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TechnicsSU-8080ヤフオクで落札したプリメインアンプ左chは音が出るが接触不良、、、とりあえず開けてみるとホコリだらけ!クリーニングから開始!アンダーパネルも外して、、、一応スライダックに繋いで電源を上げていく、、リレーが作動!スピーカー端子にテスターを繋いでみると右chは0v左chは0.08v音楽信号を入れヘッドホンできくと右chが全く聞こえない!ヒューズを確認したら3Aが一本飛んでいた!これ!右chの終段TRのショートだろう!今回の帰省期間中
1989年にPhilipsより発売されたLHH500250,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で大賞に選出されています。メカニズム部にはCDM-4ミニダイキャストメカニズムを採用しています。このモデルのDACは、1ビット方式です。マルチビットとは異なり、疎密波でアナログ信号を得ています。マルチビットDACと1ビットDACの違いは、こちらで詳しく解説しています。トレイが開閉しなくなったいうことで修理依頼がありました。まずは、開腹。眩
CDX-2000は散々修理してきたので、大抵の不具合は経験していましたが、今回、また新たな不具合に遭遇しました。再生は問題ないのですが、ノイズが入るという不具合。ザッザッザと周期的に入ります。サーボを調整しても全く改善せず。サーボの狂いで起きている症状ではありません。この場合、考えられる不具合は、アナログ基板上の問題と電源部の問題。とりあえず、デジタル出力を確認してみましたが、やはり同じような周期的なノイズが入ります(;∀;)ということは、デジタル基板上の電源部やデジタルフィ
1994年にPhilipsから発売されたCD95160,000円この価格でありながら、DACにはTDA1547とSAA7350の黄金コンビ、通称DAC7を搭載しています。ピックアップメカは、CDM-4。トレイの開閉しないというジャンク品を入手。さっそく、開腹。シンプルな内容。トレイの右上には、TDA1547が鎮座しています。トレイが開かない原因には、ベルトの劣化がありますが、フィリップスのブレーヤーにはもう一つ大きな弱点があります。それは、ギアの破損。