ブログ記事104,199件
今日は、1月3日。私は自宅待機という仕事中です。なので、どこにも行かず、自宅でYouTubeを見ていました。実はある方から、年末に、JBLL52Classicを買ったが、全く高域が出ず、音が鈍くて失敗したと思っている、というコメントをいただき、スピーカーケーブルを変えてみてはとコメントしました。その後、非常によくなったとお返事をいただき、安心したのですが、実は音の評価はすごく難しいなと思うのです。例えば、ショップがやっているYouTubeはいくつかありますが、逸品館と、OTAI
実家のガラクタ撤収問題弟側弁護士と協議し2月19日午後1時から弟私物撤収となった、がっ!然し又々めんどくさい事言ってきたオーディオやプリンターは引き取るがデスクやソファーは父が買ったものだから自分の物では無く全資産を相続した姉に所有権があるので引き取らないと抜かしよった💢相手方弁護士からの文書下記ご連絡、有り難うございます。当方依頼者に確認したところ、以下のような回答をもらいました。ご検討くださいますようお願い致します。>ソファやデスクは、家を建てた当時に私の父が購入した
先日、拙ブログのコメント欄にプロテクトが解除されないThomannS-75MK2の修理伺いがありました。わたしはただのサラリーマンなので・・・修理を請け負うなんて大それたことはできません。手元が狂って再起不能のスクラップになる事態も大いにアリ得ます。。。自分の持ち物ならば誤って壊してしまっても自己責任ですが人様の物は壊したら申し訳ない気持ちになります。気持ちどころか弁償問題に発展なんてことも。という訳でお伺いに対してはお断りしていました。とはいえ、趣味の範疇としてプロテクション
Appleが推進する「DolbyAtmos空間オーディオ」自宅で初試聴しました。結論から言えば凄いです。映画音楽の試聴で言えば、自宅の2Chステレオの音が広い映画館で聴いてる音になります。空間の広がりが凄く自宅がコンサートホールになってしまいます。雄大な空間で気持ちいいです。音源調査で普段聴かない音源ばかり聴いてますが超楽しく、30年ぶりに思わず立って踊ってしまいました。オーディオ趣味でこういう感激があるとは予想外でした。◆接続は以下です。AppleTV4K(デジタル
いまだにアナログよりはデジタルの方が音が良いと真剣に思っている人も多いです。実は私も長年ずっとそう信じてきました。我が家でアナログレコードシステムを導入するまでは、です。我が家の現在のシステムでアナログレコードを初めて聴いたのは、EsotericK-03でCD再生やファイル再生を主に行なっている頃でした。ヤフオクで、格安に手に入れたThorensTD521と言うプレーヤーにSME3009というトーンアームがついたプレーヤーを7万円で落札し、それにdenonのDL−103をつけて、オーディオ
◆AmazonMusicストリーミングをDirettaDST-00で高音質化の購入ノウハウまとめ、コスパ重視です。(2024年1月mixi日記の引っ越しです。)Roonより簡単で、サーバー費用やサブスク費用もお安いので、ストリーミングオーディオの人には、ご検討の価値ありと思います。◆0背景当初私のAmazonMusic再生はマランツNA6006、BlueSoundNODE使ってました。昨年サーバー音源のDirettaプロトコル再生を、ハイファイ堂福岡店で試聴して衝撃を受け
来た(笑)サンスイの507。欲しいと思わないが、見た目は好き。ミニコンポが増えた。何故かフォード。これもミニコンポだけど、左はスーパーウーファーと一体型。右はアンプやCDプレーヤーと一体型になっている。考えると随分尖がった商品みたいです(笑)HDD内蔵のミニコンポ。BOSEのアンプ。ノイズが出るらしい。550円でも良いのでは(笑)カセットテープ。久々にハイポジを見たけど、10分テープはイラン。箱入りのマイクがあった。ステレオで使うなら
C-733の音が想像以上に良かったので,最近のほかのONKYO製CDプレーヤーの音も聴きたくなりヤフオクで購入したもの.2009年発売,定価は60,000円(税抜)でした.購入したのは元箱付きの中古で,外観程度は良好ですが時々読み込みが不安定になるというものでした.意外にも,C-S5VLは数少ないONKYOのSACDプレーヤーのうちの1台で,現行機種としてはパックンしたPioneerのPD-70AEしかないみたいです.C-S5VLは「ピュアオーディオの世界を、より多くのオーディオファンに
ONKYOA-9732004年にオーディオ誌で安価なデジタルアンプと、ハイエンドの330万円のアンプをブラインド・テストで聞き比べをしました。良い音と感じた4人全員が、安価なデジタルアンプの方が良い音と答えた為に大きな話題に成った事が有ったそうです。300倍を越える価格差が有るのに、ハイエンド製品が負けたのは一体何が要因だったのか?アンプの仕事は、音源のソースを正確に増幅をする事に有りますから、少ない変異で増幅を可能にするにはデジタルの方に優位性が有るの
昨日報告したように、どうも839円で購入したELECOMのRCAケーブルのポテンシャルがかなり高そうなので、手持ちのRCAケーブルと比べてみようと思います。DST-Lacerta+VMVD2RとMarantz40nの間に使用してスピーカーはLuminaIIAmatorを使います。比べるケーブルはこちらです。今や幻のSonyRCAケーブル、オーディオテクニカARTLINK、WireWorldEquinox6、BJ-ElectricML-RH、ZonotoneROYAL
大事な補足を忘れておりまして。補足の補足投稿で、ここからが補足です。リアルな地中アースをたくさんある機器のどちらに一点アースするかです。アコリバ社長さんから教えていただいた記憶です。ラインケーブルなど全て外して、電源ケーブルだけにします(ラインケーブルがあると、マイナス側を通じて、シャーシアースが繋がるので)。2Pならコンセントとのより低い人体アースとの抵抗値に極性合わせのついでに、すべての機器のアース値をメモします。テスターを抵抗モードにして、アース棒の一方を塗装
来た(笑)久々に来ると、知らないものが増えていました。電源を入れてみたが、確かに動かなかった。これは気になった。きっと価格以上の活躍をしてくれます(笑)これを自宅に運び込むのは無理。これも安いんだろうな~海外製の家具は、お店側の設定価格(オークション相場)が判りにくいので、捨て値に近いです。価値が判る方にはお買い得。でも俺の趣味ではないのでイラン(笑)これも同じところからの処分品だと思う。間違いなく安い。と、思う(笑)
おはようございます。こんにちは。こんばんは。フジコ・ヘミングさんが亡くなられたそうです。ピアニストのフジコ・ヘミングさん死去「奇蹟のカンパネラ」|NHK【NHK】さまざまな困難に遭いながらも挑戦を続ける姿が反響を呼び、ファーストアルバム、『奇蹟のカンパネラ』がクラシック界では異例の…www3.nhk.or.jp残念です。二度ほどコンサートで拝見しましたが、美し過ぎる音色に
DABBSSONの電源は多少音がとんがる感じがします。しかし、プリアンプ、DAC、Streamer、NASなど全てをDABBSSONのポータブル電源の並列ボックスから供給すると尖った感じがなくなります。実は今日、SilentAngelZ1Cのいつものバッテリーが容量不足になり充電している間、ifiAudioPowerEliteにコンデンサバンクを繋いで電源としているのですが、このifiPowerEliteの電源をDABBSSONDBS1000Proの並列ボックスから取ってみました。
ジャンクから復帰したSL-1600の各種調整をしました。オートスタートの針の降下位置の調整です。アームの横の目隠しキャップの中に調整ネジがありました。17cmと30cmの調整は共にこのネジ1つなので、針を落とす幅が狭い17cmで調整して30cmで確認しました。ピッタリな位置に調整できました。時計回りに回すと降下位置が内周の方向へずれました。シートをめくり、ターンテーブルを回すと出てくるこのネジは演奏が終わった後にオートリターンで針が上がる位置の調整です。レコードの最内周の手前で針が上がるよ
Konadeを発売して3年になります。ただ最近になっても、仮想アースについてのご質問を受けます。原理や接続についてのことです。この日記にも何度か記述してきていますが、整理して書いてみます。まず、「仮想アース」と言う言葉。出どころは僕にもわかりませんが、地面アースに対して、地面を想定したなんらかの電気的特性をオーディオに与える物体で、地面に接していないものを指すオーディオアクセサリー俗語になります。地面アースの目的は、家に落雷があったとき、家電製品を流れて対流すると燃えてしまうため、即
2001年にSONYから発売されたSCD-XA777ES310,000円SCD-777ESの後継モデル。777ESは、SACDがマルチチャンネル非対応でしたが、このモデルはSACDがマルチチャンネルに対応しているようです。SA-DACを6個搭載しており、ステレオ2ch再生時は各チャンネル3個ずつのSA-DACを使用した贅沢な構成のようです。SACDもCDも再生しなくなったということで、修理依頼がありました。SACDは、ピックアップのレーザー出力が高いので、劣化が早いのは否めませ
ビックリしました…なにがって?突然の来店でした。見学コース…行けますか?今ならなんとか行ける!予約お願いします😭DIYでオーディオを楽しまれているそうでうちのブログに辿り着いたそう。たまに、DIY系の方からメール頂くんですけどね、ウチが書いてあることを実践してみたら良い方向に変わって過去のブログを見漁るそう。あまりカーオーディオを難しく考えないで😭ま、難しく考えさせてるのはマニア層やらショップやらメディアなんですけどね。もはや、何が本当かわからなくなっているのですよ。気軽
1986年にMARANTZから発売されたCD65079,800円1986年第2回FMfanダイナミック大賞に選出されているプレーヤーになります。MARANTZですが、PhilipsのOEMです。メカは言わずと知れたスイングアームメカの”CDM-2”を搭載しています。CDM-2は、CDM-1のローコスト版で、基本的な構造はCDM-1と同じです。以前、修理を試みようとしましたが、トルクスネジがなく修理を断念しました。最近、MARANTZを修理するようになったので
SOULNOTEの10周年記念モデルとして開発、20プリメインアンプのA-1とともに発売されたCDプレーヤー。惜しくも使用するCDドライブユニットが生産中止となったため、昨年9月に廃盤となりました。2016年発売、定価は180,000円(税抜)でした。ブラックエディションです。確か250台限定品だったような・・・。A-1と同じデザインで、シャーシもたぶん共通。本機はSOULNOTEの10周年記念として開発/発表されたものですが、SOULNOTEの経緯はややこしく、先ず電子・電気機器の
WebPlotDigitizerWebPlotDigitizerというウェブサービスが在るんです。今日は、これを使って遊びましょう。automeris.io:ComputervisionassisteddataextractionfromchartsusingWebPlotDigitizerWebbasedsoftwaretoextractdatafromplots,charts,barchartsetc.automeris.io
某創造の館でおすすめという動画を見て、またスペックオタクだからこんなこと言って、ふっ。と思い否定してやろうとパナソニックのPMX900と言うミニコンポを購入してみました。量販店で6万円です。本体とスピーカー2つのセットです。フルデジタル搭載ミニコンポSC-PMX900の実力を検証するパナソニックのSC-PMX900を徹底調査。テクニクスのフルデジタルJENOEngineの性能とやらを見せてもらいます。<参考購入先>https://amzn.to/3pae63PSC-PMX900<目次>0
銘機は銘機だった。そういうお話。ShureのV-15TypeIIIといえば、ジャズのレコード再生に絶対の信頼を寄せられる伝説のフォノカートリッジだ。あのジャズ喫茶ベイシーの不動のリファレンスなのは、ジャズ素人の自分でもよく知ってる。どこのジャズ喫茶にも、勝負カートリッジとして秘蔵されているはず(なのかな?ジャズ素人なので断言できない)。回りくどい書き出しで申し訳ないが、要するに、ジャズを聴かない(聴かなかった)僕はShureV-15TypeIIIをあえて入手する気にならな
部屋のスピーカーは現代モデルのスピーカーで行くと決めたのにすでにヴィンテージスピーカーは4セットNS-1000M購入予定がひとまずYAMAHAのNS-100Mに眼中に無かったオーディオプロまで落札しだけどどっちも買って良かった新しい発見のスピーカーばかりでさNS-100Mを急にキープしとこうとなったのはオーディオ評論家の菅野沖彦さんが高評価の記事見たのもあるわでもNS-1000Mは諦めたわけでなく25000円で名古屋引き取り限定を長い目でいずれ買うんだけどさもう部屋にセットするとこ無いも
2025年1月13日月曜日晴れ今朝の比叡山です。きょう寒いんで水凍ってます。朝食を済ませ、ゆっくり。今日は成人の日です。昔は1月15日でしたが、いつから変わったんやろな?今日は玄関のもみじが散ったので掃除をしましょ。朝は寒いんで、10時までレコードを聴きましょ。REVOXA50+シーメンスです。ナンスー・マルコムです。ジャズヴォーカルとピアノです。ガレージと県間を掃除して、門掃きです。もみじは、先ず残っている枯葉を梯子と竹箒で落とします。落葉です。もみじと紫陽花と南
オークションで落札したTechnicsSU-V6Xが、昔懐かしいダンボールの元箱に容れられ、新品同様の状態で我が家にやってきた。当然、梱包材もオリジナル。保証書だって緑色の封筒に入れられたまま元箱に貼付されていた。新品開梱時のドキドキ感が蘇ってくるようだ。一度、通電確認された商品とはいえ、心配なのは音がまともに出るかどうかだった。しかし、セッティングを終えてCDプレーヤーの再生ボタンを押してみて、それが杞憂に終わったことを認識した。スピーカーが非力なので、細かな音までは判断でき
す先日、ヤフーオークションで前々から欲しかった6G-B8を2ペア購入しました。ほぼ新品のようですが、箱から出してみると以下のような感じで。早速、6CA7プッシュプルアンプの出力管に取り付けてみました。見た感じ、チューブのガラスの厚みがほかの真空管よりは厚そうです。ちょっとガラス瓶みたいに見えます。この真空管はデータシートを見ると、サイズのわりに最大プレート損失が35Wと大きいのでガラスも分厚いのかもしれないなと思いました。出力管のプレート電流は定電流化している
Nmodeのハーフサイズコンポーネント、3シリーズの1bitマスタークロックジェネレーター。精度を左右するクロックには、日本製の10MHz恒温槽付⽔晶発振器(OCXO)を採用しています。2022年発売、定価は176,000円(税込)です。『神は細部に宿る(Godisinthedetails)』の言葉通り、見ただけで高精度/高性能であることを感じさせる端正なデザイン。ジッター(Jitter)。時間軸方向での信号波形の揺らぎの事ですが、レコードプレーヤーやカセットデッキなどの
先日、不気味の谷が音にもあるのでは無いかと言うことを書きました。実は、不気味の谷という現象は、元々、ヒト型ロボットについて言われるようになったのですが、今では様々な分野に存在していることがわかっています。一般的には、人間ににたものを作っていくと、好ましさが徐々に上がるのですが、あるところから先に急激に好ましくないと感じる領域があると云う現象を指します。模式的には上のような感じです。1~10は実際の類似性で縦は好ましさです。類似性が上がれば徐々に好ましくなっていくのですが、あるところから突然
昨年末に続いて完成した6BM8アンプですが、回路的には前回と全く同じです。今回はロフチン・ホワイト回路での直結アンプにしたかったのですが、電源トランスのB電圧が低かったので、CR結合としました。前記のとおり、回路的には特に変わった箇所はありません。末尾に回路図を示します。今回も新たに購入した部品は1個もありません。抵抗の一部を除き全て中古品を使いました。あり合わせの抵抗や、コンデンサーを使用していますので、前回とは定数が多少異なっています。電源部は今回、トランスの関係で全波整流