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アンソニーさんという方のYouTube動画を拝見しました。NeoStreamの音がCDトランスポートに負けた、という動画でした。正直なところ、アンソニーさんという方のネットワーク環境で、CDプレーヤーに音が勝ることは無いと思います。iFiaudioNEOStream&roonレビュー③導入後の感想と今後の展望〜CDの音質を超える日は来るのか?〜NEOSTREAMのレビューは一旦これで完結です。とりあえずAudirvana+TIDALは超えることができたのでヨシとしますか。評論家
オーディオにそんなにはまっていなかった頃、ステレオの2chに30万円ってのはまあ、良い値段だと思っていました。かなりいい音で聞けるはずだと。実際にはその通りで、おそらく、オーディオは音とお金は線形的な関係にあるとは思いますが、それはリニアじゃ無く、対数的かなと。つまり、こんな感じ。音質を倍というのは難しいですが、まあ、たとえで、例えば、総額10万円の器機と30万円の器機だと、おそらく大幅に違う。30万円の器機と100万円の器機でも大きく違う。この辺までは投資に見合ったリターンがあると思います
オーディオ電源の広義のアイソレーションには、幾つかの方式がありますね。1.良い電源ケーブルを使う(導通改善、シールド他)2.アイソレート電源装置を使う(多種多様の理論方式)3.複巻絶縁トランスを通す4.自動車用等のDCバッテリーで給電する5.小型発電機で電源供給する6.宅内配線を引き直す7.My電柱(トランス)の設置8.ポツンと一軒家に引っ越す9.大型発電所の監視棟にこっそりオーディオを置く最後は中々実現困難ですが、、、現在の拙宅では、上記の2に当たる4基のASUKA工業さ
休日にたまに行くセンター北やセンター南から少し離れたところに、ハードオフがあります!今回初めてここに行ってみました!マック(関西ではマクドか?)の隣にあります!2階建で、2階はすべてジャンク!エレキの在庫は少なかったです!あとは電化製品やオーディオ!PCの周辺機器などCDやレコードゲームの安い物は¥110でした!1階のギターから見てみましょう!在庫は、まあまあありますね!GibsonSGSPECIALP90が付いてます!リイシューの表示がありますね!RSGUIT
材質オーディオ端子、とりわけ無印のものなどは大概真鍮です。フルテックのような純銅なんて高品質なら間違いなく、カタログにそれをうたっています。WBT社もしかり、コアの導体に純銀のピュアマテリアル素材を採用しているのがWBT-0710Ag、純銅のピュアマテリアル素材を採用しているのがWBT-0710Cuとうたっています。ハイエンドケーブルやハイエンドスピーカー、アンプの裏を見ると、半分以上がフルテック社の端子やプラグを使っている意義は以下からよくわかると思います。導電率という、電気の通りや
https://t.me/c/1742413689/139735https://t.me/c/1742413689/139735Telegramt.me💥💥💥RV情報💥💥💥【オーディオ訳】みんなから、本当に今週実現するのか?と聞かれていますが、答えはイエスです。本当にそうだよ、みんな。本当にいいニュースがある。アクションが起きる。アクションが起こるんだ。だから、みんなに準備してほしいんだ。栄光の1週間となる、それしか言えないんです。今朝早く、ライブ・コールをする予定だったんだけ
3~4か月ほど前の事です、知り合いの方からプリメインアンプをいただきました。高齢ですでに使わなくなったオーディオを廃棄するとの事で声をかけていただきました。使わなくなっているので使用できるかは不明とのことでした。いただいてきたのはTRIOプリメインアンプKA-5100という機種です。今日はメンテナンスとほんの少し手直し、改造を掲載してみようと思います。状態は結構汚れていたもののかなり美品でパネル、ツマミ類、カバーを外し中性洗剤にて手洗いしまし
ロフチン・ホワイト・アンプの設計方法と2A3ロフチン・ホワイト・アンプの製作②今回は2A3ロフチン・ホワイト・アンプ製作の第2回目として、2A3アンプを例にして設計方法について詳しく説明します。・・・・・■回路の設計方法ロフチン・ホワイト・アンプについては、ドライブ管の違いやドライブ方法など、製作者によって多少、回路も異なりますが、ここでは最もシンプルな回路の設計とし説明します。あくまで私なりの設計法ですが、ポイントを理解していただければ、2A3に限らず、他の出力
引き続きオーディオネタです。前回に『最近のオーディオ事情(主にヤフオク)。』引き続きオーディオネタです。やっと前回で『ネットワーク再生の不調③恐らく解決。』オーディオネタです。前回からの引き続きで『ネットワーク再生の不調②。』引き続き…ameblo.jpヤフオクの良し悪しなんかをお話ししましたが、上手く活用できるとオーディオ生活が捗りますね。さて、散々引っ張ってきたネットワーク再生の不調シリーズがようやく終わったので、ここ最近に入手していたオーディオ商品を紹介していこうかと。まずは、最
バランス接続のあるパワーアンプには大抵GROUNDLIFTスイッチがあります。GNDLIFTと書いてあるかもしれません。通常、入力機器とパワーアンプのGNDは共通とする(接続する)のですがそれがアースループの発生が原因でノイズを招いてしまう場合のみLIFT側にスイッチを移動する感じのようです。↓はTOA社のパワーアンプP-60Dの取扱説明書からの引用です。図:https://www.toa-products.com/download/download/manual
アンプメーカーから見た現代電源事情の問題はラジオ帯ら高周波の電灯線への混入、そうしてそれらが電源正弦波の頭を潰す(歪ませる)。その結果、整流後のDC電圧も頭のつぶれた分低下する。サンスイ元アンプ技術者の方より現代は平均5~8%の整流DC電圧低下が及ぼし、結果アンプの音質が悪化するということを知りました。これを知ると、オーディオ機器にifiACipurifier、フェライトコア、ノイズカットトランスらで高周波カットするだけでは不十分ということもわかりました。これらの悪さをするのは三大ノ
ラジコン用LiPoバッテリーをオーディオ用に使ってみて、余りの高音質に仰天しています。特に並列に繋いで容量を大きくした場合には大幅に音質が改善します。しかし、ラジコン用LiPoバッテリーは安全装置は一切なく、使いつけていないと使う事に躊躇すると思います。私は以前、ラジコンヘリコプターが趣味だった時期があり、LiPoバッテリーは比較的使い慣れています。また、実際、使い方を間違えると発火したりしますから、かなり危ないと思われています。しかし、きちんと注意して使えば、それほど危ないものでは無いと
このアンプ印象を書いて、最終回とします。【修理してみて】(1)とにかく重い①思いで(重いで)になるくらい、重い。25Kg。②しかし、持ち上げたとき片寄るような事はなく、バランスは良い。③床板は3mm厚の鉄板。④それに加えて補強(と思われる)、桟が追加されてる。全ては、共振対策か?(2)トランスが多い。(これも重量増の要因)①3つも入ってる。この2個に:もう一つ小型トランスが。オーディオの足跡様の解説を読んでも、電源特徴が書かれており、このアンプの最大の売りなん
統一されていなかったころの盤を正しいイコライザーカーブで聞いている動画の一部です。急ぎの方は7分38秒あたりからどうぞ。ぴったりEQカーブでレコードの魅力がさらにアップ|田中伊佐資の“やっぱオーディオ無茶おもろい”第16回音楽&オーディオライター田中伊佐資と自他ともに認める"オー(ディオ)馬鹿"TOPWINGCybersoundGroup広報の菅沼洋介が、オーディオの色々な”面白さ”をお届けする「田中伊佐資の“やっぱオーディオ無茶おもろい”」。第16回は、EQカーブ。レコード
皆様お久しぶりです!!最近は、イベントで忙しくてオーディオが疎かになってました。久々に溜めてたアンプ修理をやってみました。僕が好きなα系アンプの907です。プロテクターが掛かってしまう状態です。α系アンプってバランスアンプなのでDCオフセットが狂っているだけかと思ってたのですが、そうでもないようでした。しかし、両チャンネルのHot-Cold、Hot-GND、Cold-GNDを測定してもDCオフセット100mVぐらいしか出てません。これは許容範囲でしょう。次に疑っ
デノンのミニコンCDプレーヤーで10万した変わり種、シャープのモジュラーステレオ用に購入致しました。デノン独自のALPHAプロセッサー&スーパーリニアコンバーターを搭載しておりメリハリの効いた再生を得意にしております。1995年当時、このサイズで10万はかなり勇気がいったと思います。音は私には少し太過ぎる表現力ですがここはアクセサリーで調整しましょう!やはりこのような小型オーディオはヨーロッパ製品の方が分があるようです。小型高性能を求めるにはもう少し投資が必要なようです。まあ買ってし
先日、SONYCDP-333ESAのトレイが開かないというジャンク品を入手。このモデルは1991年に発売されていて、その年のFMfandダイナミック大賞の優秀賞に選ばれています。非常にコスパの優れたプレーヤーです。後継モデルのESJも非常に優れたプレーヤーです。トレイが開かないのは、いつものベルトの劣化です。このモデルはトレイの真下にベルトがついていますが、結構ばらさないと取り替えことはできません。作業内容は省略。本来であれば、ここでサクッと再生を確認して修理は終わりなのです
真空管いろいろ/整流管5U4-G/5Z3前回、このコーナーでは整流管の80/80K/5Y3-GTなどを紹介しましたが、今回は5U4‐G/5U4-GB/5Z3です。5U4-Gは大きさも2A3と同じ大きさのST管タイプで、見た目のバランスも合うので、良くオーディオ・アンプに使用されていますが、元々は主に真空管テレビの電源用に開発された大容量整流管です。UXベースの5Z3が最初で、5Z3をGT用のオクタル・ベースにしたものが5U4-Gです。電気的には5Z3も、5U4-Gも
わたしは大型家電のほとんどをケーズデンキから購入している。小物はアマゾンが多い。ケーズデンキの最大の特徴は、ポイントではなく、現金値引きであることだ。電器屋のポイントは、利用範囲が狭まいし、放っておけば消滅してしまう。その点、現金値引きはその場で決済されるのだから、すっきりしていていい。企業にとっても、バランスシート上、ポイントは負債になるのだから、客をつなぎとめるという点を除けば、それほどいいこととは思えない。以前、アマゾンでカメラの防湿庫を購入したとき、2ヶ所にクレームがあった。物
2A3アンプ回路集その②はじめに・・・・ヤフーブログのマイページを見ると「アクセス解析」というものがあり、これを見ると「記事アクセスランキング」を見ることが出来ます。私のブログでは真空管アンプに関する投稿をすると100件以上のアクセスがありますが、2、3日後にはランキングから殆んど消えてしまいます。ところが、クラシック音楽の記事の中でベートーヴェン、ブラームス、モーツアルト、シベリウス、チャイコフスキーの交響曲についての記事には、毎日数十件のアクセスがあり、毎日のランキン
クマさんのPAS-3Xのレストア記事でフィルムコンデンサーの極性の調べ方を紹介してたので、私もさっそく実験してみました。デジタルテスター(AC200mVレンジ)で試してみましたが、測定できませんでした。そこで、30年以上前にKT88PPアンプ作成時に購入したミリバルがあるので、使ってみました。電源を入れると、コンデンサーの極性チェック用では精度も不要でしょうしOKなようです。WEBを念のため検索してみたら、ザ:キット屋さんのブログがヒットしました。004,01,19,Mon
久々の更新になります。もう少しでゴールデンウィークになりますね♪世間の方は長い休みで楽しみだと思いますが、私の行っている昼間の会社は暦通りです。あんまり長くないゴールデンウイークになりそうです。その間どのくらい修理が進むのか??なんとも言えません、毎日休みなく動いています。今日はやっとこ、さっとこ直ったYAMAHAプリメインアンプA-4Dの修理風景を書いてみたいと思います。購入したのは随分前なのでいつだったのか覚えていません((+_+))購入時、最初の状
5/3ごろの記録。今G/Wは。旅行を計画するも、途中で断念、夏へ廻しました。でもそれが大正解。家族全員、病気がちで伏してしまいましたんで。で、復活です。せっかくの連休ですから、せめてヲタの旅へ出掛けました。まあ、こういうトコロですね。今回はええわー。ヲタショップをはしご出来るんです。今回は、相模原~町田地区にお邪魔しました。滅多に遠征しないので、フレッシュ感抜群です。おまけに店舗数も品揃えも凄い。嫁も子供もターゲットのヲタグッズを大量に買い込んで満足そ
Iさんハイエース!!オーディオ取付完了いたしました~~(^^)/まずはセンターにど~~~んと12.8インチ!!!!大画面のリアモニターは後席も快適仕様の・・・アルパイン製RXH12X2-L-Bを専用キットにて取付させていただきました!っと同時にドライブレコーダーも取付けしちゃいましたよー!!既存のドライブレコーダーはそのままにデジタルインナーミラー機能搭載のこのドライブレコーダーを増設してダブルドラレコ仕様になりま
先日、水月雨(Moondrop)社のイヤホンBlessing2にびっくりしましたが、今日はSMSLAO200という中国製のアンプにもう本当にびっくりしました。パッケージはこんな感じです開けると安っぽい包装。背面端子はこんな感じです。バランス入力、Bluetooth、RCA入力、USB入力端子があります。USBは何故かA端子。スピーカーをParadigmMonitorSEAtomとしてbluetoothで接続してみます。曲はPatriciaBarberのBlackM
昨日に引き続き、今日はMagicoA3を聴かせていただきました。行きつけのショップの系列店です。マジコをきちんと聴かせていただくのは初めてです。A3はその価格から衝撃を持ってデビューした機種です。機器は、アキュフェーズDP750、C3900M7300です。それに持ち込んだいつものmojo+polyからの再生です。さて、まずは、SadeのSmoothOperatorです。うーん、低域がこんなに多くなくてもいいのにという感じです。アンプとの相性もあるのかもしれませんが、これまで
始まりのCDプレーヤー,CD-34このCD-34が初めてのCDプレーヤーという方は結構多いのではないでしょうか?*****************************************これまで所有したCDプレーヤー中,もっとも原音再生に近いCD-P650.これでCDを聴いていると,不思議と真逆とも云えるCD-34のことが頭に浮かび,思わずヤフオクでポチッたもの.1985年発売,定価は59,800円でした.コントロールパネルにキズがあるものの,まずまずの機体です.本
外部クロックの電源の取り方は影響大パート1SOULNOTEX-3外部クロックの電源はこれまでDACやプレーヤー、SOULNOTES-3Referenceやミュージックサーバー(データトランスポート)DELAN1Z-3と同じ電源タップから給電していました。プリアンプやパワーアンプ、フォノイコライザーなどのアナログ機器とは別の壁コンセントと電源タップにしてますし、デジタル機器でまとめて給電してますから何の問題もないと思っていました。この状態を日記の写真をご覧になっていたアコリバ石黒社長か
2020/07/06追加投稿末尾の回路図がボケて見にくくなっていました。修正し新たに挿入しました。6DJ8、6R-HH8、6R-HH2、6BQ7Aについては、実は2015年1月29日にタイトルでは、真空管名を明記せずに「ジャンク・コーナー真空管編その②」として投稿済なのですが、ジャンク品として扱うのは非常にもったいない真空管です。手元に新品も結構あることから、あらためて「真空管いろいろ」として少し修正して再投稿します。これらの球は、低周波用の真空管ではなく、元々はテレビ用チュナ
TechnicsSL-M1¥64,800(1983年発売)昨日午後から始まった僕の大型連休・後半。まさか、苦手な「工作」に時間を取られようとは…。40年前の松下電器(Technics)のレコードプレーヤを買った。買ってしまった。上記のSL-M1である。コイツとは「再会」と呼ぶのが正しく、2003年頃、既に製造後20年を経過していた当機を所有していたことがあった。しばらく使って英国製オーディオに浮気したため手放したが、それからさらに20年が経って、いま、こうして僕の眼前