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ドップラー:アメリカ小二重奏曲作品37AlbertFranzDoppler-DuettinoAmericainOp.37Flute:KirikoShimobaraiViolin:MakotoAwazuPiano:RyoheiMoriDuettinoAmericain,Op37forTwoFlutesandPiano今日は、ドップラーの二重奏曲を聴きましょう。元々はフルート2台のための曲ですが、
我が家にとっては、「紅白歌合戦」や「ゆく年くる年」よりも、こちらがお正月の風物詩、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの季節がやってまいりました!2024年も、1月1日19時より、ウィーン楽友協会から生放送が行われます。忘れないうちに、録画ボタンをポチっと。ウィーン・フィルニューイヤーコンサート元日の恒例「ウィーン・フィルニューイヤーコンサート」。2024年の指揮は、ウィーン・フィルと篤い信頼関係で結ばれたクリスティアン・ティーレマン。生誕200年を迎えるブルックナーの作品が初
ウィーンと言ったら国立オペラ座パリ、ミラノと並ぶヨーロッパ3大オペラハウスの一つです←ミラノのスカラ座、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場に並ぶ世界三大歌劇場のひとつでもあるらしい。ガイドツアーで見学もできるのですが(実際、ガイドツアーで入って行く人の列を見ました)、観劇するよ!リーズナブルに立ち見で以前、娘がお友達(←彼女は初海外)と立ち見でオペラ!を楽しんだらしく、超オススメと。値段云々は置いといて、ある意味席チケット買う方が観光客にはハードル低い、と思
ウィーン4日目DEMELのカイザーシュマーレンを食べちょっと胃もたれが復活しながらも歩いてカロリー消費しないとってことでベルヴェデーレ宮殿にやってきましたプリンツ・オイゲン(1663~1736年)の夏の離宮として18世紀初めに建設されたそうです。プリンツ・オイゲンは生まれも育ちもフランス。母親がルイ14世の愛人だったことからルイ14世の子供ではないかと言われている人ですね。フランスではルイ14世から軍人になることを認めてもらえなかった為オーストリアに行き皇帝に直訴
先日大劇場で月組さんを観劇させていただきました。れーこの最後の舞台。しかと目に焼き付けました。至る所にれーこのポスターがあって嬉しくもあり、もう次の公演のときにはこれがなくなっちゃうんだなぁ、、と思うと寂しくもあり🥲もうちょっと観ていたかったと思うのは、観る側のわがままだとはわかってはいるのですが。咲ちゃんのポスターも見つけた👈🏻咲ちゃんの最後も観に行けたらいいなぁ、、お芝居は不思議なお話しで、正塚先生らしい会話のやり取りの面白さがあり、大ゼリと盆を使ってのセットチェンジも見応えが
爪が割れやすいオセアンです。30代頃から爪が伸びると割れるようになりました。髪を洗うと爪に引っかかり、痛いネイルサロンに通うようになりました。ジェルネイルで硬化したかったので。40代になるとネイルサロンの間隔が3週間に1度だと伸びすぎて割れやすくなり毎週通うのは厳しいので辞めました。現在は毎週爪を切った後ネイルコートを塗っています。今回の旅行では爪を2日前に短く切ったので大丈夫!と思ってたら...滞在3日経過以降、バキバキに割れてきました!!3〜4本、しかも
ある日偶然、中谷美紀さんがフランス語でスピーチをしているYouTubeを見つけて目が釘付け!美しい発音で紙も見ないで、長い文章を女優さん独特のニュアンスを醸し出しながら、それはそれは素晴らしかったのです。何者さま?と思っていた矢先に見つけたこの本を読んで納得。20代の頃は、パリにアパルトマンを持っていて日本と往復していたとか。なるほど〜です。この本は、彼女が運命の悪戯でウィーンフィルのヴィオラ奏者と結婚して、コロナ禍でのオーストリアの生活を綴ったもので、日記形式になっており、かなり興味深い!
ヨーロッパ周遊旅行記4日目オーストリアに到着したところから書いていきたいと思います。今日からオーストリア編となります。1日目:成田→オーストリア→スロバキア2日目:スロバキア→ハンガリー3日目:ハンガリー泊4日目:ハンガリー→オーストリアウィーンに到着したのが20:18。どこかに移動して夕飯を食べる気力が残っていなかったし、軽い怪我もしちゃったので駅構内でやっつけることに。こちらはウィーン中央駅。スロバキアやハンガリーとは違い、近代的でかつ何でも揃ってる構内。徐々に都会
ご訪問くださりありがとうございます。ホテルの朝食室品数は少ないけど一つ一つのクォリティーが高いです。何食べてもおいしいけどハムが絶品。ドリンクと卵は注文制オムレツもお願いできました。ウィーン市内2時間以内乗り継ぎできる1回券を5枚券売機で買う。市内均一料金で同じ切符でトラムバス地下鉄Sバーンに乗れます。今バリットしない方にすると買いだめできます。英語ボタン押したら英語表記になるしコインも紙幣もカードも使える。2.4€360円x5枚
ウィーン←→ザルツブルクOBBレイルジェットで🚄当日まで近くになると高いらしいので、事前にネットで購入。行きは1等車で。ウィーン中央駅ではホームでは縦列駐車?なんで、こんな感じで表示🚃ヨーロッパの列車は遅れる、プラットホーム変更は常ですが。案の定メールもきます。↓ホームに入ってきた列車、時間的にこれかとか思ったけど、列車番号が違うから、違うんやと念の為、降りてきた列車関係者の人に聞くと、「これに乗って!」と自分のチケット見せて、番号違うしっていうても、「これこれ
時を遡ること30年(前?)家族でヨーロッパ旅行をすることになったとき、母が提案したのはプラハ、ウィーン、ブダペストの旅でした。“ドナウの真珠”だって~と。しかしその頃私はプラハもブダペストも知らず、何?ブタ🐖?そんなとこ聞いたこともない、私はドイツのノイシュバンシュタイン城に行きたいー!と主張.。結局、ドイツロマンチック街道、スイスユングフラウ、パリという定番のツアーに決定。それはそれで良くて、ハイデルベルクを歩いた時には「ここに留学したい~」と思うほどその街並みに心奪
➀ショパン/ノクターンOp.9-2MarikoNakano中野万里子onInstagram:"ショパン/ノクターンOp.9-2🩷"5likes,0comments-mariko_nakano7onMay20,2024:"ショパン/ノクターンOp.9-2🩷".www.instagram.com➁ショパン/バラード第Op.23MarikoNakano中野万里子onInstagram:"ショパン/バラード第1番Op.23"2likes,0co
ゴシップマガジンをみていたら、「フランス貴族、ポリニャック太公妃のお屋敷拝見!」というのにぶち当たりました。ん?ポリニャック?あの顔が浮かんできたアナタは私のお友達?記事を読んでみたら、やっぱりあのポリニャック夫人でした。ベルばらのマンガじゃ伯爵夫人だったけど、ルイ16世から公爵位を賜り、さらに1840年には太公になったんだそう。ちゃっかりと革命が始まるやいなや、ポリニャック家はウィーンに亡命したんだと。ベルばらに出てくるポリニャック夫人はウィーンで43
9月に行ったウィーン旅行記のつづきです・・・アウガルテンに行ったら小腹がすいたので、カフェでひと息つくことにしました。で、行ったのが「オーバーラー(OBERLAA)」。なぜここを選んだかというと、今回の旅行にあたって参考に読んだこの本で絶賛してたからなのだ~徳永千帆子著「麗しのウィーン、音に魅かれて」(書肆侃侃房)2013年から2年間ウィーンで暮らした著者が、ウィーンの四季折々、芸術分野から生活のことまで書いた本。写真も盛りだくさんで、カフェやレストランにつ
我が家の愛してやまないかわいい仔たちふたりを無事神様のところに戻せたのでパパはママを連れてヨーロッパに出掛けてきますね「ルナちゃんも付いていくよ」「巴ちゃんも付いていくっ!」「そうだね、もちろん♬家族みんなで行こうね」番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」はその1:旅行企画その2:旅行準備その3:旅行記の3部構成大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!ルナと巴御前を心にしまい、家族4人の旅です♪今日は「その3:旅行記」10日
わーい、やっとこの記事2019年12月19日から25日にウィーン→チェスキークルムロフ→プラハを旅行しました。そこで買ったお土産たちです4歳と1歳の男児連れなので、あまり買い物を楽しむ余裕はありません・・・選ぶ時間もほとんどないので、さっと見てさっと買っている感じ・・・。これから旅行に行かれる人の参考になるか不明だけど、参考までに載せておきます。ウィーンベルヴェデーレ宮殿で購入したクリムトの絵のコースターコルクが打ち付けられていて結構品質が良さげだったので購入です。ウ
オーストリア3日目です。安定のきれいな朝焼け。次の日からは地方にいくので、ウィーンは最終日。2日しかいなかったけど。前日の疲れがあるかなと思ったけど、メディキュットのおかげで体調万全。これから旅行の時はメディキュット持参しよ。朝食はこちら。前日に横のお姉さんがナイフで上品に卵を割っていて、中身が半熟だったから食べようと思ったら普通のゆで卵でした。よく読めよって話です。ナイフでコンコンと叩く上品な割り方ができたからまぁよし。この日も寒くて、朝は15度
愛の悲しみF.クライスラー曲解説いなみ先生黒田ヴァイオリン教室主宰※より詳しい曲解説を知りたい方は、アメンバー申請してくださいね😃フリッツクライスラー1875/2/2ウィーン生まれ、1962/1/29ニューヨーク没。4歳でヴァイオリンを始め、7歳でウィーン音楽院に最年少で入学、ヘルムスベルガーに師事。その後パリ国立音楽院でマサールに師事、11歳で優等賞得て12歳で卒業。1888年6ヶ月間のアメリカ演奏旅行を行い大成功を収めた。オーストリアの兵役を終え21歳より音楽活動
【ここで書いてる乳癌とは私のタイプの乳癌のことです。そして私がこのブログで書くことはあくまで私自身に合っていたという体験談ですので、全ての癌患者の方々に勧めることではありません。ご理解いただいてから読んでいただけますようお願いいたします。】乳がんになってから助けられたものの中のひとつがフランキンセンスのアロマオイルでした。アロマオイルってどうしても香り先行になってしまって、自分の好きな香りばかりを使ってしまいがちですが、アロマオイルの効能によって使い分けるとものすごく力強い存在になるんですよ
旅行前の準備として旅先の街に在住の方の動画を見てイメージをふくらませますウィーンではピアニスト石井琢磨氏の「TAKU音チャンネル」反田恭平氏がウィーンに来た際に一緒にケーキ食べてた反田氏の方が後輩?丁寧語楽しそうに食べていたオーバーラーのケーキここは今っぽいケーキみたいなので行きたいなとチェックしてましたアンカー時計を見に行った帰りに偵察した店舗。大型で席も沢山でした。(ここで休憩すればよかった!)うわー!おいしそうーだいたい4~5€
こんにちは。くだらない物ばかりでお恥ずかしい限りですがウィーンの戦利品をご紹介させてください。基本的に、私個人的な物と家族用の合算です。奥様個人的な戦利品は除外しております。そしてお土産系も混ぜて写ってます。あんずのジャム。ウィーンで食べる前まではあんずジャムに興味もなかったのですが食べてびっくり、甘さ控えめであんずが濃い。ジャムの概念を超えたあんずジャムでした。メーカーはSTAUD'Sというところを抑えてると間違いないです。しかしガラス瓶なので重い
年明け最初のコンサートは新年恒例のウィーン・リング・アンサンブル(以下、WRE)です。事前に、WREメンバーからは、今日のコンサートでは能登半島地震に配慮して、着用するのは燕尾服ではなくモーニング服、演奏中は様々な演出の工夫が凝らされていると聞いておりました。昨年までのクラリネットのオッテンザマーの代わりに、オッテンザマーの師匠だったJ.ヒントラーが参加していました。ウィーン・フィル(Wph)が国籍と性別の多様化を進めていて、ニューイヤーコンサートでは初登場の曲を多く取り入れてながら進化している
ウィーン到着日の夜張り切って初日から予約入れちゃったんですよねホテルインペリアルから歩いて10分くらい?プラフッタオーパ店プラフッタというのはウィーンの伝統料理の有名店でこちらはその新店で多分ちょっとカジュアル。オーパって何?って思いましたがどうやらオペラのドイツ語読み。そういえばオペラ座のすぐ近くでした。たぶんプロセッコにしたような。アタマ働いてなかった~オーストリアワイン飲むチャンスだったのに!
日本語以外の外国語は全て聞けない読めない書けない!三重苦のオセアンです。ウィーン空港からホテルまでタクシーで行きたい場合空港送迎タクシー会社(複数)のカウンターで呼べます。各会社のHPでオンライン予約もできるようです。ここで呼んだタクシーは定額。呼び込みしてくるタクシー運転手はぼったくりなので注意喚起されてます。私はウィーン中央駅でぼったくりタクシーに遭遇しました(未遂)ガイドさんと一緒で良かった!乗り場でガイドさんが一番先頭の運転手に「クレジットカードは使
ウィーンのホテルインディゴにポイントで無料で1泊したのですが、IHGの会員なのでレイトチェックアウトが可能ということで、午後2時にチェックアウト。(2時にチェックアウトしたのですが、最長で午後3時までOKぽかったです。太っ腹〜)またホテル前のバス停からバスに乗り、ウィーン中央駅へ。クリスマスシーズンなので、ヨーロッパの駅はどこもかしこもライトアップやらクリスマスツリーやらがあって大変可愛いのであった。ウィーン市内のり放題チケットでは空港までは含まれていないので、ウィーン中央駅
おはようございます。お読み頂き、応援ありがとうございます。今週も楽しく参りましょう。良い一週間となりますように***少し前の週末、晴れの日を見つけて、行きたかった場所に行ってまいりました。グリーンレイクと言われる、一年に今の時期しか見ることのできないという、グリューナー湖へウィーンから車で2時間と少し。高速でもまた文化の違いを感じながら(また記事にしますね。)とうとう到着!駐車場に車を止めて(駐車場はコインで6ユーロ必要なので注意デス。ご用
我が家の愛してやまないかわいい仔たちふたりを無事神様のところに戻せたのでパパはママを連れてヨーロッパに出掛けてきますね「ルナちゃんも付いていくよ」「巴ちゃんも付いていくっ!」「そうだね、もちろん♬家族みんなで行こうね」番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」はその1:旅行企画その2:旅行準備その3:旅行記の3部構成大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!ルナと巴御前を心のなかにしまい、家族4人の旅です♪今日は「その3:旅行記
ウィーンと言うとロブマイヤー、アウガルテン、スワロフスキーですが今回レートも非常に悪いし大物は最初から買う気なし。しいて言えば、ウィーンフィルのチケットが高額購入品ですウィーンでの購入品スポンジワイプ1€くらい?厚みのあるタイプ、緩衝材として使用。多少モレても吸ってくれるし(あ、形跡あり!)ワイプは家で使っているので無駄になりませんホイリゲ「mayer」のワイン飲んで気に入ったものを購入。オーストリアはワインもビー
昨日でイースター休暇が終わり、今日から平常運転(ロックダウン中)のウィーン。気温は低くて、もうお昼すぎなのに、まだ4度。雪まで降っています~連休最終日の昨日は、ちょっと郊外まで足を延ばし、ラインツァー動物公園(LainzerTiergarten)まで行ってきました!LainzerTiergarten–AusflugszielinWienBeifreiemEintrittundrund500.000BesucherjährlichistderLai
こんにちは&こんばんは。いつもご訪問・応援ポチなどありがとうございます。今日も素敵な一日となりますように。笑顔多めで♡にほんブログ村駐在妻ランキング***ドゥブロヴニクでちょっと立ち寄った、有名なkogitocoffee.可愛い店舗でしたよ〜。さて、旧市街の階段を楽しみながら登っていくと素敵なお店を見つけました。アトリエペリドットというジュエリー屋さん。お求めやすい価格で珊瑚やドゥブロブニクのボタンと呼ばれる