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少々専門的な内容ですが、「自分好みの仕様に改造するためにはどこをどうすればいいのか」ということで、自作する人たちの参考になれば。自分好みにとは言ってもこのコンデンサーをオーディオグレードに交換!オーディオグレード最高!!フゥー!!!なんて抽象的なゲフンゲフン…部品のグレードよる切り口などでは書きません。というかそっちも絡めるとキリないので。簡単にですが、回路について触れながらというものです。一応一個一個、全ての部品について触れます。まぁ回路解説と言っても比較的軽い内容だとは思
BOSSDS-1SerialNumberandOp-Amp(2022年5月19日現在)BOSSコンパクトエフェクターの4桁シリアルナンバーはローランド社が設立された1972年を起点とし、8月を頭01番で下2桁は00番の0100としています。(7月を頭00番で下2桁を00番の0000としているのかも知れません。)そこから計算するとDS-1がリリースされた1978年6月は頭71番で下2桁00番の7100という事になります。オペアンプは
一部配線をやり直して、ペダルを固定して、一旦完成しました😁構想から約3ヶ月。信号の流れについては下記参照下さい。『MIDIに苦戦・・・今回は4時間半。』あの後、1時間ほど音を出してみました。そんなはずないのに、音が変わったような気がします😅作業中ずっと変な姿勢だったので、背中と腰と尻が痛い。大きいので置き場が…ameblo.jp構想段階からボードの大きさが足りないとわかっていましたが、手持ちの機材をなるべく活用するために少しの工夫と、あとは無理やり(笑)蓋をするには少しコツが必要です😅
こんにちは、こんばんは。おじさんです。久しぶりにハードオフに立ち寄って機材とおもちゃを物色していたら動きそうな気配(根拠なし)を感じるジャンク品が見つかったので思わずお持ち帰りしてしまいました。それがこちら。BOSSの初期マルチエフェクター「ME-6」です。通電確認無し。付属品なし。筐体軋みあり。なんとも風情があるじゃあないの。今回はこれを点検しつつレビューしたいと思います。1992年生まれのマルチME-6は1992年に発売したBOSSのマルチエフェクターです。
どもども。嫌気ささずに見てくれたんすね、あざーっす。今回はタイトル通り、増幅段。歪みペダルだと、全体の質やバランスを決める上で最も重要なセクションですね。正直ここいじるだけで、全く別物にできます。なんでちょっと長くなってしまってます。すんまへんやで。では回路図、どーん入力のコンデンサが前のとこと被ってたりしますが、それも意図があってやってます。それは最後まで解説したら書きますので気にしないでくださいね。んでどすか、よく見ますよね。このダイオードが入ってる感じとか。ちなみにこれ、オ
最近よくエフェクターボードの事を書いてますが、私のボードではアンプシミュレーターとモジュレーション系、空間系、一部ソロ用のブースターでGT-1を使用しています。GT-1は音もなかなか良いし、サイズ、重量も小さくて非常に重宝しています。GT-1には3つのスイッチがあり、左からDOWN、UP、CTL1の順に並んでいます。各スイッチには各パッチ毎にそれぞれ任意の機能を割り当てることが可能で、デフォルトでは、DOWN=パッチ番号のDOWNUP=パッチ番号のUPCTL1=パッチ毎の任意の機能割り
今月26日にフェスという名の発表会がある。何でもありの5分間。三線、アコギ、エレキ、クラギ、ピアノ、カホン...🎹🎷LEOはこれまでベース、ドラム、サックスで出演してる。(ドラムは会場がライヴハウスの時)春は約200名定員のホール。今回もサックスにするかエレキにするか、申込みの段階でも決めかねてたんだけど、パンフの印刷発注する日までに決定しないとということで、エレキにしたあとは曲だよね。Charとかやりたかったけど、まぁもう無理BonJoviが40周年だし、新しいアルバムも出
前回の続きです。DTMにおけるギターの音作りの参考資料①DTMにおけるギターの音作りの参考資料②DTMにおけるギターの音作りの参考資料③今回は歪み系エフェクターについてです。5.歪み系エフェクター歪み系エフェクターは膨大な量がリリースされており、ギタリストにとって拘りのポイントですが、初心者にとっては数が多すぎて正直どれがどれだかわからない…ということもあると思います。有名で伝説的なエフェクターとか人気のあるロングセラーとか色々ありますが、DTMでは基本
真空管を使ったエフェクターを詳しく調べる前ページでは、真空管を使ったエフェクターを沢山チェックしていますが、その多くは従来の通り100vを超える電圧をプレートにかけるものです。AC100を電源としてケース内にトランスを内蔵するものや、最近は現代の半導体技術を駆使して、サプライユニットの電源を内部で昇圧するものが出て来ました。内部で昇圧するタイプ 下のエフェクターは、2020年頃に発売された「LeeCustomAmplifier12AU7TubeBuffer/Booster」
ちゃっすちゃっす、とりそぼろです。ちゃっす。これ読んで何となく理解していただければ、晴れてTS-9の回路は何となく完全制覇っすよ。今回の電源部は部品点数からしてもかなり簡単なところです。書くことは多いですけどね。ではいってみましょ~電源部~!お伝えしておくのが、+9Vから直列に繋がっているダイオード1N4001と、0.01uFのコンデンサはオリジナルには無いものですね。[①]まずは+9Vから直列に繋がっている1N4001とその後ろからGNDに落ちている1N4001の2本ダイオード、こ
酒と女は良く似ている。どちらも愛さずにはいられない。そしてどちらも、溺れた者は必ず痛い目をみるだろう。・・・とまぁどっかからコピペってきた様な歌いだしです、こんにちは。読者様の128%くらいが「で?」と思った事でしょう、ワシも「で?」って感じです。うん、何が言いたいかってーと、コレ(酒or女)を「歪み」に置き換えたらギタリストになるんじゃねーかなぁ・・・と思ってのブログ始まりでした。相変わらず解り難くてスンマソン(←20年ぶりくらいに言った)。って事でまたまたやっちまいましたよ、My
2台目MU-TRONDigitalDelayの修理の続きです。ところでディレイと言えばこの曲!!U2のTheElectricCo.私が世界で一番好きな曲です。TheElectricCo.といえば高い所に登って白旗を振るのが名物ですね。(高い所が苦手な方はご注意下さい。)U2を聴きながら作業をしてます。DELAYVARのPOTを分解クリーニングノイズとガリが消えないので交換しないと駄目っぽい。後回しだー。無極性の電解コンデンサです。NP(ノンポーラ)またはBP(
ども、またまたしばらくでございます!暑い日が続きまして、なかなか参ってしまいますが、今回もなかなか(そこそこ)アツいテーマで行きたいと思います。題して、「MXRDistortion+の今昔物語!?」でございます!もちろん、実用的な所での、”手に届く”内容で進めているワタクシですので、今昔物語と言っても、比較検証のブツが、80年代初頭や超初期型ではございませんの。残念!!ただ、登場するはコチラのご両人!箱と、機体共に写真上部がMXRカスタムショップ製Distortio
数年前にゲルマニウムのトランジスタが3個手に入りましたで、fuzzfaceを自作する事にゲルマ版とシリコン版両方作ります実機じゃないとギターのボリューム絞った鈴鳴りクリーンやらフルテンの飽和しまくった音しないんですよね仮組みしてテスト、3個中2個の順番の組み合わせを音出して決定ほぼ定数で感動できる音!で、ケースに組み込みソケットだとトランジスタが安定しないので、慎重にハンダ付けシリコンver.は自作Champのときにお世話になった林さんの手書きの回路図で作成、音出ずトランジスタ
このところアクセスが増えているようなので、わかりやすくまとめてみようと思う。ZOOMMSシリーズのうち、USBポートの付いている機種は、適切な形でMIDIプログラムチェンジ信号を送ってやるとパッチを切り替えることができる。MS-50Gの場合はパッチが50個あるので、これを任意に切り替えることができるようになると、かなり使い勝手が広がる。ということで、過去に何度か書いた通り、私の場合はMIDIスイッチャーに組み込む形にした。ただ、造作もコードも複雑になるので、単純にレガシーMIDIからUSB
ペダルスタック。主に歪みペダルを2つ用いてドライブトーンを構築する音作りのテクニックの一つ。難点はやり方やパラメータのバランスを間違えると音が濁りやすい傾向がある他、音量によってハウリングやノイズが気になる事も多いため、人によってはそもそもタブー視、あるいは邪道なゲテモノ扱いする人もいる。はい、導入はこの辺で。今回は私が今のメインのソロトーン用に使っているゲインブースターleqtiqueMARの紹介記事です。そういえばしてなかったな、と。こちらはTS系ではなく限りなくTS、そして
第五弾はYAMAHAPSEシリーズのコンプレッサーCO-01。コンプレッサーはオレンジスクイーザーが好みなんですが、リードにかけるにはちょっと物足りないところがあって、ベルベットコンプとか使っていたんですが、エフェクターボードのレイアウト上やはりミニペダルサイズでなんとかならないかと色々探していました。で、自作に至る訳ですが、まずRossのコンプレッサーにチャレンジして失敗、その後ネットで見つけたオリジナルのコンプレッサー回路を元に作成して成功。ただ、効きがいまいちなので、コントロ
新しい記事をアップしました!めっちゃ簡単!BOSSMS-3の使い方!始め方!#1
めっちゃ久しぶりのブログ更新です〜NUXのAmpAcademyを手に入れましたが、想像以上によかったので素人目線ですが機材紹介をしてみようかなと…ちなみに自分はこんなヒトです。・とにかくライブがしたい、スタジオに入りたい・チューブアンプの音がやっぱり好きだ・様々なアンプを使用、試奏したことはある・マルチエフェクターの操作はイライラする・DTMとDAWの違いを説明できない・情弱である…ちょっと時代についていけてないライブやりたがり人間がレビューしていると思って下さい。【外観】
2001年頃に中古で8万円位で買いました。メインで使ってた事もあります。もう何年も放置してました。ブログ読者のSngさんに嫁ぐ事になったのでメンテナンスしていきます。長年の放置でくすみが多いです。ブリッジ外して磨きます。食器洗い洗剤と歯ブラシで洗浄して自動車用Waxで仕上げてます。くすみで音のキラキラも失われてます。
これはもう、完全にコレクションにしたい欲求を抑えきれずですwPaulCochraneTimOverdriveV1デッドストックと言っていいほどの無キズの美品です。背面にもコントロールがあります。DRIVEはBOOSTスイッチを踏んだ時のブースト量を調節します。TONEはブースト音に絶妙に作用します。SEND/RETURNにディレイなどを繋げば、Timをオンと同時にディレイも乗るというような使い方ができます。DRIVEをPULL
またまただいぶ期間があいてしまいました。というのも、この間ひたすらエフェクター作りを行っていたからです。その成果がこれ。今回のこだわりはミニペダルサイズ中心で作り、塗装、ラベル貼りもしっかりやったというところ。今日はとりあえず概況をお伝えして、以後それぞれのエフェクターについて解説をしていきたいと思っています。なぜ、今回こんなにもエフェクター作りにはまってしまったのか。これまでアナログエフェクターはデジタル工作と比較して、どうも苦手意識があったのですが、このコロナ禍の中、自宅
旭化成(オヤイデ)が開発したパルシャット。オーディオ向けノイズ抑制テープ。4mのテープでスゴイ値段。エフェクターとかギター機材が好きな人にオススメのチャンネルです。4mのテープが¥7677数ヶ月間躊躇してやっとポチリました。マーケティングの事はよく解かりませんが1mで1919円とか10mm19円の切り売りとか売る気あるなら手にしやすい価格帯にするはず。安売りしたくない訳がある
昨日はバンドのスタジオリハーサルでしたが、いつも通りメインボードを持っていきました。新ペダルボードを試す絶好のチャンスだったのに、躊躇してしまった俺様です😅まぁライブ前だから・・・と言い訳しておきます。その新ペダルボードから、2つのペダルを紹介します。これまではリバーブはアンプに付いてるし、オクターバーはマルチ内蔵のものを使ってきたので、単体で揃えるとなるとどれを選べばいいのか、結構悩みました😅最終的に俺様が選んだのはこの2つ。BOSSOC-5と、ONECONTROLPRUSS
って事で今はサポートのお仕事曲を発狂しながら覚えつつ・・・8/28のライブの仕込みもしつつ、更にそのライブでの機材設定に余念がありません。「いやそれお前の趣味やろ?」とか言わない。前回までの内容ではこうなってたんスけどねドドンと↓PODGo内のアンプを使いつつ(中のアンプで歪ませつつ)、外部接続のODをブースターとして使用ってパティーンです。ほんでまぁ今のESPには「ケンタ系が合うなぁ~」と思い選定したのが前回までのお話しですはい。
株式会社ダートロニクスの研究所の最上階のベランダからスマホで撮影した火星です。赤いですねー。望遠鏡ではなく、スマホで撮りました。火星が赤いのは、火星人が戦争をしていて大量の血で大地が赤く染まっているからだと、昔の人は考えていたそうです。自由な発想でいいですよね笑え?昔の人は馬鹿だったのかって?いやいやいやいや、現代の人類も相当な馬鹿ですよ。いかに巨大隕石や異常気象に対して対策をして人類を存続させるかを考えなければならないっていう時に、人類同士で戦争だか侵略だかして揉めてるわけで
クライベイビー改造の記事が祝!第10回目です。御依頼して下さった大阪の112233kenさんどうもありがとうございます。ラメ塗装が可動時にキラキラしてとても綺麗です。依頼者さんの動画です。マイケルシェンカーかっこええー!クライベイビー改造第1回目の記事です。2013.12.25https://ameblo.jp/newstarcraft/entry-11735710500.ht
全て前置きです。メルカリを見てたらBLACKSTARの真空管エフェクター、HT-DRIVEが目に入って気になりまして発売当時は高かったけど中古の相場も下がったし、試してみる価値はあるかと。かなり前に楽器屋で歪みエフェクターを試奏した時のアンプがヒュースアンドケトナーのトランジスタアンプの大きめのコンボで、そのDriveチャンネルの歪みがえらくかっこ良い重低音で歪んだので「これじゃエフェクター要らないじゃん!」って思ったあの音と同じような音が出そうだぞ、と。(ちなみにそのアンプの機種名
<下に動画追加しました>2年ほど前に買ったのに良さが分からなくて忘れてたJOYOAmericanSoundのレビューです~♪最近テレキャスター買ってから、ツイードアンプが欲しい~!でも音量問題もあるし、ネットで「ツイード系エフェクター」って検索したら、その1つにこれがあった~笑。買ったのを忘れてた~笑【国内正規品】JOYOジョーヨーエフェクターアメリカンサウンドAMERICANSOU...4,080円Amazonこれ、キラキラしたブラックフェイス系か
ちょっと前に書いた記事の第二弾です。ローインピーダンスMOD(Lo-zMod)をエフェクターに施してみた感想ですね。今回は音色というか肝心のトーンがどう変わったかを書いていきます。この部分て直近の記事で書いてる人が皆無に等しいので気になる人も多いのでは?とはいえ、我輩はそのような妄言には騙されん!と思う人はブラウザバックでもタスクキルでもどうぞご自由に。さあがんばりますよ、眠くなるまで笑ちなみに私、昨日からすごく気分の悪くなる記事いくつか見かけてかなり荒んだ心境です笑いや本当に世の