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2019年10月15日KOHちゃんがガンを告知された日。今日で丸1年です。ブログを始めて3ヶ月半経ちました。今まで読んで下さった方いいね👍下さった方フォロー下さった方フォローさせて頂いてる方コメント頂きました方皆様に元気や勇気を頂きました本当に本当にありがとうございます無事1年過ぎました重複しますがこれ迄の振り返りです。告知されて受けた検査で肺多発転移のステージ4が判明。手術出来るかどうかも分からず不安の日々。最初の方はYONもあまり覚えてない感じです。その後抗
こんにちは♪今日はオプジーボ単剤2回目です。前泊で岸和田にやってきました。ドレイン跡からダラダラ出てきた膿はどうするのか?そっちの治療が優先ですけど。米村先生も心配してくださってました。毎度お騒がせして申し訳ないです。ま、膿がお腹にたまらず、外に出てるのなら大丈夫だろうとのことでしたが〜お腹の状態を確認するための飛び入り造影CTが激混み。。先にオプジーボ入れてから…ということに今日の血液検査の結果によってはイピニボ諦めて、ゲムシタビンにするそうです。ゲムシタビンで長く
無事に今日41歳の誕生日を迎えることができましたーっ今日のオプジーボのために入院はしてるけど、でも、わたしの大大大好きな看護師さんが、お手紙を持ってきてくれたの家族よりも先におめでとうをしてくれて、最高に嬉しかったー準夜勤⁈ってので帰る間際にサンタさんみたいに寝てる間に…みたいなまぁ、わたしは起きてたから手渡しでもらったんだけど、こんなに嬉しいサプライズはないよねーほんと、信頼できる看護師さん✨ちゃんとダメなことはダメって言ってくれるしアドバイスしてくれるし、何よりも親身になって寄り
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。前回の記事で『花粉症の人はがんになりにくい?!』私の目のシュパシュパ具合によると都内はスギ花粉がピークを過ぎヒノキが始まっている気がしますさて、先週の日経の記事でこんなタイトルがありました「花粉症、がん…ameblo.jp6種複合免疫療法を始めますと宣言したものの患者さんやご家族からは免疫療法は難しくてよく分からないと言われちゃいました・・・自由診療で行う免疫療法は樹状細胞療法やNK細胞療法など専門用語多いですしね
わたくしシリーズ、定着しそう。さて、9月9日の血液検査結果。あれこれHやLが見られるわけですが…。WBCってプロレス団体みたいな名前のそれは、白血球数。これが高いってのは、つまりは炎症反応。でも7月の終わりに足が腫れ上がってた時は、14超えだったので、そこそこって感じか。やっぱり気になるのは肝機能だなー。ちょっと前にじわっと40位になったこともあったのだけど、それも下がっていたし。なぜここに来て上がる…。口の中から足の裏で、腸に来て、ついには肝臓かよっていう。いやいや肝臓は勘弁
今日は3ヶ月ぶりの診察でした今もとても良い状態が続いているそうです。と、いうことなので先生から「1つの提案として」とお話がありました。私は右の腎臓に腫瘍が出来ていたわけですが現在は正常な左の腎臓とほぼ変わらない大きさまで小さくなりましたそして、全体的に転移跡がほとんど消滅しているとの事でそのあたりを総合的にみて右腎臓を摘出するのはどうだろうかと提案されました。最初に受診した時は手術さえ出来ない状態だったので(転移していたため)薬(オプジーボ)の効果で
1週間抗生剤(レボフロキサシン錠)を飲み続ける。空咳も続いており、そのせいもあって体幹部の痛みがぶり返し、無理しないよう、おとなしく過ごす。下痢も続き、気力的には、退院したばかり頃の方がむしろ良かったくらい。テンションの低い状態が続く。手術退院後、3回目の診察に、がんセンターを訪れる(12月27日)。例によって、まず採血。そしてレントゲン撮影。2023年最後の診察日らしく、いつもと違って人気が少なく、ガラガラ。さあ、血液の炎症値はどうなっているか…。診察室へ入ると、「血液、良くな
3月3日、ひな祭りですね。日差しはすっかり春だけど、まだ風は冷たいです。先週治療が延期になったので、長い休薬期間を過ごしています。今日で16日目。胃オプジーボ+mFOLFOX6療法を去年の8月から受け始め、13回となりました。思えば10回頃までは、点滴後1週間ほどで手足のしびれは消失していました。しかし直近の数回では、次の点滴まで軽度のしびれが残るようになりました。そして13回を終えた今回ですが、軽度の手のしびれと、強めの「足のしびれ」を感じていま
おはようございます🌞ミミです今朝も良い天気、今日も暑くなりそうです☀️なんだか桜が咲く頃には急に冷え込んで、桜の開花がかなり遅れましたが、桜が満開近くになった途端雨続きで、今度はもう夏日😳本当に体がついていきません🥵そんな夏日になった昨日、築地の国立がんセンターで食道がんのイベントが行われました食道がん専門医の先生方の講義や、患者と医師のロープレなど、見どころは満載そして特別ゲストは昨年と同じく秋野暢子さんでした秋野さんの紹介してくださった体操、肩周りのストレッチを会場全員で行い
先日PET-CT検査の結果を聞いてきました。先週CT検査の結果を聞きに行った際は、待合室で「転移が進んでいるかも・・・」「化学放射線療法を行ったリンパ節があまり縮小していないかも・・・」という不安がありましたが、そのような事はなかったとすでに聞いていたのでそれほど不安はなくとは言え「CT検査でうつらなかった病変がPET-CT検査でうつるかも」という一抹の不安はありましたが。。。結果としてはCT検査と同様で、「淡く集積しているが、明らかな悪性病変があるとは言えない。化学
みなさんおはようございます。赤マダラオオトカゲに変身中です…ますますそれらしくなっています…。薬疹って、怖いですね…。10日、診察日の真夜中、熱発。39度3分。ロキソニンであっさり解熱。11日、身体の内側からのチクチクが始まる。途切れつつも5時間くらいは眠れた。12日、朝からチクチクチクチク。ここで家の中でもエアリズムを着ることを思いつく。か、快適。二の腕に冷却ジェルをまきつけて耐える。13日、まったく眠れずに朝を迎える。これは悪化してるのか?いや、見た目は悪化ではないらしい。そ
見なきゃいいのに見てしまう調べすぎて不安になってきた私が勧められた治験で使うお薬オプジーボというお薬みたいなんですがこの薬免疫チェックポイント阻害薬という種類のお薬でMSI-Highの患者にしか投与されないらしいオプジーボによる大腸がんの治療は薬物療法を受けたにもかかわらず病気が進行、あるいは再発をきたし、手術での治療が難しい患者さんのうち遺伝子検査で「高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)」という特徴が認められた患者さんが対象となります異常な細胞がどんどん増
前回の続きです…が長いし愚痴が続きますので不快に思われる方はスルーして下さい。。。。。。。。。。。採血、採尿、レントゲンの結果を見て先生のOKが出たのでオプジーボ投与のため化学療法室へ。外来での投与は初めてなので一通り流れの説明を受けリクライニングチェアに着席したらいよいよ投与の準備です。看護師さんに治療日誌を見せると「すごい!ちゃんと書いてますね」と褒めてくれた。でもちゃんと書いてるのは最初の方だけなので「いえ、すいません最初だけです。該当しない項目
夜中にふと目覚めて、真っ先に何を思うのか。耳穴が痒い(笑)。あー、枕元に点耳薬を置いておくんだった…。毎日反省。学びがない…。最近ようやく手癖の様な耳掃除をせずとも我慢出来るようになり、点耳薬のリンデロンありがとう状態よ…。愛用の竹製の耳かきは封印。この前Tセンセと耳の話をしていて、私が竹製を使っている(いた)と言ったら即答で「そりゃーダメだ(笑)!!」センセは綿棒派らしい。でも耳鼻咽喉科医に言わせると「綿棒もねえ…せっかく手前まで来てるゴミを、みなさん、奥に押し込ん
7月30日から予定通り入院しました。この日は主治医が出張でいないのでできる事がありません。病室でひたすら寝る→っちょっと起きるの繰り返しでした。私は寝顔を見てたりしてたけど、居ると気になるかなと思い寝入ったところで家に帰りました。7月31日この日は主治医が出張から帰り、朝から溜まった腹水を抜く治療をしてもらい、24時間の栄養を補う点滴をしていました。午前中のうちに水を抜いたみたいでしたが、先週23日に別の医師に1600ml程抜いてもらった水は、1週間でお腹が張り裂け
こんにちはミミです今朝は私とのえるの入院で、早くからバタバタと忙しくしていました。自分の入院はもう手慣れてるので、昨日の夜に準備は終わり、あとは食べないのえるが少しでも何か食べてくれないかと朝ごはんを模索しながらあれこれ食べさせてました。ついこの前まではお刺身を食べてくれてたのですが、飽きたのか見向きもしなくなり、その代わり茹でたキャベツを刻んだものと鶏ひき肉をオリーブオイルで炒めたものを食べてくれるようになってきましたそれも出来立てではなく一晩置いたものが好みらしく、昨日寝る前に作っ
訪問ありがとうございます。2024年2月13日の診察の処方でフェントステープが0.5→1mgになりレスキューの舌下錠とジクトルテープを2枚貼ることになりました。あとデカドロン0.5錠と坐薬の痛み止めと便秘対策に坐薬を処方されました。でも5錠だけ/2週間これは酷い便秘の時用だろうと普段はなにもしなくて良いのだと思って生活していたが甘かった。朝、3分粥食は食べるが昼はアイソカル1本がやっと夜は少しの3分粥食歯磨きすると吐いてしまう。夜中も吐くそんな日
2024.4.25./5:40一部修正+追加今日の診察予約総人数はいつもより少なかったけど、新規の患者さんが多かったのか久々に『待ち』の1日でした。診察予約は11時30分〜45分でしたが呼び出し器が鳴ったのは12時52分でもこれは2015年12月から分かってたし理解してるので、苦に思った事は1回もありませんで今回注視すべき血液検査結果ですが前回LD-IFCCが基準値を超えていたけど今回は....基準値範囲内つまり正常です何故前回は飛び出た数値で今回は基準値
息子のフォトウェディング。コテツも参加。天気が良すぎて、コテツは日差しに疲れ気味。コテツを誉めちぎって(笑)何とかカメラ目線に。ステージ4になった時、我が子をどこまで見守れるかわからず…人によっては、孫の顔を見るまで頑張る、と言われる方もありますが、私は、目標を持ってダメなときにつぶれるタイプ。今でも、最悪は想定して、その時できることを考えつつ、幸い今日を迎えることができて、本当に感慨無量です。実は、3日前には実家の母がくも膜下出血で緊急手術。一命は取り留め、今のところ
がんの三大治療は「手術(外科治療)」「薬物療法(抗がん剤治療)」「放射線治療」です。第4の治療として最近注目されている免疫治療どういうものか知りたくて東京MITクリニックを受診してきました。人気があるのか…なかなか予約が取れない現状の中、セカンドオピニオンと、予定を組み合わせることができました。実際、病院に行ってみると…オフィスのワンフロアをクリニックにという感じ。歯医者みたいなイメージです。とっても綺麗です。受付するとしばらくして…まずはどんな治療なの
入院説明の際、おおよその請求額については提示されていたので退院時の請求金額は想定通りだったが、実際にかかっている費用には驚いた!24日間の入院で250万円以上だと…!?これが高額療養費制度のおかげで一定額以上は負担しなくていいんだから、大変助かる。ありがとう、高額療養費制度🥹!それから高いとは聞いていたが、薬剤が相当のお値段。1回あたり90万超え…!!!確か、手術でも70,000点位だったと記憶しているが(違ったかな?後で明細見返してみよ)、それよりはるかに高いじゃないかっ。ちなみ
こんばんはオプジーポ1回目無事2週間の入院が終わり5/2退院出来ました。入院中は少し怠さは出ましたが吐き気などは全然ありませんでした。今回先生とお話をして、酸素を持ち帰る事になりました。常に酸素を吸い続けると言うわけではなく、辛くなった時に非常用として使いましょうとの事でした。やすまぐが辛さを感じる時は、入浴後と階段の登った時なんです。心拍数が上昇するからでしょうね。それ以外は道はゆっくり歩き立ち上がる時もゆっくりとにかくのっそりのっそりとです。次回診察が5/8
昨日の記事にもたくさんの温かいコメントを頂きまして、有り難うございました。私の小学生の時のエピソードについて、皆さんもそれぞれのご体験談を様々教えてくださって、昔を思い出し懐かしい気持ち、温かい気持ちになれました。有り難うございます(^-^)大三島自然の家の宿泊訓練が今も継続されていることも分かって、嬉しかったです!また入院中同室の方のイビキ問題も、私と同じように悩んでいる方がたくさんいらっしゃるんだなぁと分かり、なぜか少し気が晴れました笑いつも励ましのお言葉を頂き、有り難うございます(^
4月7日おばさんが亡くなり(肺炎)4月18日に後を追うようにおばさんの旦那さんがなくなり(誤嚥性肺炎)2週続けての葬儀と慌しい日々が過ぎ去りました・・・・近しい人が亡くなるとへこみますねいずれは順番が回ってくるのですが今ではない!本日定期通院採血して皮膚科受診脂漏性皮膚炎(特に後頭部)については良くも悪くもなっていない状態ゼビアックスローション→ケトコナゾールローションに変薬コムロシャンプーは継続そのた湿疹用にアクアチムクリームを新たに処方してくれま
今日は6週間ぶりの泌尿器科通院日でした前回、3年ぶりに頭部CTを撮ったのですが問題なく胸部CTも再発転移なしでした前回の診察の時から思いきって6週間の休薬をして手の副作用は完全ではないものの、だいぶ良くなったのでまたスーテントでお願いします。と主治医に伝えたところ、👨⚕「ちょっと1つ提案があります。」と言われ👨⚕「最近ずっと考えてたんですが、、、○○さんは3年半程スーテントですよね。スーテントだけで1年や2年良い状態が続く人はいるけど、3年以上消失状態が続いて
今晩はPajaです。最近記事を一気に書く事が厳しくなってしまいその間に色々な事が起きて記事にする事が溜まってしまいましたwこの前は、免許の更新に行ってきました。妻が仕事なので一人で外出です。いつものように杖とDSは、必須アイテムw更新コーナーに並んでいるとスタッフの方から声がかかり高齢者等の扱いにしていただきました。凄くスタッフの方が優しく案内してくれるので更新がスムーズにできました。見た目が中年なので質問チェックシートを書き提出しました。質問は、途中で意識がなくな
いつもご覧いただきありがとうございます😊たくさんのイイね👍やコメントも嬉しいです😍ブロ友さんから呼吸器内科専門医としての発信もご希望の声が大きく、今回は医師としての発信です。東京国際フォーラムで行われた日本呼吸器学会学術講演会から帰りました。ちょうど学会会期中衝撃的な発表がなされました。がん免疫治療薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)とイピリムマブ(同ヤーボイ)を併用した非小細胞肺がんの臨床試験で、11人が死亡したため、試験を中止‼️中止報告は非常に稀で私自身も驚きました。この臨床
訪問ありがとうございます。2024年1月24日食事再開2日目3分粥にステップアップ朝食は3分粥とパック牛乳(冷たい)細かく刻んた葉物の味噌汁、刻み食の豆腐と里芋、人参の煮物、2センチ幅に切ったバナナでした。少し食事らしくなってきたでも食欲はあるのにあまり食べられない。好きなものならと食べられるかと思いいつもなら最後に食べるバナナを先に食べ牛乳とバナナは完食お粥とおかずと味噌汁は数匙ずつかな栄養点滴が外れたのでもっと食べれないと退院が遠のくのかなと思ったら泣
昨日はがん専門病院で慌ただしい1日を過ごしました。採血採尿から始まり、消化器外科、循環器科などの診察、オプジーボの点滴、外部の調剤薬局での薬の受け取り。広い病院内を早歩きで移動しまくりました💦しかも、いつもは車で送ってくれて終わるまで待っていてくれる夫が仕事で大忙し。朝だけ送ってもらい、帰りはバスと電車で帰ることになりました。まあ、送ってもらえるだけでもありがたいのですが。朝8時前に家を出て家に帰ったのは夕方5時。ついフラフラとデパ地下に吸い寄せられたのもいけないのだけど、
今回は、皮膚科医大好き軟膏のお話。ふと思うのは、処方された軟膏が徐々に増えていくあたり、やはり私は皮膚科にかかっているのだなということだ。いや、患部がなんというか、微妙な場所だし、そもそも皮膚ではなく粘膜ですし、パンツ脱いで足を広げる診察って…。自分でも忘れがちだったが、私は皮膚科患者なのだった。今はこんな感じの謎の顔つきの皮疹が、両足にポチポチと。例えば0.5mmくらいの赤いやつも出ているのだが、必ずここまで育っていく、というものでもなく。いきなりこんな感じで出現するものも多い。あ