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第140審/三つの裁判⑥服役中ののらを、彼女の娘・梨沙のかわいらしい手紙を携えて亀岡が訪れている。烏丸もいる。亀岡と烏丸のみの組み合わせっていままであったっけ?なにか新鮮な感じがある。梨沙の手紙はたくさんある。これは…たまらないなあ。なによりも罪を悔いる罰なんじゃないかな。お手紙にはとにかく会いたい気持ちがあふれている。薬師前が親戚に連絡をとって預かってもらってるみたいなはなしだったけど、どう説明してるのかなあ。唐突に烏丸がのらの好きな食べ物をたずねる。市田を経由したインタビューで和解し
第132審/日常の犯罪⑮烏丸母がリモートで市田のインタビューを受けているところだ。烏丸母のそばには烏丸が付き添い、市田の近くには九条と、被害者のひとりだったのらがいる。烏丸母は烏丸晃子(あきこ)という名前だ。九条は、晃子同様、のらも苦しんできたのだと説明する。名前を言われて驚く晃子に、九条、烏丸両者からあの裁判を九条が傍聴していたこと、鞍馬検事は九条の父親であることが告げられる。そこへ遅れて薬師前がやってきた。のらが胸の内を明かそうというところだ。いまでも夢の中で犯人に襲われて、叫び声で娘
第141審/其々の思惑「三つの裁判」はあれで終わりなのか、今回は「其々の思惑」になっている。ナンバーがないので単発っぽい。ところで、裁判は三つあったのか?出雲の百井処刑が含まれているのかもしれない。時間はどのくらい経っているのか。ブラサンと散歩する九条は平穏な日常を送っているふうだ。ブラサンの散歩描写、毎回ひとコマとかではなくふつうに何ページが使ってることも多いが、なんなのだろうな。わがままなブラサンかわいい。宇治と出雲やりとりである。雀卓がいっぱいあるけど、これが事務所なのかな。出雲
第142審/承認の欲求①新章開始だ!テーマは承認欲求か…。取り立てて副題にするまでもなく、承認欲求は真鍋昌平作品の主人公たち、特に力と金に依存しない側の者たちの基本テーマなわけだが、どういう内容になっていくだろう。まず、アイドルの推し活をしているふたりの女性が描かれる。チェキを撮るためにいちにちに万単位のお金をつかう。握手券がCDにつく、とかではなく、どうもチェキそのものについて1枚いくらという売り方をしているらしい。黒い服の子が9万、リボンの服の子が3万ということで、少ないとかバカじゃ
第133審/日常の犯罪⑯市田による烏丸母へのインタビューを終えた九条と烏丸。一時はどうなることかと思われたが、最後にはわかりあうことができた。烏丸母も九条を気に入ったようである。いっぽう、しばらく描写がなかった曽我部である。出雲の子分である井出におどされているところだ。出雲が奪いたい大麻部屋が空っぽで、どうなっているのか詰められている。泥棒が入った感じになっているので、曽我部や百井的にはおそらくヤクネタの求馬のせいにしてしまいたいところだ。しかし泥棒はおそらく入っていない。なんらかの方法で移
第145審/承認の欲求④冒頭、ドンキ的なところで心愛(ここあ)と姫愛羅(てぃあら)がお買い物。バブみの甚だしい、いとかわちいものを購入。九条に深泥池を紹介して帰っていく八幡。事務所に入る前にすれ違った薬師前が騒ぐ。薬師前の髪型が少し変わってる感じがする。八幡はキラキラ投稿のフーディ弁護士、SNS世代としてはすごい有名人ということみたいだ。八幡本人はフーディ弁護士といういわれかたを気に入ってはいないようだが、薬師前は悪い感情は持っていないっぽい。九条への依頼で、薬師前は丸山という男をつれて
第144審/承認の欲求③スカウトグループ幹部の深泥池が弁護士・八幡の画像投稿系SNSをみている。前回は食べ物ばかりだったが、今度は車や腕時計もみえる。どれも例のポエムつき。体言止めや、「変わる」「決める」などの言い切りで、妙な解釈を許さない印象が強烈だ。なにがここで表現されるているか伝わらないという状況を許さない手つきである。深泥池だが今回「みぞろがいけ」ではなく「みどろがいけ」というふりがながくりかえし使わられている。その彼が、九条を紹介してほしいと八幡に持ちかけたのだった。直接会って