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ガレージFORMULAの村尾ですSNSの連携の使い方がよく分かってなくて同じ内容を何度も誤爆のように情報発信しておりますそれでも暖かく反応して頂きありがとうございますかわいちゃんRからご紹介頂いた新規のお客様N様のエンジンオーバーホールですいつものように点検しながら洗浄していきます。今回のエンジンですと右側クランクケースのクランクシャフトを支えるサイドベアリング圧入部分に画像だとわかりにくいですが深い凹みと摩耗滑りがありました。凹みはベアリング圧入時に斜めに入ったような跡でした。N
SW20左ハンドル車パワーFCのセッティング依頼。業者様からの依頼です(^^)まず、空燃比計が装着されていませんので、空燃比計用のボスを溶接。穴開けて。ホルソー使う時には、回転では無くトルクで掘るとホルソーが長持ちします。ドリル系は全て基本的にトルクで掘る。で。ワコーズで言う所のビスタック系の潤滑剤を使用しながら掘ると道具が長持ちします。きれいに脱脂して。TIGでミミミミィっと。焦らずちょいと気持ち低めの温度からゆっくり溶かし込んで行くときれいなビートになると思います。
86/BRZK24エンジン換装作業コンピューター廻り。まず純正ECUを外す。純正ECUボックスから純正ECU基盤を外す。ハルテック専用のジャンクションボックスボードを内蔵する(*˘︶˘*).。.:*♡使用するECUは皆さんご存知(^^)ハルテックのエリート1500。電スロ制御可能の4気筒トップグレードモデル。燃料ポンプハーネス加工。データインストール。ハルテックは86/BRZのCANプロトコルを入力し出力する機能を持ってます
昨日は幸い雨が降らず、作業する事が出来ました今回のオーバーホールに使用しているARTピストンの1mmオーバーサイズピストン。前回シリンダーを装着する時に、セカンドリングを1個折ってしまい、TKRJのピストンリングを1個購入して、セカンドリングだけを入れ替えて腰上を組み上げました。あの後、ピストンリングの事を調べたらピストンリングには色んな種類があり、あの本田宗一郎でさえピストンリングには苦労したと言う記事を見つけ・・・馴染みのバイク屋の社長も「その様な組み合わせはやった事が無いので解らん
CL1,H22A改H22R制作、ドライブシャフト完成CL1、H22A改H22R制作。ドライブシャフトオーバホール&ローフリクション化。完璧ね。インボード側のインナー。当然ココにも摺動部分有ります。左右分研磨。最強のF1グリス。封入して。。。。完成です、Splローフリクションドライブシャフト。クローズド・サーキット仕様はこの状態からエア抜きデバイスを取り付けしますが、湿気の入り口にもなりますのでストリート仕様はエア抜きデバイスは取り付けしま
こんにちは!TOOLBOXの室本です。みなさんの評価が頼りです!下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング人気ブログランキングへ2019年9月12日車種:RXー7型式:GF–FD3S年式:平成12年式作業依頼内容:エンジン載せ替え常連さんのRXー7です。いつもご利用ありがとうございます!独立開業前からのお付き合いのこのクルマ。走行距離も伸びてきたこともあり、今回はエンジン載せ換えを行ないます👍でもチューニングやパワ
K6Aフルチューンエンジン制作。サクション廻り、ハーネス廻り組付け行い。。。。。。無事エンジン始動(*˘︶˘*).。.:*♡安定度抜群、ハルテック最強ですね。エンジン初期馴染作業行います。S14後期リフレッシュ&ハルテック化。全塗装の前にGTRサイズのホイールを呑み込めるフェンダーに加工。爪折り機。採寸用のGTーRサイズのホイールを持って来てと。呑み込みましたね。個人的には現状のテストオフセットよりも少し浅い方が品
AE86ハルテックカプラーオンフルコンポン付けで。。。。。開発車両のAE86。ダイナパック出す時間が無かったので実走行でセッティングし、今日、時間作れたので、パワーチェック。エンジンノーマル。エアクリノーマル。エキマニトラスト。マフラーフジツボ車検対応触媒付き。一応15万キロですが、、、、時代の車ですのでソレ以上走ってるかも。。。さて。。。。。測定条件としては一番良い条件のエンジン冷えてる一発目はノーマルECUで。続いて、ハ
ZN6ZC686/BRZFA202.1Lフルチューンエンジン製作ハイカム装着ね。今回使用するハイカムはHKSさんちのハイカム。度数は戸田レーシングさんちとHKSさんちは同じ。リフトがHKSさんちの方が低い。FA20のカムも結構選定が難しいですね、インテークもエキゾーストも連続可変ですし、バルブスプリングの強化をするか否かでも選定変わります。バルブスプリングノーマルなら戸田レーシングさんちのハイカムは使用出来ません、リフト量が高いのでバルブスプリング線間密着
おはようございます♪LSDの組み付け作業。純正のトルセンデフのブロー(・・;の為、カーツの2WAYへ。ブローしたトルセンデフが入ったデフケースとまともなデフケース(カーツ入り)が持ち込まれましたファイナルはトルセンについてる4.3を使用するので両方バラシて2コイチでいいとこ取りしますwwねじれたこんにゃくの様なギアが入ってるトルセンではなくスーパーロックのタイプ。デフケースは入念に洗浄ですベアリングはまともなケースから全て移植w今回
AE86,4.5AG,4スロフルコン化ハルテックエリート1500。ダイレクトイグニッションキット取り付け。テックアートさんちのダイレクトイグニッションキットをチョイスしました。4AGのダイレクトキットは色々と選択肢が有りますが、ポピュラーでかつ今まで使用して来た中でトラブル少ない物を選択しました。R35のコイルを使ったキットのご用意も有ります。ご予算等に応じて選択します。ハーネス制作。プラグはデンソーのイリジウムを使用、入庫時に使用していたプラグはかなり被り
EG6B18C-RR制作車両。エンジンは完成しております、車両からB16Aを降ろしましょ。作業、早くて荒いのはダメですよね、ノンビリでも確実なら早くて荒いよりは絶対ノンビリの方が良い、早くて確実なら早い方が絶対良い。そしてスマートにキレイに仕事する、ソレがプロの仕事に課せられた一つの使命ではなかろうかと思います。点検しつつ、エンジン降ろして行く過程ですが、さて、今なお老化が進んでいる私がどれ位で出来るでしょ~w久しぶりにエアコン/パワステ付きEG6のエンジン降ろしますのでなん
おいっす〜梅雨も明けていきなり真夏日の毎日、きついですよね〜そんな真夏日のK1ラボでは40℃超えの工場内で以前組んだKTECHさんのカスタマーピストンを使って組んだF22Cをダイナパックを使用しECUセッティングとパワーチェックを行いました。って言っても真夏日、工場内の気温41℃、気圧1008hpa、湿度56%ECUセッティングで1番厳しい真冬と比べると、真冬に合わせたパキパキのセッティングと比較してデータとしては点火時期がドンドン進み雰囲気が良く無いので、そこそこのとこでセッティ
ところで皆さん、クランクケースのベアリングをワンランク上のベアリングに交換されてる方も沢山おられますよね(`・ω・´)うちでもよく交換するんです。右からC3、真ん中と左側はNTNとNSKのP5シリーズでアンギュラ軸受けのベアリングです。リテーナーはベイクライトですね。うちでチューニングするエンジンの大半はレーサーエンジンが多いので、元々通常よりランクの高いベアリングが入ってます。例えばCR85のクランクサイドベアリングなんかは純正でC4ベアリングが使われてますので、交換する必要がありま
現在仕上げ中の74年ビートルエンジンです🙆今回もオーバーホールしました🙌特に異音も派手なオイル漏れもなく動いていたエンジンですが、どことなく不調だった物。補機類のどれかが原因と言うよりは、全体的に何か変?笑もう少し手を掛ければ、とりあえず乗れる程度にはなった"かも"しれませんが、完調にはならないと推測。完調と不調には、明らかな不調でない限り、その判断には個人差もあると思います。「動いていれば壊れてないのでOK」とする人も居れば、「調子よく動いていてもオーバーホール時期」と判断する人も
S2000,AP1、ミッションオーバーホール。シフト廻りのローフリクション加工を完了し組付け開始。シフトフォークは交換ね。5-6シンクロハブスリーブ。距離から来る摩耗やスラッジが蓄積されています。新品シンクロへ交換ね♪摩耗が激しかったのはハブスリーブ部分でした。かなり摺動抵抗も出てますし、動きもスムーズでは有りません、かじりも発生しています。こいつを。。。。。新品に交換(*˘︶˘*).。.:*♡ギアは大丈夫ですね、充分使用可能、続投です
週末garage-formulaの村尾です。ブログ見て頂きありがとうございます今回も色々とミニバイクレース界で最も熱い男かわいちゃんRのNSR50クランクシャフトを芯出ししたネタです本番機エンジンをバラしてクランクシャフトを計測しました。バラしたエンジンのクランクシャフト振れは左1/100mm右2/100mmと昨年たくさんレースに参戦したわりにクランクシャフトの振れは比較的少なかったですね。クランクピンの嵌合が弱いクランクシャフトだと使用限度の0.10mm(10/100mm)近くま
86/BRZK24搭載。ウン、良い、良いでは無いですかwwwwwwww明らかにこの時点でストックエンジンのFA20との明確な違いが垣間見える画像です。整備性も最強です。フロア部分もご覧の通り、キレイに収まり、もはや、純正級。純正アンダーパネルも装着出来ますね♪装着するラジエターはオイルクーラーがビルトインされたタイプのSkunk2のラジエター&オイルクーラー。確実に、”冷える”間違い有りません。オイルクーラーも兼ねてますのでシンプルに水、オイ
輸入車系、重なるときゃ重なるもんでw数年前、私が探して来て、納めたGOLF5GTI。しっかしキレイに乗ってくださってますね。ピカピカ今回入庫は車検とメンテ。距離が97000k。通常私んちに訪れるガンガン廻し系の車両では無く通勤快速車両ですのでしっかりメンテしていれば特別大掛かりなモンは無い。消耗品を変えて置きます。それと、、、、、ヘッドカバー交換。ほぃ。まずはこの車、何をするにもこの大きなカバー兼エアクリを交換する事から始まります。GOLF5が発売された
怒涛のロータス軍団。全てホンダK型エンジン♪K20AからK24Rへ換装、ワイヤースロットルから電スロ等など。。。。。概ね作業完了したホワイトS3。ドライブシャフト問題で少々手こずってますが、なんとかしますw出来る事を並行してやってかないと時間ダケが無駄に過ぎ去って行きますので、ドラシャ問題で頭捻ってるこの間に公認車検の準備、K20AからK24Rですから当然公認必要です。implabo(仮称)へ移動。公認取得の為の作業へ。。。ロータスS1。筑波でローバーエンジ
MR-S、K20A改K21R制作。エンジン載りましたが。。。。。。。なかなか、慣れてはいても、、、、、、一筋縄では行かない。ISCV角度変換しても、、、、、、干渉するぞw私んちが使用しているマウントなら問題無いのですが、今回この車両は他のショップ様で制作された車両のエンジンアップデートですので勝手が違う。インマニ側のISCVスペーサーを外して。。。。。。インマニ加工。よし!かわした(^^)。ミッションマウントブラケット取り付け部分のネジ山破損してる箇所。下穴開
お疲れ様ですなかなか忙しくてブログ更新できてませんが……笑はじめに今回ブログにのせるCBXはお借りして8ヶ月以上修理に時間が掛かった車両です何故そんなに時間が掛かったのかブログを読んでくださいね笑笑ではブログ本編です今年はかなりお問い合わせで連絡が来るのが多い車両がCBXです……正直……CBXは余りやりたくない車両ですよ今回、お仕事でお引き受けした車両は僕のお客様に頼まれまして……お友達のCBXが調子が悪いので見て欲しいとの事…後日、レッカーでCBX
ロータスエリーゼS1K24R+4スロフルチューンエンジン制作。ギリッギリですね、スペースがですね、S1はすごくタイト、他のエリーゼ・エキシージもタイトですが、、、、S1はそのボディサイズに沿ったエンジンルーム(汗)当然ですねwミッドシップと言えば。。。。。私的に、MR-Sは比較的作業性悪いと思わない、MR-2は結構やり難い、ロータスエリーゼ・エキシージはリアカウル外してしまえば整備性は悪く無いです、狭いケドw。ミッドシップだから、、、ある程度は心して作業に掛かりますが往年の整備性悪
おはよう御座います♪先日お引き取りに行ってきたたNBロードスターエンジンはBP-VEエンジン、2.0Lにハイカム、戸田レーシング製の4スロといった仕様。以前に私が製作したエンジン少し不具合の診断と4スロを囲むインダクションボックス、ラムエアーインテークを取り外し、ファンネルネットの取付け。戸田さんでファンネルネット(網)、フィルタースポンジが販売されているので問い合わせたところ、ロードスター用の4スロは専用設計で取付け不可その為にインダクションボックスが販売されているという説
私んちで販売しているAEMXシリーズ超ハイレスポンスA/F計発売以来、3年程ですか、私んちのメインAF計です。私が好んで使用する理由。”測定精度””測定表示速度”精度って、今どきのAF計って殆どBOSCHのLSU4.2、LSU4.9を使用しているので各社同じだと思いますし、職業柄色々なAF計を使用しますので、ほぼどれを選んでも大丈夫な範囲です。しかし、応答・表示速度にはかなりの違いが有ります。表をご覧頂くと一目瞭然、ぶっちぎりでAEMのXシリーズがレスポン
バイクに乗らない冬の寒い時期にバイクのメンテナンスをしますモトクロスで使ってるKX250FのメンテナンスですKXは競技車両になるので遊びで乗っててもバイクに乗りっぱなしは「NG」になります前の記録ブログで…2017年の9月にKX…自分の元に来てました…約3.5シーズンの使用になりますそろそろ良い頃合いなのでエンジンオーバーホールする事にしました「ピストン」「バルブ」「カムチェーン」の交換でエンジンOHの必須メニューになりますついでに「クラッチ」の交換あと車体側
RF3,K20A改K24エンジン製作。ポート加工が完了し、お次はバルブ摺合せ。カーボンの噛み込み痕がおおよそ無くなる程度に摺合せして行きます。で、バルブの当たりをチェック。レース用のシートカット&摺合せですと、おおよそ画像の半分以下程度の当たりにし、更に外当たりに取りますが、レース用のエンジンは数戦に一度オーバーホールします、だからこそ、気密性を狙ったシートの当たり幅や位置を狙える訳で、シートの当たり幅が狭いと言う事はバルブの熱がシリンダーに逃げません、更に小さなカーボン等に異物
こんばんは!連休も明けてから、はや4日経ちました、、、。皆様、通常運転に慣れましたか?さて今回は先日無事にご納車が完了しました、EVO、ソフテイルモデルのエンジンオーバーホールです。元はこんな感じのヤレ具合でした、27年という歴史を感じさせますね。シリンダー、、、。このピストンに合わせてボーリングします。シリンダーヘッド、、、。加工から戻ってきました、サンドブラストしてからボーリングしました。い~感じです!早速、リ
MR-S,K24A換装車両。ハルテックエリート1500にてセッティング、実走行編です(^^)深夜12時。さて、、、、、、雨も降ってねぇし。いきましょ。ダイナパックで全開領域はきっちり取ってますので全開領域は確認ですね、微調整でOKでしたよん♫ダイナパックも使い方次第で、きっちり出ます。中間域も、、、、、ほほぅ、ナカナカ良い感じですね、微調整。踏み変えし時、ツキが良くない、つながりももう一つですね、ダイナパックの苦手なファクターが露出されます。この辺りを重点的に。。。。
FD2,K20Aハルテックエリート1500+戸田レーシング4スロ組付け車両。戸田レーシングのカーボンインダクションボックスね。このオーナー様は、ファンネルダイレクト仕様とインダクションボックス仕様のどちらも楽しめる様に、とのご希望でしたので、どちらも楽しめる様に組み付けして行きます。インダクションボックスバックプレート。バックプレート部分に吸気温度センサーを取り付け。この位置ですと、エアクリ付いてても、レスでもどちらでも吸気温度センサーの位置は固定ですので、