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5月25日ベガデバルカセからリナリスまでオセブレイロまでのお話▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦朝起きて下に行くと、ロロさんはいませんでした。今日は登山なので、指定の場所に荷物を置いてアルベルゲを出ました。時刻は7時半でした。昨日宿が取れたので、ゆっくりしてしまいました。30分ほど歩いて今日が土曜日だと気がついたので、久しぶりに家族にLINE電話をかけました。なんの知らせもなく電話をかけると妹と父が出てくれました。父はzoo
スペインの巡礼ツアー中に溜まった仕事を裁くのに時間を使って、しばらくブログの更新が滞ったしまいました。頑張って再開です。10月11日、巡礼ツアー3日目。巡礼路を歩く初日。6時半に起床、7時に朝食。出発点はサリナのホテルローマ。まずは証明用のスタンプを押す。8時15分に出発。この日の日の出は8時42分。だからまだ暗い。ちなみに日没は19時56分。10分ほど歩くと、前日に確認した橋のたもとに到着。目的地の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで113.246km。この距離を6日間
2024年5月23日モリーナセカからカカベロスへ▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦ポンフェラーダの街も広くて、こういう広い街から出る時は巡礼路に戻るのが難しいんです。巡礼者以外に街の人たちが歩いているので、ついつい見落としてしまう看板。面白いものを見つけてしまうとついつい足がそちらへ向いてしまうため、「はじめてのおつかい」の子供みたいに、好奇心のまま歩いた結果、迷子になります。行くな!と言われているんじゃないかと思うくらい、なかなか
5月24日カカベロスからベガデバルカセへ途中のヴィリャフランカデルピエルゾまで▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦目が覚めると一緒にスーパーで買い物をしたルームメイトが出発の準備をしていました。もう一人の子はぐっすり眠っていました。2人は昨日初めてあったソロ同士でしたが、昨日次の宿に一緒に泊まる約束をしていて、現地で会う約束をしていました。私がベッドから体を起こすと「またね!」と言って先に旅立って行きました。私も荷物をまとめ
5月24日カカベロスからベガデバルカセへ▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦ビジャフランカ・デル・ビエルソの街で少し休んで復活し、歩き始めましたが、街の出口で迷子になってしまい、またいろんな人に助けられながらやっと巡礼路に戻ってきました。どうして?と思うことはたくさんあるけれど、すべてはお導き通り。ビジャフランカ・デル・ビエルソの出口には川が流れており、石でできた橋がかかっていました。川を渡っていくと、1匹の猫が目の前を走って行きま
2024年3月8日に出発、3月19日帰国3月10日~15日ポルトガルヴァレンサからスペインサンティアゴ・デ・コンポステーラまでカミーノ巡礼ポルトガルの道を歩いてきました。♦備忘も兼ねて持ち物について書いておきます♦・バックパックdeuter重さ1.2㎏くらい。背中にパネルが入っている。容量35L。機内持ち込みOKだった。新宿の石井スポーツで22,000円(税込)で購入。山歩き用のしっかりしたもの。荷物の総量はバックパック込で8~9㎏。・ソロモン
サンジャックの巡礼路の1つ、トゥールの道をパリからシャルトルまで少しずつ歩きました。パリ・トゥールの道、初回→ブログタイトルの矢印が間違ってる?とお気づきの方、するどい今回は、巡礼路を逆方向に歩いたので、Rambouillet←Epernonにしています。歩いた後にお城を見たいし、Rambouillet(ランブイエ)の方が栄えているので。今回は道も分かりやすいので、大丈夫だろうと判断。もしも歩かれる方がいたら、ブログを下から上へ読むことになる?映画のMementoみたい。
5月23日モリーナセカからカカベロスへ途中のポンフェラーダまでのお話。▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦▧▤▥▦朝6時にはアメリカ人のトム、韓国人のキムさんが準備をして部屋を出て行きました。やっぱり宿を予約していると気持ちにも余裕があります。次のカカベロスも数日前に予約してありました。もう少しゆっくりしようかな。二段ベッドの下の段で寝ていた韓国人のシューさんも目を覚ましたらしく、私たちは部屋の電気をつけてようやく起き上がりました。シュ
トゥールの道も、二手に分かれます。サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道、サンジャックの巡礼路の1つ、トゥールの道を、少し歩いています。トゥールの道とは→1番目のブログ帆立マークに従って↑、パリ市外に出ました。まずは、教会EgliseSaint-Jacques-le-Majeur教会の最寄りのメトロは、MairiedeMontrouge。写真の左がMairie(市庁舎)で、右手が教会です。今回のブログもバラバラの時期の写真が混ざっています。帽子
パリからシャルトルまで少しずつ歩いた記録です。サンジャックの巡礼路の1つ、トゥールの道を進んでいます。パリ・トゥールの道、初回→ブログ前回のブログはこちらこの日は、パリ近郊のChevreuseから歩いて、Dampierre-en-Yvelines、AbbayedesVaux付近を通過し、↓faisanの飼育場所も見かけました。faisanvénéréという品種らしい。よろしければ、↓ランキングのボタンを押してくださいませ。徒歩の旅のランキングフランス旅行のランキング
3月18日(月)バルセロナから日本へ帰国の日。宿があまり泊まり心地が良くなかったため、空港への送迎を1時間早めてもらいました。暗いうち(6時頃?)に宿を出発してかなり早い時間に空港についてしまいました。飛行機は11:35発マイルの特典航空券ビジネスです。特典航空券の難しいところでなかなか希望の日時で予約が取れないのですね💦それでバルセロナー深圳(深圳航空)、深圳ー羽田(ANA)の乗り継ぎというレアな経路になりました💦チェックインは2