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『汗管腫・症例写真』のページ光のトリック凹凸は光の加減によって見え方が変わります。ビフォーアフターで明らかに光の加減が違う場合は改善したように見せている可能性がありますので、ご注意ください。もちろん、当院ではしていません。症例写真⚫︎ブツブツがハッキリしている方が効果(改善差)が分かりやすいです。(ハッキリしていない方が分かりづらいです。)⚫︎医療のため、どうしても個人差があります。(理解できない方は受診しないでください。)
『汗管腫・当院の治療』ページ当院の治療法どの機器を使用するかよりも、その機器の出力設定が重要です。(たとえ名医でも)通常の設定で治療すると、皮膚(肌)の炎症がかなり強くなり、赤みが長引いたり、やけど跡になるため、汗管腫(エクリン汗嚢腫、稗粒腫)の状態に応じて、機器の出力設定を調整して、炎症を抑えることで仕上がりが違ってきます。私も20年以上前は通常の設定で治療していましたが、正直言って仕上がりは悪かったです。20年以上かけて改良を重ねて、今の方法にたどり着きまし