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ウチの庭の植物の中でも大好きな宿根草のひとつ。でも植えている庭はあまり見ないのです。オニシモツケ(鬼下野、Filipendulacamtschatica)バラ科シモツケソウ属の宿根草。日本原産のシモツケソウの一つ。山の中の川の近くのような,水分がたっぷりあるような場所が好きみたいです。でも暑くなるウチの庭でも意外と元気に育ってくれる貴重な山野草。3月14日の様子冬は地上部が枯れます。何もない地面から早春に真っ赤な新芽が見えてきます。バラの新芽を思わせるような色です
今日から4月です昨日同じ職場だった後輩が再任用を終えましたと帰りに家に寄ってくれましたコロナのため集まることができなかったので久しぶりに昔の仲間に会いたいねと言っておきました暖かいを超えて暑いくらいの陽気が続いています庭の山野草やホスタの芽が一気に伸びてきましたムサシアブミは昨年山茶花の株元に移植しました芽吹くときの角のような姿がかっこいいんですが既に葉を広げていましたドクダミが蔓延っていますサラシナショウマ今年は芽が少ない気がしますレンゲショウマも
オープンガーデンが終わってから、だいぶ花が咲き進んできました。大株のミツバシモツケがほぼ満開。ミツバシモツケは庭のあちこちで勝手に生えたり移動させたりして咲いています。どれもだいたい一緒に咲いています。いつもなら5月末に咲き出すオニシモツケですが、もう咲こうとしてる・・・やっぱり2週間くらい早いですね。暑いこともあって、背もちょっと低めです。同じく5月末に咲くサーモプシス・カロリニアナも、早いものは黄色い花が見えてきてます。早いな〜昨年に萌木の村で買