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夫がこの1か月急激に痩せたため、薬剤師さんに勧められた漢方の人参養栄湯を前回診察時処方してもらいました。主治医にお願いするとピンとこないようで、『漢方は専門の科でやってるから。名前わかりますか?はいはいこれね、では、出しておきます』みたいな感じ。薬剤師さんは、『がんセンターの医師は専門に特化していて、専門外のことはあまり見ないから』と言っていたけど、本当にそんな感じ呼吸器内科の医師は、化学療法以外の治療は軽視しているように感じてしまう。人参養栄湯は、体力低下、食欲不
夫の抗がん剤、外来でカルセドを入れたのが月、火、水曜日。カルセド一剤で時間も短いので、だいたい午前中に終わった。月曜日から水曜日は病院から午後職場へ。一昨日からは朝から晩まで仕事。昨日、一昨日は帰宅すると玄関で靴を脱いで廊下に座ったままなかなか動けない。30分位廊下で座ってる洗面所でうがい手洗いして、リビングにたどり着くまでが一苦労みたい職場ではスタッフがいるから気をはってるし、忙しいピークの時は咳もほとんど出ないし、背中の痛みも忘れるみたい。だから帰宅すると、
4月28日午後から夜まで仕事朝なし昼小さいおにぎり2個ヤクルト1000夜ごはん2分の1膳、シラス、小さめのハンバーグ1個、鶏の素揚げ(お惣菜、義母の差し入れ)3個、清美オレンジ中学時代の仲の良かった夫の友人が職場に来てくれ、嬉しかったので明るく元気その流れか夕食も食べられました。4月29日朝から夕方まで仕事朝なし間食ヤクルト1000昼冷やし中華夜温玉うどん、海老の天ぷら、サツマイモと人参の天ぷら、ホタルイカとワカメ、フローズンヨーグルト良く食
夫のカルセド5クール後、来週の6クール前の診察。血液検査とレントゲン。CEAは5クール開始初日の数値の1.4倍に増えていた。こんなに副作用で辛い日々を送ってきたのに増えているなんて5クール目は今までにも増して副作用がひどかったから、それを耐えてきたのに、数値の増加を知ると辛い。主治医は、CEAは上がっているけどレントゲンではそれほど悪化は見られないので、来週6クール後の数値で継続を検討しましょう、と。夫はそれを聞き、身体が辛いので少し休みたい、と主治医に伝えました。
こんにちは、久しぶりのブログですwちょっと最近とある事に気づきまして、、それは、「咳」ある日を境にぱったりと出なくなっていることに気づいたのです、、それは、4月12日なんか感覚的にこの日だと思っていてなんでだろうと色々と検索中なんですが、、どうやらスピリチュアル的な事が絡んでいるようです、、そんなことは一切信じない私なのですが、、直観力だけは冴えているのでもしかしたらコレかもしれないという感じです。そうそれは「目には見えない力」
夫のカルセド、4クール3日目。今日こそは、と一緒にがんセンターへついていった。脳転移のことを夫から聞いていたけど、納得いかないこともあり、もう少し詳しく聞きたくて。今日は点滴が混んでるとのことで、あまり長く診察に時間を取ると、夫の点滴開始が遅くなる。なので、どうしても聞きたいことだけ。▪脳転移の小さいうちにガンマナイフをした方がいいのではないか。→小細胞肺がんで今ミリ単位の目に見える転移が10個あるということは、50個隠れているということ。ガンマナイフでは照射しきれなく
夫は昨晩3時頃に急に呼吸をするのが苦しくなって起きあがった。上手く呼吸が出来ない、と。咳が出るでもなく、とにかくはぁはぁ言って苦しそう。パルスオキシメータで計ると、76!?一瞬本当に心臓が止まる程びっくりした寝ぼけながらも、ありえない!!と計り直すと97。その後10分位で落ち着きました。抗がん剤治療中、何が起こるかわからない。何が原因だったかわからないけど、いつも気を付けておかないと。特に夫は職場に一人でいる時間が長いから心配背中の痛みが増した夏からは
昨日夕方雪のなか、がんセンター近くの脳神経外科に造影剤MRIを撮りに行った夫。読影結果は水曜日にがんセンターに届くように送ると言われました。そして今日はカルセド4クール目初日。脳の結果が水曜日以降なら今日は説明はないから行かなくていいか、と私は行かず、夫一人で行きました。夫の番号が次と表示され、診察室には誰もいないのに20分近く呼ばれない。そういう時は結果が悪い時、、。そしてようやく呼ばれると、小さい脳転移が10個あったらしい。CEAの数値も上がってた。レントゲ
今日は夫はカルセド4クールの2日目。脳転移の治療説明は今日ではなく明日と聞いていたので、夫は一人でがんセンターに行った。それなのに、今日説明があったらしい、、。夫から電話があり、脳幹に2か所、小脳に1センチ未満のものが複数。やはり、これらから目の見え方の異常が出ているのだろう、とのこと。主治医から言われたのは、カルセドの治療で様子を見て、カルセドの効果がないようなら放射線治療をするとのこと。治療は選択肢が3つ。がんセンターで全脳照射、2週間入院。他の病院に
コメントありがとうございます📝バタバタと入院の用意や、冷蔵庫の整理、ゴミの処分など、終えて、いざ!!かかりつけ医で、丸山ワクチンを打ってもらい、タクシーで、がんセンターへ。旦那さんが今日は休みで、付き添ってくれました。何回も入院してますが、旦那さんが一緒に来てくれたのは、初めてです。ちょっと買い物とか、何かの用事とかを、頼むと、決まって必ず頭が痛くなり、身体がだるくなり、不機嫌になるので、とても気を使います。今日もかかりつけ医で、ちょっと待たされ、がんセンターに来たら、ものすごい
夫の脳の転移は以前からありました。左の前頭葉に1か所。ここが大きくなると右の手足が動かしにくくなる、と言われいた。去年10月カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジ三剤の抗がん剤を4クール後、MRI撮った結果、その腫瘍のあった部分はぽっかり穴が空いていた。抗がん剤で壊死した部分が空洞になったらしい。地元の病院で先々週に撮ったMRIではその部分は空洞のまま変化はなく、ほっとしていました。それなのに、主治医が脳転移の可能性を指摘されました。髄膜播種だったら、造影剤な
カルセド4クール、2日目までは体調は悪くなく、食欲もある。背中の痛みと目の見え方の異常が少しあるけど、眼帯する程ではない。お尻の痛みはなし。倦怠感は今のところあまりなし。2日目夜に背中の痛みが結構出る。食事は食べたいものがある時、食べれるものを、と夫の好きなものを用意。ステーキ高かっためったに牛肉買わないし、たまにだからいいよね1日目オキシコドンとオキノーム計140mg朝食トースト昼食がんセンターでパン2個夕食唐揚げ、グリーンサラダ、ポテトサラダ、味噌汁、
先日撮った夫のCTの結果聞きに、地元で撮ったMRIの結果をもって診察。CTの結果は前回の10月24日と比べ、▪肺の腫瘍はやや小さくなっている。▪右の気管支を圧迫していたリンパ節の腫瘍が小さくなっている。これが咳がなくなった理由。▪仙骨の転移は大きくなっている。臀部の痛みは12月末に出たので、10月は痛みがなかった。今は痛みがなくなっているので、CTを撮った後カルセドの効果が出て抑えられているのだろう。広がった場合は放射線で痛みを緩和する治療を行う。目の見え方
皆さんこんにちは。2か月ぶりの投稿となります。結局、現在の自分はタグリッソをいまだダラダラ継続中。カルセドへの切り替えを宣言した前回のブログでしたが中々前に進めず、タグにおんぶに抱っこ状態~、、、でしたが、状況悪化で決心しました。ついにカルセド(アムルビシン)投入しますカルセドって肺腺がんの方には馴染みないと思いますが、これ元々小細胞がんの薬です。私の病院は日本でも最大級の規模のがん専門病院ですが主治医曰く、肺腺がんへの奏効率はデータ不足ですがザックリ1割くらいではないか、
夫の抗がん剤の治療、カルセド4クール4日目までの記録を前回のブログに書き、4日目の夕食なしと書いた後、夜中過ぎに、『丼なら食べられそう』と寝ていた夫が起きてきた。丼というのは、夫があまり食欲がない時に作るお茶碗のご飯の上におかずを少しずつのっけたもの。冷蔵庫にあった豚キムチ炒め、鶏そぼろ、シラス、海苔をご飯にのせた丼と味噌汁、リンゴを完食。その後私が寝た後、なんと、アイス2個、キャラメルコーン、麦チョコ、クッキー、わらび餅、トーストを食べたらしい前回の3クール目後4
脳転移の治療に関して、コメントで頂いた新須磨病院のHPを読んだり、情報を得るとなんとなくイメージがついてきて、少し不安が解消されました髄膜播種の可能性は不安だけど、まだ決まったわけではないし。診察の時、『早めに造影MRIの予約を』と主治医がおしゃったけど、『もし体調が良ければ来週旅行に行こうかと思ってたんですが、先にMRIの撮った方がいいですよね、、』と言ってみました。夫にも『旅行は今度にして、MRIを撮らない?』と。すると、主治医が『是非、いってらっしゃい!』と強
4月23日仕事はお休みこの日は最寄り駅から数駅先で息子の用事に夫が付き合うことになっていました。お昼頃起床し、家にいると痛みのことばかり考えてしまうから、と待ち合わせ時間よりかなり早く家を出た夫。大丈夫かな~と思っていると、待ち合わせ時間に、息子から私に電話。『お父さんと待ち合わせたけど、駅のベンチから動けないくらい痛くて苦しいらしい』一人で帰宅できる、というので『タクシーでもなんでもいいから帰ってきて』と伝え、夫の代わりに私が息子と合流しました。用を済ませ、息
4月20日朝から夕方まで仕事。朝なし昼バウムクーヘン2切れ、リンゴ3切れ、ヤクルト1000、プロテイン飲料夜そば二分の一人前、鶏むね肉オーブン焼き2切れ、アイソカルゼリー、リンゴ、日向夏、カシューナッツ白米は食べられないみたい。夕食はこの5日間、焼きそば→醤油ラーメン→ナポリタン→タンメン→そばと麺類ばかり。今日あたりうどんかな?麺類でもなんでも、少しでも食べてほしい。これ以上体重が減らないでほしいでも本人もプレッシャーに感じるといけないので勧め方もなかなか難
夫は診察後ケモ前に、同郷出身の薬剤師さんのいる薬局に行った。カルセド6クール終わって結果を見るまでは、薬剤師さんの提案してくれたステロイドの処方はもらえないことを伝えました。激やせしてふらふらしている夫を見て、立っているのも辛いだろうから、と奥の座れるブースに案内してくれた。薬剤師さんは、どうして主治医はこんなに痩せるまで何もしてくれないのか、でも、〇さん(夫)は、血液の検査結果が綺麗で病気を持ってない人と同じ位なんですよだから、主治医に強くは言いにくい数値
4月21日前回のブログで書いた朝の続き昼バナナ1本間食バナナ1本夕食そば、鶏の素揚げ2切れ(お惣菜、義母の差し入れ)、リンゴバナナのおかげ?便秘が解消したみたい4月22日午後3時から仕事朝蜂蜜トースト1枚、鶏の素揚げ1切れ、リンゴ、スクランブルエッグ2分の1個昼なし間食バナナ、アイスの実夕食リンゴ、清美オレンジ、クーリッシュ仕事は休憩を度々取りながら。21時半帰宅。まだ食欲はない汗を頭と顔、左半分だけにかく。本当に半分だけ。右半分は全く汗が出
4月19日朝、怠いと言いながらもシャワーを浴びて出勤。朝から夕方まで仕事。仮眠をとってから帰宅。帰宅後、おしゃべり好きの状態はまだ続いている。これが本来の夫の姿。また数日後には無口な夫に戻るのかと不安も感じる。痛みと咳。朝なし昼チョコレートとナッツを少し夜タンメン、とんかつ3切れ、リンゴ、文旦、パイナップルジュース