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明日(12/4)に来年夏のザルツブルク音楽祭のラインナップが発表されます。当ブログを見て、ザルツブルクやベルリンなどでのオペラやコンサートに行かれる方が増えており、感想などを拝見すると、とても嬉しくなります。コロナになってから日本の音楽評論家の多くはヨーロッパで音楽鑑賞をしていませんが、やはり、本場と本物に五感で接することは重要です。筆者は2020年のコロナ禍ではザルツブルク音楽祭には行けませんでしたが、21年7月にワクチン2回接種が完了し、ヨーロッパへの音楽旅行を再開しました。このあたりから今
ウィーン最終日となる本日の予定は、12時にチェックアウト↓4時半にカフェザッハー↓6時にウィーンの空港近くのホテルへの送迎をお願いしていますIzumiさんを通しての予約の特典で空き状況によりレイトチェックアウトも可能だったのかもしれないのですが、どうせ観光に行くだろうということでリクエストしておらず、時間通り、後ろ髪引かれる思いでチェックアウト荷物を預かってもらい、カフェ・ザッハーの時間まで母が行きたかったホーフブルクに向けていざ出発!
リハーサルのステージから、メインスポンサーのトヨタの看板が山の上に。音響チェックも、待ち時間が長くて大きなスクリーンに、9月の高崎芸術劇場の第九の写真マナブ君(インド人)の手だけわかるね。暗いと光るらしい。原田さん、ひなたちゃん、ちなちゃんコヒマ音楽大学生たち我々の後に出演する「ドラムTAO」のマネージメントで日本から来た博報堂の方が挨拶に見えました。我々はかなりすごい舞台に出演するらしい。😛16時から本番だと言われていたけど、18時頃にやっとステージに立つと、2,000人ほどの
いつもご訪問ありがとうございます。今年は玄関にツリー🎄を飾りました散歩から戻ったアイビーと一緒にパチリ昨年はゴールド系にしましたが、今年は可愛いお人形バージョンに♪ウィーンに旅行してクリスマスマーケットで買った思い出のオーナメントです玄関の裏口ドア前には本物のトナカイの毛のソリに乗ったサンタさんトナカイといえば、このトナカイのフィギュアはどこで買ったと思います?何と東山動植物園(名古屋市)のショップなの。リアル風な動物フィギュアが欲しい方はオ
食べ歩きなんて・・・ムリだと調べてわかりました。でも絶対ここだけは行きたい。ウィーンに行ってSACHERに行かないなんて、それだけは出来ません今まで一度もSACHERだけはウィーンで外したことはないので、SACHERに行かないとウィーンに行った気がしない。デメルはいいの。私は、SACHERのザッハトルテの方が好きだから。調べたおかげですっとしました。1日に2度ケーキなんて吐くなと朝から動こうと思っていたので元々チョコレートケーキなんて好きじゃない。旅の思い出がなければ、食べ
ウィーン国立歌劇場で来日中のウィーン・フィル(WPh)のメンバーは来年のWPhのアジアツアーに参加するメンバーが多いそうで、来年のアジアツアーと日本公演についての追加情報を聞きました。来年11月のWPhの来日公演の指揮者はムーティであることは先月のブログで書きました↓。『ウィーン・フィル日本公演2026の指揮者』ヨーロッパから帰国して、やっと時差ボケと疲れが取れました。今年の夏のザルツブルク音楽祭には約2週間滞在しましたが、その間、ウィーン・フィルのメンバーと多くの時…ameblo.jp例
N響定期Aプロは昨日と今日と2日連続行く予定でしたが、昨日は寒い上に風が強くて花粉も飛んでいましたし、コンマスが好みではないので、家でNHKの4K放送のライブ中継を観ることにしました。今日の曲目は19世紀末から20世紀末にかけてのドイツ系音楽(前半)、チェコ系の音楽(後半)となっていて、「シンフォニエッタ」が最初と最後に演奏されるところが特徴的です。指揮者のポペルカはチェコ出身ですが、学生時代はチェコだけでなく、ドイツでも勉強しており、コントラバス奏者としては、2005年にプラハ放送響、2009
冬ゼメスターと録音を頑張った自分へのご褒美旅として、3泊4日でスコットランドのエディンバラへ行ってきました🏴シュトラウスのメモリアルイヤーに合わせて、シュトラウスとヴァイオリンのイラストが入った飛行機を発見✈️フライト時間の関係で、実際にしっかり観光できた時間は2日間ほどでしたが、エディンバラの街を堪能することができたので、今回は時間軸でなく、ハリーポッター関連とその他の観光地に分けて旅行記録を書いていこうと思います。申し遅れましたが、私はハリーポッターの大ファンです🧙
クリスマスマーケット巡りは国を超えていき…クリスマスの首都と言われているフランスのストラスブールと、ハウルの動く城のモデルになったと言われているコルマールに行ってきました🇫🇷24日にNightJetでウィーンからストラスブールへ行き、25日を丸一日観光して、その日の夜にNightJetでウィーンに戻るという、0泊3日の旅。一見タイトそうに思えますが、どちらの街も充分すぎるほど楽しむことができ、また素敵な写真がたくさんあるので、ストラスブールとコルマールに分けて旅行記録を書い
今日は少し帰りが遅くなったので、(と言ってもまだこの時点で15時半くらい)ライトアップも見れた。いよいよ12月だな、と思わせられます。1年って早い。。
そりゃ取れませんよねいつも混んでますもん昨日、予約を取ろうとしたけど、SACHERCAFEは、予約はいっぱい。予約なくても入らないわけではないので、並ぶことにします。一瞬、CafeBelEtageでもいいかなと予約しようかなと思いましたがガチャガチャした雰囲気なのでそれなら持ち帰って、家で食べるし・・・当たり前だけどカフェなので、朝とかお昼、夜遅めならすんなり入れるはず。ブログを書いて時間を潰すのは得意だし公式サイトからこんな感じで簡単に予約できます。予定が決まった時点
読者の方から今年の行くべき公演について質問がありまして、最初はおすすめトップ10にしようと思いましたが、10公演に収まらず、20公演にしてハズレも出てくると、申し訳ないと思いましたので、厳選して12公演(毎月1回ペース)に絞ってみました。某クラシック音楽雑誌やWebサイトでは、音楽評論家の「来月のおすすめ」みたいなコーナーがありますが、来月と言われてもチケット完売やスケジュールが埋まっていることもあるので、あまり意味のない企画だと思っていました。今回の12選はチケット販売中(=完売していない)ま
アンドレ・リュウのコンサートは、以前もご紹介したことがありますが、久しぶりに観てみたら、私のテンションが爆上がりしましたので、皆様にもお裾分けさせて頂きます。(^^)アーティストの方もみんな笑顔で、ダンサーの方々もみんな笑顔で、客席のお客さんもみんな笑顔で・・・、こんな世界があるんですね!(*^^)v今まで見たアンドレ・リュウのコンサートの中で、一番笑顔が多い感じがします。ほとんどクラシックの曲なのですが、こんなに楽しくていいんでしょうか?(^^ゞこのお二人は、後ろでタキシードで普通に演
やっと来れた!!回春堂さん今回の渡韓は回春堂さんで免疫力を上げるのと、シャンプー王子プランを受けるためだけに来ました👊🏻待合室にいると美容目的の若い女性だけではなく、老若男女様々な患者さんが入れ替わり立ち替わり来るので、いろんな症状を持たれる方々に絶大な信頼があるだなぁと改めて実感。今回の私がの1番の目的は、先日の血液検査の結果で白血球が下がって免疫力が落ちているというのがわかったので、まずは免疫力を爆上げしてもらおうと思い来たのですが、せっかく来たので美容も兼ねてやってもらえると気分的
来年1月のウィーン・リング・アンサンブル(WRE)は節目の年になりそうです。「ウィーン・フィル」の名を称する室内楽団や四重奏団などは存在しないので、このアンサンブルはウィーンの「リング」(環状道路)にちなんで、ウィーン・リング・アンサンブルと名付けられました。このアンサンブルは、日本人の奥様を持つキュッヒルを中心に構成されて、1991年以降、毎年のようにウィーン・フィル(WPh)のニュー・イヤー・コンサート直後に来日して、来年の1月で34回目の来日になります。このアンサンブルのメンバーは忙しいの
ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2025 (サントリーホール15日)指揮:クリスティアン・ティーレマンウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB105(ノヴァーク版)ティーレマンとウィーン・フィルの来日公演が決まったときから、このブルックナー5番は2回とも行こうと決めていた。今回の15日(土)の公演、11日(火)の公演と基本的なアプローチはもちろん変わっていないのだが、完成度は今回の方が上である。サントリーホー
ストラスブールから電車で約30分。今回の旅で一番楽しみにしていたコルマールへ行ってきました。ジブリ映画「ハウルの動く城」、そしてディズニーの「美女と野獣」の舞台にもなったと言われている街です。まずは、プティット・ヴェニス(小さなベネツィア)へ。運河沿いに建ち並ぶコロンバージュが素敵。橋の欄干には、クリスマス仕様に可愛くデコレーションがされていました🎅街の中心部へ。ほんとうに可愛い…一階が小さく、二階の方が大きい構造なのは、土地にかかる税金が一階の面積を
午後は母が入ってみたいとずっと言っていた国立オペラ座のガイドツアーへ国立オペラ座は、観劇以外ではガイドツアーでないと入れないとのことだったので、ガイドツアーを狙っていました。予約は事前に公式HPからオンラインで。いっぺんに2週間分とか1か月分とかが予約開始となるようだったので、予約開放が近づいてきたら、毎日予約が開始されているかチェックしていましたガイドツアーは英語の他に、色々な言語が用意されており、なんと日本語ツアーもあったんです!ただし、日本語ツアーは開催
しばらくドールもテディベアも関係のない旅の話が続きます。旅行記にご興味がありましたらお付き合いくださいませ。まずはプラハまでの道のりを。前にも書いたかもしれませんが、コロナ禍前はANA一択でしたがコロナ禍以降仙台成田便がなくなってしまったのでANAの選択肢がなくなりました。昨年エバー航空を利用したら機内は食美味しいし台湾人の乗客の方達が親切でとても良かったので今回もエバー航空で行く事に。一応他にも安く行ける方法を検索しましたが、やはり仙台空港から出発となるとエバー航空でウィーンまで行っ
今回の記事は、母監修による家庭菜園の記事です。変わり種記事をぜひともお楽しみください。日本の夏は異常なほど暑く、年々過ごしにくくなっています。それでも元気でいられるのは、これのおかげだと思っています。おうちのお庭で採れる大量のブラックベリーです。ブラックベリーには小さな種がたくさんあるので、このまま食べることはしません。種を取って果汁やジャムにしていただきます。毎年たくさん採れるのは嬉しいですが、この種を取る作業がとても大変💦が、今年は種と果汁を分けてくれるという「ス
エリザベートグッズの魅力を徹底紹介!エリザベート販売ページはこちら↓『エリザベート-愛と死の輪舞ー』【Blu-ray】[宝塚歌劇団]楽天市場10,371円【中古】東宝ミュージカル「エリザベート」2016年版キャストDVD(Blackver.)/花總まり,古川雄大,井上芳雄,田代万里生,香寿たつき,成河楽天市場13,200円エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国(姫君の世界史)[小宮正安]楽天市場2,640円エリザベート/ミ
一条工務店さんの宿泊体験に行ってきました!今まさに寒波が来ているときに、この建物、そして私たちが考えているシリーズが全館床暖房設備搭載なので体験することができてよかったもう、、床暖房だけで部屋中どれだけ暖かいか。極寒の鳥取はもう無理かも、、って思いかけてたけど、一条さんの建てた家だったら住める😮💨身をもって体験しました。ウィーンのアパートメント(うち、めっちゃ暖かい)にいるような感じでした。担当の山根さんからも色々とアドバイスをいただけて、この寒さと、注文住宅を全部自分たちで考える
ヨーロッパから帰国して、やっと時差ボケと疲れが取れました。今年の夏のザルツブルク音楽祭には約2週間滞在しましたが、その間、ウィーン・フィルのメンバーと多くの時間を過ごしまして、本1冊分くらいの情報量の話がありました。複数のウィーン・フィル・メンバーによると、来年のウィーン・フィル来日公演の指揮者はムーティらしいです(詳細は今年の秋頃に発表されますが、聞いた話ですので、変更になってしまった場合は、すみません)。これを聞いて、ウェルザー=メストで来日して欲しかった筆者としては、オケ側としてはウェルザ
前回、パリでオススメのクロワッサンを紹介しました。『パリに行くなら絶対おすすめしたいクロワッサン』「本当に美味しいパリのクロワッサン」を紹介したいと思いますパリに行く方は是非参考にして下さいというのも、日本でこんなに美味しいクロワッサンを食べたことがなかっ…ameblo.jpそんなパリに並んで、カフェで有名な街といえば、「オーストリアのウィーン」ですよねオーストリアには何回か行っているのですが、ようやく行けました…!ウィーンで人気の「カフェザッハー」。カフェザッハー·
筆者にはオーストリアに師と仰ぐ音楽業界に詳しい方がおり、その方から色んな情報をもらってます。例えば、昨年夏にネルソンスが松本のフェスティバルをキャンセルした後、私が滞在していたザルツブルクでネルソンスに電話してくれた方はこの人物です↓。『ネルソンスは元気です!』今、ザルツブルクにいますが、ネルソンスと親しい人とランチをしている時に、今回の松本のフェスティバルのキャンセルの話をしました。そこで、友人がネルソンスに電話し…ameblo.jpこの方の話によると、私が以前ブログに書いたようにヨーロッ
誰もが1度はきれいだなぁと思った事があるはず、スノードーム❄️今はスノーグローブとも言うんですね😅自慢ではないのですが、私、人生でまだ1度もスキーをしたことがありません1年中、プールにいたので😅😅😅だから(?)、スノードームは小さい頃から好きでした🤭実は、ウィーンに来てからちょこちょこ集めています🤣🤣🤣↓クリスマスマーケットのお店シェーンブルン宮殿にて"ウィーンのスノードームが世界初"と聞いたことがあるのですが、調べたけどフランス、ウィーンの話があり
先日、バイエルン州のランツフートに遊びに行きました。バイエルン州は、南の方なので、ウィーンからだと、飛行機でも列車でも所要時間はあまり変わりません。ウィーンからミュンヒェンまで、飛行機なら待ち時間を入れて3時間、列車なら4時間。そして、列車の方が断然安い!ミュンヒェン行きの列車の車窓から。オーストリアは酪農国です。窓から見えた川。ミュンヒェン駅に到着、ランツフート行きの列車に乗り換え。ランツフートはミュンヒェンから列車で1時間の
息子の恩師であるOliverStech先生が亡くなったと連絡が来ました。。。現地のメディアでもニュースになっていて、息子の方にはウィーンの友だちから連絡が来たのですが突然過ぎてまだStech先生の死が受け止められない様子です。2011年3月に起きた東日本大震災の翌年の2012年、彼は原発事故で問題になっている日本のコンサートツアーに反対する親もいる中福島の人達や多くの日本の人達に天使の歌声を届ける為に息子達と共に日本全国でコンサートを行ってくれました。現地ウィーン
本日のSnow通信。今日から12月だにゃ。
まじ、最高。回転寿司北海道‼︎ここで食べるまでは「境港あんのに、なんで北海道なん⁈」とディスってましたが、、本当に美味しい。侮るなかれ。銀座の回らないお寿司屋さんよりずっっっと美味しい!新鮮さには敵わないですね。。シメは大山ソフトのパフェ。東京出張から帰ったらまた北海道で食べるんだー😏