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今年も参加してます。って、今回はお手伝い&勉強会そう。ThirdTechnologyさんトコの・・・んで、今回は山形かいポイントアップさんと一緒に会場へ(贅沢に助手席で良い音を聞きながら快適)会場は天童市のパイオニア工場ブースの設置を手伝い、ひと段落したとこで試聴ですトランクはこんな感じ生意気にもenergyboxコースの審査に同行するとゆーそれにしても、自分がエントリーしてた時よりも確実にレベルが高い!色々と勉強、参考に
1986年にYAMAHAから発売されたCDX-2200.度々、このモデルの修理の記事を書いてますが、散々修理をしてきたのでもうネタはないだろうと思っていましたが、いろんなパターンの故障があるもんですね。何が原因で故障するか分からないのが機械ですから、ある意味無限にあるのかもしれません。まあ、その原因を突き止めて修理するのが楽しみでもありますが・・・・さて、今回もヤフオクで手に入れたジャンク品です。症状は、トレイが出てこないというもの。トレイベルトを交換、ゴムローラーの交換は、さんざん
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、長期で預かっているカローラツーリングのサブウーファーBOX製作の紹介。サブウーファーBOXは強度と容量が重要。強度というのはBOXの厚さや材質そして補強で確保します。今回はFRPに柱などを入れてガチガチです。強度が無いとBOXが振動してS/Nが悪くなります。そして容量ですが、あるメーカーは25cmサブウーファーは17LシールドBOXでもフリーエアどちらでも鳴らせますと意味不明な事を言ってた時代もありました。
さすがはアキュフェーズ!レポートで長野オーディオフェアで初お目見え?の新型プリアンプC-2300の4バンドに及ぶトーンコントロールの使い方の質問に、電話のみならず、メールでお答えいただけました。「低音、高音だけではなく、(低域40Hz/125Hz、中低域500Hz、中高域2kHz、高域8kHz/20kHz)と4つ、変化させる周波数などを任意で選んで音質コントロール」できるプリアンプのことです。『長野オーディオアキュフェーズの新型プリアンプ』長野オーディオフェア時点では発表前
こんなボロビンテージ真空管試験機で測定したら真空管がマッチドペアになるとして売っている、青山学院文系上がりがやっているサンバレーという真空管アンプを売る店。https://tubeaudio.exblog.jp/30127617/ここのアンプをうっかりオーディオ再開時の情報がないころ買った。店主は回路知識も、経験もないことは試聴室や自宅に何も測定器も何もないことから推測というか、回路わからないから、外注の今はなき真空管アンプメーカーの社長と共同で製品を開発したことがあるからよく知っています
試聴報告を先にしましたので、ここでは「修理の秘密」と「実測特性」を紹介します。※※※【修理の秘密・・・悩みが有りました】パワートランジスタ、ドライバートランジスタを交換した時点で、調整の悩みがありました。【悩み_その1】DCバランスの電圧がふらつく。半導体の劣化の場合と調整用ボリュームの劣化によるフラツキが原因の場合が有ります。まずは、ボリュームを疑いました。半固定のボリュームを新しいものに交換しました。【結果は】○:落ち着きを取り戻しました。【悩み_
こんにちは。案内役のリンです。昨日は久し振りに楽しかったね♪(寝坊はしたけど、ごおるど号にも乗れたし良しとしましょう。。年末もいよいよ近づいてきたね?(それ言わないでください。。今日よ~やく年賀状も買ってきましたよ。年内に書けるの??(ひじょ~に難しいトコですが、出来るだけ頑張ってみますよ!じゃ今日のお仕事ね!(はい、今日は先日のMQ60と一緒に預かったこれです♪またレコードプレーヤーなんだ。。(テクニクスのSP‐10mkⅡとSMEの3009シリーズⅡですね!これも修理なの?(ター
DENONの隠れた銘機DCD-1300の修理を以前ご紹介しましたが、その上位機種の1500をようやく入手しました。ノーコメントで何と¥315。「この値段なら、修理に失敗しても部品取りにしよう」と思いながら早速チェックすると、特に問題無し。が、H/P端子のガリが酷く、H/Pが壊れそう・・・。そこでフロントパネルを外し、H/PのVRをバラす事に。4箇所のツメをペンチと-ドライバーを使って外し、アルミ製のVRハウジングをパカッと開け、真っ黒になった摺動子を掃除した後、接触を良くする為
6080真空管とプッシュプル・アンプ我が家のインターネット接続機器の故障で、インターネットへの接続が不通になり、ブログの新規投稿やコメントが全くできませんでしたが、機器の交換により本日復旧しました。我が家の手許に6080真空管が何本かあります。6080は、電圧調整用の真空管で、6AS7-Gと同規格の低μ双3極管です。6080は、前記のようにレギュレーター管ですが、rpが非常に低く、280Ωという真空管。2A3の800Ωよりもかなり低くなっています。真空管
TEACW800Rがダブルデッキなのに、デッキ2側の不具合が解消せず、なんとも精神衛生上よろしくない。部品取り兼ねて似たような機種のデッキを探してたら、ありました。TEACR565迷わず購入、ジャンク品で¥2,200。天板凹みあり、通電するも動かず。早速分解、修理開始。思った通りW800Rとほぼ同じ構造。動作不良の主原因はゴムベルトの劣化。デッキ部↓劣化したゴムベルトを取り除いた状況。よく見ると溶けたゴムベルトが残ってます。さらによく見ると…プラのパーツが割れ
引き続きオーディオネタです。前回に『最近導入したオーディオ製品②スピーカーケーブル編』引き続きオーディオネタです。しばらくは、ここ最近に入手したオーディオ製品の紹介でもしていこうかと思っています。前回は『最近導入したオーディオ製品①電源ケーブル…ameblo.jpスピーカーケーブル編をお伝えしましたが、今回はストリーマーです。ネットワークプレイヤーと言った方が分かりやすいのかも知れませんが、海外ではストリーマーと呼ばれるのが一般的みたいですので、ここではストリーマーとさせてもらいます。
いわゆるオーディオの世界でスピーカーの箱の形状もいろいろと種類があるのだが、ここでは密閉型とバスレフ型を比較してみようと思う。(上の写真が、密閉型のビクターSX-500spirit)バスレフ型というのは、エンクロージャーにバスレフポートという穴が開いているタイプ。(B&W685S2)位相反転方式とも呼ばれ、ユニット後方に発生した音を共鳴によって増幅させて、低音を引き出すやり方。言い換えれば、小サイズのスピーカーの低音不足を補っているとも
6月から、「AmazonMusicHD」の月額使用料が下がりましたね。アマゾンプレミアムに契約していたら、AmazonMusicHDを780円(月額)に増額するだけで利用できると、各ニュースサイトでリリースされていたので、早速この契約に変更しました。結果は、私の視聴している環境では「良かった」です。「AmazonMusic」は、たまに利用していましたが、私としては音質が少し気になって、敬遠していました。全体に平面的な音で、時に刺激的な音が含まれているような。それで、いつ
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円この時には、すでにFMfanダイナミック大賞は終わっていたので、長岡先生がこのプレーヤーをどのように評価したかは分かりませんが、前モデルのDCD-1650AZをブラッシュアップさせ、上位モデルであるDCD-S10IIILで開発された技術を継承し、さらなる高音質再生を実現すべくチューンナップしたモデルとのこと。デノンの1650シリーズは、ずっと評価されていたので、このモデルもきっと大賞は取っていたであろうと想像でき
前回の創造の館の高音質リスニングルームや、スピーカーは部屋のどこに置いたらいいかはいかがでしたか?昭和のコーナーホーンや、壁に接着させるようにシスコンと呼ばれていたコンポを置いていたのはまったく間違ったセッティングであることが、前回の動画からまざまざですね。現代ハイエンドスピーカーといえども、コーナーや壁に接着させてしまうと、もはや低音は長岡鉄男スピーカーシリーズやヤマハのサブウーハーそのものの、共鳴低音の量だけのボーボー、ボワンボワン、ボーンボーンした盛大な定在波が乗った音。バスドラムや
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材はヤマハスピーカーNS-L225です。1997年製一台35,000円8Ω定格30wピーク60w92.5dB13.5kg77年製なので、この価格帯はまだ左右同形が多いです。音出しは問題無し。ライバルはビクターSX-3Ⅲあたりでしょうか。SX-よりはバスレフでもあり、全体的に明る〜い軽〜い感じです。音圧レベルの差もあるのかもしれません。外観は…以前の66Zと同じオーナーだったので、シリコンまみれです〜。右側
音を出すスピーカーですが、足元は重要だと思います。*カーオーディオはまた状況が異なりますので除きます多少は研究しまして、今はトールボーイ型のスピーカーの方は、御影石→防振ゴム→国産杉集成材→アカシア集成材の構成でボードを作成しました。スパイクを付けてアカシア集成材の方に直刺ししております。*写真では防振ゴム、スパイクが小さいので分かりませんが、間に存在しております多少は地震を意識して、スピーカーの足元と自作ボードはマジックテープで止めております。国産杉集成材は数か
おはようございます。こんにちは。こんばんは。少しづつですが、、、バナナプラグの入れ替えを考えています。と言うのも、、、、、これまで愛用していたAETのバナナプラグはスピーカー端子への差込みがかなりキツイんです。AETバナナプラグ4個高純度24KメッキEVO-BHGAmazon(アマゾン)2,809〜2,880円ネジの1点留めという所が気に入ってい
AccuphaseC-3850もどき。いつも通りヘッドフォンで試聴して改造していきます。中を見ると、改造できそうなのは、コンデンサ、ダイオード、オペアンプ、ボリュームくらいか。5534が入っているということでしたので、交換してみる。Philips製のオペアンプが入っていた。ここにはバーブラウン製の627BPを入れてみた。試聴したが、変化が判らない(自爆)Philipsの5534って音が良いのか???整流用のダイオードは交換したい。ここには手持ちのS
ふとした失敗からUSBオーディオインターフェースを壊してしまいました。パワーアンプからの出力を、8Ωのダミー抵抗で受けてその抵抗両端の電圧を観測していたのですが・・・なんか波形が変。いつの間にか壊してしまったようなのですね。このお話はまた後で。本題のガラス管ヒューズの抵抗値です。先日購入したミリーム計で測定しみると3cmの長さと2cmの長さのガラス管ヒューズで特に抵抗値に傾向の違いは見られませんでした。傾向が見られたのは、容量の大きなガラス管ヒューズは抵抗値が低くて、容量の小
トランジスターでありながら、信号伝達は最短距離と空中配線の立体手配線という基板がない、真空管アンプのようなパーツリードをハンダ接合させて配線した、ほどんど製品としては世界初のコニサーのラインプリアンプ、LYRACONNOISSEUR4.0ADVANCELINEAMPLIFIERを借りて聴いています。コニサーは、アメリカ人のエンジニア、ピーター・マーレスが設計し、アメリカ人と日本人のハーフ、ジョナサン・カーが日本を拠点に各モデルを1点1点ハンドメイドで製品化。ウッド部は創業以来、名匠
先ほど、ある方のYouTube動画をみてネットワーク再生は改めて難しいなと思いました。我が家のネットワーク環境は以前ブログで書かせていただいた状態からかなり変わっています。そこで、今の状態を図式化してみました。我が家は、室内LAN回線を建築時から作り込んであります。これはCat6のケーブルで引き回しています。そこにパナソニックの家庭用HUBが埋め込まれており、実際にはこれを入れ替えたいのですが、防犯システムと絡んでいるために変更不可能です。ただ全て有線回線です。ちょと見にくいので
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材はパイオニアレコードプレーヤーPLー505です。1983年製49,800円クォーツロックダイレクトドライブフルオート7.2kgオリジナルのカートリッジ(MC5)がダメだったので、手持ちのオーディオテクニカAT-UL3に付け替えました。ちょうど84年製ですし、ストレートアームには軽量MCカートリッジが似合う気がして。当時8,000円くらいでしたので、グレードとしてもちょうど良いかと。うん、似合う!かっこいいかっ
フルレンジ→ネットワークがない→だから位相特性が良いという三段論法は、嘘です。家にはフルレンジが5セットほど有ります。その中で、TangbandのW3-2141というドライバーを、できるだけAndromedaと測定条件を揃えて測ってみました。このフルレンジは手持ちの中でも最も音が好きで、円安前にもう1セット買っておけば良かったと、後悔しています。フルレンジの位相特性です。緑線が直線的であればあるほどよい。ピンクの帯が狭いほど位相直線で、最小位相特性が良いことを示し
6月に完成した送信管UV-211(VT-4C)のシングル・アンプですが、これまで211のプレート電圧の変更や、ドライブ管の挿し換え、インプット・トランスの使用、NFBと無帰還との切り替え実験等を行いましたが、今回の投稿を持って211アンプ製作の最終とします。これまで投稿した内容と同じですが、これまでの投稿文を引用し、まとめてみました。211は、送信管ですが、真空管規格表のアンプの出力管としての動作例を見てみると・・・Ep:750VIp:34mA-Eg:-46V
2021/07/02写真を1枚追加しました。(211のフィラメントの光が美しい)電源部を見直し211の動作を変更しました。UV-211シングル・アンプですが、電源トランスのB電源容量の関係上、総電流を90mA程度に抑えるため、電解コンデンサーの耐圧等も考え、プレート電圧を少し低めにしたのですが、211のEp-Ip特性曲線から見たバイアス電圧(-Eg)の動作点をみると少し動作点がずれています。そこでEp-Ip特性曲線から見たバイアス電圧(-Eg)の動作点が出来るだけ適正にな
再生回数が5ヶ月前なのに、再生回数は2,500回もいかないとは、弊ブログの1日以下です。正しいことを説明しているのに、長いのと面白くないからでしょうか?一応正しいルーム音響チューニングというか、うちではここの商品は使っていませんが、やっていることは同じです。市販品で応用も出来るところもある!当初の極悪音響ルームも、適切なこういうわかる方々のアドバイスと拡散と吸音のルームチューン材で、解像度も音場もよくなった例です。ポイントはフラッターエコー、定材波はコーナー。そうしてスピーカーから耳へ
レンダラーPCの作り方を、asoyaji様が惜しげもなく公開されています。その紹介とその他情報のメモです。2018年7月5日木曜日音楽専用レンダラーPCを作る!本題に入る前に、今年1月、プロセスカットしたレンダラーPCを発売すると豪語したものの、マイクロソフトとのライセンス問題で断念せざるを得なくなってしまったことをお詫びいたします。本編はこちら(発売できないなら、ノウハウ公開してしまえ!!と)↓http://asoyaji.blogspot.com/2018/07/pc.ht
先日、当方所有のCD-α917XRをお譲りした方から不具合のメールをいただきました。不具合の内容は、トレイが勝手に開いてしまうという症状。このモデルに多い症状の一つですが、ピックアップASSYが上下することで、トレイが開閉をする機構なので、ピックアップASSYが上がらずに、CDをクランプすることが出来ないと、センサーが働かないので、トレイがまた出てきてしまいます。上がらない原因は、ピックアップASSYを固定しているネジから軸が外れてしまうことがあり、それによってASSYが上がってこ
BOSESoundDockリモコン・ACアダプタなしのジャンクを入手しました。コンパクトサイズですが重量感があり、本体操作部は2個の音量調整ボタンのみでシンプルです。ACアダプタは±18VDC(1.0A)で特殊です。コネクタを外して電源接続ワイヤを取り付けました。安定化電源を接続しましたが電源が入る(入っている?)気配がありません。電源SWはありませんのでリモコンがなければON/OFF操作ができないのではと焦りましたが、iPodのコネクタがぐらついていることが分かりハンダで手直しを行いま