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旅行2日目です!本日より、いよいよ観光が始まります!2日目のブログは前編がタージマハル、後編がアグラ城の2回に渡ってブログを書きます!さて、このブログのタイトルはご存じ、「ダダ子と行く、海外旅行・世界遺産おっちゃまげた~!」ですが、このインド旅行に関しましては、「チンジールとマンジールのインド珍道中!?」という副題を付けたいと思います!密かに呼び合っていたインドネームでして、私がチンジール、ダダ子がマンジールです!バリバリの下ネタ失礼致します!(^_^;)それでは始ま
修復が終わるのを心待ちにしていた、アナドル・ヒサルAnadoluHisarıに行ってきました。イスタンブルのアジア側の岸辺に立つ要塞で、コンスタンティノポリ攻略のため、14世紀にベヤズット1世によって建てられました。「アナドル」は、トルコの国土の9割以上を占めるアナトリア半島のこと。「ヒサル」は要塞・砦を意味します。この対岸には、57年後に「ヨーロッパ側の砦」を意味するルメリ・ヒサルが、メフメット2世によって建てられます。このふたつの砦の存在もあって、コン
oinstagramではイラン旅行中から、動画も含め様子を投稿していました。それを見てくれた方々のコメントから、日本ではまだイランは偽装テレカや戦争ってイメージなのだと知り、ちょっとショック💔を受けた私何十年前よ…私にとって、イランは「詩と薔薇の国」です。どちらも、イランの人々がこよなく愛すもの。薔薇の産地カーシャーンにて薔薇🌹は、イスラーム世界では預言者ムハンムマドを象徴するもの(彼の体臭は薔薇の香りだった)なので、どこでも好まれますが、イランでの愛され方は段
口頭審問(?)による宗教チェック👈を受け、ムスリム用の入り口から「神殿の丘」に入りました。さっそく、敷地の中央にある、岩のドームمصلىقبةالصخرةへ‼️7世紀に、神聖な岩を護るために築かれた建物です。完全装備になったワタシ。イエメン留学のために用意したアバーヤが役に立ちましたよ外壁の青いタイルは、16世紀にオスマン朝の建築家(ミーマール)、スィナンが修復のためほどこしたもの。さて、非ムスリムも「神殿の丘」の敷地"までは"入れ
今月から一念発起、トルコらしい習い事をはじめました!それはタイルの絵つけ!もともとイスラミックなタイルはフェチ級に愛してるし、陶器も大好きで各地で窯元を訪ねたりしてましたが、「自分で作る」ってことにはてんで興味ありませんでした。たぶん、好きすぎてね。クオリティの良いものしか許せないのに、自分が作った出来の悪いものなど愛せない、と思っていたんです。でも友人が見つけてきた教室は、タイル作りの工程を1から10まで自分1人でできるように指導し、トルコタイル
長々とおつきあい頂きましたが、イラン旅行記これにて終わりです。で、イランで買ったものたち。今回の旅行でとても気に入った、ジョルファ地区のお店Hoor。ファッションからインテリアまで、ペルシアらしいのモチーフをセンスよく取り入れた商品がいっぱいで、目移りしまくり❣️アクセサリーはどれも発狂レベルにどストライクなデザインばっかりで、選ぶのに苦労した……。ざくろのデザインに目が無い私ですが、本物そっくりなガラス製のざくろの実がぽろんとぶら下がったピアスは、