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古い小物入れの引き出しを整理していて発見しました。1976年当時に購入したTechinicsSL-1600に付属していた純正のオイルです。漏れないように立てて引き出し内部の側面にテープで留めていました。LUBRICATINGOIL(潤滑油)FORD.D.MOTORとの表記があります。MatsushitaElectricIndustrialの文字もあります。48年経過していますが蓋が二重になっており、しっかりオイルは残っていました。近年ジャンク入手して復帰させた
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材もヤマハアンプA-750です。750が続きますが、いよいよ手持ちはこれが最後です。多分…。1983年製73,800円100w+100w11.2kg外観はまあ普通かと。入手先はこの町の中古量販大手さんです。一応コメントでは音が出たって事なので、まあまあの値段でしたが買ってきました。ここのところホント普通の買取りが少ない!天板に凹みがあります。あとで叩いてみましょ。前面にはシールが貼ってます。主にレコードと外
1986年にSONYより発売されたCDP-555ESD150,000円めちゃくちゃコストのかかったプレーヤーで、今でも人気があります。フィリップスのDACTD1541Aをデュアルで使っていることでも有名です。だいぶ古くなってきたので、ジャンク品が多く出品されるようになってきました。そろそろピックアップが限界でしょうか。このモデルのジャンクはほとんどがトレイの開閉しないというもの。クランプトレイ開閉機構のプーリーやギアに塗布されているグリスの硬化によって、回転しなくなること
ヤフオクを眺めていたら目に止まったSACDプレーヤー。同世代のDCD-1650AEとの違いが気になり、落札したもの。発売は2005年、定価は350,000円(税抜)でした。あれ?、右端のボタンのキャップ🔘が外れてる。あとで探さなきゃ。DCD-SA11はPCM信号の再生系にDCD-SA1で初めて搭載されたAdvancedAL24Processingを搭載したことが売りの一つなのですが、このあとすぐに発売されたDCD-1650AEもこのAdvancedAL24Processingを搭
【抵抗IVのお話し】あまり表には出してないのだけど、NOSに匹敵するくらい「トンデモナイ」(他社はまずやらない)回路が、抵抗IVです。(補足します。イルンゴや四十七研究所、STAXがすでにやっています。但し、ソウルノート加藤さんは大学の先輩設計のSTAXのはオーバーサンプリングであったのを残念と)抵抗IVに関して説明する前にDACチップについて、ざっくり説明します。DACチップには、大きく分けて電流出力型と電圧出力型があります。現代DACの多くが電圧出力型ですが、これはDACチップ内
ジャンクから復帰したSL-1600の各種調整をしました。オートスタートの針の降下位置の調整です。アームの横の目隠しキャップの中に調整ネジがありました。17cmと30cmの調整は共にこのネジ1つなので、針を落とす幅が狭い17cmで調整して30cmで確認しました。ピッタリな位置に調整できました。時計回りに回すと降下位置が内周の方向へずれました。シートをめくり、ターンテーブルを回すと出てくるこのネジは演奏が終わった後にオートリターンで針が上がる位置の調整です。レコードの最内周の手前で針が上がるよ
PioneerのPD-3000やPD-5000、PD-T07、PD-T05などに使われているピックアップの型番は、PWY-1004ですが、パイオニア製のピックアップは汎用性がないので、ピックアップが劣化してしまうとほぼ修理不能となります。他のパイオニアのプレーヤーから移植するにしても、そこそこハイエイドな機種にしか搭載されていないので、ドナーにするには少しためらってしまいます。数年前までは、まだパイオニアのサービスで交換してくれましたし、ネットでもまだ新品が手に入りました。以来
UNI-DAC6号機。このDACにはMUSES03を積んでいます。03の前は02を積んでいました。どちらも良いオペアンプで、好みで付け替えても良いと思うモノです。そこへ当選して、発売前にうに家にやってきた「MUSES05」を取り付けて比較したい。中には水晶を詰め込んでいますので、これを取り除きます。面倒(笑)MUSES03が付いています。MUSES05に置き換えます。比較の為、並べてみました。左がMUSES05。赤いアルミ製のケー
ハーマン私がハーマンのブースに行ったときにはJBL4329Pスタジオモニターというパワードスピーカーのデモ中でした。上流は確認できませんでした。合計600Wのアンプが内蔵されているので、力強い低域が、という説明の後で曲を鳴らしていたのですが、正直なところ、引き締まった低域と言うよりは、量感はあるが、質的には?を言う感じを受けてしまいました。ただ、こういった低域はおそらく好き好きなので、私の好みに合わなかっただけかも知れません。エレクトリはじめに訪れたときに鳴っていた
はじめに、今回の記事のアースとは大地アースです。感電を防止する方のアースです。最初に申し上げますと一般にオーディオ機器に大地アースは不要です。不要ですが、やりたい人はお好みで・・・。(個人の意見です)最近、ノイズフィルターをオーディオ機器に導入される方、既にされている方がYahooブログ内で散見されるようになってきました。しかし、アースしない事を推奨する方が複数いらっしゃいましたので、その事に関して異論を述べます。TDKのホームページより引用(http://www.tdk.co
おはようございます。こんにちは。こんばんは。昨日は我がスイフトRSにカロッツェリアのスピーカー、TS-F1740を取り付けました。その行程をご紹介したいと思います。えっと、、、フロントドアには既にTS-F1740Sを付けてあるので~、https://ameblo.jp/syuuchan-ganba/entry-12599251124.htmlhttps://ameblo.jp/syuuchan-ganba/entry-
箱との同時進行が能率良いのは分かりますが何分初めての経験となりますのでここは一つずつジックリそしてユックリと作業を行って行きます。その分完成までたどり着くかどうかも不明です。もしかして途中で断念となってしまうかも不安です【第一日目】最初はスピーカーユニットから始めます。ウーファー廻りが剥げまくりでしたのでサンドペーパーを使います。最初は#120から#240、#400、#800と番手を上げて#1000は手持ちが無かったので#2000で磨きました。仕上げにプロクソンのミニルーターでパフ掛け
説明書的なブログに続いてMutecMC-3+USBの音質への効果ですが、これは結構大きいです。そもそも、ChordDAVEやHUGOM-Scalerは激しくアップスケーリングをするのでクロックの精度やジッターに影響は受けにくいというようなことを言っていたにですが、経験上、上流の質の影響を敏感に受ける、というか受けやすいと思っていました。ではあってもリクロックするだけで15万円は大きな賭けだったのですが、この賭けには完勝したと言って良いと思います。大きく音が改善しました。今
この撮影をしている最中に奥さまが後ろにある防音ドアをあけてしまわれたので、ジャケとレコードが全部「どわわわ~~」と吉本新喜劇のずっこけ状態に。しかし奥さまはレコードには何の興味もない(というか部屋と経済を侵食する悪性の虫くらいの位置づけらしい)ので、その状態を一瞥して「ああ、ごめん」と一言。こっちはまさしく「へ~~~るぷっっっ!!」でしたが(爆)今回は右のデンマークMONOがやってきましたのでチェック。UKオリジナルと同じマトリックス「2.2」ですが、盤が分厚い!(そしてエッジが尖っていて手が切
2019/4/42019/3/19に導入し、50時間聞き込んだ印象を記述する。◆低音オーディオの常識から観て、16cmウーファーではあり得ない低音である。分割振動ゼロがもたらす効果は絶大で、50mプールに一瞬で水を張るような低音が聴ける。38cm級の低音でありながらも、スピードが速く、生音再生に貢献する。◆高域ツィータの存在は完全に消えており、フルレンジとしか思えない完成度である。ウーファーとツイーターの同一素材化は効果絶大…この音どこかで聴いたと思ったら、あのP-610の佇まいに酷似
MarkLevinsonというブランドについて一度まとめてみましょう。MarkLevinsonLNP-2Lほとんどが民生用として販売されたが、プロ機然とした検聴用モニターサウンドで、音質はニュートラル。基本的な性格はスタジオユース用途の製品であるから、民生用とは性格が全く異なり、色付けや個性があっては正確なマスタリングができない。存在意義としては1974年に世界に初めて出現した現代ハイエンド音質のプリアンプであったことに価値があった。
”憧れの兄貴”な村上サンのオーディオシステム私は人様の豪邸を見ても、さして羨ましいと思わぬが、”村上春樹サン”のお宅には羨望の念が禁じ得なかった。湘南の小高い丘の上。ご本人も数え切れないレコードが壁を埋め、ジャズ用クラシック用の2セットの大型スピーカーが鎮座する部屋。私のような1960年前後に生まれた世代は、村上サンはじめ”団塊の世代”に淡い憧れをもつ男が多い。早大文学部卒業後、ジャズ喫茶をひらき、いきなり小説家に転身。あまたの大ベストセラーの著者で、毎年のよ
コロンビアは1980年でようやくRIAAカーブに切り替えと書きました。だとすれば、同じコロンビアから発売されたマイケル・ジャクソンでいえば79年発売の「オフ・ザ・ウォール‘はコロンビアカーブ、82年発売の「スリラー」はRIAAカーブになるはずです。その2枚のアルバムのEQカーブを確認すれば、1980年を境にコロンビアカーブからRIAAカーブに切り替わった証明になるということで、「オフ・ザ・ウォール」と「スリラー」それぞれのオリジナル盤をアコリバ石黒社長がお持ちになりました。レコードのレ
1990年にLUXMANから発売されたD-500X’s350,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に選ばれています。洗練されたトップローディング方式のスタイルは、惚れ惚れします。ピックアップメカニズムにはフィリップス社製CDM-3メカニズムを採用しています。使用されているモデルが非常に少ないので、ピックアップが劣化してしまったら、ほぼ入手は困難でしょう。DACにはフィリップス社製のTDA1541A‐S1が使用されています。LUXMANで
以前に、Amazonからガイガーカウンターを購入して放置していました。測定してみたのだけれど・・・何も起きないので。実際、正常なのかどうか分からない。なかには値をテキトーにパラパラ変えてるだけのフェイクなガイガーカウンターもあるのだという。恐ろしい。↓購入したのはコレGM管とかいうものを使用した簡易型のガイガーカウンターのようです。放射線を出すようなものは・・・どこで売っているのかな?ラジウム泉とかそういう石を楽天から購入できました。詳細は伏せます(^^;さっそく
電源関係を煮詰めて我が家のメインシステムの音質は劇的と言って良い向上を見せました。今や電源改善前とはまるで違う音です。そんな中で気がついたのは、古い録音がすごく良く聞こえるという不思議な現象です。例えば、1980年台のCD初期のCDや1990年台のCDをリッピングした音源が水を得た魚のように生き生きと音楽を届けてくれるようになったのです。以前は音圧も低く何となく、ぼーっとした感じだったのにです。なんかシンデレラ(灰だらけのエラちゃんの意)がきちんとした格好をしたら煌めくばかりの女性になったみた
頂いたレコードプレーヤーに付属していたGRACEのシェルにセットされたELACSTS-455-Eです。サブのプレイヤーで動作確認してみました。サブと言っても、最近はこれにMM型カートリッジで掛ける方が多い様ですけど。(^^ゞシュアーM91EDからのチェンジです。レコードはクラシックです。「エエですわ~」解像度やバランスは明らかにM91EDを上回ります。(あくまで、現行システムとの相性)繊細感と品のある響きはクラシックに好適。オルトフォンのVMS20Eより良い感
ガソリンスタンドで水抜き剤をすすめられる事がありますよね。わたしは入れませんし、入れた事もありません。効果が無いに等しいことが分かっているからです。世の中のすべての水抜き剤がそうではないんのですが、効果が分かる水抜き剤は私の経験上は1本¥1300円以上します。ガソリンスタンドで売れる金額ではありません。メスシリンダーに「ガソリン」と「水」と「水抜き剤」を入れて実験すれば分かりますが、ガソリンを使った実験をするのはオススメしません。私は、危険物取扱者乙種4類とかなぜか資
別荘近くにこだわりカフェができて寄ってみました。窓辺の景色もですがブランドで囲まれた空間はパワーを感じました。JBLbaccaraHERMESCASSINALecorbusierステキな音楽、オーディオ、インテリア、、、一流に囲まれたステキな時間でした😊友達から聞いていたお蕎麦屋さん開店すぐに着いたのですがすでに並んでいました😭1時間待ってゲット!精進天ぷら盛り合わせ素材の美味しさが伝わる天ぷらでした😊thankyou^_^
そもそも、SonusFaberのLUMINAIでロックを聴くこと自体、何やってんのって思われるかもしれませんがお許し下さい。LUMINA1はSonusFaber久しぶりの大ヒット。この価格帯では一番今売れているとショップの方はおっしゃっていました。まあ、一応値段的にはエントリーグレードの範疇です。ただ他の機器とは倍ぐらいの価格差があります。私が購入したのも10万ちょうどぐらいでした。LuminaIは他のスピーカーよりも一回り小さい感じです。OBERON1よりもまだ小さいのです。
こんにちは福井県のカスタム&カーオーディオPARADA・FOCALPLAG&PLAYSTORE敦賀です最近の軽自動車は、車が小さいだけで装備や内外装などもう高級車のオーラ全快ですねデリカミニが入庫ですオプションもいっぱい付いて、カッコよくて可愛いっすね今回はオーディオ取り付けしていきますまずは、デッドニングからですよデッドニングしたらどう変わるか文や言葉ではなかなか伝わりにくい部分なので、体感機もありますので、初めての方はご体感してみてくださいねドアの背面とスピーカーが付く
今日は朝から、PDNさんの視聴室に伺って、2時間たっぷり試聴させていただきました。PDNさんは私の大のお気に入りBluesoundNode2iの輸入元でもあります。私は、てっきり小さな輸入商社を想像していたのですが、実は、マランツエレクトロニックという元々は日本マランツの設計部門が独立した会社でメインの仕事は基板を検査する検査器機の製造とのこと。横浜の横浜ビジネスパークノーススクエアIという所の視聴室にお邪魔しました。まずは、PersonaBからです。いまは、基本的にスピーカースタ
マランツ#7Cプリアンプと言えばオーディオの名機としての名声は間違いなく、マークレビンソン氏にまで影響。トランジスターでマランツ#7レベルの再現とこれまた名機マークレビンソン、LNP-2が開発されたのは有名ですね。高校生にしてオーディオに理解あったお父上から買ってもらったそのMarantz#7を今でも使い続けている友人。「内部コンデンサーをスプラグ社のブラックビューティーからバンブルビーに全部交換してもらったら俄然よくなったよ。」と友人から。では聴かせてと、せっかくだからMarantz#
1998年にPioneerから発売されたPD-HL565,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に輝いています。それまでの!ビットDACを捨てて、24」ビットのマルチビットDACに変更しています。それから、パイオニアの持病であるピックアップレンズの脱落がしないタイプの新しいピックアップになっています。型番は、PEA1335。メカの構造は、パイオニア独自のターンテーブルを採用。電源が入らなくなったということで、修理の依頼がありました。中身
100円アンプの続きです。1回目は、これでした。・・・http://p.tl/ZwKd1.いろいろ遊べそうでしたので、大人買いしてきました。2.使用されてるIC=「TDA2822M」をGoogleするといろいろ情報ゲットできました。(1)こんな回路みたいです。(実物の定数は多少異なってます。)なんと、BTL接続です。(^^!!(2)100円アンプの電源は、単4・2本=3Vですが、9V電源だと2000mW(2W)の出力が期待できます。なかなか優れものの