汗ばむ程の朝。水曜日迄は半袖では肌寒い気候でしたが、木曜日は初夏の陽気です。大崎thinkparkの植栽では、早くもコデマリが咲き始めていました。その前夜。夕餉の食卓で、こくらげ姉妹1号が耶馬渓町の土砂崩れ災害を話題にしていました。どうやら、山崩れの危険と隣合せの場所に人が家を構えることが理解出来ない様子。わたしは「そうは言っても、九州は火山灰や火砕流堆積物で出来た地層が多いから、何処に行っても安心な場所はないよ。」と言ったのですが、言い乍ら思い出して