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旅行2日目です!本日より、いよいよ観光が始まります!2日目のブログは前編がタージマハル、後編がアグラ城の2回に渡ってブログを書きます!さて、このブログのタイトルはご存じ、「ダダ子と行く、海外旅行・世界遺産おっちゃまげた~!」ですが、このインド旅行に関しましては、「チンジールとマンジールのインド珍道中!?」という副題を付けたいと思います!密かに呼び合っていたインドネームでして、私がチンジール、ダダ子がマンジールです!バリバリの下ネタ失礼致します!(^_^;)それでは始ま
ウズベキスタンの旅を書き終え、ここまでに主だったイスラム教の国をほとんど書きました。(カナ?)イスラム教は濃紺色の国々を中心に世界中に広がります。↑wikiより十数年前、ウズベキスタンのサマルカンドを訪ね、モスクに魅せられた私は、以降とにかくイスラム建築を目掛けて世界を旅してきました。イスラム教の国でなくとも、例えば東京の代々木上原のようにどこの国でも必ずモスクはあり、「それはハズさない」というくらいの勢いです。単なる日本企業サラリーマンの私が、イスラム建築を求めてこれまで一体どれくら
さてシーラーズشیراز観光のはじまりです。まずは、シーラーズで1番行きたかったナセーロル・モルク・モスクMasjid-eNaseerOlMolkمسجدنصیرالملک(↓)!最近SNSなどで取り上げられて有名になって、「ピンクモスク」「ローズモスク」とか呼ばれているところ。あまりの美しさに、多くの人にとって「怖そう」一辺倒だったイランのイメージが「綺麗だから行ってみたい」に変わったほど、イランの好感度に貢献した場所。薔薇好きの私は、ここ
oinstagramではイラン旅行中から、動画も含め様子を投稿していました。それを見てくれた方々のコメントから、日本ではまだイランは偽装テレカや戦争ってイメージなのだと知り、ちょっとショック💔を受けた私何十年前よ…私にとって、イランは「詩と薔薇の国」です。どちらも、イランの人々がこよなく愛すもの。薔薇の産地カーシャーンにて薔薇🌹は、イスラーム世界では預言者ムハンムマドを象徴するもの(彼の体臭は薔薇の香りだった)なので、どこでも好まれますが、イランでの愛され方は段
コンヤを見たあと、帰りの飛行機まで時間があったので、近郊のベイシェヒルBeyşehirにまで足を伸ばすことにしました。ベイシェヒル湖のほとりの町で、コンヤ市内からは車🚗で1時間ほど。コンヤ近郊には古代都市遺跡とか、ほかにも観るものはありましたが、なんでベイシェヒルを選んだかというと、私がすっごく行きたいモスクがあったから‼️それがここ、エシレフオール・モスクEşrefoğluCamii。ルーム・セルジューク朝が滅亡した13末-14世紀のアナトリアは
口頭審問(?)による宗教チェック👈を受け、ムスリム用の入り口から「神殿の丘」に入りました。さっそく、敷地の中央にある、岩のドームمصلىقبةالصخرةへ‼️7世紀に、神聖な岩を護るために築かれた建物です。完全装備になったワタシ。イエメン留学のために用意したアバーヤが役に立ちましたよ外壁の青いタイルは、16世紀にオスマン朝の建築家(ミーマール)、スィナンが修復のためほどこしたもの。さて、非ムスリムも「神殿の丘」の敷地"までは"入れ
今月から一念発起、トルコらしい習い事をはじめました!それはタイルの絵つけ!もともとイスラミックなタイルはフェチ級に愛してるし、陶器も大好きで各地で窯元を訪ねたりしてましたが、「自分で作る」ってことにはてんで興味ありませんでした。たぶん、好きすぎてね。クオリティの良いものしか許せないのに、自分が作った出来の悪いものなど愛せない、と思っていたんです。でも友人が見つけてきた教室は、タイル作りの工程を1から10まで自分1人でできるように指導し、トルコタイル