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いや、早い…早いのよ…。時計見たけどまだ6時43分なのよ。朝の検温とか血圧測定もまだ来てないのよ。入院時恒例、ソフトパーマ先生の早朝訪問であります。これ、もう病院に寝泊まりしてるわね🤔年度末で退職だから、もろもろ身の回りの整理もあるだろうし。では、お泊まりしてるって事で、出勤時間特定作業は中止致します🫡🥼「体調いかがですか?」👩「はい、特に問題ないです。」🥼「頭痛いのはどうですか?」👩「まだ少し痛いですけど、やっぱり寝れてないのもあると思うので…」🥼「血圧も問題なさそうだったから
紡錘細胞がんのくつです。5月7日は…19回目オプジーボ治療入院日でした。大型連休明けの大学病院は…予想通りの混み具合でザワザワしておりましたぁが…入院受付の担当の方からこっそりと〜19回目の入院だから(常連さんやしねぇ)通常受付時間より早めに来た方が良いですよ。連休明けは、混みますからねぇと…事前に教えて頂きました。はい。午前10時より入院受付なんですが…9時に到着‼️受付番号は…200番からです。こんな感じ6番目でしたぁ…まあまあなぁ〜感じ手続きを終え、3
息子のフォトウェディング。コテツも参加。天気が良すぎて、コテツは日差しに疲れ気味。コテツを誉めちぎって(笑)何とかカメラ目線に。ステージ4になった時、我が子をどこまで見守れるかわからず…人によっては、孫の顔を見るまで頑張る、と言われる方もありますが、私は、目標を持ってダメなときにつぶれるタイプ。今でも、最悪は想定して、その時できることを考えつつ、幸い今日を迎えることができて、本当に感慨無量です。実は、3日前には実家の母がくも膜下出血で緊急手術。一命は取り留め、今のところ
こんにちはミミです今日は早朝は曇り空でしたが、今の時間陽が照って暑くなってきてます。昨日は大学病院での4回目のオプジーボ投与でした。いつも通り血液検査の受付が始まる前に病院について、カードを機械に通して呼び出しベルと予約票を受け取って、検査室の前で待っていました。比較的早く呼び出しがあり、検尿のコップを渡されてまずは採尿。それから程なくすると採血に呼ばれました。昨日は気温も高かったせいか、採血は一発でスムーズに行き、試験管5本分もなんなく採れました血液検査が終わった途端(貼った絆
今日は6週間ぶりの泌尿器科通院日でした前回、3年ぶりに頭部CTを撮ったのですが問題なく胸部CTも再発転移なしでした前回の診察の時から思いきって6週間の休薬をして手の副作用は完全ではないものの、だいぶ良くなったのでまたスーテントでお願いします。と主治医に伝えたところ、👨⚕「ちょっと1つ提案があります。」と言われ👨⚕「最近ずっと考えてたんですが、、、○○さんは3年半程スーテントですよね。スーテントだけで1年や2年良い状態が続く人はいるけど、3年以上消失状態が続いて
こんばんはオプジーポ1回目無事2週間の入院が終わり5/2退院出来ました。入院中は少し怠さは出ましたが吐き気などは全然ありませんでした。今回先生とお話をして、酸素を持ち帰る事になりました。常に酸素を吸い続けると言うわけではなく、辛くなった時に非常用として使いましょうとの事でした。やすまぐが辛さを感じる時は、入浴後と階段の登った時なんです。心拍数が上昇するからでしょうね。それ以外は道はゆっくり歩き立ち上がる時もゆっくりとにかくのっそりのっそりとです。次回診察が5/8
3月3日、ひな祭りですね。日差しはすっかり春だけど、まだ風は冷たいです。先週治療が延期になったので、長い休薬期間を過ごしています。今日で16日目。胃オプジーボ+mFOLFOX6療法を去年の8月から受け始め、13回となりました。思えば10回頃までは、点滴後1週間ほどで手足のしびれは消失していました。しかし直近の数回では、次の点滴まで軽度のしびれが残るようになりました。そして13回を終えた今回ですが、軽度の手のしびれと、強めの「足のしびれ」を感じていま
これまで繰り返し書いてきましたが、改めて私のこれまでの経過です。2021年11月舌癌(T3NxM0)と診断12月舌半切除+予防的リンパ節郭清術⇒リンパ節転移なし2022年3月CT検査:異常なし5月CT検査:頚部リンパ節転移⇒化学放射線療法(6-7月)10月CT検査:リンパ節病変残存あり?瘢痕化?11月PET-CT検査:集積の淡さからは残存病変ありとは言えない12月CT検査:10月と変化なし
先日PET-CT検査の結果を聞いてきました。先週CT検査の結果を聞きに行った際は、待合室で「転移が進んでいるかも・・・」「化学放射線療法を行ったリンパ節があまり縮小していないかも・・・」という不安がありましたが、そのような事はなかったとすでに聞いていたのでそれほど不安はなくとは言え「CT検査でうつらなかった病変がPET-CT検査でうつるかも」という一抹の不安はありましたが。。。結果としてはCT検査と同様で、「淡く集積しているが、明らかな悪性病変があるとは言えない。化学
入院説明の際、おおよその請求額については提示されていたので退院時の請求金額は想定通りだったが、実際にかかっている費用には驚いた!24日間の入院で250万円以上だと…!?これが高額療養費制度のおかげで一定額以上は負担しなくていいんだから、大変助かる。ありがとう、高額療養費制度🥹!それから高いとは聞いていたが、薬剤が相当のお値段。1回あたり90万超え…!!!確か、手術でも70,000点位だったと記憶しているが(違ったかな?後で明細見返してみよ)、それよりはるかに高いじゃないかっ。ちなみ
近藤誠の重要医療レポート|近藤誠がん研究所https://kondo-makoto.com/report/report002.html夢の新薬・オプジーボは無効だったみなさんは「夢の新薬」オプジーボについて聞いたことがあると思います。がんに著効を示すけれども、1年の投与で3000万円超。その大部分が健康保険で支払われるため、「医学の進歩が国を滅ぼす」と社会問題になりました。オプジーボ(一般名:ニボルマブ)は、「免疫チェックポイント阻害剤」といって、がん細胞にリンパ球が攻撃をしかけるのを
今日は3ヶ月ぶりの診察でした今もとても良い状態が続いているそうです。と、いうことなので先生から「1つの提案として」とお話がありました。私は右の腎臓に腫瘍が出来ていたわけですが現在は正常な左の腎臓とほぼ変わらない大きさまで小さくなりましたそして、全体的に転移跡がほとんど消滅しているとの事でそのあたりを総合的にみて右腎臓を摘出するのはどうだろうかと提案されました。最初に受診した時は手術さえ出来ない状態だったので(転移していたため)薬(オプジーボ)の効果で
R4.1.14以前から外来で、主治医の先生から今の抗がん剤にプラスしてお薬を増やそうかと思うと聞いていました。初めて効いた時は、えぇ?!抗がん剤の種類が増えるのとってことは、副作用もまた増えるのかな?!と一言聞いただけで憂鬱になってました。でも、なんだかフワッとした言い方だったので、すぐには始めないのかな?なんて思っていた矢先に年が明けて、先生から改めて説明が。私の通っている病院が、12月から胃癌の方も免疫チェックポイント阻害薬、通称オプジーボというお薬が保険治療でできる認可がおりた
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんの患者さんから、森永卓郎さんについてよく尋ねられるので、調べてみました以前の記事『実は、森永卓郎さんは膵臓がんではなかった?!』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんステージ4を公表した森永卓郎さんが、「膵臓がんじゃないんじゃないか?」と言ってましたね、、、森永卓郎氏「ス…ameblo.jp腹水にがん細胞があるものの、画像上原発は不明で、膵臓が怪しいんじゃないかということのようです、どうやら現在はオ
今晩はPajaです。まずは、お仕事のお話から20歳の頃から始めたフリーエンジニア稼業が3月末で一旦終了になりました。行きは、電車帰りは、徒歩という所から始まり今まで続けられて本当に嬉しいです。先輩エンジニアからは、40超えるとフリーエンジニアはキツイよと言われて生涯現役で居たいという思いが根底にありこれまで続けてきました。思えば色々な事がありましたw楽しい事や辛い事。。開発に必要なソフトウェアは自分自身で買い集めてこれまで著作権を侵害する事なくやってきましたw今は、全くないの
2024.4.25./5:40一部修正+追加今日の診察予約総人数はいつもより少なかったけど、新規の患者さんが多かったのか久々に『待ち』の1日でした。診察予約は11時30分〜45分でしたが呼び出し器が鳴ったのは12時52分でもこれは2015年12月から分かってたし理解してるので、苦に思った事は1回もありませんで今回注視すべき血液検査結果ですが前回LD-IFCCが基準値を超えていたけど今回は....基準値範囲内つまり正常です何故前回は飛び出た数値で今回は基準値
悪性胸膜中皮腫には、免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボ(一般名:ニボルマブ)単独に加えて、オプジーボ+ヤーボイ(一般名:ニボルマブ+イピリブマブ)の併用療法が保険で認められています。ここで、このブログでも何度か取り上げさせて頂いている、呼吸器ドクターNこと、現役呼吸器専門医の野口哲男先生に、オプジーボ単独に比較してオプジーボ+ヤーボイの副作用の違いについて質問させていただきました。ちなみに、野口先生は免疫チェックポイント阻害薬の副作用の症状から、その副作用の原因を特定する、『irAE(免
今週はとにかく、年度末で忙しかったーっ!!!毎日20時まで保育園に残ってあれやこれや…娘たちのことは義母に任せて〜仕事を遅くまでやるのも楽しくてやりがいもあるし、子どもたち喜んでくれるかなーって思いながらやるのが楽しいやっぱはわたしはこの仕事が好きだわー月曜日に抗がん剤をやってたんだけど、月曜日は入園式だから、今日オプジーボをやりに東京に来たんだけど…新幹線止まってた…仙台から東京間が止まってるって聞いたからとりあえず仙台まで行って考えようと思ったらいわて沼宮内で1時間くらい止ま
#がん治療免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞(MSC)とニボルマブを投与する医師主導治験を開始昭和大/がんサポート◎ICIを含む治療で病勢安定以上の効果後、無効になった進行非小細胞肺癌、食道癌、胃癌患者を対象に実施ICIに獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞とニボルマブを投与する医師主導治験を昭和大学が開始昭和大学病院腫瘍内科主任教授の角田卓也氏と同大学臨床薬理研究所教授の和田聡氏らの研究グループは4月25日、免疫チェックポイント阻害薬(I
みなさんおはようございます。赤マダラオオトカゲに変身中です…ますますそれらしくなっています…。薬疹って、怖いですね…。10日、診察日の真夜中、熱発。39度3分。ロキソニンであっさり解熱。11日、身体の内側からのチクチクが始まる。途切れつつも5時間くらいは眠れた。12日、朝からチクチクチクチク。ここで家の中でもエアリズムを着ることを思いつく。か、快適。二の腕に冷却ジェルをまきつけて耐える。13日、まったく眠れずに朝を迎える。これは悪化してるのか?いや、見た目は悪化ではないらしい。そ
はじめまして。平成元年生まれ(1989年)32歳関西在住優しい主人、息子(2歳)の3人家族パート主婦(9月から休職中)息子は保育園へ通ってます実家に頼りっぱなしの私です。2021年(令和3年)7月頃から血尿出たので病院へ。造影CTしたら、右の腎臓より、左の腎臓が2倍以上腫れてて、、紹介状書いてもらって、大きい病院へ。9月生検して左腎癌ステージ3と告知。そんな私の闘病日記。10月に左の腎臓全部摘出して、治ったと思ってた矢先、2022年1月多発骨転移が発覚。本日
転移が確定したので、次はどの薬で治療するかを決めなければなりません。ソフトパーマ先生からは、①オプジーボ+ヤーボイ、②キイトルーダ+レンビマを提示されたわけですが。①は何ちゃらかんちゃら〜、②はどうたらこうたら〜、と説明されて、さあ、どっちにしますか?とか言われても決められませーんって事で、本日夫同伴で病院へ行って参りました。(一応ソフトパーマ先生の名誉のために記しますが、治療薬の説明については、分かりやすく丁寧にして頂きました。ただ、私も自分なりに色々調べて考えて決めたかったという事であ
紡錘細胞癌のくつです。今日も大学病院です。人生初のPET検査です。個室の待機室です。お話の前にあるある話をPET検査は、事前に注射を打ってから1時間待機しないといけないらしいです。2枚目の写真は個室の待機室です。水も支給されPET検査に入る前にオシッコを出るだけ出し切り検査です。注射後はテレビ、携帯も駄目です。何もする事がない60分・・何もない。そんな事を考えたら・・・屁が失礼。オナラがたまる。我慢したら検査に支障をきたす?
4月24日、泌尿器科受診血圧がやや高い(150ぐらい)が、血液&尿検査に問題は無く、体調も良いのでオプジーボは投与する事になりました。今回12回目から、4週毎の投与になります。オプジーボの量が倍になるので、投与時間も倍になると思っていましたが、これは変わらず30分での投与でした。今のところ、これといった副作用は出ていません。今月は訃報が二人もありました。一人は高校の同級生。昨年夏、同窓会で何十年振りに会い、話をした。クラスの中で唯一同じ中学出身(幼稚園・小
妻が膀胱がんのステージ4と診断されました。オブジーボによる免疫治療も効果がなく、緊急入院。始まりはきっと、2020年頃からの不妊治療。膀胱炎が治まらず、妊娠中だからよくあることですよ、と。産婦人科も、泌尿器科も、自分達も、誰も疑うことがなく。2021年。将来2人で穏やかに過ごす為に、仕事を変え。妻の負担を減らす為に、バリアフリーの新築を計画。2022年、6回目の不妊治療の末、我が子を授かりました。自分でもパパになれたんだ…と実感が湧き始めた頃、新居完成まであと
胸水貯留・・胸膜腔には健康人でもわずかな胸水が存在していて、呼吸をする際に肺と胸壁との間の抵抗を減らす「潤滑油」として働いています。胸水は、壁側胸膜から産生され臓側胸膜から吸収されていますが、吸収が減少したり産生が増加したりした場合には、胸水貯留(胸に水がたまった状態)になります。この「胸膜」が癌が原因で炎症を起こしており、本来の機能を果たせない為に、胸水が肺にどんどん溜まっていっている状態が続いています(-_-)※画像左側の白い部分です。息苦しい・・生まれて初めての感覚です。咳も出ます
私の脚の間で一緒にお昼寝するもきち旦那と喧嘩しました私がブログを書いていることは旦那も知っています旦那と同じく胃癌の方の治療腹膜播種の方の治療のブログやはり見てしまいます読み漁ってます私が前からどうしても気になっているのが抗癌剤の「腹膜内投与」これについてのブログを見掛けるとつい何時間も読み進めてしまいます旦那の腹膜播種は症状からすると…かなり進んでいるのかもしれない腹水の溜まりが早く何度も抜いている事尿の流れが悪くなり尿管ステントを入れた事腹部膨満感
前回の続きです…が長いし愚痴が続きますので不快に思われる方はスルーして下さい。。。。。。。。。。。採血、採尿、レントゲンの結果を見て先生のOKが出たのでオプジーボ投与のため化学療法室へ。外来での投与は初めてなので一通り流れの説明を受けリクライニングチェアに着席したらいよいよ投与の準備です。看護師さんに治療日誌を見せると「すごい!ちゃんと書いてますね」と褒めてくれた。でもちゃんと書いてるのは最初の方だけなので「いえ、すいません最初だけです。該当しない項目
こんばんは⭐今日は朝から胸と脇腹あたりがズキズキチクチク‥昨日から痛み止めの皮下注射点滴ナルベイン?というのをずーっと入れていて、痛みが強い時だけ早送りして使用するらしいです。朝胸が痛かったので早送りしてもらったら激痛😭すぐストップかけてしまいました笑痛み止めの為の皮下注射なのに挿してるところが痛いだなんて‥ということで安定の挿し替え💦だったんですがまた早送りで激痛‥私の皮膚頑張っていつ免疫療法始まるのか分からず午前中はソワソワ‥13:30から免疫療法のオプジーボ+ヤーボイ始まり
皆さま、ブログをご覧頂きありがとうございます🙇本日、無事に退院する事が出来ました😂本当は明日退院だったのですが、木曜日でも良いという話になり一日早い退院となりましたやはり、久しぶりの自宅は嬉しいものですね☺️ただ、主治医と病院側との連携が出来ていなくて💦主治医は金曜日の朝、病院側は木曜日の朝私の希望は木曜日の夕方🌇結局、病院の都合で木曜日の10時迄に病室を空けて欲しいとの事でした💦新たな患者さんを病室に受け入れて回転を上げたかったのでしょうね😒まぁ、減薬も進んでいるので