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今日もアナログLPを聞く昔のMCカートリッジ・コレクションからあれこれ取り出しトーンアームにセットするアナログMCカートリッジの性能を発揮させるためにいろいろ面倒な操作が必要になる適性針圧や出力インピーダンスはカートリッジごとに異なるからカートリッジを交換するたびに調節する調節の方法もトーンアームごとに異なるLPを聞くための手続きは省略できない大切な儀式だただしカートリッジを一種類に固定するなら最初に調節しておけばそのまま直ぐに使えるいつもは2本ノトーンアー
さる4月1日、久しぶりにオーディオユニオンお茶の水ハイエンド館に遊びに行った際、klimaxDS/3のOrganikDACへアッグレードは凄いのとか、UTOPIKPowerSupplyは良いのとかと雑談している中で、次のような会話をしました。(前にも同じような記事をアップしたなあ)店員さん「それよりも前に、このルーターを聴いてみてください。日本の代理店から試聴を頼まれて、少し前に届いたばかりなんです。評論家の人達もまだ聴いたこと無いんです。とにかく聴いてみてください」
1986年にTechnicsから発売されたSL-P1200160,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞に選出されています。テクニクス独自のクラスAA方式をはじめとする高音質技術を投入して開発されたトップオペレーション方式のCDプレーヤー。スピンドルモーターにはブラシレスDDモーターを使用しており、高い信頼性と耐久性を確保しています。トップローディング式のプレーヤーは数少ないですが、この時代にこの形をデザインしたTechnicsの技術者の先駆的発想には脱帽です。
見学させて戴いたマスタリングや古いアナログマスターテープからリマスターに立ち会った方や、山下達郎さんのNHKFM今日は1日三昧とヤマザキマリラジオの山下達郎さんとのインタビューをお聞きになられた方ならば、以下は不要です。リマスターはESOTERICの元大間知会長からも、マスターテープは劣化しているから、そのままではSACDの元になるDSDデジタル化はできないと聞いております。山下達郎さんの初回プレス盤に比べると、ご本人も再発レコード盤、初期CDは音質に劣る。それはマス
昨日、長年のオーディオら友人と呑んでいて知りました。確かにグーグルではに閉鎖となっています。原因らは調べてもわかりませんでした。ステサン通販には商品はありますが。ケーブルと真空管数本買っただけですがびっくりです。他界された創業者は日本にウエスタン・エレクトリックの業務用機器を輸入紹介した草分けでしたね。最近まで代表の土井さんが管球王国に出られていたようなのですが。別のウエスタンらヴィンテージショップの顧客は何年も前から韓国→中国→現在タイに移って、これらの国で支店も作っており
九州の片田舎の電気店にも置いてあるRCAケーブルと云えばSONYの赤白ケーブルぐらいなもので,ニッケルメッキ仕様と金メッキ仕様とがあり,金メッキ仕様のRCAケーブルを買った日にはちょっとリッチな気分になったものだった.ジャンクオーディオの蒐集を始めた2010年以降も暫くはSONYの赤白ケーブル(RK-Cシリーズ)を使っていたが,「少しでも良い音で聴きたい.」と思うのは人情で,さりとて数万円のケーブルを買う気にもならず,1本数千円のRCAケーブルを買ってはSONYの赤白ケーブルとの比較なんかも
前にも簡単にレポートしたことがありますが、スピーカーにシャープの車載用プラズマクラスターイオンを噴射している稀有なユーザーです。ブロ友もそれを見て、エアクリーナータイプ兼用で実践。音質向上効果があったとレポートいただきました。きっかけはスピーカーの振動板は動くのが仕事と材質と静電気が物質ごとに起きやすい帯電率からです。帯電率https://jp.misumi-ec.com/tech-info/categories/assembly/as01/j0
DAISOのクエン酸粉末を加湿器の蒸発部分に付着した白いカルキ成分取りに月一回以上は。仕舞う時には数度クエン酸溶液に浸してカルキ取り。その廃液を近くの雑草にかけて1カ月以上の雑草です(笑)凄いですね。除草剤は口に入れるのは有害ですが、クエン酸は食品、飲料に普通に使われるものだけに、人間へのリスクはないか、少ないのもいいですね。これだけ枯らしたコストはDAISOクエン酸粉末半分以下の50円未満です。
CelloDuet3501991年アメリカ¥1,680,000格調高雅なエレガンス、――天空を駈ける!異次元的なサウンドステージングが重厚かつ軽快に展開されていく、清楚で気品に溢れた佇まい、眩い光を思わせる霊妙な空気感の中に、フッと軽やかに湧き出でる、まるで魔法のような空間表現がみてとれる。この世のものとは思えない、壮麗にして幻想的な世界がそこにある。Duet350はCelloの高性能に、繊細さと豪放さを高次元で鼎立させる歴史的な傑作機
(今日のブログは、長編です)ご近所さんからの預かり物、ラックスマンのL-309を修復し、試聴中です。1.症状は、音が出ない。2.原因は、Lch側のパワーアンプユニットが異常電圧で、プロテクト解除しません。パワーアンプユニット基板の、差動回路のトランジスタ不良、それに伴い高電圧が主要トランジスタにかかり、(多分)そのまま電源を入れ続けたようで、主要トランジスタの劣化につながっていました。(1)パワーアンプユニット(2)交換部品(3)右中の、2SA260の劣化は
とあるH/Oで発見したアナログプレーヤー.「回転が安定しません.」のJUNKでしたが,なんとなく何とかなるかなぁと思い,保護したもの.1983年発売,定価は73,000円でした.本機はDP-51F(1981年発売,69,800円)の後継機で,DP-45F(1983年発売,59,800円)の上位機種に当たるフルオートプレーヤーです.DP-45Fとはスペックや外観デザインはほぼ同じですが,重量が2㎏ほど重い約11㎏となっています.重質量ターンテーブルや高トルクモーターなどが採用されているの
昨年7月。家をリフォームすることが決まって、荷物の整理が始まった。今のマンションに引っ越して40年。今の部屋に来て30年。たまった。たまった、ガラクタは、山のようにたまっていた。人一倍、捨てられない性格。子供の物だけでも、ランドセルから図工の作品、日記帳、幼い頃描いた絵まで色々…保存していた。でも、これらも、ほとんど処分。自分の物はまだなんとかなる。思い切れば、いいのだから。バンバン捨てた。服も靴も思い出の品も、写真を撮って捨てた。でも、夫の物は違う。亡くなってまだ
お休みですね。AmazonPrimeDAYよりも大きな買い物をしてしまいました(*^^*)。時間はあるので、音質のよい音量調整とは何かでよいサイトを見つけました。お時間があって、オームの法則がわかる方なら読解できますので紹介申し上げます。たまたまシューマン低周波周波数発振器のいろいろを比較していて、ブロ友さんからお教えいただいたサイトに興味深い製品がありました。音質の劣化が極めて少ないアッテネーターです。買いました。サブシステム用です。メインシステムにはパッシブプリアン
会社にメインシステムを移行して、InfinityRenaissance90で音楽を楽しんでいるこのスピーカーはウレタンエッジではないので長い間使っているが、今のところ問題ないリボンのツイーターとMIDレンジが繊細な音を奏でてくれるしかし自宅のシステムに問題発生自宅にKappa7.2i自宅で聴いていると、右のチャンネルがややおかしいことに気がついた音が引っ込んでいるおかしいと思いサランネットを外すと、とんでもない光景が・・・ポリドームが劣化して割れて崩れている左チャ
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、パイオニアプレーヤーPL-340です。1978年製39,800円ダイレクトドライブフルオート8.7kg今回のはダストカバーがかなり黄色くなっているので、ちょっと力が入りません〜⁈あれ?ターンテーブルシートもオリジナルじゃない!とりあえずこのまま作業を続けましょ。最初の機能チェックで気になったのは、アームが最後まで戻らない、ストロボが見えない、ミュートが不安定って感じで、このプレーヤーにありがちな症状です。早
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、テクニクスレコードプレーヤーSL-1301です。1977年製59,800円クォーツロックダイレクトドライブフルオート9.3kg。この個体は常連Kちゃんからいただいたものです。この時Kちゃんからはトリオのアンプもいただきまして、代わりに赤いラジカセを差し上げました。交換率はまあまあかと⁈彼はオーディオじゃなくて、古いラジカセファンなので。簡易チェックでは気になるポイントは2ヶ所。脚を4本外して上下を割ります
お庭を見渡せるお席で美味しい朝食を頂きました。お重に入ったおかずとご飯、具材たっぷりお味噌汁、搾りたてオレンジジュースは事前に持ってきてくださり。それ以外はビュッフェとなっておりました。オレンジジュースがめっちゃくちゃ美味しい!やっば!やばやばでございます。これまでお野菜は長野県の優勝!と思ってきましたが。静岡もめっちゃ美味しいではないか!加えて、ジューシーなイチゴとみかん。これぞ静岡茶!という美しい緑。マリネも美味しい。クスクスサラダ
比較的安価なツィーターTW44の印象記です。口コミを見ても、比較的好意的なものが多いようです。作りもきれいです。なんと最初から、コンデンサー(3.3μF)がはんだ付けされています。。。。。。。。。。。。。。FOSTEXのFT17Hとの比較試聴です。TW44の実売価格は、FT-17Hの半額以下でした。TW44の音圧レベル、高いです。アッテネーターなど調整なしでは、音圧レベルの高いTW44の方が華やかに聞こえます。同じような音量レベルに調整すると、両スピーカーは同じ
今日は、午前中で仕事を切り上げて、ALTEC6041スピーカーに加えたFostexT500AMkⅢの調整をしていました。導入してまだ20時間程しか鳴らしていませんから、現時点における所感です。こちら側のオーディオセットは、ALTECサウンドらしい全帯域に渡った明るく快活な音質のなかに、ジャズの熱気やピリピリとした緊張感も味わえるような音場再生となる様に調整しています。T500AMkⅢを加えた変化は、全体的な音楽の浸透力や楽器の響きが良くなって、凛々しい空気感となりました。品位と
少し前のYAMAHAアンプに引き続き、またしても「ジャンク中のジャンク」の話題です。<陳列状態>・電源入らず。(・・の張り紙(^・^;;・状態を見ようと斜めにしたら、ツマミが落ちてきました。(今までも落ちたでしょうが、無くならずに良かった)・パネル、筐体等の外観は綺麗。・値段は安い。(こちらのHOでは処分相当でしょう)<購入動機>・昔のSONYのデザイン(スライドボリューム)に引かれる。・ツマミの欠品もない。・電源入らないのが、何か期待を感じる。(甘かったかも・・)時代
最初、USBDACなるものを知った時、「こんな小さなもので音質なんて変わるのか?」と半信半疑だったが、その考えを撤廃させてもらう。今回は中国のオーディオメーカー、シャンリンが新発売したUA1Sをレビューしていく。SHANLING|シャンリンポータブルUSBDAC/AMPアダプターブラックUA1S3.5mmBK[ハイレゾ対応/DAC機能対応]楽天市場7,700円${EVENT_LABEL_01_TEXT}そもそも、なぜドングル型DA
audioresearchSP-3真空管プリアンプ1972年アメリカ合衆国¥340,0001960年代の終わりになると、より低コストで高い汎用性を持つトランジスターが台頭しはじめ、真空管はオーディオ機器から次第に消えていきました。一部の音楽愛好家達は業界が間違った方向に向かっている事を憂いていました。トランジスターはサイズの面と熱放熱の点で真空管よりも優れていましたが、音楽的なパフォーマンスは真空管に遠く及びませんでした。トランジスターの懐
先月末、秋葉原のガレージケーブルメーカー「オーディオみじんこ」製のACコンセント用仮想アース『SILVERHARMONIZERAC』を試してみましたが、思いのほか効果抜群だったので調子に乗って新製品のRCAジャック用仮想アース『SILVERHARMONIZERRCA』にも飛びついてみました。この手のRCAジャックに挿すタイプのノイズ除去機器や仮想アースのような製品は他にもあるのですが、1個数万円ほどする製品がほとんどなのでなかなか手が出なかったのですが、「SILVERHARMON
2.現行真空管メーカー・ブランド44ページ現行真空管メーカー&ブランドガイド(峰尾昌男氏)から◯プスバンPSVANE2011年中国のメーカー曙光の開発グループの一部が独立した会社。製造は中国の桂光電子の設備とスタッフの一部を買収して行っている。開発グループが始めた会社らしく、単なる復刻に留まらない。◯エレクトロ・ハーモニクスElectro-Harmonixギターアンプやエフェクターで有名であるブランド名である。会社名はニュー・センサー社である。創業者マイク・マシ
こんにちは。案内役のリンです。ねえ、今度の日曜は何の日か知ってる??(え?今度の日曜ですか??セナが生まれた次の日かな?違うよ、ラジオが始まった日なんだよ!(そっか、今から90年前の1925年3月22日に始まったんですよね。。うんと昔からラジオってやってたんだね。。(当時は他に娯楽も無かったから、みんな良く聞いてたんでしょうね♪で、今日のお仕事はなに??(そんな話に相応しく、今日はラジオの修理なんですよ♪(⌒-⌒)うわ~、大きいラジオなのね~。。(これは1976年発売のナショナル・R
今回紹介する真空管は、9ピンのMT管12BH7Aです。12BH7Aというと、オーディオ・アンプに多く使用されているためか、マニアの方でも12BH7Aがオーディオ用の真空管だと思っておられる方が多いようです。中には友人で「テレビ管はノイズも多く、オーディオ用には使えない。その点、12BH7Aはオーディオ専用管として素晴らしい真空管だ!」と、おっしゃった方がいました。実は12BH7Aは、オーディオ管ではなく元々、テレビ用に開発された真空管で、テレビ受像機の水平偏向や、垂直偏向
何だコレは!?オーディオ用のゴムをビバホームで見つけたので買ってみました。500円位でした。試しに鉄の玉をハネナイトの上に落とすと見た事の無い挙動が!鉄の玉はバウンドしないで「すとん」、とハネナイトに吸い付きました。マジか!何回やっても同じピタッと
いつもこのブログにお越し頂き、有難うございますイギリス・ケンブリッジ郊外にザ・ゲルマン人ダーリンとゲルマンJr&宇宙から来た猫シャイニーと愉快に暮らすアラフィフ広島県人のつぶやきブログです。ゲルマンJrがいないのをいい事に、シャイニーに乗っ取られた彼のワードローブ今の会社に入ってから、リモートワーク用にとモニターを2台購入。1台は、カメラとオーディオ付(まあまあなお値段)もう一台は、オーディオのみ(ベーシックだがお手頃な価格)両方とも同
■UY-807(4Y25)シングル・アンプ(UL接続)8月に入り、毎日が暑いですね~。あまりの暑さで新規のアンプ製作も全く気が乗りません。「トランス結合シングル・アンプの製作」と、このブログで宣言してみたものの、電源トランスやOPTがありません。購入しないで既存のアンプを壊して部品取りも可能ですが、この暑さでは全くやる気なし。そこで、今回は過去に製作したアンプの紹介です。これまでに、多くの自作アンプを紹介してきましたが、現在残してあるのは約50台です。これまで中学生時代からの5
このことも、以前のまとめにもなるのだが、あえて記述しなおしてみたい。これを開発したとき、販売企画書はBtoBと結論付けていたので、マーケティングを企画していた。つまり、主要メーカーにモニター依頼することである。このモニターという言葉が非常に曖昧なのだが、僕の前にいたところの常識では、①あくまでも貸し出し②結果報告を受ける③結果が良くない場合、非消耗品は返却というルールである。A社)結果報告はなく、ブツが返却されて来た。E社)やはり鉄の方が好みで、これを採用してほしいならば、