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久しぶりにカセットテープを聴こうと思いデッキのイジェクトボタンを押しましたがウゥ~~~~~とモーター音が鳴るだけでトレイが出てきません。このタイプのデッキによくある開閉ベルトのトラブルだろうと思い早速修理に取り掛かります。蓋を開けたらやはりベルトが切れてダラ~ンとしてました。輪ゴムでも代用できそうですが、ここはちゃんと治したいともいます。ネットショップでゴムベルトの詰め合わせを発見!色々なサイズが入っており送料・税込みで656円でした。近いサイズのベルトを選んで取り付けました。周
急激な気温の低下のせいでしょうか、ナカミチのBX-1カセットデッキがテープ送りしてくれなくなりました。最も故障しないだろう2headの片道機ではありますがやはり不具合は出てきます。カセットテープのリールのところを回せなくなっているのでおそらくは動力伝達ゴム系のスリップだと思います。いちいち筐体を開かずとも修理できると睨みました、ナカミチですし!化粧パネルを前から外します。このプーリーというかゴム張りアイドラーですね。TDKのピンチローラークリーナーを使ってクリーニングします。ナカ
今年早くも2回目のブログ更新です。今回の修理風景をお伝えするカセットデッキはSONYTC-WR910という機種になります。当時の販売価格は73,800円で1989年頃のカセットデッキになります。購入はいつもの通りジャンク品にて購入した商品となります。実はこのカセットデッキ修理完了までなんと!半年かかりました。理由は後でお伝えするとしてどうにかこうにか正常動作するようになりましたので今日の掲載となっております。正直、廃棄寸前まで考えた後、長い経過時間とたったひとつの部
今日は不動品の修理ブログを書いてみたいと思います。修理する機種はYAMAHAオートリバースカセットデッキK-550です。不良の症状としては不動品、電源が入らないという症状完全動作するまでにかかった日数は約1週間かかりました。電源が入らない原因を探る為上カバーを開けてみます!上カバーを開けた状態の写真です。裏側なのに基盤の一部に直接部品が取り付いていました。前の持ち主が取り付けたのかどうかは不明です。RECボリューム、左右バランス
当記事は自分の記録用として書いています。長文です。もしこれを参考に修理をされた場合全て自己責任です。当方は何の責任も負えませんのでご了承ください。相談やコメントなどはぜんぜんOKです(^^)/SONYのESシリーズカセットデッキは言わずと知れた名機現在シリーズ10台保有しています。ES→ESII→ESX→ESXII→ESR→ESG→ESL→ESA→ESJと時代に合わせて変化してきたESシリーズですが今回修理対象になったのはTC-K333ESX結構古めの機種です
もはや考古学レベル?のデバイスをひっぱり出してきました、デガウスとか言ってましたが正しくはデマグネタイザーなのですね、消磁器です。前回ひらめいた、マクセルの左チャンネルだけレベル低下する問題へのチェックポイントは①カセットハーフ内の磁気シールドの帯磁②テープを裏から加圧するパッドの劣化というところ。んまあそれしか思いつきません。。カセットデッキというのはテープ再生マシンとして実は半端モノで、肝心の磁気ヘッドと磁気テープのコンタクトはカセットハーフ(テープ巻いてあるプラのガワ)に任
電解コンデンサーとフィルムコンデンサーをほぼ交換したので、今度はピンチローラーを交換します。デッキのメカ部を外して。ピンチローラーは千石電商さんで購入。軸径が1.5mmのものを手配しましたが、いつものように手配ミスです。現物はもっと太い。軸がはいりません!なので、強引にゴムを取り外して付け替えます。結果とし、ピンチローラーのゴムだけ交換。少しだけゴムの幅が細いですが大丈夫でしょう。取り外したピンチローラーのゴムですが、見ての通りテッカテカです。これでテープの巻き込みはなくなりま
外はいい感じの雪景色11月中は何にもしない!と決めているので日々だらだらしながら趣味だけの日々を過ごしております。そんなわけでオーディオ話が続いて申し訳ありませんがこれは自分があとで見直すための記録としてまさに日誌として書かせてもらいます。さて、今年の春に畑仕事が始まりオーディオ機器の修理などできなかったわけで殆どが古い80年代の機器、何かとトラブルが出ていました。ぜんぶ懸案事項として修理できるまで温存していたのですがまさにその機器の修理に手を付ける時が今だったので
モンチーさんやフーズーさんの影響もあって、数年前からテープ走行が遅くなってしまう症状のカセットデッキのゴムベルトをやっと交換しました。10年位前にオークションで買ったカセットデッキ蓋を取ったところ回転が遅くなってしまい、録りためていたカセットテープを聞くことができない状態でした。先日、蓋を開けてみるとゴムベルトの劣化で緩んでいたようで、それを2本使ってる贅沢な仕様でしたので1本に重ねてみましたが、少し良くなりましたが不安定な回転でありゴムベルトの交換が必要でした。(2本
レコードは3千枚?2千枚以上あります。中高大学時代によく聴いたアルバムというか、大半はカセットにダビングして聴いていました。「レコードがすり減るほど繰り返し聴いた!」とよく耳にしますね。レコードの大事な溝がすり減ってはたまらないと、使い捨てが許されるカセットテープにダビングしてロック・バンドのドラム譜を耳コピーしたり愛聴しておりました。自分のレコードは1回か数回、10回も聴いていないので、パチパチもないか少ないですが、弟のはガサツだったようで、パチパチの連続です。今は?
こんにちはご訪問いただきありがとうございます以前書いたかも?ですが3月に夫が出張で広島に行ったのですがその時に買ってきてくれたお土産がコレカープ坊やのボールペン🖊️とストラップその前の(2019年)広島出張のお土産はお饅頭だったから空き箱を取っておいてました笑なぜにカープ坊やグッズ?って思って聞いたらえ!?カープ坊や好きなんでしょ?そうなぜか私は子供の頃からカープが好き広島出身でもないし親戚もいないし好きになった理由とか
こんばんは早いもので4月も終わりだんだんと初夏の陽気になってきましたねさて、今夜は昭和のお話私の子供の頃はテレビ黄金期でしたケータイはなくテレビを録画できるビデオもなくあってもまだあまり普及してなかったと思う見逃し配信なんかも当然なくてテレビ番組は放送している、その時間に見るしかありませんでしただから朝ドラ「おしん」の最高視聴率が60%を超えたりする訳ですが金曜日の夜に放送されていた人気刑事ドラマの「太陽にほえろ!」ご覧になっていた方も多いと思います私もその
ただいま好調のカセットデッキGX‐Z7100ですが、ちょっとした不具合があります。それは巻き戻しができないということ。デッキ内部で名前がわからないけどモーターの回転をリールに伝える部品のゴムが滑っているんですね。度胸一発メンテナンスに挑戦しました。使ったのはゴムベルトの鳴き止め(滑り止め)スプレーです。ベビー用綿棒で塗布しました。画像は作業後です。さて結果は?うんうん!いい具合です。
今回の修理はTEACR-550オートリバースカセットデッキです。修理後に撮影した本体画像です。故障症状電源投入後カセットデッキ操作部分の動作が効かないという症状です。想定して考えられることはスイッチの接触と思いいろいろ調べてみました。パネル全面などほとんどを分解し基盤を中心に調べてみましたが、想定していたものとは大きく違っていました。本体内部の写真です。上の写真はカセットデッキ部分の写真です。故障原因は
【TASCAM】CC-222(カセットデッキ・CD-Rレコーダー)前回の続きになりますが、回転しないカセットデッキ部分(ベルト切れ)に、新たにベルトを購入してきたので、取り付けしてみます。関連記事【修理】TASCAMCC-222前編~テープが回らないカセットデッキの修理~前回のあらすじカセットテープ本体が回らないため、開けて確認したらベルトが切れて無くなっていた。手前のベルトは簡単に外せるので、分解せずに直せそうと、ベルトを買いに行く。切れたベルトサイズの方が「
在庫車両のご紹介でございます。B16A-VTECエンジンが標準搭載されたEK4シビックフェリオ5速MT販売台数が少なかったのもあって市場でもおそらく少ない方?そんなフェリオをおそらくお爺ちゃんが大事に乗っていたのであろう修復歴無しフルノーマル1オーナー車を入庫!この憎たらしい純正サイプレスグリーンパールのボディーカラー。フルノーマルで飾っとくのも勿体ないのでチョコっとカスタムしてしまいました。元々すっぴんの出来が良いのでマスカラのみ程度の薄化粧的なノリで弊社ゼロファイター前期フロン
前回、「A&DGX-Z7100EV復活」の話をしたが、一部のテープ(SONY他)が出だしで絡む問題があり、曲の取り込みが進まない。音はなんとかなっても、どんどんテープの出だしが、ダメになっていく。せっかく、取り込む気力が出たのにもったいない。そこで他のデッキも見てみようと思い立った。真ん中にあるのが「TASCAM製CC-222」というもので、カセットデッキ等で有名な「ティアック」の業務機器メーカー名がTASCAMになります。なんで業務機器があるのかですが、当初CD-Rに焼いてそれ
さて。久しぶりの更新は、私の1997年からの愛機カセットテープデッキ名門TEAC社(スタジオ機器ブランドではTASCAMとして名の知れたメーカーです)が一般向けに販売した最後の本格3ヘッドデッキ『V-6030S』の自己流修理記録です。記事としては第二弾です。※第一弾記事はキャプスタンベルト交換とキャプスタンモータの交換の作業記録でした。『TEACV-6030S故障。自己流修理!』(2016年03月18日)⇒https://ameblo.jp/recomania/entry-1
私の所有するカセットデッキ。最後の高級フラッグシップモデルとも言われたV-8030Sの弟分、V-6030Sです。ここ数年動かしていなかったらいろいろと不具合というか故障していました。私が1997年、新品発売当時に買って以来ずっと愛用していたTEACの最後の高級デッキがしばらく使わないうちに再生不能になっていました。早送り、巻き戻しはできるが、再生のみテープが走らない。よく見ると、常時回っているはずのキャプスタンが回っていない。キャプスタンのベルトがちぎれたか?いや、モーターが回って
倉庫を掃除していたらカセットテープが大量に出てきた。テープってどんな音だったかなと忘れるくらい昔の話です。35年前に作ったテープも入っていた。懐かしい。でも聞く環境が無い。それならヤフオフで探すもSony、TEAC、AKAIの定番どころは高い。なぜか3ヘッドにこだわるけど、2ヘッドでも音には変わりはないので、オートリバースのついた便利な機種で安いのを探しているとPIONEERT-7070WRを見つけた。これ実は以外に高級機なんです。ダブルカセットで当時79800円
その前にデッキの2段重ねをやめました。レンタルしてコピーした切り忘れていたクラフトワークのCD-Rを見つけました。テープはTDKのSAです。ドルビーはOFFです。
むかし購入したゲームのサントラカセットたちですが、これらを聴くのにいいなぁと思ったラジカセを買いました。サンスイのステレオラジオカセットSCR-B2です。なにがいいって、この見た目です。80年代の昭和レトロを彷彿とさせるこのスタイル。ちょうどファミコンやってた当時のラジカセがこんな感じだったんですよ。これまではカセットテープはカセットデッキが付いたミニコンポで聴いてたんですが、このレトロなスタイルのラジカセで聴いたらもっと気分盛り上がるだろうなと思ったんです。見た目はレトロですが、
何故でしょうか?良く何かの修理を頼まれる事があります。私にも出来る事と、出来ない事が有ります。今回はこれソニーのCDラジカセCFD-E500TVと書いてある。カセットテープの巻き戻し、先送りができないとの事。駆動のゴムベルトの劣化だと思います。これならどうにかなるかもしれないと思い預かりました。・・・・・・・・・・・・・・預かっちゃたよぉ~と、早速昼休みに原因を探りました。シェルのネジを外し、パカッと割ります。配線を痛めないように優
最近、youtubeでピュアオーディオならぬ、プアオーディオが話題だそうなお金を掛けないなら自信のある小生もやってみるべぇと相成った次第全容はこんな感じ余ってた昭和のコンポのスピーカーを鳴らすのが目的メインは中華アンプ、ネットにて購入、AK35って書いてるこれまた余ってたFMチューナーとBT対応のアンプでyoutubeを音楽ソースでスタートスピーカーがデカくて、結構いい音と自己満足スピーカースタンド等、高くて望めず、ダンボールで高さを目の位置にカ
ブログネタ:カセットテープって知ってる?参加中たまには、Amebaの「ブログネタ」投稿に参加をしましょうかね。お題:『カセットテープって知ってる?』知ってます。もちろんですよ。ついにこんなお題が出てくるような時代になってしまったか。上の写真は私のカセットラックから出してきたものの写真です。今の若い世代はカセットを知らないという、なんともショッキングな事態が起きているようですが、私は、、、、安心してください!カセット世代ですよ!などと、バカなこと言ってる場合ではない!カセ
カセットデッキの再生レベルはテストテープを使って合わせます。このテストテープ、国内ではもう生産していません。フルトラック録音されているので、普通の機材では作成できないのです。UKの方でわざわざフルトラック機械をこしらえてテストテープ作成されている方もいらっしゃいますが。。。さて、本題です。SONYはP-4-L300(160nWb/mDIN)とかP-4-L81(200nWb/mDIN)というテストテープを利用してレベル調整するのですが、手元にはTEACのMTTシリーズとAB
まずは修理後のメーターを、正常に動いています。修理後は、先日ブログで紹介した浜田省吾のミュージックカセットで、メーターのレベルを調整しました。曲はMONEYです。本当にいい曲といい音質以前の修理後に正常な音質で再生できていたのですが、ヤフオクで買った整備済みのTC-K222ESJと同じテープ比べて少しメーターのふれ方が小さいと思っていました。よせばいいのに、我慢できすに、メーターレベルの半固定抵抗を回そうとして、半固定抵抗を壊してしまいました、、、音はちゃんと出ますが
おはようございます貴和製作所さんでストーンを貼って作るイヤリングの金具とそれに合う材料を買ってきました。この金具、廃盤品だそうで半額で売っていました。とても素敵なのに廃盤とは残念です。せっかくなので買ってきて作ることにしました。出来上がったのがこちらです。お花のような形にも見えたので一番上は華やかなスカーレット、葉っぱのような部分にはCRYロイヤルブルーディライトと大好きなマジェスティックグリーンを、一番下の丸い部分にはパールを使いました。このイヤリングとは別に以前こんなブローチを作って
◎リサイクルショップを見ていると、たまに悪い病気が再発するんですね…これが(笑)最初はティアックの「R-550」の不動ジャンクを買おうと思ったんですが、次のお店で「TC-R302」を見つけてしまい…お!ティアックも高級感があるのですが、ソニーのデザインが好きなもので買ってしまいました。☆今日の聖句マラキ書4:5-6口語訳「見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさ
AIWAのカセットデッキ。500円だけどね~最近はカセットデッキばかりですから、買う気になれません。SONYのチューナー。10年前は安かったのに、今や諭吉超えです。テクニクスの水平ローディングメカ。暫く触りたくない(爆)これもカセットデッキ。何でこんなに出てきたんだろうか。カートリッジが付いていたけど・・・買っても置き場所がない。超大量のシェル。リード線の状態から未使用の新古品???とりあえず自分用に40個買ってみた。もう死