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『汗管腫・当院の治療』ページ当院の治療法どの機器を使用するかよりも、その機器の出力設定が重要です。(たとえ名医でも)通常の設定で治療すると、皮膚(肌)の炎症がかなり強くなり、赤みが長引いたり、やけど跡になるため、汗管腫(エクリン汗嚢腫、稗粒腫)の状態に応じて、機器の出力設定を調整して、炎症を抑えることで仕上がりが違ってきます。私も20年以上前は通常の設定で治療していましたが、正直言って仕上がりは悪かったです。20年以上かけて改良を重ねて、今の方法にたどり着きまし
『汗管腫・薬、ボトックス、ピーリング、針ものなど』のページ薬、ピーリング、ボトックス、針ものでは治らない薬、ボトックス、ピーリング、針もので、汗管腫、エクリン汗嚢腫、稗粒腫が治らずに、当院を受診する人が多いため、これだけのページを作成しました。薬、ケミカルピーリングなどアダパレン(ディフェリン)などニキビ治療薬、トレチノイン(レチノイン酸、レチノール)、ケミカルピーリング(グリコール酸、サリチル酸、乳酸など)などは角質を剥離するだけなので、意味がありません。