ブログ記事104件
2021.12前立腺がんステージ4と診断。PSA107、GS9〜10。リンパ節と骨に転移あり。2022.01ホルモン治療スタート。2023.3〜5放射線治療。2023.11去勢抵抗性となる。2024.01抗がん剤(ドセタキセル)開始。2024.04遺伝子パネル検査の結果→遺伝性ではなく、遺伝子異常から推奨される薬剤無し。2024.04ドセタキセルの効果が認められず、カバジタキセルへの変更予定。本日予約外で主治医の診
転移性去勢抵抗性前立腺がんの標準治療は、○新規ホルモン剤エンザルタミド(イクスタンジ)、アビラテロン(ザイティガ)○抗がん剤ドセタキセル、カバジタキセル(ドセタキセル後)○PARP阻害剤(適応約10%)〜リムパーザ(オラパリブ)○免疫チェックポイント阻害剤(適応約3%)~ペムプロリズマブ(キイトルーダ)○骨転移〜ゾーフィゴと限られてきます。私は高リスクのため初めからアビラテロン(ザイティガ)を服用して去勢抵抗性になり、同種の薬である
8月1日、コロナ感染で延期になっていた血液検査、主治医診断、骨新ンチ(CTは、コロナ入院延長時に撮影済み)がありました。■血液検査結果PSA1267,LDH584,ALP74■主治医診断要旨◯余命約3か月◯カバジタキセルは、骨髄抑制がより強くでるため。今の血液の状況では輸血が必要と思慮される。他の副作用も懸念される。残り人生のQOLを高めるためには、カバジタキセルを使用せず、何もせず緩和ケアに移行することを強くすすめる。→同
一昨日の緊急外来受診後『救急外来受診中2(赤字修正有り)』コロナとインフルエンザは陰性。次に採尿、胸部レントゲン、CT(上半身)検査を行いました。(4/3に予約していた検査を前倒しで行いました。)結果は、「思いがけな…ameblo.jp発熱についてはロキソニンを服用し昨日の朝には平熱になり、背中の痛みも治まりました。息苦しさもまだ多少はありますが落ち着いた様子です。だるさは続いており、特に午後になると出てくるようで、昨日の午後は珍しく横になりそのまま1時間弱眠りました。本日の主治医の
1月24日、血液検査後、主治医の診断を受けました。PSA、骨シンチ結果等は大きく改善しました。しかし、ドセタキセルの副作用(好中球減少)で減薬(75mg→60mg)しても、投与後3週間で好中球数696個しかなく、基準の1500個に回復しなかったため、ドセタキセル投与は10回予定のところ6回実施で中止となり、ニボルマブ(orプラセボ)治験のみ継続することとなりました。主治医によれば、「この位であれば通常当院の治療ではドセタキセル投与を続けていますが、治験の場合、安全性の基準が厳
ドセタキセル→カバジタキセルと治療を続けてきて、カバジタキセルの効き目がなくなれば、抗がん剤治療は終わり…と言われています。オキノームの量も増えて、寝ていることが増えました。食欲はまあまああり、お粥やにゅうめん、雑炊、プリンなど柔らかいものを中心に量は少ないですが、食べることが出来ています。トイレやお風呂も、まだ1人で出来ていますが、やせ細り、声も小さくなって心配です。次は訪問医療や緩和治療?になるのでしょうか?早めに準備した方が良いとアドバイスを頂いたことがありますが、具体的に何か
今日は集学的がん診療センターへこちらの結果を聞きに行ってきました。『遺伝子パネル検査申し込み』今日は、がん遺伝子パネル検査の説明と申し込みのため大学病院へ。がん遺伝子パネル検査(FoudationOneCDx)とはどのようなものか。適応条件と料金(3割…ameblo.jp結果は以下の通り。遺伝性腫瘍症候群を疑う遺伝子異常は検出されませんでした。遺伝子以上から推奨される薬剤なし。推奨する治療:現行治療の継続。となると、残された治療はカバジタキセルか…夫、3/28から夜間の発熱と背中
ドセタキセル併用ニボルマブ治験が好中球減少により、ドセタキセルを中止してニボルマブorプラセボ単独投与の治験に変わり、今後、治療効果が望めないことが十分予想されるため、東京、千葉の病院へ行きセカンドオピニオを受けました。また、ドイツでのAc-PSMA療法中、血液検査等を行なっていただける福岡市内の泌尿器科をようやく見つけました。1東京都町田市S前立腺クリニック(北里大学病院系)○結論回答:「少なくとも3月までは、ドイツでのAc-PSMA療法が受けられないとのこ