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時間がゆっくり進んでおります。何もせずぼーっと時が過ぎるのを待つ。朝からゴルフに出かける夫にイライラすることも無く。どうでもいい「ママー!」コールにご対応差し上げることも無く。完全に1人の自由な時間。ああ、これが自宅で過ごす時間なら最高に幸せだったのに…。でもこの檻から出してもらえないので、今日は何しようか🤔とりあえず息子からツムツムやっておくように言われたので、せっせとコインを貯める。(息子にはスマホを持たせていないので、普段は私のスマホでツムツムをやっております。)そして洗濯
紡錘細胞がんのくつです。先週の火曜日だったかなぁ…嫁さんと焼肉屋さんの食べ飲み放題のお店に嫁さんが食べ係…俺が飲み係です。なんか〜最近ずっと〜俺…モヤモヤしてやり残した感あるんです。(尿ではありません)俺が…癌となってからは妹夫婦が、俺に随分と良くしてくれてねぇ。甥っ子君・姪っ子ちゃんとは、サシ飲みなんかもしたりしたけど…(楽しくてねぇ)俺は、飲み放題のお酒で盛り上がってコレばい…コレをせんといかんばいって‼️妹に電話を…俺おい‼︎
妻が膀胱がんのステージ4と診断されました。オブジーボによる免疫治療も効果がなく、緊急入院。始まりはきっと、2020年頃からの不妊治療。膀胱炎が治まらず、妊娠中だからよくあることですよ、と。産婦人科も、泌尿器科も、自分達も、誰も疑うことがなく。2021年。将来2人で穏やかに過ごす為に、仕事を変え。妻の負担を減らす為に、バリアフリーの新築を計画。2022年、6回目の不妊治療の末、我が子を授かりました。自分でもパパになれたんだ…と実感が湧き始めた頃、新居完成まであと
相変わらず元気です。実はここ4、5日、顔や足に痒みがある。乾燥かな?もしや副作用かなと思っていたが、午前の回診時、ショートパーマくんから「採血も問題ありませんでしたよ」と言われる。あぁ、やっぱり私には副作用の欠片も無いのね…で、あまりにも時間があるので、気休めに参考書やら問題集やらを広げているのですが、ショートパーマくんがそれに食いついてきた。🥼「気になってたんですけど、それ何の問題集なんですか?」👩「あー、FP1級です。時間あるから家族に分厚い問題集も持ってきてもらったけど、もうわけわ
いや、早い…早いのよ…。時計見たけどまだ6時43分なのよ。朝の検温とか血圧測定もまだ来てないのよ。入院時恒例、ソフトパーマ先生の早朝訪問であります。これ、もう病院に寝泊まりしてるわね🤔年度末で退職だから、もろもろ身の回りの整理もあるだろうし。では、お泊まりしてるって事で、出勤時間特定作業は中止致します🫡🥼「体調いかがですか?」👩「はい、特に問題ないです。」🥼「頭痛いのはどうですか?」👩「まだ少し痛いですけど、やっぱり寝れてないのもあると思うので…」🥼「血圧も問題なさそうだったから
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんの患者さんから、森永卓郎さんについてよく尋ねられるので、調べてみました以前の記事『実は、森永卓郎さんは膵臓がんではなかった?!』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です膵臓がんステージ4を公表した森永卓郎さんが、「膵臓がんじゃないんじゃないか?」と言ってましたね、、、森永卓郎氏「ス…ameblo.jp腹水にがん細胞があるものの、画像上原発は不明で、膵臓が怪しいんじゃないかということのようです、どうやら現在はオ
今日、先週撮影したCTの検査結果を主治医から聞きました。肺の中は悪化、皮膚や筋肉への新しい転移が多数、そして脳に複数の癌の転移疑いが見付かってしまいました。CTでは部位が断定出来ないので、後日MRIでの精密検査をします(*_*)・・・脳転移・・(能天気ではない・・脳転移だ)また異空間をさ迷いそうになった私に主治医は「一般的に言うと余命半年くらいです。」と教えてくれました。余命とか聞いてないのに(^-^;その瞬間、何故か意外と冷静に、「この人はどんな心境でこの決め台詞
紡錘細胞がんのくつです。2016年5月11日…私のがん告知日です。4年…生きる事ができました。今回はがん告知日、前夜から告知日までのお話を…前夜…私は、行きつけの居酒屋さんで飲んでおりました。当時の体調自体は、そんなに悪くもなく。強いて言えば、両肩が上がらないのと目眩が少々(1年近く)あ、それと発疹も…色んな症状が出てました。鈍い奴です。居酒屋を後にして、うん。何?真っ赤やん。目がおかしくなった。俺、酔ってる?そうです。血尿です。明日になったら、大丈夫なんて思いなが
9月7日大学病院の腫瘍内科初診日診察室入って少し緊張してる私先生から、厳しい事言います切除不能局所進行膵尾部癌と言われ😱😭大事な血管に浸潤している為手術はできません。延命治療です。私が選択できる治療方法は6種類提案されました1.フォリフィリノクスを含む3種類の抗がん剤2.ゲムシタビンとアブラキサンの抗がん剤3.ゲムシタビン単体4.エスワン単体5.放射線とエスワン6.治験(5➕オプジーボ)1.2.5の効果はどれも同じくらいとの事抗がん剤をすると放射線治療は出来ないと伝
4月19日(金)今日はCTもあったのだけど、病院が激混みで画像がなかなか上がってこなくて、Tセンセもジリジリと待ってて、なんとかざっとでも読影して…と思ってくれたみたいで。そういえば、CTは予約から45分遅れて呼ばれたな…(今日のフラグ)そうするとどうなるかというと、受診時間が遅くなる。受診時間が遅くなるとオプジーボ投薬予約も。受診にたどり着いたのは13時過ぎという、今までで最も遅い時間だったけど、これからこんな調子になっていくのかなあ…。午後枠の患者さん達が集まり始め(
抗がん剤3クール目になると、やはり何となく自分の副作用のペースがわかってきて、少し予定や仕事なんかも直近の見通しがつくようになってきました。オキサリプラチンは最初の5日〜1週間くらいがしんどくて、オプジーボの副作用は全くと言っていいほど感じませんでした←効いてるのかなただ、この頃はものすごく眠かったです。とくに疲れるような1日じゃなかったとしても、夜は誰よりも早く寝てましたなんなら子供達よりも早くお布団に入ることもザラにありました。倦怠感ほどまではいかなくても、ずっとダルく眠かったで
紡錘細胞がんのくつです。二年前の・・・今日・・2016年6月20日は病理結果日でした。俺にとって・・人生最悪の日・・その前に今月9日は、術後から二年でした。人生初の手術です。入院もね。大学病院で、いろんな検査をしたりしててバタバタしてたし。あの時は、俺の頭の中には手術の事しかなかったね。手術前の診察時で主治医が、MRI画像を見ながらボソッと言ったんだ。左腎癌の腫瘍の・・形が?型が?どっちかは覚えてないけど違うってね・・・俺は、手術でどうせ左腎臓を全摘
안녕하세요〜マムがblog始めて1年半くらい経ちましたFollowさん1000人になってから最近だと特に1ヶ月に2回程度しかアップしていないのに貴重な時間を割いてロングblogを読んで頂きありがとうございます今日は取り急ぎご報告がありまして残念ながら2月から上咽頭癌の治療をしていたって言う報告とも〜何も怖い物が無いマムの顔出し長blogです※韓国ドラマblogじゃないのでご興味無い方は退散してくださいね一応夫に私『顔出しするんだblogで』夫『そうなん
R4.1.14以前から外来で、主治医の先生から今の抗がん剤にプラスしてお薬を増やそうかと思うと聞いていました。初めて効いた時は、えぇ?!抗がん剤の種類が増えるのとってことは、副作用もまた増えるのかな?!と一言聞いただけで憂鬱になってました。でも、なんだかフワッとした言い方だったので、すぐには始めないのかな?なんて思っていた矢先に年が明けて、先生から改めて説明が。私の通っている病院が、12月から胃癌の方も免疫チェックポイント阻害薬、通称オプジーボというお薬が保険治療でできる認可がおりた
昨日はがん専門病院で慌ただしい1日を過ごしました。採血採尿から始まり、消化器外科、循環器科などの診察、オプジーボの点滴、外部の調剤薬局での薬の受け取り。広い病院内を早歩きで移動しまくりました💦しかも、いつもは車で送ってくれて終わるまで待っていてくれる夫が仕事で大忙し。朝だけ送ってもらい、帰りはバスと電車で帰ることになりました。まあ、送ってもらえるだけでもありがたいのですが。朝8時前に家を出て家に帰ったのは夕方5時。ついフラフラとデパ地下に吸い寄せられたのもいけないのだけど、
先週、豊橋ブログの楽しそうにアップしていましたが、実はその時夫はまた高熱を出して何も食べれたくなっていました。一度、かかりつけ医に行ったのですが、すでに熱が下がっていて、食事が食べられないということで胃腸薬の処方が出ていました。薬を飲んでも、胃の調子が改善されずに相変わらず水分だけを採っていました。4日の月曜日は通院日でタクシーで病院まで行き、採血してストマ外来を受診して泌尿器科外来へ・・・食欲がないのでお楽しみのモーニングは中止診察では、血液検査の結果がかなり悪くてオプジーボ
先週受けたCT検査の結果を聞いてきました。私が通院している病院は待合室で待っていて、順番になるとアラーム音とともに電子掲示板に番号が表示されて呼ばれるシステムですが、私の主治医は大事な話(特に悪い話)をする時は、機械での案内はせずに、直接呼びに来てくださり、そのまま診察室の奥の広いお部屋に案内されます。本を読みながら呼び出しが来るのを待っていると、主治医がやって来て直接案内されました「これは悪い話をされる儀式か?」と不安をよぎりますが、
皆さま、ブログをご覧頂きありがとうございます🙇本日、無事に退院する事が出来ました😂本当は明日退院だったのですが、木曜日でも良いという話になり一日早い退院となりましたやはり、久しぶりの自宅は嬉しいものですね☺️ただ、主治医と病院側との連携が出来ていなくて💦主治医は金曜日の朝、病院側は木曜日の朝私の希望は木曜日の夕方🌇結局、病院の都合で木曜日の10時迄に病室を空けて欲しいとの事でした💦新たな患者さんを病室に受け入れて回転を上げたかったのでしょうね😒まぁ、減薬も進んでいるので
4月ですね🌸スプリングハズカム🌸職場においては、わが部署は新入社員が入ってくる部署ではないし異動してくる人もいないのだが、それでも新年度ってだけで気持ちが新たになるものだ。今日の朝礼ではきっとチーム長が「新年度になって、なんちゃらかんちゃら〜」と口上を述べたんだろう。そこに自分がいられないのは少し寂しい気もする。ただ、入院中ではあるが私の場合は主治医が変わったので(=ソフトパーマ先生が無言で立ち去ったので)、何となく新年度感を味わえている。そう!新たな主治医との出会い!朝。じん子
切り抜きがん情報03732022年4月15日時事メディカル2022/04/15より抗がん剤の治療中に発毛~頭皮冷却療法の体験談~◇ウィッグを使わずに済んだ人も虎の門病院では2021年8月末に頭皮冷却療法を開始し、22年2月末までに乳がんの術前・術後の化学療法の対象となった患者のうち、26人が治療を受けた。4人が頭痛などの症状から治療途中で頭皮冷却を中止したが、すでに治療を終えた患者が5人いる。現在、虎の門病院ではガイドラインに準じ、転移性乳がんや、
昨日は、消化器外科の外来の日でした。退院後の体調はどうかなどの話の後、切除した食道の病理検査の結果を聞きました。これは、今後に関わる重要な話です。その結果次第では、再発転移やら治療やら余命やらに関わってきます。まず、がんのステージは、ステージⅢbからステージⅢaに変わりました。手術では食道に加えて頸部、胸部、腹部のリンパ節も切除したのですが、その頸部と胸部のリンパ節に1個ずつがん細胞が見つかりました。私としては、おそらくリンパ節に転移しているだろうなと思っていたし、
紡錘細胞がんのくつです。今回のお話は…主治医の提案です。まずは…14日の木曜日に16回目オプジーボ治療入院日でしたぁ。通常は、2週間毎の治療入院ですが…今回は、CT検査・結果を挟んでいるので22日の間隔を空けての治療になりましたぁ…いつも通りに検尿・採血・レントゲン検査・最後にオプジーボ+心電図貼り付けの刑。オプジーボ投与点滴中にタブレットで映画今度は愛妻家を鑑賞。俺は愛妻家。少し中だるみはありましたが…まあまあでしたょ。はい。レントゲン検査異常なし。
今日はオプジーボ投与の為に午後休をもらい病院に行っていたしんさん子供の習い事を終え家に帰りご飯を作ってお風呂に入れてバタバタしているとしんさんが帰ってきたパパおかえりーーと子供たちが駆け寄る何気ないいつもの光景なんだかほんの一瞬しんさんの表情が曇ったような気がした気になるなーと思いながら子供たちが寝るまでは何も聞かないことに2人きりになり浮腫の辛い左足をマッサージしてあげながら「病院どうだった?」と聞く「来週再検査。大腸カメラ。」としんさん腫瘍マーカー(C
いつ頃かもう思い出せないほど以前から、カフェインで胃痛が起きるようになっていたのだが、今胃薬を飲んでいるのでお茶を飲めるようになったのだ。ビバ!緑茶!ポリフェノール!カテキン!最近は美味しい緑茶を試しつつ、毎日一、二煎ずつごくごくと飲んでいる(急須は約400ml)。午後2時まで。それ以降だと夜の睡眠障害が。そしていつも通り(笑)伏兵現る。胃薬を飲んでいるにも関わらず、胃酸が…逆流しようと…。そんなぼんやりとした逆襲が出てきた。改めてブログを見返してみたら、そうか私は胃
7月30日から予定通り入院しました。この日は主治医が出張でいないのでできる事がありません。病室でひたすら寝る→っちょっと起きるの繰り返しでした。私は寝顔を見てたりしてたけど、居ると気になるかなと思い寝入ったところで家に帰りました。7月31日この日は主治医が出張から帰り、朝から溜まった腹水を抜く治療をしてもらい、24時間の栄養を補う点滴をしていました。午前中のうちに水を抜いたみたいでしたが、先週23日に別の医師に1600ml程抜いてもらった水は、1週間でお腹が張り裂け
初孫誕生!|あんべさん♪(ameblo.jp)これまでの辛く苦しかった「がん闘病」これまでの辛く苦しかった「がん闘病」①~白金製剤の抗がん剤「シスプラチン」治療と副作用~|あんべさん♪(ameblo.jp)これまでの辛く苦しかった「がん闘病」②~「放射線治療」の副作用で辛さと苦しさの極み~|あんべさん♪(ameblo.jp)これまでの辛く苦しかった「がん闘病」③~喉が痛い…味覚障害…手足の痺れ…冷え性…束の間の安心~|あんべさん♪
何度もブログに書いている話でひつこいなかと思うのですが・・・9月頭に、MRI検査結果を見た主治医から「PET検査を受けて、毎週パクリタキセル+セツキシマブ(アービタックス)をするか、緩和ケアに移行するか」の選択肢を迫られる事に。10月頭に、PET検査結果とCT検査結果ともに、癌の集積は認められないという結果が出た。今(10月24日)もそんな結果がでるなんて信じられないという気持ちです。奇跡だと感じます。その迫られた時に、主治医から「癌で確定だと言えま
カボメティクスを再開して三週間。だんだんと症状が出てきました。ただ、皮膚疾患はましな感じがします。前回は倍量から始めたので酷かった。今回は半分。やはり膨満感がすごい。考えたり集中するのが、しんどい。気が散ってしまって。勉強とかなら厳しそう。ご飯があんまりおいしく感じない。これは休薬中もそうでした。仕事はなんとか無心でやってます。それと体中がミントみたいにスースーします。これは、オプジーボもそうでした。クーラーが地獄でしたもん。これから暑くなるしクーラーで冷えなければ
入院と言っても一泊二日ですがCT検査でした。動かないでジッとしてられれば麻酔はなしですが、いちおー麻酔をする前提で9時禁食、13時禁飲の15時検査だったので、お腹空いた~ノド渇いたぁ~連呼プレイルームで紛らせつつ結局検査の時には眠くなって熟睡麻酔なしでできましたなので、目が覚めたらすぐにジュース飲んでポッキー食べて(笑)ご飯の前にいろいろ食べてしまい夕食はちょこっとしか食べませんでした。夕方、形成の先生が見えられて頭と足の傷を見てくれました。キレイに治ってるというこ
膀胱摘出の手術後、ありがたいことに、先生から新薬を使えるとお話がありました。オプジーボという分子標的治療薬。再発や転移を防ぐための薬を使えると、私達は喜びました。3ヶ月経ったら評価をしましょうと、2週間に1度、1ヶ月に1度と、病院を訪れ、主治医からの「数値も大丈夫ですね」という言葉を聞く為に出向き、安心していました。しかし、3ヶ月目頃から、「お腹が張ってる気がする」「お腹が少し硬い気がする」「最近、夜になると微熱になる」と、違和感を感じ、主治医にも訴えましたが、