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こんにちはウェディングドレス縫製ひとすじ30年の京都のドレス工房・アトリエヴァルゴです2020年1月27日(月曜日)今日は一日中、雨の京都です。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて!編み上げドレスのサイズアップをご依頼いただきました。このドレスは編み上げはウエストまでですが、紐を通すループの数を増やしてウエストよりもう少し下に編み上げを延長するお直しとさせていただくことになりました
60歳のお誕生日に結婚式を挙げられた花嫁様です。ドレスのサイズ調整などお直しをご依頼いただきました。無事お式を終えられお写真とメッセージをいただきました✨ご紹介させていただきます。「今年の(60歳の)誕生日に結婚式を挙げました。年齢がいっているので、式は限りなくシンプルな純白のドレスにしました。披露宴はシンプルでありながら、オーガンジーのふんわり感を生かした少し可愛めのカクテルドレスにしました。届いたイギリス製のドレスは、やはり大き目で胸元がごわついて
今日もアトリエ(家)から一歩も出ませんでした(笑)ここの所作業がかなり溜まってきているのでずっとアトリエで作業をしています。ウェディングドレス縫製ひとすじ33年。京都のウェディングドレス専門家・アトリエヴァルゴ橋本カズエです2022年7月4日(月曜日)です。ドレス製作のプロの方からプラスチックボーンの正しい付け方がよくわからないという声があったので動画に撮ってみました。ウェディングドレスを縫製するときに使う材料、資材も時代ともに進化して方法も変わります。今
こんにちは。ウェディングドレス縫製ひとすじ30年の京都のドレス工房・アトリエヴァルゴです2019年11月20日(水曜日)憧れのブランドの高価なウェディングドレスをユーズドでお譲り受けて結婚式でお召しになるという流れが生まれてから何年も経ちますね。入手ルートはインスタ、メルカリ、オークション、委託販売業者、etc....タイトルの【メルカリ】に限らずですが実店舗ではなくネットでユーズドドレスを買うときに注意していただきたいことがあります。委託販売業者さ
お母様ドレスのリメイクのご紹介です。フワフワの大きなお袖のお母さまがお召しになったウェディングドレス身頃はすべてほどいて、ビスチェタイプの身頃に作り替えました。スカートは身頃とのバランスを考えキレイなラインになる様ウエスト周りのボリュームを少しタイトに縫い直しました。後ろ身頃は元はゴム入りのゆったりしたデザインで装飾が無かったのですが前身頃の肩あたりの余ったモチーフをつけスパンコールとパールを付けて飾りました。お袖は取り外し可能な肩飾りに作り替えました。
アメリカで買ってこられたドレス。裾がスカラレースなのでレースを全部ほどいて丈を直します。裾がレースになっている場合はできるだけ直さない方がよいのですがどうしても長い場合は、切ってしまうと柄が途中で切断されてしまったり無くなったりしますのであらかじめ、レースをほどくか、刺繍になっている場合はギリギリの所でカットをして縫い付けて直します。裾をほどいてレースもほどいて、丈を詰めてまたレースを貼りなおすとなるとお直し代が高くなりますので、裾がレースの場合はできるだけちょうどよい長
こんにちはウェディングドレス縫製ひとすじ30年の京都のドレス工房・アトリエヴァルゴです2020年3月17日(火曜日)です。さて今日は以前作らせていただいたウェルカムベアーの衣装をご紹介させていただきます。アメリカ映画「TED」のキャラクターのぬいぐるみちゃんを花嫁花婿のウェルカムベアーにされたいとの事で当日お召しになるドレスとタキシードに似せてお作りしましたドレスはVeraWangのHarlowなんですよね。Harlowの特徴である後ろの