ブログ記事412件
ウェディングドレス縫製ひとすじ34年。京都のウェディングドレス専門家・アトリエヴァルゴ橋本カズエです。2023年1月10日(火曜日)に書いています。先日、私が師事する心理学の先生。Sunnyさん主催の新年会がありました。会場は京都のしょうざんリゾートの高級中華料理「楼蘭」さん✨そこでSunnyさんのお友達のここ、しょうざんリゾートのご一族(創業者様のお孫さん)であらせられます717株式会社社長松山佳世さんがゲストで来てくださり
60歳のお誕生日に結婚式を挙げられた花嫁様です。ドレスのサイズ調整などお直しをご依頼いただきました。無事お式を終えられお写真とメッセージをいただきました✨ご紹介させていただきます。「今年の(60歳の)誕生日に結婚式を挙げました。年齢がいっているので、式は限りなくシンプルな純白のドレスにしました。披露宴はシンプルでありながら、オーガンジーのふんわり感を生かした少し可愛めのカクテルドレスにしました。届いたイギリス製のドレスは、やはり大き目で胸元がごわついて
こんにちは。ウェディングドレス縫製ひとすじ30年の京都のドレス工房・アトリエヴァルゴです2019年11月20日(水曜日)憧れのブランドの高価なウェディングドレスをユーズドでお譲り受けて結婚式でお召しになるという流れが生まれてから何年も経ちますね。入手ルートはインスタ、メルカリ、オークション、委託販売業者、etc....タイトルの【メルカリ】に限らずですが実店舗ではなくネットでユーズドドレスを買うときに注意していただきたいことがあります。委託販売業者さ
今日もアトリエ(家)から一歩も出ませんでした(笑)ここの所作業がかなり溜まってきているのでずっとアトリエで作業をしています。ウェディングドレス縫製ひとすじ33年。京都のウェディングドレス専門家・アトリエヴァルゴ橋本カズエです2022年7月4日(月曜日)です。ドレス製作のプロの方からプラスチックボーンの正しい付け方がよくわからないという声があったので動画に撮ってみました。ウェディングドレスを縫製するときに使う材料、資材も時代ともに進化して方法も変わります。今
こんにちはウェディングドレス縫製ひとすじ30年の京都のドレス工房・アトリエヴァルゴです2020年1月30日(木曜日)です。今日は大阪の同業者さん。アトリエフェリーチェのオーナー岡田知子さんがアトリエに遊びに来てくださいました。昔からお互いをよく知り長年それぞれのアトリエでウェディングドレスを作り続けてきた同志です。近況報告や情報交換をして近くのカフェでランチをしました。色んなお話ができ大変有意義な時間でした。カフェはアトリエから徒歩5分の「sa
ホワイトバイベラウォンのソフトマーメイドドレスをお預かりしました。大阪からお越しの花嫁様です。とってもスリムな方でマーメイドがとてもよくお似合いです。ウエストをさらにつめて美しいシルエットにお仕上げします。このドレスは、後でほどける方法ではなく脇の縫い目で縫い直し、元のとおりに仕上げるキレイなお直し方法をいつもおすすめしています。美しいドレープやシルエットですので後でほどける方法で手縫いでガバっと簡易的に縫って詰めてしまう方法はシルエットも崩れるのであまりにも残
お直し料金ウエディングドレス*身幅詰め、身幅出し・・・16500円〜33000円(ビーズやレース付き、大幅なサイズ変更、ファスナー移動、特殊素材は+5500円〜11000円)*後ろ編み上げ・・・16500円〜22000円(別途材料費+3300円前後)*丈直し・・・11000〜33000円(裾幅の広いもの、何枚も布が重なってるもの、レース付き、パニエ付きのものは+11000円前後)*内ゴムベルト付け・・・4400円*ストップボーン付け・・・一本880円*リボン製作・・・8800