ブログ記事1,459件
おはようございます、ちょろママです。2/26(月)、血管造影が終わり、血液検査の結果が出て、医師から『早ければ28日に退院できるかも?』と言われたと嬉しそうなラインが届きました。味のしないパサパサの病院食に嫌気がさしていた夫は退院したら豚バラが食べたいとか味の濃いものが食べたいとかほぼ食べ物の話ししてましたw後からわかったんですが、てんかん後の脳のダメージで、夫は一時的に味を感じなかったようです。脳は不思議。退院する日には味がすると言っていて、前日の昼までには無味
ぼくのことを美化しているというか勘違いしてる人が多い。ぼくが動物にも飼主にも寄り添ってると思ってる人がいる。ぼくは、動物に寄り添いたいと思うが実際には寄り添えていないし、飼主さんにも寄り添う風なことはするが実際には寄り添えていない。動物が寄り添ってほしいと思っているのは飼主であってぼくじゃない。ぼくは動物に寄り添う風なことはする。
こういう病院、こういうお医者さんが増える事を望みます。そういえば、今回のワクチン接種において撃った方々はきちんと医者からワクチンの危険性等インフォームドコンセントを受けたのでしょうか?受けてから同意書を提出したのでしょうか?それとも受けずに同意書にサインしたのでしょうか?日本は外国より後にワクチンが始まったので、色々情報も出ていました。医師はそれを伝える義務があるし受ける側も聞く権利があります。聞いた上で納得して受けたなら自己責任なんでしょうけどもし違うならこの先体調
説明会は何のためのものだったのか?サブタイトルの答えは、「透析をしていない」と主張した私たち家族に「9日CHDFをしています。透析はしています」と主張するためだけに行われた説明会だったのでしょう。なぜなら、以下の質問に一切の返事がなかったからです。なぜ透析目的の患者に透析しなかったのか?情報提供書に透析が必要と書いてある(書類入手済み)のになぜ医師、看護師、皆が見逃したのか?系列クリニックは救急と連携室に電話をしたと言い、カルテ記録にあるが、その電話は誰が受けたのか?
左下⑥番の再根管治療2回目に行ってきました。治療のあまりの雑さに不安感がまたぶり返し、メンタルがやばいです。ラバーダム、穴開いてない??まず、診察室に通されてから衛生士さんらしき人がラバーダム付けました。それが一瞬で破けて付け直し。装着後そのまま数分歯科医が来るまで待ち、やっと歯科医が来た模様。「こんにちは~消毒していきますね~」みたいな事をボソッと言って治療開始。(わたしは話ができない状態)開始直後、アレ???ラバーダムしてるはずなのに、喉に水が落ちてくる
夜は点滴刺入部の確認で服を脱がされてライトを当てられて、寝ているところを起こされる虹翔は毎回号泣。私もなかなか寝付けず、今日は眠い眠いばっかり言っていた。今日は日曜日でお母さんがまた来てくれた。クリスマスの時期だから、音が出て光る小さなクリスマスツリーを買って来てくれた。虹翔はそれをよく見て遊んでいた。それから、ずっと使うことのなかったベビーカーとエルゴをパパにもって来てもらった。狭い部屋の中だけれど、動くことはできるから、点滴やモニターをつけながら、部屋の中をぐるぐる散歩した。いつもと違
被告病院は病院として機能していない8件もの医療事故に関わった医師を雇い入れ救急当直をさせている。その医師は情報提供書を読まず理解せず、診察せず、「どういう適応で入院との判断となったかは不明です。重症化リスク鑑みて、予防的入院ということのようです」とカルテに記入するだけで次の医師に連絡、申し送りもせず、透析依頼もしないで終了。もちろん患者家族にインフォームドコンセント(病状説明、治療方針の説明)はしていない。外来看護師、病棟看護師も、情報提供書を読まず理解せず、維持透析目的
話題になることが重要だと思っているこの訴訟に「脳外科医竹田くん」が関連しているのは事実です。搬送された父を担当しています(カルテに名前記載あり)。間違いなく初動診察(診察してないけど)を担当したこの医師が問題のきっかけを作っています。情報提供書を読み理解していないよって透析依頼していない家族に病状、治療方針の説明をしていない医師への引き継ぎをしていない(記録なし)カレが医師として仕事をきっちりしていれば、父は搬送目的である維持透析を受けられたは
遺族(患者が亡くなったケース)が医療裁判を起こす理由なぜ医療裁判になるのか、それは、病院、医師、看護師からの誠意ある対応と謝罪がないからです。医療訴訟を起こした遺族は少なくともお金が欲しいからではありません。賠償金欲しさに高い弁護士費用を払い、年単位の期間を要し、思い出すのもツラい医療ミスや事故と何度も向き合う遺族などいないです。少なくとも私は、被告病院が父の症例検証をし、すべてを詳らかにした上で、ミスを認め、誠意を持って謝罪をしてくれたら、示談で終わらせたかったです
医師A訪問診療医施設訪問Aでは不評、Bでは好評価施設A重症化すると全て看取りにもっていきます施設への相談もありませんご家族と勝手に決めてしまいますご家族からは後々後悔しているとか何かできることがあったのではというお気持ちがでてくることがあります施設B全て先生が決めてくださいます施設は介さずにご家族とやりとりして全て決めてくださるので助かっていますAとBは同じような役割の施設決して看取り目的の施設ではなく医療の先に看取りがある施設ですこれだけ評価に違いがあるのは
”強欲な遺族”と言われた本当現実昨日投稿「週刊現代:医療ミスで死なないための防御策」の記事は、もし医療ミス、過誤にあった時どう対処するのかと言うもので、非常にわかりやすくまとめてありました。興味のある方は一読の価値はあると思います。実際私もその記事どおり、示談交渉に実質1年、弁護士費用も示談交渉金決裂で消化。訴訟に対して改めて支払いをしました。X(Twitter)やYahooで、「おじいちゃんに遺産がないから病院から取るつもりだ」とか「遺族の強欲」などと誹謗中傷を受けまし
6/5下の子のICのため親子3人で病院へ。小児科医、内科医、移植コーディネーター、カウンセラー、そして私達3人で行われた。まずは全体的な移植についてと、ドナーになった時の準備から入院、退院までの流れを説明していただき、その後子供だけ、親だけで意思確認が行われた。きっと、ドナーになる子の本当の思いを聞くためなのかな?本当は怖いからやりたくないと思っている子だっていますもんね。でも正義感で「自分が助けなきゃ」と思ったり、親に強制的にやるように言われ
HLAの検査をするにあたり、下の子に説明をした。「お姉ちゃんは、再生不良性貧血という病気で赤血球も白血球も血小板も自分で作る事ができないの。その治療をするのにね、他の人からの骨髄を分けてもらってお姉ちゃんの身体に入れないといけないの。それが移植って言うんだけど、姉弟の骨髄を入れてあげたほうが移植した後に具合が悪くなるのが少ないんだって。」ウチの子達は、私が看護師でもあるし漫画の「はたらく細胞」を読んでいた事もあり、血球のそれぞれの働きはよく知っている。だから娘が貧
セカンドオピニオンでの提案を踏まえて、保存中のアーカイブ検体を使い、現在行われているバイオマーカーの検査を出来るだけやってみる❗️という依頼をしていました。先日のICで、結果をお知らせいただきました。一生に一度、保険適応になるパネル検査は、、この先、新たに生検できる状態になってから。(がんは遺伝子を変異させながら、大きくなる傾向にあるため)現状は生検できるほどに、なっていません。ならない方が良いけど、、調べてもみたい。もどかしいリキッドバイオプシーという手もあるけど、、
医療事故のニュースアラーム見逃され、入院中の80代女性が死亡尼崎総合医療センター、県が遺族に賠償へ(神戸新聞NEXT)-Yahoo!ニュース兵庫県は13日、県立尼崎総合医療センター(尼崎市)に入院していた80代女性について、血中酸素濃度の低下を知らせるアラームが作動していたのに看護師が見逃し、意識障害となった後に死亡したと発表した。県news.yahoo.co.jp起きてはならなかった医療事故だと思う。患者さまが元気で退院してくるのを楽しみにされていたご家
2020年1月末胃ガンの手術、入院前の最後の診察。先生が図を書き専門用語を筆記しながら丁寧に穏やかに話す。インフォームドコンセント。S病院で見つけられた胃ガン初期のは真ん中あたりに、胃潰瘍は下部に。なので下のほう3分の2を切除します。2ヵ所を別々の治療かと思いきやズバっとバッサリ、あっさり、切るんだあ。先生:お腹に傷はありますか?私:ありません!先生:では最小限の傷ですむようにします。手術のいろいろな理由と説明あり腹腔鏡補助下の幽門手術となります。まわりのリンパ郭清
4月末に妻同伴のもと、これから受ける手術、微小血管減圧術についてのインフォームドコンセントを医師から受けました。左耳の後ろを5センチほど切開、頭蓋骨を100円玉大ほど開頭、その穴から脳幹近くの三叉神経にアクセスして静脈を剥離もしくは減圧するのが手術の概要。私の3DMRI画像、実際に三叉神経と静脈を電気メスで剥離している動画を見せてくれ、丁寧に手術について説明を受けました。インフォームドコンセントの書類には、私の手術成功率や合併症など全てのパーセンテージが細かに記されていました。
マイナスな感情が次から次へと溢れ出て来たけれど、絶対に大丈夫、そう信じながら寝て、朝が来た。今朝は5人も先生が来てくれた。明日心臓のエコーと腹部のエコーをやることになった。心臓のエコーはしっかりと見たいから鎮静をかけることに。初めての鎮静はちょっと不安だった。今はどんな些細なことも不安に感じてしまう自分がいた。それから、県外にいる先生と連絡を取ってくれて、虹翔の採血を遺伝子検査に出すことにした。こども病院でもできる免疫系の採血とまた血液培養も採ってもらうことに。お腹も空いていただろうけど
私の職業は、看護師です乳腺外科での勤務経験はありませんが、同僚が乳がんの治療をしていたこともあってそこそこ知識はあるつもりでした。それでも、告知されたばかりの頃は、転移や予後のことが心配で、「ステージII5年生存率」「乳がん転移予後」など、とにかくこれからどうなるのかばかり調べて悶々としていましたそんな時に、乳がんを経験した同僚が教えてくれたのがこの本でした。「患者さんのための乳がん診療ガイドライン2023年版」患者さんのための乳がん診療
やっとやっと決まったーー!そう思ったのも束の間。次の日にはまた覆った。セカンドオピニオンは治療が遅れるからいや。チームの違う先生に変更もインターンや新米の人もいるかもだから不安。あちこちの病院に電話してみたけど(あちこち???)入院してからでも医師を変えれるってどこでも言われたから、一応このままいこうかと思う。(あちこちじゃなく今の病院に聞けー)えー?と思いながらも本人が決めたことが一番いいに決まってる。翌日には、やっぱり変えたい。えー
病名判明した為、呼吸器外科→血液内科へ。担当の先生は50代くらいの優しそうな男性医師でした今日受けた説明は🔵正式な病名は古典的ホジキンリンパ腫結節硬化型。20代と50〜60代に多いらしい。悪性リンパ腫(10万人に10人くらいの希少がん50種類以上?ある)日本人の場合はホジキン(3〜5%)非ホジキン(95%)🔵PET検査にて確認した腫瘍は、縦隔に9Cmほどと、右鎖骨上から縦隔につながる腫瘍と、実は左側鎖骨あたりにも小さな腫瘍があること。🔵ということで、腫瘍は上半
父の搬送を受けた人物が不明透析目的で搬送された父に透析をしなかった被告病院。そもそも、誰が最初の電話を受けたのだろう。(カルテ記入なし)被告病院は救急病院だ。救急車や、搬送先の病院から連絡を受けた直後、情報提供があった時点からカルテ記入することが通常なのに、それを遂行していない。ほとんどの病院は連絡を受けた時点から、●患者の状態を記入●〇〇医師に連絡、〇〇病棟に連絡等必要事項を記載するそうすることで責任の所在もわかるし、できていないことも明らかになり、連
このブログでは、私の父の死について、被告病院の何が問題なのかを理解して欲しくて書いています。よって可能な限り感情なしで事実だけを記すようにしています。被告病院で何があったのか、被告病院がするべき医療行為、看護は何だったのか。示談交渉でどんな態度だったのか。【24時間救命救急】を謳っている被告病院の父入院当時の実態をこれからも記していくつもりです。でも今回の記事は、感情的な文章になっています。そういうのが苦手な方は、読まないでください。父は望まない心肺蘇生をされた
民事訴訟で真実が明らかになるのか民事裁判ってそういうことなんだ示談が決裂、訴訟を決めた。私は、一切の経緯説明をしない被告病院を不誠実で倫理観が欠如している思っているし、怒っている。その覚悟を示すため地方裁判所付き記者クラブで会見した。でもその会見の最中に、突然、(民事訴訟ってこういうことか)と腑に落ちたのだ。私はこれまで父に起こったことの事実と、それが何故起こったのかを知りたかった。それがわからない限り、父が浮かばれないと思ったし、後悔や悲しみが癒えないと
何年会ってなかろうと、3番目に起きた発病には衝撃と同情と少しでも力になりたい、、と思った。その日から末っ子ちゃん(妹)と私へのLINEが毎日、山のようにやってきて、電話もジャンジャンかかってきて、そして会って話し合う忙しい日々。①医師に、サポートセンターに、看護師に、、、言われたあれこれ、、、が、3番目はどれも納得できないのだ。その場ではわかった、、みたいに黙って帰ってくるのに、後から必ずやらやらになりどう思うかと訴えてくる。インフォー
白血病の再発からちょうど1年。もう10月ですねー1年があっという間ですねーと病棟でもよく耳にするが、いやはや、この1年は、やっとの1年。一日一日命を紡いできた1年だった。心臓移植のお話は少し横に置いておき、蘇ってきた思いを綴ろうと思う。あの日のことは一生忘れない。2週に一回の定期外来の採血で主治医の先生に「骨髄検査をしたいので、検査入院してもらえませんか?」と言われた。白血球が増え、血小板が下がっていた。LDが1000を超えており、その時は何を意味しているのかわから
2017年4月3日(月)の夜ICルームにて担当医の先生から改めて病名の告知と今後の治療方針の説明があった。骨髄穿刺の結果、長男の病名はT細胞性急性リンパ性白血病で間違いないこと。治療は多剤併用化学療法(抗がん剤治療)でJPLSGのプロトコールALL-T11に参加予定であること。治療期間はおよそ2~2.5年でそのうち約1年が入院になること。その他、治療の合併症や晩期合併症の説明など。治癒の見込みについて病状説明書には『よいもので7‐8割が長期寛解を維持できると思われる
今日は医療関係者ならわかる話しが中心になっています。被告病院は病院機能評価認定病院だった事実被告病院は病院機能評価機構に認定された病院でした。【病院機能評価認定病院とは】病院機能評価により、一定の水準を満たした病院。認定病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院と言えます。参考ページトップページ-病院機能評価事業-公益財団法人日本医療機能評価機構www.jq-hyouka.jcqhc
ICUに通され、そこでたくさんの同意書にサインをするよう手渡された。輸血や拘束についてやその他いろいろ、怖いことも書いてあるし同意なんてしたくなかった。でもサインしないと治療はできない。この時点で私は長男の病気を全く受け入れれてなかった。いやだいやだと子どものように全身全霊で拒否したい気持ちでいっぱいだ。でもサインしないと長男はどうなる?こうやって受け入れたくもない現実を少しずつ、少しずつ、受け入れていくことになった。その後、夫が到着し説明のた
つい先日の4月末、手術が決定したので妻を同席させ、先生からインフォームドコンセントを受けました。連休明けの手術ですから、もう間もなくですね。格闘技をやっているので、数えきれないくらい骨折や脱臼はしましたが、大きな手術はこれが初めて。入院前に結構な量の病院提出用の書類を書くこと、保険請求用の書類も多いこと、レンタルパジャマはあるけどサイズはLLまでで肩や腕、ふくらはぎが入り辛いサイズ感のため、焦ってユニクロでデカ目の前開きパジャマを買わなきゃいけないことを学びました。その他